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2016年2月

2016年2月29日 (月)

北帰行前のオカヨシガモ

今日の野鳥はオカヨシガモです。

オカヨシガモの群れの居る駅裏の桜名水公園を覗いてみると、その数は減ったものの、美しい羽色をしたオカヨシガモのペアが2、3番、渡去前の元気な姿を見せてくれました。

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シックな雄鳥の羽色も素敵ですが、雌鳥の羽色も何んとも言えず綺麗です。

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番形成が調い、間もなく北の繁殖地に帰って行くのでしょうが、

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ペアリングを楽しむ様に、お互いに羽ばたきを繰り返していました。

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赤褐色の中雨覆羽を覗かせる雄鳥。

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白い首輪がはっきりした個体です。

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雌の羽色もシックな良い配色と思います。

(撮影日:2016.02.22)

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2016年2月28日 (日)

万羽アトリを観に行って・・・

今日の野鳥はアトリです。

「栃木に万羽アトリが出ていて、その数、4万羽とか。洪水で倒れた田圃の稲穂に大群が押し寄せて来たらしい。雪を被った男体山を背景に・・・」と言う情報を貰ったのは1週間前。

ムジセッカにふられた後に鳥友Sさんと向かいました。

不謹慎な話ですが、被災に遭われた田圃の稲穂は無尽蔵。万羽アトリは当分居てくれるはずと・・・・・訪れた現地には十数人の立ち尽くすカメラマンの姿が。

どうも最悪のケースがここでも起きているようでした。

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万羽アトリ百羽アトリとなり、連敗に落ち込むことしきり。

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なんとか気を持ち直して、お薦めの男体山をバックにしたアトリの小群飛を納め、

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寂しい百羽アトリでしたが、

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現場の往時の雰囲気も想像できるショットも納めて、引き上げました。

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足元で餌を探すアトリ♂。 たったの一羽です。

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昨日まで万羽アトリが降りたという田圃は閑散としていました。

「伏せ稲や 万羽花鶏が 夢の跡」  詠み直し

(撮影日:2016.02.24)

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2016年2月27日 (土)

リベンジに敗れまた紅猿子

今日の野鳥は、又もやベニマシコです。

先日、鳥友Sさんと、ムジセッカのリベンジに、再度、関東平野の中央に位置する遊水地に出掛けました。

時折寒風の吹く遊水地の土手道で、待つこと3時間。 又もや、ムジセッカのリベンジはならず、無残にも返り討ちにあってしまいました。

出を待つ間に撮ったのは、又もや、ベニマシコ。 可愛い姿を見てやって下さい。

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ネコヤナギの若芽を食べるベニマシコ♀。

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セイタカアワダチソウの実も好物のようです。

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四切ワイド、縦長構図でのトリミングです。 残念ながら?雌鳥でした。

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こちらは、ガガイモの果実の殻から長い種髪の付いた種子を取り出して食べるベニマシコの雄鳥です。

(撮影日:2016.02.24)

私にとって、ムジセッカは強敵のようです。

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2016年2月26日 (金)

ウォーターフロントのビロードキンクロ

今日の野鳥はビロードキンクロ♂です。

シマアカモズの幼鳥の居た場所から程近い東京湾の埠頭にビロードキンクロが出ているとの情報を貰っていて、地元のカメラマンの方に場所を教えていただいて向かいました。

東京湾のウォーターフロント、初めて行く新浦安でしたが、埋立地に大きな町が出来ているのに驚きました。マンションに学校、住宅地にショッピングモール。それに霊園まで。

その昔、叔父と蓮魚釣りに興じたあの江戸川の河口です。「荷台の大きな昔風の自転車に横乗りして釣り場に来ていた小岩や市川周辺の田舎小僧達は今どうしているのかな?」と懐古の念が沸きました。

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同じくシマアカモズから移動した鳥友に教えていただいて向かうと、いきなり羽ばたきです。 近い!それに、日も出て来て青空が覗きました。

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今度は正面の羽ばたきです。1時間ほどの間に4、5回も羽ばたきをしてくれました。

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風も無く、凪いだ海面に頭部と眼下の白いナイキマークが面白く映ります。

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以前、この近くの三番瀬でも撮りましたが、遠くて・・・・・。

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好条件下、次列風切羽の白飛びは無視して、ここぞとばかりに羽ばたきのシーンを撮りまくりました。 (クリックで少し大きな写真になります。)

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これは「敬礼」の姿勢。 「遠方から良くぞ来られた! その行動に、ビロキンを代表して 敬礼!」 ・・・・・嘘です。

これは、ビロードキンクロの直接頭掻きです。

(撮影日:2016.02.23)

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2016年2月25日 (木)

河津桜とシマアカモズ

今日の野鳥はシマアカモズの幼鳥です。

菜の花に来る虫を採餌し、満開の河津桜の枝に止まるというシマアカモズの情報を貰い、千葉は行徳野鳥観察舎近くの一画に出掛けてみました。

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現地に到着すると既に出ていました。幼鳥のようです。背景に菜の花の黄色を入れて。

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菜の花畑で採餌をした後は木立の枝先に戻って来ますが、河津桜の花枝にはなかなか止まってくれません。

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枝先から狙いを定め、

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素早く飛び降りて捕食して、

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高みに止まりますが、

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なかなか河津桜には止まりません。せめて背景に河津桜のピンク色を入れて。

しばらく待っていると、

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やっと、三分咲きの河津桜の枝先に止まってくれました。

(撮影日:2016.02.23)

春はそこまで来ているのでしょうが、まだまだ寒いですね。

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蕾が大分膨らんできた我が家の庭の寒椿にも、今朝、薄っすらと雪が積もりました。お身体ご自愛のほどを。

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2016年2月24日 (水)

青色型になる?ハクガンの幼鳥

今日の野鳥もハクガンです。

3ヶ月ぶりに再会した都下の河川敷のハクガン3兄弟(?)でしたが、幼鳥羽から白い成鳥羽に換わってきていました。

しかし、以前から少し黒っぽかった1羽の羽色は、部分的ですが益々濃くなって来た様に思います。

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手前の個体です。

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首から上と、胸から下とで、羽色にはっきりとした境界が現れ、

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夕刻の斜陽の中では益々茶色っぽく見えました。

ハクガンには、「アオハクガン」と呼ばれる青色型と、その中間型も居るそうですので、ひょっとすると、この子の羽色は青色型に換わっていって、来季あたりにはアオハクガンとなって、この河川敷に戻って来てくれるかも知れませんね。

下は、3ヶ月前との比較です。

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3ヶ月前と

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現在です。

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(撮影日:2016.02.17)

関東4都県の4箇所を巡る大欲張りの撮影行でしたが、溜まっていたストレスを十分に解消してくれた遠征でもありました。 野鳥達に感謝です。

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2016年2月23日 (火)

渡去前にもう一度会いに

今日の野鳥はハクガンです。

鳥友Sさんとの一日4箇所となった大欲張り撮影行の最後は、都下の河川敷に昨年の11月から住み着いているハクガンでした。

カメラマンは少なくなったものの、3羽はすこぶる健在で、幼鳥の羽色も白っぽくなってきたとの情報を貰っていました。

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到着すると、水を飲みに降りた川から帰って来たばかりで、3羽が固まって採餌を始めたところでした。

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3ヶ月前と比べると、嘴にもピンク色が出て来て、羽色も白くなってきていました。

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しかし、以前と同様に人を恐れず、どんどん近寄って来て、カメラマンは仕方無くあとずさり。土俵の外に押し出されそうでした。

ここで、3ヶ月前とどのくらい羽色や嘴の色が変わったかを比較してみましょう。

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これは昨年の11月11日の姿。

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そしてこれが(同一個体かどうかは分かりませんが)2月17日の姿です。かなり白くなったことが分かりますね。

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採餌はもっぱらクローバー。広大な河川敷にはまだまだ食べ尽くせないほどのクローバーが残っていました。

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2016年2月22日 (月)

証拠写真のオオホシハジロ

今日の野鳥はオオホシハジロ♀です。

遊水地の本命をそこそこに諦めて向かった当日第3番目の探鳥地は、埼玉県のとある貯水池。 ここのホシハジロの群の中にオオホシハジロの雌鳥が混じっているとか。

着いた都民の水瓶でもある貯水池には、5、60羽のホシハジロキンクロハジロの群れが居て、折からの強風に煽られて、北側の一角に集まっていました。

その中の一羽のオオホシハジロを探しますが、逆光と波浪に、遠距離というおまけまで付いて・・・・・、

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それらしきシルエットを追ってやっと捉えたオオホシハジロの雌鳥でした。

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真っ黒く長い嘴と、面長な顔が探鳥のポイントでしたが、モニターで確認している内に見失ってしまいます。最初はその繰り返しでした。

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ホシハジロ♂の群の中で、寅さん顔! 「私、生まれも育ちもアメリカです。姓は大星、名は羽次郎、人呼んでオオホシハジロと発します。」 と、口上が聞こえて来そうですね。

余りにも遠いので順光側に廻ると、

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なんとこちらからは倍ほども遠い。 奥の薄い羽色がオオホシハジロ♀です。

図鑑によるとホシハジロよりも10cmほども大きいそうですが、個体差もあるのでしょうか、大きさの違いは余りありませんでした。

下は、ホシハジロ♀とのツーショットです。 違いが良く分かります。

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いずれも奥がオオホシハジロ♀です。

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スマートなシルエット。

この後、第4番目の探鳥地、荒川の河川敷に向かいました。お目当ては羽色が大分白くなってきたというハクガンでした。

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2016年2月21日 (日)

狙い外れてベニマシコに

今日の野鳥はベニマシコです。

一日で4箇所を廻った2番目の訪問地での狙いはムジセッカでしたが、生憎と出が悪く、諦めて撤収。

3県にまたがる広大な遊水地内の歩道を引き上げている途中、

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草の実を食べるベニマシコ♀に遭いました。 草はセイタカアワダチソウの枯れ穂のようです。

てくてくと歩いて駐車場に帰って来ると、近くの広場にも、

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ベニマシコの番が居て採餌中でした。

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冬羽のベニマシコの雄鳥。 紅葉した下草が保護色になって、目を離すと見失いそうでした。

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下草の中には、オオイヌノフグリが小さな青い花を咲かせていました。

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ベニマシコの雌鳥。

本命のムジセッカにはふられてしまいましたが、可愛いベニマシコに逢えました。

下は、水位の下がった遊水地に集う鴨の群です。マガモの数が多かったようでした。

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この後、次なる3番目の目的地を目指して、正午過ぎに遊水地を後にしました。

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2016年2月20日 (土)

草地に秘めるサバンナシトド

今日の野鳥はサバンナシトドです。

約1ヶ月間の帰省から帰宅し、とりあえずの野暮用を片付けた今週の半ば、鳥友Sさんと大欲張りの関東北面4箇所の野鳥撮影行を決行しました。

先ず最初は、情報を貰っていたサバンナシトドです。

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到着して待つこと十数分、田圃の水路から畦の土手に出て来ました。私にとっては2年振り、Sさんにとっては2年ぶりのリベンジが叶えられた瞬間でした。

しかし、草深く、被り写真の大量生産。

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暫くして、ハクセキレイに刺激されてか、開けた反対側の畦の土手に姿を現しました。

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ここでも草被りの写真の大量生産。なかなか全身の姿を取らせてくれませんでした。

流石に「草地秘鳥」。 否、別和名は「草地姫鳥」でしたね。

この後、ツグミが遣って来て飛んで行ってしまいましたが、十数分後に帰って来て、

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皆で一生懸命撮ったのは、サバンナシトドではなく、ホオアカでした。

(撮影日:2016.02.17)

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2016年2月19日 (金)

霜の朝のアオジ

今日の野鳥はアオジです。

霜の降りた朝、山際のブッシュの中で飛び交う数羽の小鳥が居ました。

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アオジです。

瞬時でしたが、霜の着いたの蔓の上に止まったアオジ♂を捉えました。

動きが早くて困りますが、下は、昨季の在庫の中からアオジの雌雄です。

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咽、胸の黄色が鮮やかなアオジの雄鳥

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そしてこの子は、日陰からなかなか出て来なかったアオジの雌鳥です。

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2016年2月18日 (木)

郷里の山のカケス

今日の野鳥はカケスです。

郷里からの帰宅を前にした祝日、近傍の3箇所のフィールドを巡回してみました。

鳥影は少なく、期待外れでしたが、

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日陰の雑木林の斜面で採餌するカケスの姿がありました。 (クリックで少し大きな写真になります。)

車窓から狙うのですが、枝被りで如何しようもありません。でも、何とか、寒空の下の枝止まりのカケスの写真を収めることが出来ました。

(撮影日:2016.02.11)

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2016年2月17日 (水)

金屏風の中の小鴨

今日の野鳥は、在庫の中からコガモです。

派手なタイトルですみません。

MFの小川の葦原の澱みにコガモの群が居て、残照の残る川面で水浴びをしていました。

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斜陽が葦原を照らし、その光が水面を黄金色に染める中で、コガモの雌がシックで美しい翼を広げました。緑青光沢色に輝く次列風切羽があまりにも綺麗で・・・・・。

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そして、こちらはコガモの雄鳥です。

Kogamo152420160104

まるで金屏風の中で繰り広げられているかの様なコガモ達のパフォーマンスに魅入り、連写してしまいました。

(撮影日:2016.01.04)

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2016年2月16日 (火)

くずはの広場のルリビタキ

今日の野鳥は在庫の中からルリビタキです。

葛葉緑地の湿地の広場で待っていると、山手の藪から小鳥が出て来ました。

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ルリビタキでしたが、羽色から雄の若鳥の様です。 (クリックで少し大きな写真になります。)

日陰のシックな写真になりましたが、かえって雰囲気のあるショットでした。

真っ青な体色になるまでには4年以上掛かるそうで、この子は未だ1年目でしょうか?

この緑地には複数羽のルリビタキが居るようでしたが、残念ながら、真っ青な雄の成鳥の姿は観えませんでした。

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2016年2月15日 (月)

くずはの広場のカワラヒワ

今日の野鳥は在庫の中からカワラヒワです。

「かながわのナショナル・トラスト」第一号の葛葉緑地の広場の一角には、野鳥の水飲み場とバードフィーダーが設営されていて、特に冬場は多くの野鳥が訪れます。

ここの常連の野鳥にカワラヒワがいます。

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数羽の群で遣って来て、餌台、止まり木(場所)の争奪戦を繰り広げます。

Kawarahiwa282220150216

自然石を配置した水場も良いですが、

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周囲の木立の枝先に止まる姿も良いですね。

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フィーダーの止まり木に止まるカワラヒワ。 羽色の綺麗な雄の成鳥です。

昨季、今季を交えた「くずはの家」の広場のバードフィーダーに来るカワラヒワでした。

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2016年2月14日 (日)

くずはの広場のガビチョウ

今日の野鳥は外来種のガビチョウです。

帰省前の1月上旬、時々散策に赴く街中の公園に冬鳥を求めて出掛けてみました。この公園は、「かながわのナショナル・トラスト」第一号に指定された街中を蛇行して流れる葛葉渓谷の緑地です。

四季折々に花をつけ、その実を求めて多種の野鳥が集まる植栽に富んだ緑地でもあります。

湿地に降りると、山手の藪からイカルの声に似た大きな声がします。

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なんと、出て来たのはガビチョウでした。

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湿地の土の中に餌を探し、

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落ちた種子も摘んで食べる、多様な食性で、増殖による在来種への影響を危惧しますが、この湿地の藪では、同じ生息環境を好むウグイスの姿もよく目にします。

今夕、神奈川の自宅に帰宅の予定です。

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2016年2月13日 (土)

群雀

今日の野鳥はスズメです。

今年に入ってから撮り貯めた在庫の中から、群雀ムラスズメ)を選んでみました。

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川岸の風になびくの枯れ枝に止まる群雀(神奈川のMFで)

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そしてこれは、オシドリの給餌に集まってきた群雀(鳥取日野町根雨にて)

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20羽居ます。

都市周辺ではその数を減らしてきたと言われるスズメですが、群雀を観ると、何故かほっとしますね。

下は、おまけですが、

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冷たい日野川で水浴びをするスズメの中に、一羽だけ、アトリが混じっていました。

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2016年2月12日 (金)

日野川のキンクロハジロ

今日の野鳥はキンクロハジロです。

鳥取根雨の日野川には、オシドリの群を離れて、川筋を泳ぐ2羽のキンクロハジロの雌鳥が居ました。

毎年、キンクロハジロを撮るのですが、他のコモンのカモ類達と同様に、なかなかブログ掲載に至らず、かわいそうにも在庫になってしまいますが、今回は、飛翔姿が撮れましたので掲載に至りました。

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川の上流への飛び立ちです。手前は嘴の基部に白斑のある個体でした。

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流れのある河川を、流されて下り、そして、上流に飛んで戻るの繰り返し。ラフティングを楽しんでいるようでした。

(撮影日:2016.01.27)

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2016年2月11日 (木)

根雨のトモエガモ

今日の野鳥はトモエガモです。

オシドリを撮りに行った鳥取根雨の日野川には、毎年、オシドリの大群に混じって数羽のトモエガモが渡って来ます。今回も出会いを期待して行きました。

ボランティアの方が設置された観察小屋のスコープも、ここでは希少種のトモエガモを捉えていました。今季は雌雄含めて5、6羽が渡来しているとのこと。

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派手な体色のオシドリの中にあっても十分に見ごたえのある羽色です。

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観察小屋のすぐ側まで遣って来たトモエガモの雄。首を伸ばして警戒のポーズです。

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電車に驚いて飛び立つトモエガモ

川面には、

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カワアイサの雌鳥の姿がありましたが、この日は雄鳥の姿を観ることは出来ませんでした。

(撮影日:2016.01.27)

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2016年2月10日 (水)

トウネズミモチの実を食べるメジロ

今日の野鳥はメジロです。

カラアカハラを撮りに行った大阪堺の緑地公園では、ツグミ属の野鳥が餌にしていたトウネズミモチの実は食べ尽くされて殆ど残っていませんでした。

僅かに実を残す散策路脇の木立で、カラアカハラのお出ましを待っていると、「チッチ」と、メジロの群が遣って来て、

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小さな口でトウネズミモチの実を飲み込んでいました。

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ムラサキシキブの小さな実を食べる姿は観ましたが、こんな大きな実を飲み込むとは。

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よほどトウネズミモチの実が美味しいのでしょうね。

ところでこのトウネズミモチ。明治時代に中国から移入された外来種で、野鳥により種子が運ばれて野生化したものも多く、要注意外来植物の指定を受けているとか。漢方薬の女貞はこの実を干したもので、強壮作用があるそうです。

野鳥はこの実を食べて越冬のエネルギー源にしているのかな。

(撮影日:2016.02.04)

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2016年2月 9日 (火)

営巣を始めたカワガラス

今日の野鳥はカワガラスです。

オシドリを撮りに訪れた鳥取は根雨の「オシドリ観察小屋」の脇を流れる溝の口に、巣材を咥えて入る2羽のカワガラスが居ました。

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溝口の雪の積もった岩の上に一旦止まって、狭い溝に入って行きます。どうやら、溝の奥に新しい巣を作っているようでした。

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持ち運ぶ巣材は殆どが水苔ミズゴケ)の様で、

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なんと、水の中から採取しているようでした。 この姿、まるで海坊主そっくり?ですね。

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方々から

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ミズゴケを咥えて帰って来て、

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溝口に飛び込んで行きました。

カワガラスの繁殖期は早いのですよね。今月末には雛の巣立ちも期待出来そうです。

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これは、雄鳥の求愛を待つ雌鳥でしょうか?両翼を広げて震わせました。

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オシドリの接近を待つ間、可愛いカワガラスの姿を撮って楽しみました。

(撮影日:2016.01.27)

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2016年2月 8日 (月)

今季二度目のオオアカハラ

今日の野鳥はオオアカハラです。

カラアカハラ♀を撮りに訪れた大阪堺の緑地公園には、ツグミシロハラアカハラ等のツグミ属の野鳥が多く居て、その中に、オオアカハラが2羽ほど混じっていました。

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今季二度目のご対面です。

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池の中島のスイカズラの藪に遣って来て、

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黒色に熟れた実を食べていました。

(撮影日:2016.02.04)

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話は変わって、田舎暮らしの手慰み。

果樹類の剪定や菜園の片付け作業もほぼ終了し、今週末には神奈川に帰宅出来そうです。

暇な時間を使って、「ペール缶ロケットストーブ」なるものを作ってみました。

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どこかの町で、災害時の炊き出し用にと、この「ペール缶ロケットストーブ」の製作体験会が開催されていたのを視聴し、手慰みにと、幼馴染の自動車修理工場の社長にペール缶を強請るとすぐに持って来てくれて翌日には完成。相当暇なのです。否、社長ではなく私が。

ネット検索をすると、素晴しい製作マニュアルがあり、そのマニュアルに従って、半日で仕上げました。もちろん、我が卓越したジグソウの技を生かしてですが。

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早速試運転。凄い燃焼性能に驚きました。上の写真で火炎が噴出す様が見えますよね。

試運転の日時は、奇しくもどこかの国がロケットを打ち上げた同時刻でしたが、このロケットストーブ、災害時の使用だけにはならないように、屋外での豚汁パーティーにでも使いましょう。

まだ五徳の調達が残っております。

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2016年2月 7日 (日)

初撮りのカラアカハラ

今日の野鳥はカラアカハラ♀です。

播磨でニシオジロビタキを撮った後、カラアカハラ♀が出ていると聞いた大阪堺の緑地公園に向かいました。大阪周辺も珍鳥や希少種の情報がよくあるエリアですね。国内第二の文化圏、バーダーの数も多いからでしょうかね。

現地に着いてみると、平日にもかかわらず凄い数の野鳥カメラマン。中にはなんと顔見知りの方も2、3人。

聞くと、今日は出が良くないとか。最悪のケースが頭を過ぎります。 カラアカハラをはじめ、大型のツグミ類が餌にしていたトウネズミモチの実が食べ尽くされて殆ど残っていません。

2時間ほど待ってやっと撮れた写真が、

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唯一この手の地上写真ですが、ツグミの群に混じり、地面に落ちたトウネズミモチの実を食べに来ていました。

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この後飛んでいってしまい、実家への帰路に着きました。

自転車で来られている地元の常連のカメラマンの方に前日に撮られた写真を見せていただきましたが、たわわに成った青いトウネズミモチの房の上に止まり実を啄ばんでいる綺麗なカラアカハラを撮られていました。 そんなシーンを狙っていたのですが。

一日来るのが遅かった! これもよくあることです。でも、お陰様で、なんとか証拠写真は撮れました。

(撮影日:2016.02.04)

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2016年2月 6日 (土)

橙色の喉胸をしたニシオジロビタキ

今日の野鳥はニシオジロビタキです。

「胸が赤くなったオジロビタキが播磨に出ているよ。」と、ユキホオジロを撮りに寄った四日市で教えて貰いましたが、胸が赤くないニシオジロビタキは一度撮っているからと、そのままになっていました。

先週、堺の緑地公園にカラアカハラ♀が出ているとの情報を貰い、両種の梯子をしても、今居る郷里岡山からは片道4時間ほど。

一昨日の立春の日に決行しました。

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餌付けがされていて、皆さん撮り飽きたのかカメラマンは二人だけ。小一時間ほど居て切り上げましたが。警戒心もあまり無く、何度も出て来て楽しませてくれました。 

本当に咽喉から胸にかけて綺麗な橙色をしたニシオジロビタキでした。

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設営された止まり木の上でのポーズが

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可愛くて、

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ついつい連写をしてしまいましたが、

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近くの木立の枝先にも止まり、

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可愛い姿を存分に見せてくれました。

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2012年の分類見直しの前は、一亜種だったニシオジロビタキですが、今は種。今度は別種となったオジロビタキを撮りたいものです。

(撮影日:2016.02.04)

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2016年2月 5日 (金)

オシドリの採餌他

今日の野鳥もまたまたまたまたのオシドリです。

「一年を十日で暮らすいい男」の相撲取りではありませんが、そうそうオシドリだけでブログを続けていると、「オシドリで五日も続けるせこい野鳥ブロガー」と、逆説的に非難されそうで・・・・・。

そうは思いつつも強引に、今日はオシドリの採餌シーン他といきましょう。

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採餌といっても、給餌されたドングリを川底から拾い上げて食べるのですが、オシドリ達が口にしているのはドングリではなく、少し大きめな橡(トチ)の実のようです。

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見付けると、それを咥えて群から離れようとします。 左下はトモエガモの雌鳥です。

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一羽のメスが大きな実を見付けましたが、

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大き過ぎて、飲み込むのは至難の業のようでした。

餌のドングリや古米等は、全国から送られて来るそうで、観察小屋脇の倉庫に貯蔵されているそうです。

次は、数枚撮った飛翔写真から、

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根雨の「オシドリ観察小屋」は、JR伯備線の鉄橋下にあります。時折、列車が通過しますが、その列車の鉄橋通過音で、餌場に近寄って来たオシドリ達が驚いて一斉に飛び立ちます。

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これは観察小屋の覗き穴から撮った岡山発(米子経由)出雲市行の「特急やくも」。 根雨にも停車します。

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広角で群れの飛び立ちを撮れば面白い写真が撮れそうですが、雄鳥一羽の飛び立ちの後姿を追いました。銀杏羽や他の飾羽の位置がよく分かりますね。

最後に、

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雄鳥の大写しを掲載して、「根雨のオシドリシリーズ」を終了致します。

オシドリ観察小屋での約4時間。お陰様で至福の時を過ごさせていただきました。 オシドリボランティアの方達に感謝です。

(撮影日:2016.01.27)

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2016年2月 4日 (木)

オシドリの擬似交尾

今日の野鳥もまたまたまたのオシドリです。

カモ類は、繁殖羽に換羽が終わるとペアー間での擬似交尾シーンが始まります。この時期、マガモの擬似交尾シーンをよく見掛けますが、この根雨でもオシドリの擬似交尾シーンが観られました。

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いきなりのクライマックスシーンでごめんなさい。

順を追って説明致しましょう。

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そわそわと周りを気にしながら向かい合い、

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雄の前で雌が首を伸ばして顔を沈めました。

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雌雄寄り添って雄が嘴で雌の首筋を突きます。

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そして、雌の側面から雄が雌の背に上って・・・・・、

この時は、残念ながら、コガモや周りのオシドリに邪魔されて中断。

少し沖合いに移動して、

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再度、擬似交尾を開始しました。

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ここまでは、前で説明済み。

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雄が上に乗り、

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雌の後頭部の羽根毛を咥えます。

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時折、雌の頭を水中に押し込み、

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また上げて、この行為を泳ぎながら繰り返しました。

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開始から約40秒。長いようで短い擬似交尾シーンでした。

こうやって、春先まで、交尾の練習が行われるのですね。

明日は、採餌のシーン他です。

(撮影日:2016.01.27)

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2016年2月 3日 (水)

オシドリのカップル

今日の野鳥もまたまたオシドリです。

オシドリは、「鴛鴦の契り」とか言われて、一度ペアを組むと一生涯連れ添うとの説もありますが、雌雄の争奪戦を観ていると、少々疑問も残ります。皆、昨年生まれの若鳥でしょうか?

それはさておき、やはりオシドリの写真は、雌雄寄り添った仲睦まじいペアの写真です。

遠近を考慮せず、500mmズームで、二羽並びの止まりもののシーンを追い掛けてみました。

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川中の小さな石の上で、

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これは向かい合いの良いシーンでしたが、後ろがうるさい。

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雄の思い遣りシーン。人間の世界では、ついつい忘れてしまう思い遣りです。私事です。

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ここ根雨の観察小屋からでこそ簡単に撮れるシーンかも知れませんね。

明日は、(擬似)交尾シーンです。 乞うご期待!

(撮影日:2016.01.27)

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2016年2月 2日 (火)

オシドリの争奪戦

今日の野鳥もまたオシドリです。

「雌雄相愛し」といわれるオシドリですが、繁殖期を前にしたこの時期、ペアとなる雌雄の争奪戦がここ根雨の川の其処此処で繰り広げられていました。

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雌雄で泳ぐペア。既に伴侶を見付けたか、昨年来のペアでしょうか?

中には、

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雌2羽を連れたモテモテの雄も。

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おっと、こちらは雌3羽。 コノーッ!

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こちらは集団見合い場所? 首を伸ばし、冠羽を立てて雌にアッピールです。

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1対1の睨み合い? 横目です。

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誇らしい雄の姿。ペアーは形成されたのかな?

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こちらは横取りしようとする雄が、

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なんと、雌に撃退されるシーンです。

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雄が雌を撃退? これは只の食い物の恨みでしょうか?

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これこそ雌の争奪戦ですかね? 正にバトルでした。

争奪戦の最中、

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一人佇むオシドリの雄。

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雌嫌い?それとも晩熟(おくて)? 誰かに似てニヒルな雄鳥も居ました。

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こちらは仲の良い雄鳥2羽。 多分、あちら系ではないでしょう。

明日は仲の良いペアの写真を。

(撮影日:2016.01.27)

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2016年2月 1日 (月)

根雨の鴛鴦に行って来ました

今日の野鳥はオシドリです。

雪の上がった先週の半ば、実家から北に伸びる国道を使って、鳥取日野町根雨のオシドリに行って来ました。

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峠の雪景色を眺めながら、10時過ぎに到着。既に近在の山にご出勤だったのか、いつもの年に比べ少ないようでしたが、対岸の川面に、雪の上に、と、オシドリの群の姿がありました。

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夜の内に給餌されるドングリ等を夜明けに採餌し、今は休息の時間のようでした。

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やはり雪上のオシドリが良いですね。

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寒波が緩んだためか豪雪だった根雨の雪も解け始め、翌日予報の氷雨では川中の岩の上の雪は完全に溶けてなくなってしまうでしょう。

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お昼を過ぎて給餌場の近くに寄って来たオシドリの群。中央にはトモエガモ♂の姿も。

下は、横長のカットです。 (クリックで少し大きな写真になります。)

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途中の昼食休憩を含め約4時間。 時折薄日の射す中、観察小屋でボランティアのお姉さんと話しながら4桁にも上るショットを収めて帰途に着きました。

明日からは、ペアの争奪、仲の良いペア、擬似交尾シーン、採餌シーン等をご披露する予定です。

(撮影日:2016.01.27)

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