« 2019年4月 | トップページ | 2019年6月 »

2019年5月

2019年5月31日 (金)

舳倉島遠征(キビタキ)

今日の舳倉島の野鳥は、キビタキです。

Kibitaki201905078206s

鳥種、鳥数の少ない今回の舳倉島でしたが、キビタキの雄鳥の姿は其処此処で観掛けました。

Kibitaki201905078288

Kibitaki201905078297

松林でも、

Kibitaki201905099653

Kibitaki201905088966

Kibitaki201905088971

水場でも、

Kibitaki201905078692

Kibitaki201905078713

そして、民宿の庭先でも、可愛い姿を見せてくれました。

| | コメント (0)

2019年5月30日 (木)

舳倉島遠征(オオカワラヒワ)

今日の舳倉島の野鳥は、亜種オオカワラヒワです。

舳倉島でよく目にする野鳥です。電線にもよく止まっていて、そこは舳倉島、何か変わった鳥かとファインダーを覗いてみるのもしばしばです。大抵が、「なあ~んだ!カワラヒワか。」で終わってしまいますが・・・。

Ookawarahiwa201905078587

民宿の前庭には必ずと言って良いほど群れが遣って来て、

Ookawarahiwa201905089287

採餌に余念がありません。

Ookawarahiwa201905089290

三列風切の白色部が幅広いというのがオオカワラヒワの特徴です。

Ookawarahiwa201905090145

強風下、八重桜の天辺に止まったオオカワラヒワ。頭部の灰色味が強く体色が濃いので雄鳥でしょうか?

| | コメント (0)

2019年5月29日 (水)

舳倉島遠征(アオジ)

今日の舳倉島の野鳥は、アオジです。

やっと風が止んだ日の早朝、それまで敬遠していた裏の海岸道路を歩いてみました。昨年は、幸運にもシマアオジを撮った小道です。

Aoji201905111097

風の止んだ野原には、いつものようにあちこちにアオジの姿が観え、ウグイスが其処此処で鳴いていました。

Aoji201905100284

雄鳥の黄色い腹が朝日に映え、アオジアオジで美しいものです。

Aoji201905111095

Aoji201905111100

オオハナウドの枯れ茎に上がって来たアオジの雌鳥。

下は、

Aoji201905089186

浜の瓦礫の上に居たアオジの若雄です。

| | コメント (0)

2019年5月28日 (火)

舳倉島遠征(ムギマキ)

今日の舳倉島の野鳥は、ムギマキです。

年によっては島の一角がムギマキだらけといった年もありましたが、今回は時期が早かったのか、ほとんど観ませんでした。

Mugimaki201905078612

後にコルリの雄鳥にこの餌場を譲ったムギマキの雌鳥です。

数日後、

Mugimaki201905111300

島の東側の空き地に現れたムギマキの雌鳥。胸の朱色が広いので同一個体ではないでしょう。

Mugimaki201905111318

マミジロキビタキの雄と見間違えたという雄鳥の情報がありましたが、残念ながら確認出来ませんでした。

| | コメント (0)

2019年5月27日 (月)

舳倉島遠征(カラスバト)

今日の舳倉島の野鳥は、亜種カラスバトです。

毎回、写真に収めるのが困難なカラスバトでしたが、今回は、の実(サクランボ)を食べに遣って来たところを撮らせてくれました。

Karasubato201905100833

距離は7~80m近くあったでしょうか?

Karasubato201905099773

Karasubato201905099799

枝被り葉被りの中、何とか、頭から胸にかけての緑青紫の金属光沢色を写し込めました。

Karasubato201905099933

Karasubato20190509z9965

カラスバトは未だ青いサクランボを食べていました。

Karasubato201905100801

Karasubato201905100861

枝葉にピントを取られるのを覚悟に、シャッター枚数を増やして対応。

気が付くと、

Karasubato201905099851

3羽しか写しこめていませんが、カラスバトは、何と、4羽も。

Karasubato201905100165

食事の後は、の横枝で休息です。

Karasubato201905100288

飛翔姿も難しい被写体です。

| | コメント (0)

2019年5月26日 (日)

舳倉島遠征(コホオアカ)

今日の舳倉島の野鳥は、コホオアカです。

下は、民宿の前庭に出たコホオアカです。

Kohooaka201905090130

桜の木をなぎ倒すような強風に耐えるコホオアカ。笑わせるシーンでしょう?

今回の舳倉島遠征は強風に祟られ、突っ返しで島に渡った日の前日と後の2日は強風でフェリーは欠航しました。島に渡れずにあきらめて帰宅された方や輪島で2日ほど足止めを食らった方等も居て、鳥運も金運も無い我々でしたが、小吉ほどの幸運を感じました。(笑)

雨でも降れば鳥は島に下りてくれるのですが、この強風では鳥は風に乗って一気に渡ってしまいます。それで今回鳥種が少なかったのかも。?

余談はさて置き、下は庭先で採餌するコホオアカです。

Kohooaka201905089195

Kohooaka201905089269

雌雄の区別は難しいのですが、側頭線の色から、上が雄鳥で下が雌鳥でしょうか。

| | コメント (0)

2019年5月25日 (土)

舳倉島遠征(ミヤマホオジロ)

今日の舳倉島の野鳥は、ミヤマホオジロです。

Miyamahoojiro201905078272

毎回お目に掛かるミヤマホオジロでしたが、今回は見当たりません。

やっと、水場の近くの梢に雌鳥の姿を見付けました。

Miyamahoojiro201905078521

Miyamahoojiro201905078528

これは浜筋に居た雌鳥です。同じ個体でしょうかね?

雄鳥の姿が見えなかったのですが、

Miyamahoojiro201905111212

Miyamahoojiro201905111220

最終日に、学校のフェンス際でやぶこぎをしている雄鳥を見付けました。

| | コメント (2)

2019年5月24日 (金)

舳倉島遠征(カシラダカ)

今日の舳倉島の野鳥は、カシラダカです。

シロハラホオジロの若雄が出ていた水場に、

Kashiradaka201905088991

カシラダカも出ていて、シロハラホオジロとかホオジロとかに間違われていました。

Kashiradaka201905099743

Kashiradaka201905099745

奥の笹竹にこちら向きに止まってくれて、特徴の胸の羽色が写し込めました。

夏羽の雌鳥でしょうか?

| | コメント (0)

2019年5月23日 (木)

舳倉島遠征(コマドリ)

今日の舳倉島の野鳥は、コマドリです。

メダケの笹薮の小道の先に奥まった餌場がありましたが、ここ数年は荒れていて使われていませんでした。

シマゴマが出ていた餌場が復活したようで、コマドリ出現の情報を貰って赴きました。

Komadori201905089201

待つこと小一時間、時折木漏れ日の差す薄暗い餌場に、尾を上げたシルエットのようなコマドリが現れました。雌鳥です。

Komadori201905089247

Komadori201905089259

対面にある昔のコルリのポイントには、餌さ取りのキビタキの雌鳥が偶に出てくるようで、今後の復活が期待出来そうです。

| | コメント (0)

2019年5月22日 (水)

舳倉島遠征(シロハラホオジロ)

今日の舳倉島の野鳥は、シロハラホオジロです。

Shiroharahoojiro201905088913

もうひとつの奥まった餌場を占拠していたのはシロハラホオジの雄鳥でした。

Shiroharahoojiro201905088918

確か、昨年もこの餌場にはシロハラホオジロが居た様な。?

下は、水場に出て来たシロハラホオジロですが、羽色から若雄のようでした。

Shiroharahoojiro201905078243

Shiroharahoojiro201905088993

このシロハラホオジロも春秋の渡りの時期の舳倉島のメンバーです。

| | コメント (0)

2019年5月21日 (火)

舳倉島遠征(コルリ)

今日の舳倉島の野鳥は、コルリです。

強風吹き荒ぶ今回の舳倉島では、所々に設けられた奥まった餌場巡りも有効でした。

Koruri201905090081

主役が時々入れ替わる有名な餌場には、今回もムギマキが出て、アオジが居座り、そして、最後はこのコルリの若雄が占拠していました。

Koruri201905099441

下は、食事の後のストレッチ

Koruri201905099425

Koruri201905099426

Koruri201905099427

時々給餌される置き餌が無くなると、

Koruri201905090063

Koruri201905090070

道筋にまで出て来て餌をねだる姿も可愛いものでした。

| | コメント (0)

2019年5月20日 (月)

舳倉島遠征(キマユホオジロ)

今日の舳倉島の野鳥は、キマユホオジロです。

鳥種の少ない今回の舳倉島でしたが、前出のシベリアアオジキビタキ、それに、今日のキマユホオジロは個体数が多く、いたる所でその姿を目にすることが出来ました。

Kimayuhoojiro201905078721s

これは、民宿の前庭の小さな八重桜の枝に止まるキマユホオジロの雄鳥です。

Kimayuhoojiro201905078176

Kimayuhoojiro201905089304

Kimayuhoojiro201905089320

Kimayuhoojiro201905089328

Kimayuhoojiro201905089333

庭先には数羽の群れが出ずっぱりで採餌していましたが、

Kimayuhoojiro201905078349

Kimayuhoojiro201905078371

枝止まりのチャンスを狙いました。

Kimayuhoojiro201905078719

下は、診療所の花壇の縁を歩くキマユホオジロです。

Kimayuhoojiro201905100419

松林の林縁にも、

Kimayuhoojiro201905111125

Kimayuhoojiro201905111221

Kimayuhoojiro201905100412

かわいい姿がありました。

| | コメント (0)

2019年5月19日 (日)

舳倉島遠征(マミチャジナイ)

今日の舳倉島の野鳥は、マミチャジナイです。

水場に出ていると聞いていたマミチャジナイが民宿の前庭に出て来ました。羽色からして雄鳥のようです。

Mamityajinai201905078546

小さな水盤に積まれた石のお立ち台の上に乗ってくれました。

Mamityajinai201905078560

Mamityajinai201905078579

草地で餌を探した後に、

Mamityajinai201905078808

行水をして、

Mamityajinai201905078812

Mamityajinai201905078813

藪の中に飛び込んでしまいましたが、

Mamityajinai201905078854

Mamityajinai201905078865

この日は夕刻まで前庭に居るのを確認しましたが、次の日には姿が見えず、渡って行ったようでした。民宿の前庭は島の東端にあり、渡って行く鳥たちの離島の場所でもあります。

| | コメント (0)

2019年5月18日 (土)

舳倉島遠征(カラフトムジセッカ)②

今日の舳倉島の野鳥は、昨日に続きカラフトムジセッカですが、採餌のシーンを掲載します。

Karafutomujisekka201905100866

草の茂みに入ってしまうと姿を見失ってしまいますが、草先の揺れる場所に照準を合わせて待機します。

Karafutomujisekka201905100934

揺れていたヨモギの幹に姿を現しました。

葉の裏に白い幼虫を見つけたようです。(嘴の先に見えます。)

Karafutomujisekka201905100935

背伸びして捕獲しました。

Karafutomujisekka201905100936

Karafutomujisekka201905100939

Karafutomujisekka201905100940

白い小さな幼虫(芋虫)でしたが、何の幼虫でしょうかね。?

| | コメント (0)

2019年5月17日 (金)

舳倉島遠征(カラフトムジセッカ)

今日の舳倉島の野鳥は、カラフトムジセッカです。

Karafutomujisekka201905100890

私の鳥撮り歴の中で、なかなか写真に収めることが出来なかったカラフトムジセッカでしたが、今回やっとものにすることが出来ました。

Karafutomujisekka201905100898

Karafutomujisekka201905100990

Karafutomujisekka201905100993

Karafutomujisekka201905100999

特徴(ムジセッカとの相違点)の嘴の太さ、目先の過眼線の褐色味が写し込めました。

| | コメント (0)

2019年5月16日 (木)

舳倉島遠征(ノゴマ)

今日の舳倉島の野鳥は、ノゴマです。

Nogoma201905111122

北海道の牧柵に止まるノゴマの様でしょう?

これは、舳倉島のフェリーの船着場の近くの公園の柵の上に止まるノゴマです。

Nogoma201905100632

公園の芝生にノゴマの雄鳥が出ずっぱりとの連絡を貰って駆け付けると、

Nogoma201905100663

柵の植え込みの中から出て来ました。

Nogoma201905100679

芝生のノゴマは北海道でも撮れません。?(笑)

Nogoma201905100685

Nogoma201905100711

Nogoma201905100725

Nogoma201905100726

Nogoma201905100745

スマートな姿を撮って楽しみました。

| | コメント (0)

2019年5月15日 (水)

舳倉島遠征(シベリアアオジ)

今日の舳倉島の野鳥は、亜種シベリアアオジです。

Shiberiaaoji201905100511

強風の吹き止んだ海岸道路では、例年の様に、ウグイスアオジが其処此処で囀っていましたが、特に今年は、港の芝生の広場や民宿の庭先にシベリアアオジの姿が多かったようでした。

Shiberiaaoji201905100514

下は、港の公園に居たシベリアアオジです。

Shiberiaaoji201905099558

頭から胸までの黒灰色と腹の黄色がシックな装いを醸し出しています。

Shiberiaaoji201905099536

Shiberiaaoji201905099546

Shiberiaaoji201905099553

Shiberiaaoji201905099564

濃い胸色をしたこの個体の美しさに、ついつい枚数を追加してしまいました。

Shiberiaaoji201905099634

飛び立つ雌鳥

Shiberiaaoji201905088941

胸色の薄い個体も居ました。

| | コメント (2)

2019年5月14日 (火)

舳倉島遠征(オオルリ)

今日の舳倉島の野鳥は、オオルリです。

Ooruri201905100208s

この時期にしては鳥種の少ない舳倉島でしたが、本土でも観られるキビタキオオルリの姿がよく目に付きました。

「舳倉に来てからキビタキオオルリじゃあ・・・・・」とはCMの嘆きでした。

Ooruri201905080321

Ooruri201905099469

Ooruri201905099482

Ooruri201905100183

Ooruri201905099472

Ooruri201905099451s

しかし、目線の高さで撮れる綺麗なオオルリの姿にシャッターを押しました。

Ooruri201905100201

Ooruri201905100196

Ooruri201905099496

上は、笹薮から出て来た雌鳥です。

| | コメント (0)

2019年5月13日 (月)

舳倉島遠征(マミジロキビタキ)

連休明けから一昨日まで、恒例となった春季の舳倉島遠征に出掛けて来ました。

新造船のフェリー「希海(のぞみ)」に揺られて着いた舳倉島は連日の強風で、そのせいか鳥種も鳥数も少なかったようでした。

本日から、今回出会った野鳥達の掲載を始めますが、ご期待に添えますかどうか・・・・・

本日の舳倉島の野鳥は、トップバッターのマミジロキビタキです。

初日、歩き疲れて民宿の前庭のブラインド内に座り、庭先に来たキビタキなどを撮っていると・・・

Mamijirokibitaki201905078798

キビタキが2羽になりました。よく観ると、後から遣って来たキビタキは、

なんと!マミジロキビタキ の雄でした。

Mamijirokibitaki201905078802

夕刻の斜陽の中、庭先のスイバの穂に止まってくれ、

Mamijirokibitaki201905078803

Mamijirokibitaki201905078804

飛び立ちの姿まで撮らせてくれました。

Mamijirokibitaki201905078776

八重桜の枝に止まるマミジロキビタキ。レモンイエロウの背と腹が綺麗でした。

***********************************************************************

下は、今年3月竣工の新造船「希海」

Nozomi20190511_133910

総トン数が 98トンと、5トンほど小さくなり、旅客定員も119名から93名に減りました。その分でしょうか、輪島、舳倉島間の所要時間は5分短縮されて1時間25分となりました。(余談でした。)

| | コメント (0)

2019年5月12日 (日)

北米東海岸の野鳥(フロリダの鳥)㉖

今日の「フロリダの野鳥」は、アジサシ類の続きで、No.83 Roseate Tern です。

Forsterstern10

  • 英名: Roseate Tern
  • 和名: ベニアジサシ(紅鯵刺)
  • 大きさ: L 39cm W 74cm
  • 分布: メキシコ湾周辺。繁殖期にはアメリカ合衆国東海岸北部とフロリダ南部など。
  • 生息環境: 沿岸の砂浜

日本の南西諸島などで観られるベニアジサシですが、アメリカでは非常に稀なアジサシだそうです。 メキシコ湾を回遊し、営巣の目的で海岸に飛来するそうですが、確かに沢山のアジサシのコロニーの中に1羽だけで居ました。最初は比較的生息数の多い Forster's Tern かと思いましたが、嘴の色から Roseate Tern と同定しました。 完全夏羽に移行中の個体です。

======================================================================

次は、No.84 Sandwich Tern です。

Sandwichtern01

  • 英名: Sandwich Tern
  • 和名: サンドイッチアジサシ(サンドイッチ鯵刺)
  • 大きさ: L 38cm W 86cm
  • 分布: アメリカ合衆国南部、及び、メキシコ湾沿岸に生息。 アメリカ東海岸で繁殖期を過ごす。
  • 生息環境: 沿岸部の砂浜や草地、及び、湖岸など。

Royal Tern に似た中型のアジサシですが、黒い嘴の先の黄色いスポットが識別のポイントです。

***********************************************************************

Sandwichtern02

よく飛び回っては、近くのサインポールの戻って来て止まっていました。

フロリダはアジサシの種類も多く、シギチの識別と同様に同定には難儀を致します。大きさ、嘴、脚の色、頭の形、これに季節と、成鳥、幼鳥の判定条件を必要とし、アメリカの図鑑を駆使して識別してみても同定は困難を極めました。

| | コメント (0)

2019年5月11日 (土)

北米東海岸の野鳥(フロリダの鳥)㉕

今日の「フロリダの野鳥」は、アジサシ類の続きですが、Black Skimmer の居たホテルのビーチには、他に4種類のアジサシが居ました。今日はその内の2種を掲載致します。

先ずは、No.81 Royal Tern です。

Royaltern01_1  

  • 英名: Royal Tern
  • 和名: アメリカオオアジサシ(アメリカ大鯵刺)
  • 大きさ: L 51cm W 104cm
  • 分布: アメリカ合衆国東海岸や南部カリフォルニア以南、及び、メキシコ湾沿岸部で留鳥、漂鳥。
  • 生息環境: 沿岸地帯の砂浜、岩礁地帯

 オレンジ色の大きな嘴をしたアジサシです。上の写真の個体は、繁殖羽の成鳥(Breeding Adult )です。 下の Caspian Tern の周りに居る複数の個体が非繁殖羽の成鳥(Nonbreeding Adult )です。一見、まったく異なるアジサシのようです。

日本で観られれば、エリグロアジサシの様に、「ハゲ」とか「ハゲオヤジ」とかあだ名を付けられそうですね。(笑)

======================================================================

次は、No.82 Caspian Tern です。

Royalterncaspiantern01  

  • 英名: Caspian Tern
  • 和名: オニアジサシ(鬼鯵刺)
  • 大きさ: L 53cm W 127cm
  • 分布: アメリカ合衆国南部、メキシコ湾沿岸地域、及び、西部カリフォルニア湾沿岸で留鳥。繁殖期はアメリカ東西沿岸域、五大湖周辺、及び、カナダ内陸部にも。
  • 生息環境: 沿岸、湖岸の砂浜、岩礁地帯や、繁殖期は湖や川岸の草地にも。

日本でもお馴染みの大型のアジサシオニアジサシです。 Royal Tern に混じって冬羽の個体が1羽だけ居ました。若鳥でしょうか? 体の大きさと、赤い大きな嘴の先に黒い斑があることで Caspian Tern と識別可能でした。

| | コメント (0)

2019年5月10日 (金)

北米東海岸の野鳥(フロリダの鳥)㉔

アメリカ滞在中のフロリダ遠征には、鳥種として2種を必ずゲットするという目的がありました。ターゲットの1種は前出の Roseate Spoonbill (ベニヘラサギ)、そして、もう1種のターゲットは、ハサミアジサシでした。

ハサミアジサシの群れが ホテルのプライベートビーチに滞留していると聞き、そのホテルである HOLIDAY INN FORT MYERS BEACHに投宿いたしました。 

チェックインを終え、すぐに裏手のビーチに出てみると、

Blackskimmer211

なんと!凄い数のハサミアジサシの群れ! 白いアジサシ類の姿も見えました。

と云うことで、今日の「フロリダの野鳥」は、No.80 Black Skimmer です。

Blackskimmer92      

  • 英名: Black Skimmer
  • 和名: クロハサミアジサシ(黒鋏鰺刺)
  • 大きさ: L 46cm W 112cm
  • 分布: アメリカ合衆国東海岸南部とメキシコ湾沿岸で留鳥。繁殖期は東海岸北部に移動する群れも居る。また、西海岸では数百の番がサンディエゴ周辺のカリフォルニアに、また、不定数がソルトン湖(The Salton Sea)で繁殖する。
  • 生息環境: 沿岸のビーチや塩湖(ソルトン湖)など
上嘴よりも下嘴の方が長く、下嘴を水中に落とし、水面すれすれを滑空して嘴に引っ掛かる魚を咥えて捕食するといった変わったアジサシです。
ただし、プライベートビーチでの野鳥撮影は気を付けなければなりません。半裸の紳士淑女にカメラのレンズ(それも望遠レンズ)を向けることになる(そう疑って見られる)からです。よって、ホテルの管理人に断りを入れ、比較的ビーチ利用者の少ない早朝の時間帯を使いました。
**********************************************************************

Blackskimmer93l

飛翔する群れの姿。体長に比べ長い翼をしています。

Blackskimmer27

白砂のビーチで憩う Black Skimmer の群れ。赤白黒の配色が映えるアジサシです。雌鳥は雄鳥よりも明らかに小さいそうで、この写真は雌鳥でしょう。

Blackskimmer135

変わった嘴をしていますよね。

このビーチにはこのクロハサミアジサシの他にも数種のアジサシ類が居て撮影を楽しませてくれました。(続く)

| | コメント (0)

2019年5月 9日 (木)

北米東海岸の野鳥(フロリダの鳥)㉓

今日の「フロリダの野鳥」は、No.79 Osprey です。

Osprey03    

  • 英名: Osprey
  • 和名: ミサゴ(鶚)
  • 大きさ: L 56~64cm W 147~183cm
  • 分布: 全世界的に分布し、北米ではアラスカを含むアメリカ合衆国、カナダの沿岸や内陸部で繁殖期を過ごし、冬季はメキシコ以南の沿岸地域で越冬。フロリダでは留鳥。
  • 生息環境: 沿岸地域や内陸部の湖沼など
日本にも生息するミサゴです。フロリダの海岸周辺には相当数のミサゴがいます。湿地から繋がる淡水のクリークも多く、大きなキャットフィッシュを捕獲して木の上で食べているところを何度か観掛けました。保護の為か電柱や高い構築物の上に巣作り用の台が設営され、営巣をしているところが道路脇に数箇所ありました。

**********************************************************************

Osprey02

電柱に設営された営巣用の台に営巣したミサゴ、雛はもう巣立ち直前です。

Osprey01

遠くの枯れ木の枝先にキャットフィッシュをつかんで止まったミサゴ

Osprey04

翼を広げてバランスを取りながらの食事風景です。

| | コメント (0)

2019年5月 8日 (水)

北米東海岸の野鳥(フロリダの鳥)㉒

今日の「フロリダの野鳥」は、No.78 Ring-billed Gull です。

Ringbilledgull01   

  • 英名: Ring-billed Gull
  • 和名: クロワカモメ(黒輪鷗) 別名 オビハシカモメ(帯嘴鷗)
  • 大きさ: L 45cm W 122cm
  • 分布: アメリカ合衆国東西沿岸部、メキシコ全土、特にメキシコ湾全域で冬鳥。繁殖期はアメリカ北部、カナダ中央部で過ごす。五大湖では留鳥。
  • 生息環境: 湾岸、沿岸地域の海岸、湿地、湖沼や内陸部の湖など
カモメMew Gull )よりも大きくウミネコBlackーtailed Gull )大のカモメAmerican Oystercatcher の居た潮溜まりで小さな群れで休んでいました。
余談ですが、
アメリカの野鳥ガイドを読んでいると、カモメ類の説明に、Two-year Gullとか、Three-year GullFour-year Gullとかの記載があります。これは、第一回冬羽とか呼ぶように、何年で成鳥羽になるかを示していて、ちなみに、この Ring-billed Gull とカモメThree-year Gullオオセグロカモメなどの大型のカモメ類はほとんどが Four-year Gull でした。

| | コメント (0)

2019年5月 7日 (火)

北米東海岸の野鳥(フロリダの鳥)㉑

今日の「フロリダの野鳥」は、No.77 American Oystercatcher です。

Americanoystercatcher07   

  • 英名: American Oystercatcher
  • 和名: アメリカミヤコドリ(アメリカ都鳥)
  • 大きさ: L 47cm
  • 分布: アメリカ合衆国、メキシコの東西沿岸域で留鳥。東海岸では生息域を北方に伸ばしている。
  • 生息環境: 沿岸の砂浜や沼地
アメリカのミヤコドリです。ミヤコドリは全世界に分布し14の亜種に分けられるそうです。この American Oystercatcher は眼に特徴があり、赤いアイリングの中の黄色の瞳にはヤモリのような縦長の瞳孔が見えます。「ピピピピー」とか鳴いて、そこらじゅうを飛び回っては浅瀬の水の中の餌を探していました。赤くて大きな、そして、強そうな嘴が魅力の鳥です。

*************************************************************************

Americanoystercatcher10

片足立ちで休息する American Oystercatcher の成鳥

Americanoystercatcher09

高い鳴き声を発して仲間を威嚇する姿

Americanoystercatcher11

Americanoystercatcher12

浅瀬での採餌風景です。

Americanoystercatcher13

周りにはカモメ類が・・・・・。派手な American Oystercatcher に夢中で、撮っていないんですよね・・・(泣)

Miyakodori581520150108

上は、安濃川河口で撮ったヌマ貝に嘴を挟まれたミヤコドリOystercatcher)です。

よく似ていますが、相違点を挙げてみると、1)虹彩の色 2)嘴の色の濃淡 3)脚の色 の他に、翼上面の羽色が異なり、アメリカミヤコドリは大雨覆が、ミヤコドリは風切羽が白いという違いがあります。

| | コメント (0)

2019年5月 6日 (月)

河口の土手のチュウシャクシギ

今日の野鳥は、チュウシャクシギです。

一昨日、孫娘達の子守に少々疲れた体に鞭打って、早朝の河口に行って見ました。

昔、それほど河口の開発が進んでいない時代、シギチの渡りの時期には、多種のシギチを観たものでした。コシジロオオソリハシシギもその1種でした。

Chuusyakushigi201905048094

潮も良くなかったせいか、居たのはチュウシャクシギくらいで、ゴルフ場の河口に面した土手の上で2羽が鳴き交わしていました。

Chuusyakushigi201905048101

かなり距離がありましたが、偶にはこんな写真も良いでしょう?

本日から、毎年恒例となった舳倉島遠征に出掛けて来ます。留守中は、予約投稿で「北米東海岸の野鳥」の残りを連続掲載の予定でおります。

| | コメント (0)

2019年5月 5日 (日)

ヒナゲシの咲く小川のバン

今日の野鳥は、バンです。

新元号「令和」の初日、シマアジを探して歩いた小川の土手道には、

Nagamihinageshi201905017849

ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟)の小さなオレンジ色の花が咲いていました。

その土手から望む小川の葦原から出て来たのは、同じ鮮やかなオレンジ色の嘴をしたバンでした。

Ban201905017850

Ban201905017852

近くにクイナの姿もありましたが、草叢深くに潜り込んで、とうとう撮らせてはくれませんでした。

ご報告です。 我家の庭の巣箱に営巣したシジュウカラの番ですが、ビニール紐でカラス除けをしてからも頻繁に餌さ運びをしていましたが、ついに本日未明に全ての雛を巣立ちさせたようです。何羽巣立ったかは確認出来ませんでしたが、無事に大きくなってくれることを祈ります。

| | コメント (0)

2019年5月 4日 (土)

近所の小川のシマアジ(続き)

今日の野鳥は、昨日に続き、シマアジです。

Shimaaji201905018020

シマアジの雄鳥は時折、小距離飛翔をして、場所を変えて採餌をしていました。

Shimaaji201905018063

カルガモの番と合流。 そう、意外と小さいのです。

Shimaaji201905018028

Shimaaji201905018045

Shimaaji201905018076

川面の色の変化を意識して撮影枚数を足しましたが、用水路の奥に飛んで行ったのを機に引き上げました。

令和」の時代の鳥運はさて。

| | コメント (0)

2019年5月 3日 (金)

近所の小川のシマアジ

今日の野鳥はシマアジです。

もう一ヶ月も前ですが、渡り途中の複数のシマアジが公園の池に立寄ったとの情報を、帰省中の岡山で貰いました。

そして、新元号「令和」となった初日、公園の池に繋がる小川にまだシマアジの雄鳥が1羽残っているとのことで、「令和」時代の鳥運試しに出掛けてみました。

川筋を数百メートル探すも見付かりません。 「令和」の鳥運も・・・・・と消沈しかけ、思い切って川名の変わる随分と下流に移動して探すと、

Shimaaji201905017937

居ました。

綺麗な夏羽のシマアジの雄鳥が1羽、小川の合流地点で羽繕いをしていました。

Shimaaji201905017941

下は、コガモの番と一緒に採餌をしていた姿を、土手の上か至近距離で撮影したものです。

Shimaaji201905017864

Shimaaji201905017868

Shimaaji201905017870

Shimaaji201905017871

上からの正面顔も面白いですね。

Shimaaji201905017874

川幅3mほどの見下ろしです。

Shimaaji201905017982

よって、飛出しは羽切れでした。(続く)

*************************************************************************

そして下は、本日開催された隣町平塚市岡崎大畑地区の「鈴川鯉のぼりまつり」の風景です。

ここは、シマアジを撮った小川の少し下流の、私の鳥撮りのMFでもあります。

Koinoborimatsuri201905037537

川の美化と環境向上の中、人が集い憩える場所になる様にと、地元大畑自治会が開催して今年で第13回を迎えるそうです。

Koinoborimatsuri201905037541

今日は好天に恵まれて、富士山や弘法山、権現山も、

Koinoborimatsuri201905037664

そして、大山も望まれ、絶好の祭り日和。長女夫婦と孫娘達と訪れました。

祭り開催のイベントとして、

Koinoborimatsuri201905037615

伝書鳩の放鳥も行われましたよ。

| | コメント (3)

2019年5月 2日 (木)

夏支度を終えた水場のシメ達

今日の野鳥は、お山の公園で撮ったシメです。

Shime201904297700

水場の常連のカラ類の次に現れたのはシメの雄鳥でした。

Shime201904297703

嘴の色が夏場の鉛色になり、精悍さを増したようです。

Shime201904297712

Shime201904297736

紫青色の輝く飾り羽を写したかったのですが、光が無くて上手く色が出せません。

Shime201904297749

次に遣って来たのは今度はシメの雌鳥でした。

Shime201904297768

嘴の色は雄鳥同様に鉛色ですが、目先は黒くありません。

Shime201904297833

下は、冬季(2月24日)に撮ったシメの雄鳥ですが、冬羽の嘴の色は肌色です。

Shime201902245669

シメは漂鳥、または冬鳥ですので、まもなく北の繁殖地に渡って行くのでしょう。

***********************************************************************

下は、水場の北の高木の幹に止まったアオゲラの雄鳥です。枝被り、葉被りの証拠写真ですが、

Aogera201904297747

雌雄で絡み合う様にじゃれ合っていましたので、どこか近くで営巣を始めるのか知れませんね。

| | コメント (0)

2019年5月 1日 (水)

今季初撮りのお山のキビタキ

元号が「令和」となった最初の日である今日の野鳥は、キビタキです。

夏鳥のキビタキが遣って来たとの情報を貰っていて、平成 最後の鳥撮りにと、昭和の日の休日にお山の公園に行って見ました。(なんとか3元号を入れましたよ。笑)

ガビチョウが大声で囀る中を水場で待ちましたが、一向に出て来る気配はありません。11時前にやっと水盤の上の止まり木に現れました。

Kibitaki201904297776

半年振りに観る綺麗な個体でした。

Kibitaki201904297793

この水場では有名な止まり木にも止まりました。

Kibitaki201904297788

黒色部分に褐色の羽が見えないのは成鳥でしょう。

Kibitaki201904297799

Kibitaki201904297801

胸の色も濃い方でしょう。 暗い水場にオレンジ色が映えていました。

Kibitaki201904297821

羽を交互に動かして水浴びをしているようですね。? バタフライじゃないようです。

Kibitaki201904297827

***********************************************************************

そして下は、水場の近くの椿の木の枝に姿を見せたガビチョウです。 青虫を捕食しました。

Gabityou201904297766

節操の無い賑やかな囀りは原産国を象徴しているかのようでした。

| | コメント (2)

« 2019年4月 | トップページ | 2019年6月 »