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2019年7月

2019年7月18日 (木)

巣立ちを観に再び

今日の野鳥はブッポウソウです。

来月の10日に迫った夏祭りの準備で忙しい毎日ですが、今年のブッポウソウの巣立ちを観ようと日程を調整。 帰省先の岡山は空梅雨の様相でしたが小雨の日もあり、また、丁度3連休にもぶつかり、海の日の祭日の翌日に出掛けてみました。

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到着して管理をしてくださっているさんにお聞きすると、一番子は予想よりも2日早く、12日に巣立ったとか。そして、順調に次々と4羽が巣立ち、発育の遅れていた末っ子の雛が一羽だけ巣箱に残っていて、今日か明日には巣立つのではとの話。

前日の海の日の祝日は、大勢のCM達で大賑わいで、終日駐車場の整備に追われたとのこと。  私の行った翌日も凄い人で駐車場は溢れていました。

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お堂のモニターを確認して雛が巣箱の口に顔を覗かせたタイミングでカメラを向けますが、なかなか巣立つ気配はありません。

既に巣立った4羽の兄弟は親が既に山手の林の中に誘導してしまったとか。桐の古木の枝先での給餌シーンも今回はお預けです。

待つこと3時間あまり、

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巣箱の周りを2羽のブッポウソウが飛び回りました。

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そして1羽が桐の枝先に止まりました。 巣立ちを促しに来たのでしょうか? しかし、餌を咥えていません。

3時間以上雛は餌を口にしていません。

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巣箱の口に足を掛け、身体を乗り出したので、間も無く巣立ちかと期待したのでしたが、

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急に何処からか成鳥が給餌に現れて、

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去って行きました。

ボーと待っていたCMからは、「エッツ!?今の巣立ち?」との落胆した声も聞こえましたが・・・・・、給餌でした。

この給餌シーンですが、カメラのモニターで確認したところ、給餌に遣って来た成鳥の足に足環がありません。 確かこの巣に営巣して子育てをした雌雄の親鳥にはどちらも黄色と白色の足環が付いていたはずです。

ということは、育児を助けるヘルパーでしょうか? 写真に写るのを嫌っていた足環でしたが、足環のお蔭で貴重な経験をさせてもらいました。

陽も高くなり、一向に巣立つ気配が感じられないことから、また来年の再会を期待して帰路に着きました。

下は、横山様のお堂に飾られた木彫りのブッポウソウの営巣姿の大作です。

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巣から顔を覗かせる雛の嘴はこんなに赤くはないですよ。

最後に、年々この撮影環境を維持改善してくださっている住民団体・ブッポウソウ吉備中央町会の皆様に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

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話変わって、今年も、「マンガ絵ぶたまつり」の絵ぶた制作に励んでいます。

昨年は西日本豪雨で中止となった「マンガ絵ぶたまつり」でしたが、今年で25周年を向かへ、平均年齢がとうの昔に還暦を過ぎてしまったオッサンオバサン約8名が老体に鞭打って連夜遅くまで制作に励んでいます。

今年の我々「夢一夜絵ぶた会」の制作絵ぶたは、NHKの幼児番組に題材を求めました。

野鳥主体の当ブログですが、今年も我々の「絵ぶた制作の過程」を偶に報告したいと思っております。

下は、今年のポスターです。

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2019年7月12日 (金)

他所のブッポウソウ

今日の野鳥もブッポウソウですが、吉備中央町内の他所のブッポウソウです。

横山様の近くで枯れ草の野焼きが始まったのを機に下見を兼ねた撮影を切り上げて他所を巡ってみました。 吉備中央町内に設営されている巣箱は230個以上、川筋の里山に並ぶNTTの電柱を見れば巣箱の一つや二つは簡単に見付かります。

彼方此方で餌を咥えた電線止まりのブッポウソウの姿を観ることが出来ました。

下は、車窓から撮ったブッポウソウです。

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甲虫を咥えたブッポウソウ

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そして、オニヤンマを咥えたブッポウソウ

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給餌のためにやはり向きを変えていました。 大きな口ですね。

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オニヤンマミズカマキリ、そして玉虫あたりは絵になりますよね。 今年はセミが少ないような・・・?

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2019年7月11日 (木)

育雛中のブッポウソウ ⑤

今日の野鳥もブッポウソウです。(笑)

今日は、2,3の連続写真で、ブッポウソウの面白い生態を

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昆虫を咥えて桐の枝先に戻って来たブッポウソウでしたが、

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その昆虫を落としてしまいました。

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無事再捕獲して事無きを得ましたが、

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今回は大慌て!

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やっとのことで拾い上げました。

雛への給餌には、餌の向きを変える必要があり、ごっつい嘴でも止めは刺せないのかよく落としていました。

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これは番のショットですが、

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また落としました。

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追いかけて行く相棒を、上の枝先で見つめる片割れの姿が、「あんた、大丈夫?」と言っているようで滑稽でした。

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2019年7月10日 (水)

育雛中のブッポウソウ ④

今日の野鳥もブッポウソウです。

今日は飛翔姿です。

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飛び交う昆虫を追って飛翔する姿はとてもじゃないが私の腕では撮れません。 雛への給餌を終えて巣箱を離れる瞬間を狙います。

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飛翔写真といっても飛び出しのシーンですね。

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なかなかピントが合いませんが、下手な鉄砲で、

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中には足環無しのこんなショットもありましたよ。

雛の巣立ちもこんな感じです。

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2019年7月 9日 (火)

育雛中のブッポウソウ ③

今日の野鳥もブッポウソウの続きで、巣箱への給餌シーンです。

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3年前に自然木の巣箱に代えて頂いてからは、電線(モニター用の)と屋根板を何とか避けてカットすれば、お蔭様で、あたかも山奥の自然界で撮影したようなシーンが撮影可能となり、 

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この手の写真は量産可能ですよ。(笑)

間も無く巣箱から顔を出した雛への給餌シーンが狙えることでしょう。

ここでも、隠したいのは足環です。 先日の下の写真ですが、

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このシーンの様な写真は稀にしか撮れません。たしかこの時は、ダイレクトに餌さ運びをした時だったと思います。

管理人のNさん曰く、CMからの注文もあり、巣箱の穴の位置を年々少しづつ横山様側に向けているそうです。 それ以外にも注文は多く、モニター用の電線も地中埋設にして欲しいとか、山手に花を植えてくれとか、全国ネットとなった今では注文も多いそうです。ご苦労なことです。(余談でした。)

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2019年7月 8日 (月)

育雛中のブッポウソウ ②

今日の野鳥も吉備中央町のブッポウソウです。

餌の捕獲に出掛けて行く親鳥も居れば、巣を監視しながら周辺で餌さ捕りをする親鳥も居ます。

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山手の桐の古木の枯れ枝に止まって、無尽蔵とも思われる飛び交う昆虫類を狙います。

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バックは薄暗い植林された杉の木立。マイナス補正をしてブッポウソウ本来の鮮やかさを写し込みます。

留意点はここでも足環を写さないことですが、連写を繰り返して後で選別するしか手はありません。

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一昨日掲載のこのシーンは、偶々撮れたベストショットでした。

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2019年7月 7日 (日)

育雛中のブッポウソウ ①

今日の野鳥は、岡山は吉備中央町のブッポウソウです。

数回に分けて、育雛中のブッポウソウのいくつかのシーンを掲載する予定ですが、過去の写真とあまり変わり映えしない写真かも知れませんので御容赦を。

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約10日後の一番子の巣立ちを前に、雌雄揃って給餌に暇がありません。一日の給餌回数は200回を超える日もあるとか。

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何処からともなく餌を捕らえて来た親鳥は、ほとんどの場合、一旦、山際の桐の古木の枝先に止まります。餌を咥え直し、タイミングを見計らって、巣箱に向かいます。

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御存知、3年前に箱型の巣箱に代わり更新された自然木の巣箱の中に居る5羽の雛への給餌です。巣立ちには今少し早い様で、巣穴からは雛が観えません。

写真の整理がおぼつかなく、今日はとりあえず、給餌のシーンのみです。

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2019年7月 6日 (土)

行って来ました吉備中央町

ブログに大穴を空けていますが、7月に入って初めての投稿にと、吉備中央町に行って来ました。

もちろん、ブッポウソウです。

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ブッポウソウ撮影のメッカとなった横山様のスポットには、例年に違わず、今年も遣って来て5羽の雛を育てていました。

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2時間ほどの様子見の滞在でしたが、管理をされているさんや元大学教授のさんにもお会い出来、近々の様子などをお聞きし、有意義な時間を過させて頂きました。

今年の巣立ちは7月14日(一番子)~17日(末っ子)ぐらいだろうとのことでしたが、親鳥の頻繁な給餌風景を満喫して下見を終了いたしました。

下は、ブッポウソウ撮影スポットの一つである「腰痛の神様 横山様」の近況です。 

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横山様のお堂にあるモニターには5羽の雛の姿が。 Nさんの話では、末っ子の1羽がかなり小さくて、最後の巣立ちは17日ぐらいではとのことでした。

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さん作成の観察状況、給餌回数は最近200回を超えることも。餌も大分大きくなって来ているそうです。

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お堂脇から見た風景。

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左の桐の古木から給餌に向かう飛翔軌跡を黄色の線で記しました。(御参考に)

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平日ともあろうに、駐車場は早朝から満車とか。 県内、京阪神はもとより、四国、関東ナンバーもちらほら。

巣立ちは14日~17日ですぞ! 岡山県央は今のところ空梅雨の予想です。是非にお越し下さい!

と言う訳で、明日からは、毎年変わり映えしませんが、残りのブッポウソウの写真を掲載致します。

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