« 北米東海岸の野鳥(No.39 & 40) | トップページ | 北米東海岸の野鳥(その他) »

2019年3月10日 (日)

北米東海岸の野鳥(No.41~43)

今日の「北米東海岸の野鳥」は、公園の水辺や郊外の湖で撮った野鳥達の最後です。 

先ず、No.41は、

Canadagoose03

  • 英名: Canada Goose
  • 和名: カナダガン(カナダ雁)
  • 大きさ: L 114cm
  • 分布: アメリカ全土で留鳥、漂鳥。 繁殖期はアメリカ北部、及び、カナダ、アラスカに移動。 冬季はアメリカ南部で越冬
  • 生息環境: 池、沼、湖等の水辺の開けた場所や森林地帯。公園の池にも。

渡りを忘れたCanada Goose の巣立ち雛に刷り込みをして、パラグライダーで渡りを教える映画がありましたね。街の周辺に沢山ある公園の池にも多くのCanada Goose がいて、時々、公道を渡ったり、小さな群れで街中を飛翔したり、野生であることを忘れさせる様な行動をしていました。

小さな子供を追いかけるほど気が強いCanada Goose ですが、アメリカでは色々なグッズに描かれる人気のある野鳥でした。

**********************************************************************

Canadagoose01

公園の草地で憩うCanada Goose

Canadagoose02

いつもこの位の群で行動を共にしていて、民家の芝生や庭先に遣って来ることも。

Canadagoose08

塒としている郊外の湖で。

======================================================================

次のNo.42は、

Bufflehead01

  • 英名: Bufflehead
  • 和名: ヒメハジロ(姫羽白)
  • 大きさ: L 34cm
  • 分布: 繁殖期はアラスカ、カナダに渡り、冬季はアメリカ、メキシコで越冬。カナダ、アラスカの沿岸域やアリューシャン列島、カムチャッカ、日本でも越冬する個体がいる。
  • 生息環境: 小さな湖や池の傍の森林に営巣。内湾や川、湖で越冬する。

日本でも数少ない冬鳥として、冬季に北海道や本州北部で記録されるホオジロガモ属の水鳥です。 成鳥雄の頭部には大きな白い斑に緑、青、紫の輝く黒色部がある綺麗な鴨です。

冬の休日、州境にあるDuke Power の水力発電所の山上湖を訪ねると、山肌を水面に映す湖面に数羽のBufflehead の姿がありました。 警戒心が強く、近くには寄って来てくれませんでしたが、なんとか雄の成鳥の姿を写真に収めることが出来ました。

======================================================================

次のNo.43は、

American_black_duck01

  • 英名: American Black Duck
  • 和名: アメリカガモ(アメリカ鴨)
  • 大きさ: L 58cm
  • 分布: アメリカ東北部で留鳥、漂鳥。アメリカ北部、及び、カナダ東部で繁殖期を過ごす。
  • 生息環境: 何処でも、特に木々が切り払われた開墾地等

一見、マガモMallard )の雌鳥かカルガモSpot-billed Duck )かと思われる鴨ですが、過眼線が濃く、体色も黒っぽい鴨です。

マガモとの交雑が進んできたとのことで、この子も交雑種のAmerican Black-Mallard Hybrid かも知れません。

|

« 北米東海岸の野鳥(No.39 & 40) | トップページ | 北米東海岸の野鳥(その他) »

Birds of North America」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 北米東海岸の野鳥(No.41~43):

« 北米東海岸の野鳥(No.39 & 40) | トップページ | 北米東海岸の野鳥(その他) »