菜園に降りてきたジョウビタキ
在庫の「創作珍鳥」も残すところ現時点での最終弾である第39弾の一種のみ。拙い「創作珍鳥」へのアクセス、ありがとうございました。
ところで、今日7日は、郷里岡山の田舎での菜園仕事(別称は百姓仕事ですが)を終えて、何も無ければ、神奈川への帰宅の途上です。
途中一泊して、大阪の緑地公園に寄り、その足で、帰省途中に寄った三重は松坂の河口で探鳥をして8日に帰宅する予定でいます。
菜園を離れる前々日。小屋脇の梅の梢で「カタ、カタ」と声がします。
裏山から先日の?ジョウビタキ♂が降りて来てくれました。
隣の荒神様の杉の大木の天辺で、「キー、キー」と鳴いて秋の到来を知らせてくれていたモズが去った後、寂しくなった菜園でしたが、
今年も我が菜園のマスコットを演じてくれそうです。
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今回の帰省中の野鳥撮影は不調に終わりましたが、海に川にと田舎の友人達が誘ってくれ、綺麗な自然と美味しい味覚を存分に味わいました。下はその一部のご報告です。
先ずは「四国多度津沖のいいだこ釣り」、
瀬戸大橋を眺めながらの「いいだこ釣り」です。同行の竿頭は350匹を釣ることも。
食卓に並べた「いいだこの柔らか煮」です。もちろん私の手料理で、米糠と粗塩でヌルを取り、墨袋と目玉を落とし、足先も2cmほど落とします。自家製のショウガ、ニンニクをすり込んだ酒入りの煮汁で、落し蓋をして中火で煮込みます。一匹50円から酷い時には500円にもなる高級料理です。
そして、県南を流れる清流河川での「シジミ捕り」、
今年は多くて、幼友達との分業で、2時間で10kgの収穫でした。
これは私の分け前で、3日ほど砂出しをして水を切り、小袋に分けて冷凍にして使います。
極めつけは、道具を借りた幼友達の親戚で貰ったズガニでした。
甲羅の幅7cmほどの旨そうなズガニ(モクズガ二)でした。
さっそく蒸して食卓へ。 旨いのなんのって、頬(ほっぺた)が落ちそうでした。 昔、北京で食べた上海蟹よりも旨かったのは、旬の新鮮さのせいでしょうかね。
栗にブドウに柿、それに無農薬野菜。秋は田舎が一番です。
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