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2019年2月10日 (日)

北米東海岸の野鳥(No.36)

今日の「北米東海岸の野鳥」は、Purple Martin です。

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  • 英名: Purple Martin
  • 和名: ムラサキツバメ(紫燕)
  • 大きさ: L 20cm
  • 分布: ロッキーの山岳地帯を除くアメリカ合衆国全土、及び、メキシコ、カナダ南部に夏鳥として渡来し繁殖。 European Starling ホシムクドリ)に追われ西部に生息域を移しているとか。
  • 生息環境: 営巣可能な巣がある田舎の田園地帯等

はアメリカでも益鳥として愛されていて、このPurple Martin にいたっては、この鳥のガイダンスや巣の製作、設営の仕方等の書籍がどこの本屋にも並んでいました。 何層にもなったアパート形式のデッカイ巣箱や上の写真のようなプラスチック製の瓢箪型の巣を吊るすタイプなど、田園地帯でいくつもの巣を見掛けました。

上の写真のPurple Martin は、紫一色の黒っぽいのが雄鳥で、腹部の白いのが雌鳥です。巣には卵か雛が居るようでした。 

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飛翔姿がEuropean Starling ホシムクドリ)に似ているとか、フィールドガイドには書いてありましたが、翼も尾羽も飛び方もまったくです。

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これは、郊外の田園地帯の道路脇に設営されたPurple Martin の巣箱。

支柱には蛇返しも装着され、巣箱もプラスチック製ではなく本当の瓢箪で作られたものでした。

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これは近くの湖畔の自然公園の一角に立てられた巣箱のポール。

会社のアメリカ人の同僚に、日本でもツバメ は益鳥で、農家の土間の天井に巣材を掲げ、入り口の障子戸の一枡をツバメ の出入り口として開けてやるんだと話したら、甚く感心していました。

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