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2017年11月21日 (火)

オオムシクイとした舳倉の虫食

今日の舳倉島の野鳥は、少し自信がないのですが、オオムシクイです。

以前、メボソムシクイには3亜種が居て、亜種メボソムシクイ亜種オオムシクイ亜種コメボソムシクイに分類されていましたが、最近の分類では、個々に種としてメボソムシクイオオムシクイコムシクイと分類されるようになったそうです。

種の増加は喜ばしいことですが、この3種、以前から識別ポイントが難解で、どの識別図鑑の類を見ても、「野外識別は極めて困難」としか出ておらず、決め手は超難解なさえずりと地鳴きの音声識別のみ。

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これは、水場に出て来た虫食ですが、側に居られた識別にお詳しい方にお聞きしたところ、地鳴きと、時期的に推測してもオオムシクイに間違いなかろうとのことでした。

足の黒褐色と趾の黄褐色は写し込めました。

下は、民宿の横のブッシュで虫を食べていた虫食ですが、オオムシクイと致しました。

写真を多用致しましょう。

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早朝の虫取りシーンでしたが、渡って来たばかりなのか、疲れていて(?)このまま固まってしまいました。

(撮影日:2017.10.11、13&14)

虫食はいつもややこしい。

今回を持ちまして、長々と続けてまいりました「秋の舳倉島シリーズ」を終了致します。多くのアクセスありがとうございました。

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以下余談ですが、

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今回も徘徊した北の浜には、日本語表記のペットボトル等と一緒に、ハングル表記の生活ゴミが大量に打ち上げられていました。

そして、島は、漁業の衰退で荒れ果て、廃屋となった番屋の取壊し廃材が山積されていて、将来「野鳥とゴミの島」となるのではと危惧致しました。

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コメント

たった10日の違いで、鳥の種類が、数が余りにも違い先生の悪い悪いと言われている?鳥運どんだけあれば納得するんだ❗って感じですね😁10日前は鳥が居ませんでした。段々解って来ましたが、ハイイロオウチユウのおそらく舳倉島初の出会いは、これだけで凄いことだと思っています❗舳倉島は、行けばなにかが居そうで来春に期待しています❗

投稿: hiroyuki | 2017年11月27日 (月) 09時45分

hiroyukiさん
コメントありがとう!
鳥運?無いですよ。貴兄の行かれた舳倉島は時期が早かっただけ! 縁日の金魚すくいの金魚を放つ前の水槽だっただけですよ!happy01
来春は5月13日からを予定してます。ご一緒出来れば良いですね。?

投稿: 瑞鳥庵の住人 | 2017年11月27日 (月) 23時10分

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