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2020年7月12日 (日)

フクロウランタン制作 ⑱

昨日は「書割り」を進めました。

使用したのはZEBRAの油性ペン マッキー。細芯の方で枠取りを書き込んでゆきました。

Fukuroulantern20200711kakiwari

このモノクロ写真に枠取りをしたものを参考に「書割り」の墨(マジックインク)を入れて行きますが、線の幅は約8mmほど。

本体を膝に抱えての作業です。

書割り」をもう少し説明しますと、次なる工程の「色付け」の前に行う色の境界線画きです。「書割り」の黒い線で囲まれた部分は基本的には同一色で塗られます。そして、紙自体が障子紙であることから滲みは払拭することが出来ず、「書割り」の黒い線は後ほど色滲みを線上で阻止する機能を付加するために筆で熱い蝋を塗って仕上げます。

蝋が線の外に漏れると、その部分には色が載らず灯り漏れとなって作品の質を落としてしまいますが、かえってその漏れの効果を狙う場合もあるようです。「書割り」の線への「蝋引き」は、線が細くなるほど難易度の高い作業になります。

書割り」の完成した写真は次回お見せしますが、

次なる「色付け」に頭を悩ませております。

上のモノクロ画像を画像処理(お絵描き)ソフトに入れて、塗りつぶしツールで数パターンの「色付け」案を作って検討しています。数例を下記に掲載してみましょう。

Fukuroulantern20200711plan2

黒い枠取りが正に「書割り」で、塗りつぶしが「色付け」ですね。

Fukuroulantern20200711plan3

基本はオオコノハズク系で、ベンガルワシミミズク似にするか、

Fukuroulantern20200711plan4

アフリカワシミミズク似にするか。?

はたまた、

Fukuroulantern20200711plan5Fukuroulantern20200711plan6Fukuroulantern20200711plan7Fukuroulantern20200711plan8

さて、どれにするかな。ランタンなのでもう少し明るい色でなければね。

止まり木の朽木も Aさんには期待されているようなので・・・・・

こうやって悩むところが一番楽しいのですがね。(笑)

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