林道の沢筋に出たルリビタキ
今日の野鳥はルリビタキです。
即席のブラインドからは、白化のミヤマホオジロだけでなく、真っ青なルリビタキの雄の成鳥も撮影出来ました。
白化のミヤマホオジロ撮影に気を良くして、翌日も弁当持参でダム湖上流の沢筋に設営したブラインド内に篭りました。コントラストの強いピーカンの天気でしたが、いきなり出て来たのは真っ青なルリビタキでした。
上は設定していた500mズーム最長端でのフレーム一杯のショット。
急遽200mmの最短端に設定し直して撮ったショットがこれです。
実は前日に暗い沢筋に横たわる苔生した倒木の上で目にしていた個体でした。
そして翌日、ブラインド前の沢を隔てた対岸に設営したスタジオに遣って来てくれたのでした。
当分遊んでくれそうですので、
寒冷紗製の即席のブラインドは当面継続設置と致しました。
対岸はイノシシの蹄の跡が残る獣道ですが、これから春にかけてどんな野鳥が出現するのか楽しみです。
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