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2020年6月17日 (水)

フクロウランタン制作 ①

絵ぶたで作るフクロウランタンですが、資材を集めて最初の「針金」を開始しました。

農機具小屋に親父が買っていた番線を確認すると、少し錆が浮いているものの、#12:線径2.6~2.5mm、#16:線径1.6~1.5mm、そして、#18:線径1.0~0.9mmのちょうどもってこいのサイズの針金が適量ありました。何でも針金を多用した親父の遺産です。

水糸はウナギ釣り用の水糸では太過ぎて線形0.7mmの#3を新規購入。木材に針金を固定する又釘は君に分けて貰って準備万端。

早速「針金」の開始です。

[6月15日 現在]

Fukuroulantern20200615n4099

左の下絵を元に寸法出しを行い、制作用の仮枠に立てた木の丸棒(角材が無かった)に#12の支持用の針金を縦横に貫通穴を空けて刺し込みます。これらの縦横の支持(最後に撤去することもあり細い角材でも良いのですが、何せサイズが小さいもので今回は針金にしました。)にマーキングをして外観の針金を決めて行きます。

Fukuroulantern20200615n4100

針金同士を結束するのは#3の細い水糸です。結束部分では僅か1、2cmほどしか使用しないのですが、大人のゴツイ手で確実に結束するため一本の糸の長さを約25cmほどに切って使います。

上の写真は結束完了後の状態で、垂れ下がる不要な糸は後で切断します。そして、結束で重要なことは結び目が外側に出ないこと。後工程の「紙貼り」の仕上げに影響します。

Fukuroulantern20200615n4101

右下は水糸のクズ。勿体無いとは思いません。

[6月16日 現在]

Fukuroulantern20200616n4103

針金」がやっと2、3割終ったところでしょうか?

意図的に針金を回すこともあれば、偶々上手く収まることもあるといった試行錯誤の繰り返しですが、「針金」は絵ぶた制作で一番面白い工程ではないでしょうか。

絵ぶた名人のY君に教わったことは、「針金自身の持つ勢いを殺さずに生かすこと。」そのためにも、針金は長めに取り、一本の針金を最大限に使用することです。その時に不要と思われる残りの部分は上の写真の様に、切らないで下に伸ばして置きます。往々にして、思い掛けなく上手い収まりをもたらすことがあるのです。

(続く)

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