八丈航路の海鳥(ミツユビカモメ)
うねりの為、途中の御蔵島には着岸できず、一路八丈島に。
見えて来た八丈島。右が八丈小島で中央が八丈富士。
事前説明にあった様に大した収穫もなく、橘丸は東の八丈島底土港に着岸。
港内に2羽のカモメ類が。 途中、鳥影が少なかったので新鮮でした。
なんと、外洋性のミツユビカモメです。
堤防で釣りをする釣人の竿先で乱舞です。海面に浮かぶコマセでも狙っていたのでしょう。
これは、ユリカモメ等がよくやる水切りのブルブルシーン。飛びながらの頭回しです。
下は底土港。
八丈島での滞在時間は4、50分。一旦上陸してすぐに折り返しの橘丸に乗船ですが、底土港の海の碧さは素晴らしく綺麗でした。
9時半過ぎに出港。途中、御蔵島、三宅島に寄港し、夜の8時前に竹芝に入港します。その間、これからの復路が勝負です。 はたして鳥運は如何に?!
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