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2016年10月

2016年10月27日 (木)

神島のイソヒヨドリと釣り

今日の野鳥はイソヒヨドリです。

笠岡干拓地の公園(太陽の広場)を訪れる際には、必ず神島(こうのしま)の海岸沿いを巡ってみます。神島は冬期にオオノガイを求めて潮干狩りに来るところです。

西岸を覗くと、2、3百羽のヒヨドリの大群が海上を西に渡って行くのが観えました。そして、堤防の上には、いつも決まって姿を見掛けるイソヒヨドリが居ました。

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雄鳥ですが若鳥の様で、

Isohiyodori930220161024

鳥撮りを諦めて、釣りの状況を確認するために周辺の海岸を回ってみました。

これからの時期、牡蠣のシーズンを迎える寄島方面を覗くと、小さな港に釣り客の姿がありました。釣果を尋ねると、マハゼが上がっているとのこと。

早速餌屋(釣具屋)に走り、竿を下ろすこと1時間。たった1匹でしたが、デカイハゼ)が釣れました。

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体長27.5cm。 下顎の出たウロハゼ(岡山ではドンコハゼクロハゼと呼ばれているとか)でした。 美味だそうです。

鳥撮りに来てとは。 偶には釣りも良いもんですね。

(撮影[釣り]日:2016.10.24)

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2016年10月26日 (水)

ツツドリの地上採餌

今日の野鳥は昨日に続きツツドリです。

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海辺の干拓地の公園に居たツツドリですが、未だ鬱蒼と葉を茂らせた広葉樹の枝に居て、ともすれば空抜けになるため、木々の幹に隠れ、立ち位置を変えて狙う角度を調整します。枝被りにも注意が必要です。

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露出補正も頻繁に。

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気が付くと、ツツドリが、向きを変えて・・・

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地上に降り立ちました。 急いで露出補正を戻して対応します。

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どうやら落ち葉の中から毛虫を捕まえたようです。

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連写モードに入りましたが、

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飛び立ちの瞬間には対応出来ず、残念ながらこんな写真になりました。crying

調べてみると、ツツドリの最終確認日は11月上旬の記録があるようです。

(撮影日:2016.10.24)

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2016年10月25日 (火)

未だ居たツツドリ

今日の野鳥はツツドリです。

好天が期待出来た昨日、野鳥を求めて岡山県南の笠岡干拓地に出掛けてみました。 特に是と言った狙いの野鳥は無かったのですが、海辺に細長く造営された公園の一角に、

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なんと、ツツドリの姿がありました。

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10月もそろそろ終わり。 こんな時期、今季神奈川で会えなかったツツドリとこんな海岸ぷちの公園で会えるなんて。

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餌はもっぱら地上の毛虫のようで、

Tsutsudori927720161024

毛虫を見付けては枝先から飛び降りて採餌をする光景が頻繁に観察できましたが、青空が広がる公園の暗い木立の中と、ウォーキングを楽しまれる公園利用者の頻繁な往来でチャンスを逃すことが多く、撮影は困難を極めました。

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葉の落ちた桜の枝に止まるツツドリですが、ジョギングの人に驚き、

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飛び去って行きました。羽色からすると若鳥の様ですね。

地上での採餌の様子はまた明日に。

(撮影日:2016.10.24)

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2016年10月20日 (木)

河川敷のセッカ

今日の野鳥は、在庫の中からセッカです。

帰省前、コスモスヒャクニチソウの咲く、隣町の河川敷の公園にノビタキの姿を求めて出掛けてみました。

一日目は9月の下旬で、未だ早かったのかノビタキの姿は無く、二日目の10月上旬は草刈の手が入っていて、その日もノビタキには出逢えませんでしたが、

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代わりにセッカが出て来てくれて、十数人の野鳥カメラマンのお相手をしてくれました。

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残念ながら、コスモスの花枝に止まるコスセッカは撮れませんでしたが、皇帝ダリアの枝先に止まる姿を写せました。

小さな体でお花畑をひょいひょいと飛び回るセッカも可愛いものですね。

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草刈に追われ、湘南ベルマーレのサッカーチームが練習するグラウンド脇に出て来たキジの雄。

立派な蹴爪でサッカーボールを蹴ってくれれば絵になったのですが・・・・・無理ですね。happy01

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これは、公園に咲くローズマリーの花枝でセセリチョウを捕まえたオオカマキリです。

いくら鳥枯れでも昆虫には転向いたしません。

(撮影日:2016.09.28 & 10.07)

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2016年10月19日 (水)

殿堂入りの絵ぶた「ズートピア」

今日のブログ記事は野鳥ではありません。

郷里岡山の田舎に帰省して早一週間が経ちました。菜園の片付けはほぼ予定通りに進み、先日の日曜日には、実家裏手の「マンガ絵ぶた館」前の広場で開催された「ふるさと祭り」を楽しみました。

地元選出の衆議院議員である加藤勝信 一億総活躍・女性活躍・再チャレンジ・拉致問題・国土強靱化・少子化対策・男女共同参画担当大臣の簡潔で素晴しい祝辞を賜って開催された小さな田舎町の「ふるさと祭り」ですが、私にとっては、毎年、10人前後の同級生に会えるのが楽しみな秋祭りです。

祭りの合間に、常時開放の「マンガ絵ぶた館」に入ってみました。もちろん、準大賞に輝き、1年間の保存展示となった絵ぶたズートピア」に再会するためです。

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ありました! 他の受賞作と並んで所狭しと展示されていました。

Ebuta161016_101633

前面には「準大賞」のプレートが掲示され、ジュディーも嬉しそうです。happy01

2ヶ月ぶりの再会でしたが、改めて絵ぶたズートピア」の出来栄えと制作の達成感に酔いしれる思いでした。(少し大げさですが・・・)coldsweats01

祭りですか? ビールに十分に酔いしれて帰って来ましたよ。

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ところで、帰省早々に連絡を貰って訪れた絵ぶた名人君の工房では、一体の絵ぶたの修理が行われている最中でした。

修理対象の絵ぶたは、3年前に制作してその後高梁市に買い上げられた山田方谷のゆるキャラ「ほうこくん」の絵ぶた人形本体です。

Ebuta2013houkoku8687

市内の色々なイベントに出回るそうで、さすがに、3年もの風雪に晒された体には傷みが目立ち、今回は紙の張替えからの大修理を依頼されたそうです。

Ebutahokokun236220161018

上は、現在の大修理の進捗状況です。 

大修理の様子をこのブログで紹介出来ればと思っています。

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2016年10月18日 (火)

羽白黒腹鰺刺のダイビング

今日の野鳥もハジロクロハラアジサシです。

三重の五主池のハジロクロハラアジサシは撮り放題でしたが、なかなかダイビングのシーンは撮れませんでした。

何しろ池は広く、動きが早くて何処にダイビングするかも予測が付かず、おまけに防鳥用の糸が張ってあったりして・・・。

下は、偶々撮れたダイビングシーンです。

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残念ながら、このダイビングでの獲物はありませんでしたが、

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これは、成果を上げた腹に黒い羽が残る別個体。獲物はモツゴのようでした。

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こちらも成果を上げた別個体。

ダイビングの後は、

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飛びながらのプルプルの水切りです。 (クリックで拡大して飛び散る水滴をご覧下さい。)

そして腹がくちくなると、

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電線に戻って来て暫しの休憩です。

久し振りに、思う存分シャッターを押しました。五主の羽白黒腹鰺刺に感謝です。

(撮影日:2016.10.10&11)

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2016年10月17日 (月)

養殖池のハジロクロハラアジサシ

今日の野鳥は、ハジロクロハラアジサシです。

帰省途中に寄った、三重は松阪の五主町の養殖池には9羽のハジロクロハラアジサシの群が居ました。

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池の土手に張られた電線の上に止まるハジロクロハラアジサシ。 冬羽に換羽中の個体も、幼鳥もいて、それぞれまちまちの羽色をしていました。

ここ五主(ごぬし)町ではウナギの養殖(養鰻)が行われているそうですが、養鰻場は全てビニールハウスの中で、ハジロクロハラアジサシが採餌に飛び交うオープンな養殖池は今は使わない池だとか。

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その古い養殖池にはモツゴなどの小魚が居て、それを狙って、9羽のハジロクロハラアジサシが旋回飛翔とダイビングを繰り返していました。

あまり人を警戒することも無く、目の前まで近付いて来て、最短焦点距離内を悠々と飛翔して行きます。

池の外を巡る堤防の上から撮った飛翔写真をご覧下さい。

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(撮影日:2016.10.10&11)

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2016年10月16日 (日)

雲出川河口のミヤコドリ

今日の野鳥はミヤコドリです。

神奈川から郷里岡山への車での帰省は長道中です。 最近は、何も無ければ、途中一泊して帰省することにしていて、この度の帰省途中は、三重県津市に宿を取りました。もちろん、長旅の休息を兼ねた、伊勢湾西岸の安濃川や雲出川の河口での野鳥撮影が目的です。

今回は、潮の関係もあり、安濃川河口では鳥影も無く、直ぐに、南の雲出川河口に向かいました。

珍鳥との遭遇を期待しなかった訳ではなかったのですが、居たのは、100羽弱のミヤコドリの群と、ユリカモメオナガガモ等の冬鳥の群でした。

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引き潮で顔を出して来た浅瀬に舞い降りるミヤコドリの群。

やがて日も斜陽となり、

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赤味を帯びた西日に舞うミヤコドリの姿を満喫致しました。

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下は、海原を泳ぐ冬の使者の達です。

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オナガガモマガモですが、繁殖羽に換羽中の雄の個体が多く居ました。

(撮影日:2016.10.10)

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2016年10月15日 (土)

メジロとツマグロヒョウモン

今日の野鳥はメジロです。

10月の上旬ともなれば、早生のの中にはもう熟柿になった実もあって、

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目聡いメジロ達が先んじて秋の味覚の恩恵にあずかっていました。

もう一月もすれば、の実の大半が熟れて、ヒヨドリムクドリアカゲラアオゲラの啄木鳥と、冬鳥のツグミなんかが混じって賑やかになることでしょうが、

この時期、この柿木の周辺を飛び交うのは、

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ツマグロヒョウモン(♀)ぐらいでした。

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帰り道で遇ったツマグロヒョウモンのペアー。

に転向は致しません。

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2016年10月14日 (金)

MFで唯一出会ったモズ

今日の野鳥はモズ♀です。

10月の上旬は、郷里岡山への帰省を前にして毎日でも鳥撮りに奔走したい時期でしたが、台風通過などによる悪天候と、鳥枯れ?傾向の野鳥環境もあり、これといった成果はありませんでした。

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MFでもモズぐらい。

こう野鳥の姿が少ないと、ついつい同じ飛び物のにカメラが向いてしまいます。

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これは、山の公園で撮った、ノアザミの蜜を吸うキアゲハ

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いえいえ、野鳥は居なくても、には転向致しませんよ。

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2016年10月13日 (木)

稲田のチュウダイサギ

今日の野鳥は亜種チュウダイサギです。

先月の終わり、鳥枯れの気配が漂う近場のMFを回っていると、稲田に亜種チュウダイサギの姿がありました。

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稲刈り前後の稲田ではよく目にする光景です。

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警戒心が強く、少し佇んでカメラを向けようものなら、直ぐに飛び立ってしまいます。 偶々、こちらに向かって飛び上がったところが撮れました。

コンクリートで整備された近くの用水路には、

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アメリカザリガニ

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群が居て、チュウダイサギは餌には事欠かないようでした。

(撮影日:2016.09.21)

一昨日、郷里岡山の田舎に帰省致しました。帰省途中、三重県津に一泊して、雲出川河口と五主海岸で鳥撮りに興じました。成果は後日掲載の予定です。

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2016年10月12日 (水)

メダイチドリとウラナミシジミ

今日の野鳥はメダイチドリです。

先週の三番瀬の干潟で、小さな水溜りに身体を沈める小さなチドリが居ました。

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シロチドリかな?と思いましたが、

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どうやらメダイチドリの幼鳥?の様です。

暫く観ていると、

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小さなが飛んで来て、

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広大な干潟の真ん中でメダイチドリのツーショットでした。

後で調べたら、の名は「ウラナミシジミ」。 羽の裏の模様が波状のシジミチョウの仲間だそうですが、差し詰め三番瀬で発見されていれば、「浦波アサリ」でしょうね。coldsweats01

(撮影日:2016.10.04)

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2016年10月11日 (火)

三番瀬のダイゼン

今日の野鳥はダイゼンです。

先週の船橋三番瀬には越冬組でしょうか、数羽のダイゼンが残っていました。

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ハマシギ達とネットの上で潮の引くのを待つダイゼン

一ヶ月前の夏羽はすっかり冬羽に換羽していました。

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ここのダイゼンは足にフラッグや足環をした個体が多く、また、奥目で目に光がなかなか入らないことなどからついつい敬遠してしまいます。

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足環の無い、綺麗な斑色をしたダイゼンで言うなら甲斐犬でしょうか?

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干潟の窪みで休むダイゼン。これでは足環も映りません。南側に廻り込んで目に光を入れました。

干潟にはアカエイの開けた窪みが方々にあり、気を付けないと長靴を履いていても深みにはまることも。

(撮影日:2016.10.04)

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ところで、三番瀬。 「さんばんぜ」(「」→「」)と呼ぶそうですね。 下はトイレに張ってあった掲示ですが、右下に「Sanbanze」の表記がありました。

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この掲示、日本語、英語に、中国語の表記ですが、春秋の潮干狩りのオフシーズンには近隣の人たちに混じり、在日の中国人の方達がアサリアオサを漁る光景をよく目にします。

上の中国語ですが、この掲示に限らず「」の字がよく使われていますよね。

」って?と思って検索したら、下のHPが見付かりました。「~の(もの)」と訳せば良いんですって。

中国語の「的」ってなんダ?  スピード翻訳 by GMO 

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2016年10月10日 (月)

蟹に舌を挟まれたドジな大反嘴鷸

今日の野鳥もまたまたオオソリハシシギです。

またかぁー?! と思われるでしょう? そういう時、英語では Oh ! Sorry !  って謝るんですよね。coldsweats01

駄洒落が決まった(?)ところで、今日お見せするのは、ドジなオオソリハシシギの連続写真です。

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餌のカニを捕まえたのは良いのですが、何か変です。

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長い舌の先にカニがハサミでぶら下がっています。(笑)

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痛いのでしょうか?目を細めて、手も足も出ない状況のオオソリでしたが、

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片足で掴んで舌先からカニを放しました。

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その後飲み込んだのは良いのですが、

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何やらまたおかしくて吐き出しました。 どうやら喉元をまたハサミでやられたようでした。happy01

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暫く砂地で格闘して、やっとこさ、呑み込んだようでしたが、カニは爪を落として呑み込まないと大変痛い思いをすることを学習した瞬間だったのかも知れません。(冗談ですが)

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これは別個体の飛翔写真です。 長旅をするだけあって翼は細長くて大きいですね。

(撮影日:2016.10.04)

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2016年10月 9日 (日)

干潟で大反嘴鷸が出会ったものは

今日の野鳥も昨日に続きオオソリハシシギです。

餌を求めて干潟を駆け回るオオソリハシシギの幼鳥でしたが、偶には休憩も致します。

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泥砂だらけの顔も長い嘴も綺麗に洗って、水際で暫し休憩です。

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水面が波立ち、オオソリハシシギが向いたその先には、

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大きな魚が背を出して暴れていました。

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驚いた様子でしたが、オオソリハシシギの幼鳥には流石に手に負えないようでその場を立ち去りました。 

去った後から魚に近付いて見ると、

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40cmは優にあるボラでした。

引き潮に上手く乗れずに干潟の水溜りに取り残されたようでした。

この光景を撮影されていた周囲のカメラマンの皆さんに了解を貰い、深みにリリースしてやりましたが、その後、潮の引いた干潟にその姿が無かったことから、沖に逃げて行ったものと思います。幸いなことにミサゴ鷺類も居なくて命拾いしたボラでした。

(撮影日:2016.10.04)

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2016年10月 8日 (土)

干潟を駆け廻って採餌する大反嘴鷸

今日の野鳥はオオソリハシシギです。

台風18号が近付く前の好天の日、1ヶ月ぶりとなる船橋三番瀬にシギチを求めて行って来ました。

久し振りの好天で、太平洋高気圧と台風の影響を受けて、予想最高気温が32℃を上回る蒸し暑い日でしたが、シギチのピークは既に過ぎていて、成果は期待するほどのものはありませんでしたが、3羽のオオソリハシシギの幼鳥が残っていて、採餌のパフォーマンスを披露してくれました。

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カニの巣穴を探して干潟を駆け回るオオソリハシシギ

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飛ばないで、水溜りを掻き分けて干潟から干潟に移動です。

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もっぱら小型のカニを捕食していましたが、

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時には頭まで泥の中に突っ込んで深い巣穴の中からカニを引っ張り出します。

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泥砂の付いたカニを捕食すると一目散に水場に駆けて行き、

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洗って泥砂を落とし、

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大抵は、足爪を振り落として、

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飲み込みます。

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捕食成功率は10%ほどでしたが、それでも1、2分に一回は捕食していましたので大した大食漢です。

(撮影日:2016.10.04)

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2016年10月 7日 (金)

桜の幹で餌を探すコゲラ

今日の野鳥はコゲラ亜種コゲラ)です。

先月の隣町の公園での赤ツツ探しは徒労に終わりました。 噂では、の消毒が行われ餌の毛虫が居なかったようです。

赤ツツの代わりと言ってはなんですが、コゲラの番が相手をしてくれました。

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キノコ(未同定)の生える細い枯れ枝で餌を探すコゲラです。頭の赤色斑を探しましたが無いようでしたのでこの子は雌でしょう。

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コゲラ達は赤ツツに出会ったのかな?

(撮影日:2016.09.15)

余談ですが、国内には9亜種のコゲラがおり、「温暖で湿度の高い所に住むものは、寒く乾燥した所に住むものより体色が暗色になる。」という「グロージャーの法則」に合致して、南に行くほど体色が黒くなります。

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2016年10月 6日 (木)

あれー!刺さっちゃったの?カワセミ君

今日の野鳥はカワセミです。

先月の中旬、赤ツツを確認しに訪れた隣町の湿生公園の池では、いつもの様にカワセミ狙いの大勢のカメラマンが居て飛込みシーンを待っていました。

赤ツツの姿は公園内に無く、周辺の里山を確認して戻って来ると、小さな川筋の土手にカワセミの姿がありました。

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そして、暫くして公園内に戻ると、

先ほどのカワセミが小魚を捕って止まり木に止まりました。

でも、・・・何か変です。

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嘴が小魚の背に突き刺さっています。 如何するのだろう・・・?

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なかなか外れず、一気に嘴を開いて、(瞬時でした)

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咥え直して事無きを得ましたが、

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上嘴には小魚の肉片が・・・。

まだまだ修行の足りない若鳥のカワセミ君でした。

(撮影日:2016.09.15)

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2016年10月 5日 (水)

渚で漁をするチュウダイサギ

今日の野鳥は亜種チュウダイサギです。

三番瀬の浜には5、6羽のチュウダイサギが居て、昨日のコサギ同様に浅瀬に群れる小魚の群を狙っていました。

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群を追い掛けて行き、

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小魚の群れは、羽を広げたチュウダイサギの足元で水飛沫を上げて逃げ回ります。

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しかし、狙いが定まらないのか漁は不発に終わりました。

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遠くの浅瀬でも

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同じ光景が何度も観られました。

(撮影日:2016.09.05)

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2016年10月 4日 (火)

渚で漁をするコサギ

今日の野鳥はコサギです。

シギチで賑わう三番瀬にはサギ類の姿も多く、浅瀬に集う小魚の群を狙って狩りをしているようです。

潮の引き出した渚にはボラの稚魚が群を成し、そのボラを追ってコサギが走り廻ります。

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逃げ惑うボラの稚魚。 水面は泡立つ様に波打ちます。

捕獲成功率は決して高くはありませんが、

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偶にはこんな大物を仕留めることもあります。

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後は、横取りされないように素早く飲み込むことです。

(撮影日:2016.09.05)

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2016年10月 3日 (月)

三番瀬のコアジサシ

今日の野鳥はコアジサシです。

9月の上旬、潮の引いてきた三番瀬の浜の干潟に一羽のコアジサシの幼鳥が居ました。

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暫く沖合いを眺めていて、

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飛立ちました。

幼鳥が目指す沖合いには、

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ようやく薄っすらと顔を覗かせた干潟に降り立とうと、コアジサシの群が遣って来ていました。

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新浦安のビル街をバックに飛翔するコアジサシの群。

中にアジサシ数羽が混じっていましたが、先日まで居たと言うハジロクロハラアジサシの姿はありませんでした。

(撮影日:2016.09.05)

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2016年10月 2日 (日)

三番瀬のキョウジョシギ

今日の野鳥はキョウジョシギです。

1ヶ月も前の在庫写真になってしまいましたが、先月上旬に訪れた三番瀬の野鳥の残りを掲載致します。

満潮後約1時間の三番瀬の浜に到着すると、打ち寄せたゴミの山の中から十羽ほどのキョウジョシギが出て来ました。夏羽の残るもの、数羽の幼鳥も混じっていました。

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ついつい、夏羽の残る成鳥を追い掛けてしまいます。

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浜に出て来たキョウジョシギの群。手前はトウネンです。

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(撮影日:2016.09.05)

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2016年10月 1日 (土)

波と戦うアオバト

今日の野鳥は、昨日に続き、先月の上旬に撮ったアオバトです。

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いきなりの縦長拡大写真ですが、打ち寄せる波から逃れるアオバト♂の姿です。

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潮が引き、姿を現した岩礁をめがけて遣って来て、

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我先にと降り立ちます。

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小さな窪みに溜まった海水を飲んでいると・・・・・。いきなり大波が襲い掛かり、

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岩礁はこんなパニックに。

それが、一度や二度ではありません。

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こんな命がけのシーンが観えるのですから、アオバト目当ての大勢のバーダー達で賑わっていました。

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上手く波から逃れて帰還するアオバト達。

この日は特に、海の色が綺麗でした。

(撮影日:2016.09.06)

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