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2019年10月26日 (土)

与那国島のキンバト

今日の与那国島の野鳥は、キンバトです。

与那国島の探鳥ツアーでは昨秋複数羽が観られたハイイロオウチュウを探しましたが、もう一種、エメラルドグリーンの美しい翼を持つ人気のキンバトも、時間の許す限り何度も探しました。

ポイントの山の公園に行っても見られず、山道でマイクロバスのガラス窓越しに見えたキンバトはすぐさま森の中に・・・

こんなことが2、3度あった後、時は与那国2日目の夕刻。

祖納の街中を流していると、電柱にムクドリの群が・・・ その中にジャワハッカが混じっているのを同行のさん(註参照)が見付け、飛び去った方角に移動。バスを降り、遠くの電線に止まったジャワハッカを撮ろうと歩きかけると、ガイドのさんが大声で制止する。

キンバト! キンバト!」「行くな!行くな!

Kinbato201910076939

何と、5、6m先の民家のブロック塀の上にシルエットと化したキンバトの姿が!

Kinbato201910076949Kinbato201910076976Kinbato201910076986Kinbato201910077000

急いで感度設定変更と露出補正をして何とか写したのが上の写真でした。

ちなみに、バックの白は民家の壁の色。そして、ブロックの上の突起は糞ではなくてモルタルの滓です。

羽色からは雌鳥のようでした。

そして、最終日の翌日の朝も山道のキンバトのポイントへ、(私はベニバトが撮りたいのに。とは、言えません。)

Kinbato201910087037

居ました! 前日と同じポイントで採餌中のキンバトを発見。 執念です。

Kinbato201910087085

雄の成鳥ですね。

Kinbato201910087088Kinbato201910087149Kinbato201910087150Kinbato201910087179

距離7、8mの至近でしたが、生活道路の山道を跳ばすトラックに驚いて飛び去りました。

(註)

同行のさんは、当ブログに時々コメントを下さる Hiroyukisan です。舳倉島でご一緒し、鳥談議に花を咲かせる知り合いですが、鳥運が(本人曰く、金運も)素晴しく良い方で、今回のツアーも相談して同行を決めました。金運は駄目としても、彼の鳥運にあやかりたかったのは言うまでもありません。

今回の街中のキンバトも、さんが、ムクドリの中のジャワハッカを見付けたから(西風が吹けば桶屋が儲かる式)の産物でした。気の好いさん、大声で面白く自慢などをするものだから、最後にガイドのさんから「お笑い芸人」と言われていましたよ。(笑)失礼、さん。

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コメント

鳥の世界に入り3年半、種で320です。この世界は 鳥運が大事と思い 鳥運があると鳥が見れると 思っていましたが、今年の舳倉島で鳥運だけでは 見つけられない事を知りました!さて文中の僭越ですが
訂正をお願いします、私が昨年粟国島(沖縄の舳倉島と言われる)で見たインドハッカと
同じものがムクドリに混ざっていたので、すぐ インドハッカですよ!と叫びました。(ジャワハッカではありません!)
ブログの主さんには いつもお世話になっております宮古、小笠原、春の与那国と主さんのブログをみて 追っかけています!今後も 宜しく頼みます。

投稿: hiroyukisan | 2019年10月28日 (月) 22時44分

hiroyukisanさん
その節は大変お世話になりありがとうございました。
3年半で320種ですか?大したものですよ!
秋の舳倉島でサバクヒタキに会えたのも鳥運ですよ。
さて、ハッカチョウですが、訂正ありがとうございます。申し訳ありません。
ジャワアカガシラサギが頭に残っていて、ついついジャワハッカと・・・
インドハッカでしたね。
ついでに、インドアカガシラサギも撮りたいですね?(笑)
今後共宜しくお願い致します。

投稿: 瑞鳥庵の住人 | 2019年10月28日 (月) 23時12分

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