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2019年6月

2019年6月23日 (日)

渓谷のオオルリは育雛中?

今日の野鳥はオオルリです。

やっと赴いた郷里の渓谷。 少し時期が遅いので無理かと思っていたオオルリにも逢えました。

Ooruri201906181432

遠くの梢で声が聴こえました。 雄鳥の縄張りを主張する鳴声の様でした。

Ooruri201906181413

Ooruri201906181417

雄鳥の鳴く薄暗い森の下ほどで、地味な羽色の小鳥の動く姿が見えて・・・

Ooruri201906181448

Ooruri201906181451

ファインダーを覗くと、オオルリの雌鳥でした。

Ooruri201906181456

口一杯に虫を咥えて、小さな沢筋に降りて行きました。

どうも、育雛中のオオルリの番の様でした。

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話変わって、

菜園脇を流れる河川に、今年漁協が大量のアユを放流しました。

Ayu20190530n2698

先月末のアユですが、

Ayu20190620n2710

Ayu20190620n2715

最近はこんなに育って、群からバラけてゆく大きなアユも居て、

幼馴染の釣師に、何から何まで道具一式をお借りし、丁重に手解きして貰って、この歳になって初めてアユの友釣りに挑戦しました。

Ayu20190616n2704

まだまだ、この程度の釣果ですが、菜園の側を流れる小川でアユの友釣りが出来るのです。はまってしまいそうです。(もちろん入漁料を払っての友釣りです。)

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2019年6月22日 (土)

郷里の渓谷のサンコウチョウ

帰省中の岡山の田舎での菜園作業も目処が立ち、久し振りに野鳥撮影に出掛けてみました。

行き先はいつもの山の渓谷です。

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所々に昨年夏の豪雨による落石が散在する山道を2キロほど下った沢筋に、今年もサンコウチョウが遣って来ていました。

Sankouchou201906181444

個体数はかなり確認出来ましたが、撮影となると、動きが早くて・・・

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薄暗い沢筋で、水浴びに来て(?)ヒラヒラと舞う雄鳥の優美な姿を眺めていました。

沢筋の山肌には、

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マタタビが、白い葉の下に小さな蕾をつけ、

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ウリノキが、飾り提灯の様な可愛い花を咲かせていました。

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2019年6月21日 (金)

北米東海岸の野鳥(メイン州の鳥)④

今日の「メイン州の鳥」は、No.88 の Common Eider です。

Commoneider12

  • 英名: Common Eider
  • 和名: ホンケワタガモ(本毛綿鴨)
  • 大きさ: L  61cm 
  • 分布: アメリカ合衆国北東部、アラスカ、カナダ、及び、グリーンランド等の沿岸部で繁殖。冬季は北大西洋、及び、北太平洋北部域で過すが、狭い湾部や岩礁海岸に生息し、稀に大きな湖に現れることも。
Machias Seal Island を訪れた翌日、アメリカ最東端に位置する町 LUBEC の、紅白の横縞に塗装された灯台 (West Quoddy Lighthouse) を訪れました。その灯台横の、断崖の下の海上に、雛連れで浮かんでいた海ガモです。かなり荒れ狂う海でしたが潜って採餌をしていました。
この Common Eider の巣から採取される綿羽は、最高級のダウンとして、羽毛布団などに利用されるとか。
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さて、Birds of North America のカテゴリーで、かなり昔に赴任していた米国の、主に東海岸で撮影した野鳥を掲載してまいりましたが、今回を持ちまして最終回といたします。
この他にも、借家の裏庭の高木に突如現れて驚かされた大型のキツツキの Pieated Woodpecker エボシクマゲラ)やバス釣りの最中に湖の上を舞った国鳥 Bald Eagleハクトウワシ )とか、カナディアンロッキーを旅した時に道案内をしてくれた Clark's Nutcrackerハイイロホシガラス)や、バンフの町中で騒いでいた Black-billed Magpieカササギ)。そして、ラスベガス近郊の砂漠では、車の前を横切って走り抜けていった Greater Roadrunner オオミチバシリ)などなど、昔観たマンガ映画のキャラクターが直に観えたアメリカでした。そして、野鳥環境が身近に保護されていたアメリカでもありました。出来れば、もう一度、機材を携えて訪れてみたい野鳥の王国です。
最後に、前出のメイン州の風景と、紅白の縞模様のアメリカ合衆国最東端の灯台の写真を載せて終了と致します。
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海岸沿いに在る ACADIA 国立公園です。氷河が削り取った岩盤でできた島です。岩山の頂には氷河が残していった大きな丸い岩が残されていたり、瀬戸内海を思わせる様な風光明媚な多島海が広がっています。この広大な公園の周回道路を一周し、頂上にある CADILLAC Mt.に登りました。上の写真が山頂からの眺めです。
下は、アメリカ最東端の町 LUBEC の町の絶壁海岸にある有名な WEST QUODDY HEAD LIGHTHOUSE です。
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灯台は赤と白のツートンカラーで塗られていてメルヘンチックな雰囲気を醸し出しています。 ちなみに、NC州の灯台は白と黒で塗装のパターンを変えています。
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そして、街道筋のロブスター屋さん。
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スイートコーンと一緒にスチームしたものを出してくれます。
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溶かしバターで食べるロブスター。地ビールに好く合いました。
ちなみに、町のマックには、御当地レシピとして「ロブスターバーガー」がありました。ロブスターミートサンドウイッチでした。

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2019年6月20日 (木)

北米東海岸の野鳥(メイン州の鳥)③

今日の「メイン州の鳥」は、No.87 の Razorbill です。

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  • 英名: Razorbill
  • 和名: オオハシウミガラス(大嘴海烏)
  • 大きさ: L  43cm 
  • 分布: アメリカ合衆国北東部、カナダ東部、及び、グリーンランド沿岸部等で繁殖。冬季は北大西洋北部域に生息。海洋が荒れると沿岸部に近寄ることがある。
Puffin と一緒に Machias Seal Island に生息するウミガラスの一種です。名前の様に、剃刀の様な鋭い嘴を持っているのでしょう。頭が真っ黒くて、眼にアイライトを入れるのに苦労しました。
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嘴から目の前に至る白いラインが入るのは繁殖羽である証拠です。冬羽には無いそうです。

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図鑑の解説に「A chunky bird」と記されていました。「がっしりした鳥」の意でしょう。大きな頭に頑丈そうな嘴、そして太い首。強そうに見えました。

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2019年6月19日 (水)

北米東海岸の野鳥(メイン州の鳥)②

今日の「メイン州の野鳥」は、No.86 の Atlantic Puffinです。

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  • 英名: Atlantic Puffin
  • 和名: ニシツノメドリ(西角目鳥)
  • 大きさ: L  32cm
  • 分布: アメリカ合衆国北東部、カナダ東部、及び、グリーンランド沿岸部で繁殖。冬季は主に北大西洋北部海域で過す。稀にMaryland州の南方域にまで現れることがある。
欧米人の間で特に人気のある鳥が、この Atlantic Puffin(公称 Common Puffin)です。カラフルな扁平な嘴を持つひょうきん顔の Puffin の姿は、色々なグッズに取り入れられていてその人気の高さが分かりました。

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大きな岩の陰に営巣して育雛の最中でした。沖合いから、嘴に数匹の鰯を咥えて巣に持ち帰り雛に与えます。イワシを咥えた親鳥がすぐ近くの岩の上に帰ってくるのですが、常設の木小屋風のブラインドは中が狭くて、600mmの長玉を振り回すことが出来ず、残念ながらシャッターチャンスを逃してしまいました。

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Atlanticpuffin194
よくよく観察すると、ひょうきんな愛らしい鳥であることが分かります。
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下は、何やらガヤガヤ、
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井戸端会議のようでした。(笑)

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2019年6月18日 (火)

北米東海岸の野鳥(メイン州の鳥)①

今日からの「北米東海岸の野鳥」は「メイン州の鳥」と題して、メイン州に遠征して撮った海鳥数種を掲載致します。

第一弾の今日の「メイン州の鳥」は、No.85 の Arctic Ternです。

Arctictern18

  • 英名: Arctic Tern
  • 和名: キョクアジサシ(極鯵刺)
  • 大きさ: L  39cm W 79cm
  • 分布: 両極間の渡りをし、アメリカ合衆国北東部、カナダ北部、及び、アラスカ、グリーンランド沿岸部等の北極域で繁殖。沖の海域を渡るが、渡りの時期には稀に内陸部で観察されることがある。
北極圏から南極圏まで渡りをすると言われているアジサシです。Machias Seal Island にはコロニーが存在し、上陸した夏の時期には、そこかしこに孵って間もない雛が居ました。
日本でも稀に迷鳥として観察され、数年前には地元神奈川県の磯で撮影したことがあります。

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別に、雛に危害を加えるわけでは無いのに、歩き回る人影が少しでも近寄る仕草に見えると、親鳥が頭上から攻撃してきます。その攻撃から身を守るために、島への上陸時には短い棒切れを渡され、頭上でくるくる回しながら巣のある草地の道を歩きました。

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2019年6月17日 (月)

北米東海岸の野鳥(メイン州遠征)

今日からの「北米東海岸の野鳥」は、かなり遠い昔、アメリカ赴任中に訪れた北部メイン州の野鳥達です。

赴任中に2回、野鳥撮影で遠出をしました。その1回目が前出のフロリダで、2回目が、このページでご紹介するメイン州でした。

メイン州は、アメリカ合衆国最北東端の州で、Moose ( ヘラジカ )の住む奥深い森林と、ロブスターをはじめとする豊富な魚介類や珍しい海鳥などが生息する海を持つ、風光明媚な、それは素晴らしい州です。

このメイン州の海に生息する海鳥の中には、欧米人の間で特に人気のある Atlantic Puffinニシツノメドリ )が居ます。 この鳥を撮りたくて、 Atlantic Puffin が生息する最南端の小島である Machias Seal Island (マキアスアザラシ島)に単独撮影行を敢行しました。

期待する野鳥は、大きくて扁平な嘴を持つひょうきん顔の Atlantic Puffin でしたが、その島では、 Arctic Ternキヨクアジサシ )や Razorbillオオハシウミガラス )も期待できるとのことでした。
Machias Seal Island は、上陸の人数が制限され、天候によっては出船できない日が続くとのことで、どうせなら育雛の季節にしようと7月の中旬に2日の予約を入れました。もちろん、飛行機での遠征である事、追加の休みは貰えない事を考えての予約でした。
下は、メイン州の地図です。 

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目指す Machias Seal Island は、Cutler の沖合いにあります。

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Pittsburghを経由してBangorに降り立ち、一路海辺の町Cutlerへ。Cutler へは、Bangor から Rt.222→ Rt.1→ Rt.3→ Rt.233→ Rt.198→ Rt.3→ Rt.1 と辿り、Machias 市内を抜け、海岸沿いの Rt.191 で行きます。Machias からは30分弱の道のりです。Rt.1 は歴史のある街道ですが、途中は何もありません。Cutler には宿がなく、Machias のモーテルを予約しました。

Cutler は、海岸沿いに在る小さな漁村です。氷河の削ったフィヨルド海岸の奥に位置し、潮の干満の差が6~7mと大きく、ロブスター漁の良港として、又、干満の差を利用したサケマスの養殖漁業の町として栄えています。

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そして、目指す Machias Seal Island への出航場所ともなっています。右手の少し大きな小船が探鳥客を島まで運ぶクルーズ船です。

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Machias Seal Island までは、約9マイル、船で約1時間半かかります。

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目指す海鳥王国"Machias Seal Island"です。名の通り、島の周りには アザラシが生息し、波間には沢山の Atrantic Puffin が浮いています。標高の低い小さな島で、荒天時には島全体が波に覆われるのではと心配します。

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総勢17名。熟年のカップルが多い中、NC州の隣町から来た若いカップルは、先週から予約してこの日を待っていたとのこと。先週はハリケーンで、昨日も荒天で出航取り止め、しきりとあなたはラッキーだと言ってくれました。
海路は晴れてベタ凪で、片道約90分で島に到着。島の周りでは海中に潜って採餌中の Atlantic Puffin がそこらじゅうに見えます。

島の裏手を回りアザラシを観察してから上陸。上陸前に、島を管理するカナダ政府への上陸申請書にサインした後、船長が各人に40cm程の棒切れを手渡し、上陸時の注意事項を説明。棒切れは、Arctic Ternキョクアジサシ)の頭部攻撃から身を守るための道具で、移動中は常に頭上で棒切れを振るようにとのこと。島の中央の灯台まで辿り着く間にも小道の傍らのいたるところに Arctic Tern の卵があり、卵を守るための侵入者への攻撃を数度受けました。

右上の写真の灯台の右手に見える四角い小さな箱(下の地図の黄色い四角)は、島の二箇所に設置された木製のブラインド小屋です。4~5名が入ると満杯の大きさで、600mmの長玉を操作するには至難の業でした。

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【Machias Seal Island】
  カナダ政府が発行する島のGuide Mapを加工しております。

北大西洋上に浮かぶ約15エーカー(6万㎡/1万8千坪)の広さの小さな平坦な島です。 アメリカの領土ですが、カナダの沿岸警備隊が管理をしています。海鳥の営巣地で、南限といわれる Atlantic Puffin の他に、Razorbill Arctic Tern の営巣地ともなっています。

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ブラインドから眺める島内の様子。

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Atlantic Puffin は周りのあちこちの岩の下に営巣し育雛しているようでした。偶に親鳥が口いっぱいに鰯を咥えて帰って来ますが、なかなか好機にシャッターを下ろせません。滞在時間は正味3時間と決められていて12時20分に島を出発し帰途につきました。

註)この記事は、「北米東海岸の野鳥」を掲載するために、以前運営しておりました「瑞鳥庵HOMEPAGE」の記事を再編集したものです。遠征時期をあえて記しておりませんが、かなり古いレポートとご理解下さい。 ちなみに写真はリバーサルフィルムをスキャンしたものです。
次回、明日からは、島で撮った野鳥達を掲載いたします。

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2019年6月16日 (日)

舳倉島遠征 最終回(ウミネコ)

今日の舳倉島の野鳥は、ウミネコです。

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舳倉島の港の入り口で、出迎え見送りをしてくれるのはこのウミネコ達ですが、時折、群で、北の淡水の竜神の池に水飲み水浴びに遣って来ます。

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やはり淡水は気持ち好いのでしょうか、次々に現れて20羽ほどになることも。

下は、輪島の朝市の準備風景ですが、

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永井豪記念館」前の屋台の屋根には、

Umineko20190512_074124

鮮魚のアラでも狙っているのか、ウミネコの姿がありました。

約一ヶ月以上にものぼる長期間、長々と続けてまいりました「舳倉島遠征シリーズ」でしたが、今回で最終回と致します。 長期連載、これには訳がありまして、毎年、6月の声を聞くと、老母が一人暮らす郷里岡山の田舎に帰省して、介護を兼ねて小さな菜園を運営(聞こえは好いですが、実際はお金にもならない百姓道楽です。)致します。

その間は好きな鳥観・鳥撮りにもなかなか行けず、5月の連休明けに遠征する舳倉島での成果(鳥果)が、この拙いブログを運営するのに重要な役割を果たすのです。

百姓仕事も一段落付きましたので、明日からは郷里の野鳥達を掲載出来るように頑張ってみる所存です。

兎に角、大した成果の無かった「舳倉島遠征シリーズ」へのお付き合い、大変ありがとうございました。

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2019年6月15日 (土)

舳倉島遠征(その他の鳥)

今日の舳倉島の野鳥は、今回写真に収めたその他の野鳥達です。

先ずは、アトリ(雌鳥)です。

Atori201905078847

民宿の前庭にも夏羽に換わった数羽のアトリが出ていましたが数は少なかったようでした。

Karaakahara201905100427

これは、カラアカハラの雌鳥。 すばしっこくて、撮影条件が悪かったのでこの1枚だけです。

Kijibato201905111099

朝霧のたった日の早朝の林に居たキジバトです。島の中を4羽ほどの群で飛びまわっていましたが、渡りの途中なのかも知れません。

そして下は、

Isohiyodori201905100275

ご存知、イソヒヨドリの雄鳥です。 我々が帰った後の5月20日には、珍鳥の亜種アオハライソヒヨドリが出たそうです。

下は、誰も撮ろうとしない浜のトビです。

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菜の花を入れて舳倉島のトビの飛び出しを狙いました。

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2019年6月14日 (金)

舳倉島遠征(バン)

今日の舳倉島の野鳥は、バンです。

Ban201905078418 

さほど鳥種の多くない今回の舳倉島でしたが、意外な鳥に出会うことが出来ました。

バンです。

Ban201905078704

島に着いた初日、民宿の庭先に出て来ました。

本州北部以北では夏鳥だそうで、バンも渡るのですね。その渡りの途中に寄ったのでしょう。

数日後、北の淡水の竜神池に、同じ渡りをするカイツブリと一緒に居たのを目にしました。

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バンカイツブリも、舳倉島で観たのは初めてでした。

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2019年6月13日 (木)

舳倉島遠征(キマユムシクイ)

今日の舳倉島の野鳥は、キマユムシクイです。

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白い翼帯がはっきりした小型のムシクイです。

春の舳倉島ではエゾムシクイ同様によく目に致します。

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民宿横のツルムラサキの咲く草地に出て来たキマユムシクイ

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水場の松の梢に止まるキマユムシクイ

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水場に水浴びに降りて来たところです。

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2019年6月12日 (水)

舳倉島遠征(エゾムシクイ)

今日の舳倉島の野鳥は、エゾムシクイです。

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水場の笹薮に出て来たエゾムシクイ

黄白色の2本の翼帯が僅かに観えますがキマユムシクイ等と比べるとかなり薄いです。

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目の前部の眉斑がバフ色味を帯びるのも特徴とか。

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上は、海岸に通じるコンクリートの歩道に出て来たエゾムシクイ

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2019年6月11日 (火)

舳倉島遠征(センダイムシクイ)

今日の舳倉島の野鳥は、センダイムシクイです。

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白い花を付けたグミの枝先に止るセンダイムシクイ

なんと言っても、灰白色の頭央線が特徴のムシクイ類です。

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なかなか薮の外には出て来てくれませんが、

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この子が、羽虫(ハナアブ類の一種)を捕食したシーンを撮りました。

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頭央線の薄い個体でしたが、餌を咥えると、上嘴の黒褐色と下嘴の橙黄色の違いがはっきり分かります。

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2019年6月10日 (月)

舳倉島遠征(メボソムシクイ他)

今日の舳倉島の野鳥は、メボソムシクイです。

そろそろこの舳倉島遠征のシリーズも終わりに近づいて(正確には、ネタが無くなって)来ました。 最後に残るのはいつも、識別の難解なムシクイ類です。

舳倉島では何でも撮っておけ!とは、ある先輩の言でしたが、一理あるものの、後の整理が大変! しかし、ムシクイ類の識別にはあらゆる角度からの考察が必要となり、珍鳥の出現が期待される舳倉島では、多撮りと連写は必須となります。

問題は識別判定ですが、ムシクイ類は特に難しく、頭を悩ます判定も、誤認を覚悟で割り切ってしまいます。 と言うことで、今日は比較的識別の易しいメボソムシクイです。

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カラスノエンドウの花が咲く草地から上がって来たメボソムシクイ

黄色みの強い羽色をした少し大型のムシクイ類です。

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たまたま、飛び出しが撮れました。 

そして、下は、近縁のオオムシクイとしたムシクイの写真です。

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鳴声を聞いていませんのでまったくの推測です。

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2019年6月 9日 (日)

舳倉島遠征(カラフトビンズイ)

今日の舳倉島の野鳥は、亜種カラフトビンズイです。

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初日の夕刻、民宿の周辺を流していると少し変わった羽色の小鳥が。

ビンズイの様ですがビンズイの様ではない・・・?

Karafutobinzui201905078851

最初の写真を拡大すると、

Karafutobinzui20190507z8852

こんな感じで、

背の縦斑が淡くて不明瞭だし、全体は見えませんが腹部の斑が細い様子。

どうも亜種カラフトビンズイのようです。

後で知ったことですが、日本では、亜種ビンズイ亜種カラフトビンズイの2亜種が居て、越冬するビンズイの中に亜種カラフトビンズイと思われる個体を見掛けることが多いとか。

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2019年6月 8日 (土)

舳倉島遠征(ビンズイ)

今日の舳倉島の野鳥は、亜種ビンズイです。

毎回、舳倉島では、タヒバリ類ビンズイ類セキレイ科の野鳥を求めて、島の東端の広場を廻ります。

なかなか御目に掛かることは出来ませんが、珍鳥レベルが現れることがあるからです。

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残土置場やゴミ捨て場となった広場ですが、何やら居ました。

ビンズイのようです。

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辺りを探してもこのビンズイだけで今回は終わりました。

下は、ブッシュの端で休息するビンズイです。

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よーく観察すると、所作の面白い野鳥です。

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2019年6月 7日 (金)

舳倉島遠征(シメ)

今日の舳倉島の野鳥は、シメです。

少し大型の野鳥が数羽、民宿の庭先に遣って来ました。

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シメでした。 

嘴が鉛色に変わった夏羽のシメの雄鳥です。

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池のお立ち台に止ったシメの雌鳥

そして下は、

Shime201905089375

八重桜の枝先で強風を受けるシメの雌鳥です。

この日の午後、一羽のシメが、民宿の我々の泊まっていた部屋のガラス窓に衝突して落鳥しました。内側の障子を閉めていれば助かったのかも知れませんが、可愛そうなことをしました。(合掌)

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2019年6月 6日 (木)

舳倉島遠征(チュウシャクシギ)

今日の舳倉島の野鳥は、チュウシャクシギです。

毎年春には西の海岸縁にシギチ類の姿が観えるのですが、今回は強風のためか何も居ませんでした。

ムシクイ類タヒバリ類を求めて東端の漁港の広場を散策していると、

Chuusyakushigi201905111269

堤防の上に、2羽の中型のシギのシルエットが見えました。

Chuusyakushigi201905111283

チュウシャクシギです。

Chuusyakushigi201905111287

おそらく番でしょう。

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ほんの数分。荒海を眺めていて直ぐに飛び立ちました。遠くシベリアやアラスカに渡って行ったのでしょう。

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2019年6月 5日 (水)

舳倉島遠征(ツミ他)

今日の舳倉島の野鳥は、ツミです。

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島の西端の松林の一角に、隠れるようにしてツミの雄鳥が止まっていました。

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いつもなら、渡りで疲れた小鳥たちが最初にたどり着く場所です。

「風が強く、ハイタカが出て、それにツミまで居たのじゃ鳥は無理」とは同行者の愚痴。

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そして、灯台の横の施設の屋上には、いつものハヤブサの姿が・・・・・

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2019年6月 4日 (火)

舳倉島遠征(ハイタカ)

今日の舳倉島の野鳥は、ハイタカです。

サシバにモビングを掛けていたのは、ツミの雌鳥かと思いましたが、前日から目にしていたハイタカのようでした。

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サシバが去った島の上空を飛んでくれて、飛翔姿を追いました。

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Haitaka201905100477

翼指が6本。先端の翼指(P10)が隠れて5本にしか見えないときもあります。

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猛禽が飛ぶと小鳥は警戒して出て来ないんですよね。

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2019年6月 3日 (月)

舳倉島遠征(サシバ)

今日の舳倉島の野鳥は、サシバです。

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上空を猛禽が舞いました。

大小2羽の猛禽がモビング状態でしたが直ぐに離れ、咄嗟に大きい方を追いました。

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翼指の数と姿形からサシバのようです。

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体下面の縦斑からは若鳥です。

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しばしサシバの飛翔姿を追いました。

ある情報通によると、翼が透けて見えるのはサシバだとか。鳥友の撮った羽が透けたハチクマの写真を見ての断言に疑問を覚えましたが・・・・・

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2019年6月 2日 (日)

舳倉島遠征(サンショウクイ)

今日の舳倉島の野鳥は、サンショウクイです。

以前、島の東端の空き地でサンショウクイの大群に出会ったことがありましたが、今回は数えるほど、というか一羽だけ。

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ノゴマの居た港の公園の茂みに遣って来たサンショウクイ

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そして東端の漁港の広場にも、

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船着場の公園に出たサンショウクイとは同一個体のようでした。

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2019年6月 1日 (土)

舳倉島遠征(コサメビタキ)

今日の舳倉島の野鳥は、コサメビタキです。

今回の舳倉島ではサメビタキ属3種の数が少なく、サメビタキエゾビタキには出会えず、後半やっと目にし出したのがコサメビタキでした。

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下は、

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浜の漁具の上で休息するコサメビタキ

渡って来たばかりでしょうか、大分お疲れの様でした。

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そして上は、来しなに寄った金沢の海浜公園のコサメビタキクルミの木の枝先で群れで戯れていました。

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