調整池の葦原を飛ぶ灰色沢鵟♀
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日の野鳥は、吾妻干拓のアカツクシガモです。
遠征3日目。 朝から粘ってみたオオカラモズは姿を見せず、時間の浪費を気にして躊躇していたナベコウ探しに小一時間を費やした後に、吾妻干拓に移って探鳥することに。
するとどうでしょう!?
前日のマガンが混じっていたナベヅルの群の中に1羽のアカツクシガモが!
それも、黒い首輪のある雄鳥です。
鳥友の空禅一如さんに聞いてはいたものの、昨年の情報であって、半ば諦めていたアカツクシガモです。
しかし、警戒心が滅法強くて近寄らせてはくれません。
一緒に居るナベヅルの群と干拓地内を行ったり来たり。
一度だけ、近くを飛んでくれたところをなんとかものに出来ました。
下は、飛翔姿の連続写真です。
生憎の曇り空で色は出ず、ましてや見上げで、緑の翼鏡など写し込める訳もありませんでした。
でも、出会えただけで良しとしないといけませんね。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日の野鳥は、諫早湾干拓地のナベヅルです。
シーラインを通って入った諫早湾干拓地の南端の吾妻干拓地で、最初に目にしたのはナベヅルの群でした。
出水では、1月24日にツル達(マナヅル)の北帰行が始まったそうで、この子達も出水から渡って来たのかも知れません。 それとも、ずっとこの地で越冬したのかな?
小雨煙る中、干拓地で採餌する幼鳥2羽のナベヅルの親子連れ。
パラパラと降り立ったナベヅルの群の中に、2羽のマガンの姿が、
ナベヅルと行動を共にしているようでした。
数箇所にこの位の群が居ましたが、農道を車が走ると一斉に首を上げて警戒します。マガンにとっては高所からの見張り役が欠かせないのかも。
下は、単独行動の別個体。
上の個体に比べると、下の個体はやけに羽色が白く、別種かと思いましたが、時々、羽色ばかりではなく、体の大きさが一回りも大きな個体も見受けます。
以下は、小雨が上がった翌日の写真です。
飛立っても干拓地からは出ようとはしませんでした。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日の野鳥は、中央干拓のオオカラモズです。
有明海を左手に眺めながら、かき焼家の並ぶ小雨の国道を南下して一路諫早湾干拓地へ。 潮受堤防の「雲仙多良シーライン」を通って雲仙に渡り、南の吾妻干拓から森山干拓、そして、中央干拓へと車を進めました。 遠征3日目の下見です。
吾妻干拓ではナベヅルの群を、森山干拓ではマナヅルの群を確認し、最後に、中央干拓に到着。 小雨の煙る干拓地は流石に薄暗く、探鳥どころではありませんでしたが・・・、
ビニール傘片手に堤防の斜面を覗くと・・・、細い杭の上に百舌が!
すぐに車に引き返し、撮影機材を提げて戻って来ると、未だ居てくれました。
少し近付いて。 しかし、小雨の中、ジョギングする人に飛ばされて終了。
翌日、日の出前に出動して探すも、姿が見えず。 午後遅くにハイイロチュウヒを撮影して帰ってみると、
今度は、トビにモビングされて木立の枝先に移動。
枝に止まってくれましたが、暫くして、広大な葦原の中に飛び去って行きました。
比較する鳥が近くに居なかったためか、モズの1.5倍の全長31cmという大きさは感じられませんでした。
下は、雲仙多良シーラインです。
**********************************************************************
下は、今朝未明(0:24’)に撮影したスーパームーンです。
神奈川西部は雨のち曇りの天気予報で、半ば諦めていましたが、夜半に雲間を走るお月様に気付き、満月の頃合を待ってシャッターを押しました。 今年観られる最大の満月とか。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日の野鳥は、大授搦のその他の越冬シギ達です。
満潮時から子一時間が経ち、予報通り小雨が降って来ました。引き上げようとして、潟の端を見渡すと、大小のシギの姿が、
手前はコアオアシシギで、奥の大きいのはアオアシシギのようです。間のシギは?
もう一羽もアカアシシギです。
劣悪な画像ですが、赤い嘴と足が写し込めた2羽のアカアシシギ。
左から、コアオアシシギ、アオアシシギ、アカアシシギの越冬シギ達です。
下は、冬鳥の
ダイゼンでした。
満潮から一時間。 雨脚が強まる前に、本命の次なる目的地、諫早に向けて有明海沿いに国道444、207号を下ります。
下は、途中の道の駅で買った
ムツゴロウの有明珍味。 まだ食べていません。
さて、明日からは諫早干拓の野鳥達です。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日の野鳥は、大授搦のズグロカモメです。
満潮の潮に押されて集まったのか、渚にはズグロカモメがいっぱい居ました。
干潟の餌を求めて飛び回る姿を追いましたが、逆光気味なのと下を向いて飛ぶので目にキャッチライトを入れるのは至難の業でした。
餌を見付けて急降下する姿ですが、
シギ達がするように足爪を落として泥を洗ってではなく、そのまま丸呑みです。
横取りされないように捕獲するとすぐに飛び立つ個体も。タッチアンドゴーです。
間も無く黒頭巾を被って渡って行くのでしょうね。
下は、シチメンソウの枯れ枝が残る干潟に居たシオマネキと
ムツゴロウに似た
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日の野鳥は、大授搦のツクシガモです。
遠征二日目の朝は、10時56分が満潮の大授搦に余裕を持って朝から出動でした。と言うのも、天気が思わしくなく、午後からは雨の予報。 早く切り上げる訳にも行かず、じっくりと探鳥して午後は雨の中を諫早に向かうことに致しました。
上は、前日の午後に下見をした時の干潟の様子。遠くでしたが大授搦名物のツクシガモの群です。
そして、次の日の、満潮を迎えた時の群の様子。水際で採餌をした後に沖に浮いていました。
薄日が時折さす曇り空。でも、いつも此処は逆光で、綺麗な写真は望めません。
シルエットになることは覚悟で、満潮に向け飛び回る飛び物を狙いました。
左からと、
右からと。 でも色も目も出ません。
下は、満潮の海上を飛ぶツクシガモの群です。
4年前の「大授搦の筑紫鴨」を参照下さい。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先週末、3度目の九州諫早遠征から帰って来ました。往路の途中に寄った佐賀の大授搦での鳥果を含め、「北米東海岸の野鳥」を中断して、本日から遠征の成果を掲載致します。
寒波到来の予兆もあり、天候に不安が残る日程でしたが、小雨で最終日半日を切り上げただけで、何とか日程をクリアーすることが出来た遠征でした。
初日、7時間のドライブの果てに佐賀は大授搦(東与賀干拓地)に到着。 引潮の広大な干潟で、夕日に照らされて採餌するツクシガモ と飛び回るズグロカモメ の群を遠景に確認して、4年振りとなるカササギ 探しに向かいました。
午後4時過ぎ。大授搦からそう遠くない東与賀の町中に、ありました!カササギの巣です。 そして、居ました!カササギです。
カササギを探すのは、意外と難しく、電柱に架けた大きな巣を探すのが一番です。つい先程まで巣の中に居た一羽も出てきたところです。番ですね。
上に止った一羽が鳴き始めました。多分雄鳥です。
すると、
近くの水路脇に低木の木立があり、塒入りだったのかも知れませんね。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日の「北米東海岸の野鳥」は、公園や郊外の湖の水辺で撮った野鳥達です。
先ず、No.37は、
大型のチドリです。ネーミングの由来は、その鳴声の kill-dee から。確かに甲高いキーとかケーとかいう声を発しますが、かっこいい鳥なので少し惨めな気がします。和名は胸に2本の黒い帯がある事から。
郊外の湖の一角に、アメリカヤマセミが姿を見せるポイントがあり、ブラインドを持って撮影に出掛けたものの、一日待っても肝心のアメリカヤマセミは姿を見せず、撮れたのは願っても無いこのKilldeer でした。
======================================================================
次のNo.38は、
鹿の子模様のヤマセミと違って、灰青色の太い胸帯と羽、白い首輪と腹部(雌鳥には茶褐色の帯があります。)をした綺麗な北米のヤマセミです。
家族でカナディアンロッキーを旅した時に、バンフの町中のクリークで、魚を獲る姿を観たことがありました。それ以来、虜になってしまいました。
近くの湖の一角に出るという情報を貰い、ブラインドを張って一日が過ぎ、上のKilldeer を撮って諦めて帰る途中、湖の側の電線に止まって放水口に集まる小魚を狙っているBelted Kingfisher の姿を見付けました。車中からシャッターを押しましたが、警戒心が強く、近寄らせてはくれませんでした。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日の「北米東海岸の野鳥」は、Purple Martin です。
燕はアメリカでも益鳥として愛されていて、このPurple Martin にいたっては、この鳥のガイダンスや巣の製作、設営の仕方等の書籍がどこの本屋にも並んでいました。 何層にもなったアパート形式のデッカイ巣箱や上の写真のようなプラスチック製の瓢箪型の巣を吊るすタイプなど、田園地帯でいくつもの巣を見掛けました。
上の写真のPurple Martin は、紫一色の黒っぽいのが雄鳥で、腹部の白いのが雌鳥です。巣には卵か雛が居るようでした。
**********************************************************************
飛翔姿がEuropean Starling (ホシムクドリ)に似ているとか、フィールドガイドには書いてありましたが、翼も尾羽も飛び方もまったく燕です。
これは、郊外の田園地帯の道路脇に設営されたPurple Martin の巣箱。
支柱には蛇返しも装着され、巣箱もプラスチック製ではなく本当の瓢箪で作られたものでした。
これは近くの湖畔の自然公園の一角に立てられた巣箱のポール。
会社のアメリカ人の同僚に、日本でもツバメ は益鳥で、農家の土間の天井に巣材を掲げ、入り口の障子戸の一枡をツバメ の出入り口として開けてやるんだと話したら、甚く感心していました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日の「北米東海岸の野鳥」は、昨日に続き、郊外のオープンスペースで撮った野鳥達です。
No.34は、
日本のゴジュウカラが14cmですので、かなり小型のゴジュウカラです。上は、公園の林縁に架かったEastern Bluebird の巣箱を覗きに遣って来たBrown-headed Nuthachです。かなり警戒心の強い鳥でした。
======================================================================
次のNo.35は、
Northern Oriole の中に2亜種が居て、その一種であるBaltimore Oriole はアメリカ東部に生息するそうです。メリーランド州の州鳥でもあり、ボルチモアに本拠地を置く、上原浩治も活躍したご存知 MLB ボルチモア・オリオールズの球団名そのものになっています。
上の写真は、公園の高木の枝先に止ったBaltimore Oriole の雄鳥ですが、遠くて、証拠写真でした。
ムクドリモドキ? もっと良い名前は無いのかな?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日の「北米東海岸の野鳥」は、昨日に続き、郊外のオープンスペースで撮った野鳥達です。
No.32は、
いつもは雑木林の下草の中からガサガサと音を立てて出て来るかなり大きな鳥ですが、この日は公園の立ち木の梢に止まってくれました。愛嬌のある鳥でした。
モドキ(擬)ね。
======================================================================
次のNo.33は、
郊外の林で探鳥中、遠くの松の木の天辺に青い鳥が止っていました。帰って調べてみると、なんと、Blue Grosbeak の雄鳥でした。前出のIndigo Bunting の雄鳥によく似ていますが、身体も大きく、嘴が太くて、雨覆に栗色の羽があります。
毎回、和名に拘って恐縮ですが、ルリイカルですか。漢字名を見て下さい。王が4つも付いていて凄く高貴な名前です。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日の「北米東海岸の野鳥」は、郊外の丘あり、池ありのオープンスペースで撮った野鳥達です。
先ず、No.30は、
日本の野鳥図鑑にこの鳥のことが載っていて、和名を、「ハゴロモガラス」としてありました。誰が和名をつけたのか知りませんが、両肩の深紅の羽(雨覆羽)を天女の羽衣に見立てたのでしょうか。こともあろうにカラスに羽衣。いい加減にして貰いたいものです。
和名はさて置いて、郊外の沼地のガマの群落に、飛び回る黒い鳥が居ました。 両肩の赤い熱帯鳥のような派手な姿に驚きました。写真は、ガマの穂に止って囀るRed-winged Blackbird の雄鳥です。
======================================================================
次のNo.31は、
郊外の林で探鳥中、何処からともなく楓の木の天辺に真っ青な鳥が飛来しました。夢中でカメラをセットしてやっと撮影したIndigo Bunting の雄鳥です。この鳥こそ「ブルーバード」と言うに相応しい羽色をしていますが、ご存知の Indigo Blue から名付けられた名前でしょうね。濃紺色の染料 Indigo は、Indiaに由来するらしいですね。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日の「北米東海岸の野鳥」は、虫食類最後のYellow-rumped Warbler です。
冬の或る日、借家の裏手の自然公園の林縁に出て来たYellow-rumped Warbler の雄鳥ですが、2010年の春先に鎌倉海岸に出たキヅタアメリカムシクイだとは後で知りました。
**********************************************************************
体色が淡く、頭頂に黄色斑が無いことからYellow-rumped Warbler の雌鳥と思われます。
余談ですが、
今朝岡山の実家を発って、3度目の九州長崎は諫早干拓地へ遠征中です。 途中、山口のきらら浜自然観察公園、佐賀の大授搦等に寄る3泊4日の遠征ですが、さて、鳥果はどうでしょうかね。?
遠征中も、この「北米東海岸の野鳥」シリーズを予約投稿で掲載の予定です。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日の「北米東海岸の野鳥」は、和名でムシクイと名の付くWarbler 系の野鳥です。
日本のムシクイ類とは違ってカラフルですが、ちょこまかとした素早い動きはよく似ていて、写真に撮るのは至難の業でした。
先ずは、No.27
American Redstart を直訳すると「アメリカのジョウビタキ」ですが、他のWarbler (ムシクイ)と同様な習性を有すようです。写真のこの子は脇が橙色から雄の第一回夏羽でしょうか? 雄の成鳥は、頭部、背、翼と尾羽の先端が黒く、脇と初列雨覆、尾羽外縁が鮮やかな朱色だそうです。その羽色からハゴロモムシクイですか?
======================================================================
次のNo.28 は、
キマユとかキバラとかではなく、頭部から下腹部にかけて派手な黄金色のムシクイです。写真は、雛に与える青虫を捕った雄鳥です。郊外のビーバーが巣を掛けるクリークの林で撮りました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日の「北米東海岸の野鳥」は、Northern Flicker です。
別名Common Flicker とも。かつて別種と考えられていた3形態が存在し、翼下面が黄色で、外頬線が黒い ”Yellow-shafted Flicker”はロッキー山脈以東に、翼下面の赤い”Red-shafted Flicker ”はロッキー山脈から西に、そして、金色の翼下面をした”Gilded Flicker ”は南西部に生息するそうです。
写真のNorthern Flicker は、東海岸の ”Yellow-shafted ”の雄鳥です。
**********************************************************************
バードフィーダーに遣って来るキツツキ類も沢山居ましたが、このNorthern Flicker はフィーダーの餌には興味が無く、枯れ木の根元に巣くう虫などを細い嘴で掘り出して食べていました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日の「北米東海岸の野鳥」は、Cedar Waxwing です。
アメリカには2種類の連雀が居て、北西部に分布域を持つBohemian Waxwing (日本のキレンジャク L 21cm)と、このCedar Waxwing です。 和名に ヒメ が付くだけに少し小さいのですが、体色はよく似ていて、尾羽の先端は黄色です。
**********************************************************************
休日に近くのミリタリーパークを散策していると、樹高3mほどのホーリーの木に20羽ほどの小鳥が群れて赤い実をついばんでいるのを見掛けました。
急いで帰ってカメラを用意して来て撮影を始めましたが、動きが早い!しかも逆光気味。フィルムを使い果たして翌早朝に行ってみると、赤い実はほとんど残っていませんでした。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日の「北米東海岸の野鳥」は、Eastern Bluebird です。
ブルーバード(幸せの青い鳥)とはこのEastern Bluebird のこと。 公園の林縁や、ゴルフ場でも、また、近くの公園でも、特製の巣箱に営巣したEastern Bluebird をよく見掛けました。 もちろん、アメリカでは人気の野鳥で、置物や皿などに、その綺麗な青い姿を目にしたものです。
**********************************************************************
巣箱に遣って来たEastern Bluebird の雄鳥。
餌を運んで来た体色の淡いEastern Bluebird の雌鳥。
同僚のガレージと木工道具を借用して巣箱(前面がオーバーハングしたEastern Bluebird 用の特製の巣箱)を作り、勤務先の工場の広大なバックヤードの一角に杭を打ち込んで設営してみましたが、その年の初夏、見事に数羽のEastern Bluebird の雛が巣立って行きました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
日本の野鳥掲載の合間に掲載している「北米東海岸の野鳥」ですが、バードフィーダーに遣って来る野鳥種を終え、今回からは、借家に設けたバードフィーダーや特設スタジオを離れて、休日に出歩いた公園や郊外の林縁の野鳥種を掲載致します。
今日の「北米東海岸の野鳥」は、American Robin です。
アメリカのコマドリ(ロビン)とはこのAmerican Robin のこと。 乱暴な説明ですが、日本のアカハラ、三宅島のアカコッコ、ヨーロッパのBlackbird (クロウタドリ)といった存在でしょうか? 公園や林縁でよく見掛けるアメリカでも人気の野鳥でした。
**********************************************************************
公園のテーブルの上に乗ったAmerican Robin 。胸を張り、両翼を下げたツグミ類独特の格好です。
公園のホーリー(セイヨウヒイラギ)の実を食べに来たAmerican Robin 。
これは、借家の隣の大きな自然公園のオークの木の枝に営巣して育雛したAmerican Robin 。 巣立った雛は何故か1羽だけでした。(借家のベランダから)
このAmerican Robin 。 今後日本でも記録される可能性のある鳥といわれていますが、いつぞや、石垣島のツアーで同行された関東の方が、ご自分で撮られてお持ちになった写真が、このAmerican Robin でした。ガイドさんもビックリで、日本初確認ではないかとのことでした。その後どうなったか?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント