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2015年9月

2015年9月30日 (水)

ロマノビ

今日の野鳥はノビタキです。

コスノビが撮りたくて、隣街の河川敷の公園に出掛けました。去年もコスノビを狙って行って振られて帰って来た公園です。

着いた公園には肝心のコスモスはそこそこ咲いていて期待が持てそうでしたが、コスノビを狙っているカメラマンの姿が見えません。

長玉を持たれたカメラマンの方達に聞いてみると、やはりコスノビ狙いで来られたとか。そして、ノビタキは出ていないとか。

御一方が諦めて帰られた後に、川沿いの草地に生えたセイタカアワダチソウの天辺にノビタキが止まりました。

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誰かが帰ると鳥が出て来る」とは鳥屋の間では良く当たるジンクスです。

その後、30分間隔で出て来てくれましたが、肝心のコスモスの花に来ない。

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止まるのは垣根になったローズマリーの枝先ばかり。 これではコスノビではなくてローズマリーノビ。無理に約してロマノビ。今日のタイトルです。

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淡いブルーの花を付けたローズマリーに止まるノビタキもまたいいものでしょう?

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この分だと今年もコスノビは撮れそうにありませんね。

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2015年9月29日 (火)

山の水場の四十雀

今日の野鳥はカラ類の筆頭に上げられる四十雀シジュウカラ)です。

山の公園の水場には、一年を通してカラの混群が訪れます。 シジュウカラヤマガラエナガメジロコゲラが混じってカラの混群を形成しています。

偶にヒガラなんかも混じってバーダーを喜ばせることもありますが、大抵は一般種として、敬遠こそされませんが、カメラマン達にはほぼ無視されています。

中には、「可哀相だから撮ってやるか。」 と言う御仁も居て、時に淋しい単発のシャッター音が起こります。

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そう言う訳ではないのですが、水場に現れたシジュウカラが結構美しいオスの個体でしたのでついついシャッターを押させてもらいました。

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一昨日、雨樋の掃除をする際に、我が家の軒先に掛けたシジュウカラの巣箱の掃除もして見ました。

春先から巣材を運び込み、雛にせっせと餌を運び込んでいた巣箱です。

苔、獣毛、毛糸の順に重なった10cmもの深い巣が残っていました。何羽の雛が無事巣立ってくれたのでしょうかね。

以下、水場のカラの混群です。

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ヤマガラ

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メジロです。

この日は久し振りに賑やかな水場でした。

(撮影日:2015.09.24)

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2015年9月28日 (月)

エゾとキビ水場の邂逅

今日は、先日山の公園の水場で撮ったエゾビタキキビタキ♀の水盤上での邂逅シーンです。

瑞鳥庵の住人得意の(手抜きの)連続写真でどうぞ。

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キビタキ♀が水浴びをしているところにエゾビタキが遣って来て、

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犬猿の間柄ながら珍しく顔を近付けて

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なにやら話し合いでしょうか?

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いきなりキビタキ♀が水浴びを再開し、

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睨み合いが始まりました。

この場でバトルは始まりませんでしたが、

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枝先でエゾビタキが待機していると、

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いつもの様にキビタキ♀がチョッカイを出して来て、とうとうバトルが始まりました。

先日のどこかの大国間の首脳会談と今後の関係を彷彿とさせるようなエゾキビの水場での邂逅シーンでした。

(撮影日:2015.09.24)

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2015年9月27日 (日)

山の公園の柄長

今日の野鳥は柄長エナガ)です。

当ブログのカテゴリー分類を野鳥名としたもので、頻繁に掲載する野鳥ではタイトルの付け方に困ってしまいます。

山の公園のエナガ」、「可愛いエナガ」などは既にタイトル名に使ってしまいましたので、とりあえず今回は漢字名で逃げることに致しました。あしからず。

先日、エゾビタキを撮りに行った山の公園で撮ったエナガです。

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エゾビタキの群れを追って来たのか、エナガの群れが水を湛えた水盤に遣って来て、

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水盤脇に植えてあるアジサイの小枝に止まってくれました。

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久し振りに撮るエナガでしたが、運良くバックが抜けてくれて、可愛い姿が写せました。

(撮影日:2015.09.24)

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公園の駐車場脇のです。 岡山の実家のも熟れ落ちて、今頃は老母も夜なべでの皮剥きをしていることでしょう。

秋深き隣は何をする人ぞ  芭蕉

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2015年9月26日 (土)

山の公園の黄鶲

今日の野鳥は黄鶲キビタキ)です。

渡りのこの時期にエゾビタキが寄る山の公園の水場には、毎年10月の半ば頃までキビタキが居て、楽しませてくれます。

一昨日も、キビタキ雌雄に若鳥も混じり、水場のサンクチュアリーを大いに賑わせていました。

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水場の奥の倒木の上に出て来てくれたキビタキのオスです。 綺麗な羽色は薄紫のヤブランの花の色をも引き立たせます。

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数羽居るキビタキのメスは気が強く、水場では大いに気を吐いて、追いかけっこをしたり、

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水を飲みに遣って来たエゾビタキ達を威嚇していました。

(撮影日:2015.09.24)

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2015年9月25日 (金)

連休明けにエゾビタキ

今日の野鳥はエゾビタキです。

毎年、秋の渡りの時期には逢わないと済まない野鳥の一種になってしまったエゾビタキですが、一週間前の山の公園では逢えませんでした。

シルバーウイークの連休明けの昨日、午後から雨の予報を推して、午前中に出掛けて見ました。好天続きの連休でしたので、たぶん、水場に遣って来ているはずです。

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居ました。薄く色付いた葉を残すの枝先を数羽の群れが飛び回っていました。

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いつ観ても可愛いエゾビタキです。

この時期、この可愛いエゾビタキ狙いでこの山の公園を訪れるバーダーの数は多く、シルバーウイークの連休明けにも拘らず、シルバー連中の多いこと。

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水盤奥のアジサイの古枝に止まってくれ、

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ホバリングもやってくれるのですが、写真に収めるのは難しーいッ。

また来年も逢えることを祈って。

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公園の道端には可憐なツリガネニンジンの花が咲いていました。

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(撮影日:2015.09.24)

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2015年9月24日 (木)

(創作珍鳥)ホウオウモドキ

NATURE/HUMOR SERIES NO.22 (2006.04.29)

A FIELD GUIDE TO LITTLE-KNOWN & SELDOM-SEEN BIRDS OF JAPAN
日本の知られざる珍鳥の図鑑 (第22弾)

ホウオウモドキ (Phoenix similis)

目、科、共に不定。体長75cm、翼幅150cm程と伝えられる。
尾羽を除き架空の鳥とされる鳳凰に酷似し、「仙境に棲む華麗な珍鳥」と報告されているが、近代の観察例がまったく無く、現存していたかどうかも今もって不明である。
絶滅種とされているが、孔子の生きていた800年ほど前の宋の時代の書物に、鳳凰の絵に混じり、飾り尾羽を持たない鳳凰に似た鳥として彩色された写生があったとのことであるが、残念ながら元の時代に火災に遭い消失したらしい。また、日本でも、鎌倉時代の書簡に、熊野の仙境に棲む摩訶不思議な鳥としての記載が残されていたらしいが、このホウオウモドキかどうかは定かでない。
熱心なコイン収集家の御仁には既に周知の事実ではあるが、現在、公の場にホウオウモドキの唯一の記録?として残るものに、昭和37年製の十円玉があり、裏面の有名な宇治の平等院鳳凰堂の甍の飾りにホウオウモドキの姿がある。収集家の間では、鳳凰を尾羽が大きく垂れ下がるニワトリの「おんどり」に例え、このホウオウモドキの十円玉を、尾羽が垂れ下がっていない「めんどり」が描かれているものとして、「メスの十円玉」と呼んでいるが、十円玉には変わりない。エピソードとして伝え聞くところによると、これは、鳥類研究家でもあった大蔵省造幣局の某有名技官が、十円玉の型を取るときに、意識してホウオウモドキを掘り込んだとされている。
昭和37年当時は、未だ「日本野鳥の会」が財団法人化されてもなく、この某技官のおふざけに誰も興味を示さず、十円玉の珍事がクローズアップされなかったために、造幣局も市中からの一斉回収をしなかった。もし、当時、うるさいことを言う団体が居れば、回収されて、この世に昭和37年発行の十円玉は存在しなかっただろうし、運良く回収を逃れた十円玉には大そうなプレミアが付き、コイン収集家の間で高値で取引されていたであろう。
下の絵は技官が参考にしたホウオウモドキの想像図で、確かにひらひらとたなびく飾り尾羽は無く、めんどりの尾の様に跳ね上がっている。

Hououmodoki

■探鳥のコツ
仙境の存在が皆無となった現在の日本では、探鳥は先ず無理であろう。昭和37年の十円玉を覗いて想像するしかない。

■探鳥特殊機器
虫眼鏡、または、ルーペ(推奨品:PEAK ANASTIGMAT LUPE 7X )

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2015年9月23日 (水)

(創作珍鳥)ユビナガガン

NATURE/HUMOR SERIES NO.21 (2006.02.24)

A FIELD GUIDE TO LITTLE-KNOWN & SELDOM-SEEN BIRDS OF JAPAN
日本の知られざる珍鳥の図鑑 (第21弾)

ユビナガガン (Anser stipes)

ガンカモ目ガンカモ科。体長72cm、翼幅140cm。マガン、ヒシクイに比して脚が長大で、足指の水かき部が後退し指が長いことからユビナガガンと呼ばれる。ユーラシアの寒帯で繁殖し、日本には冬鳥として少数が渡来する。
昨秋、福井県の若狭で、南下飛翔する10羽ほどの群れが観察され話題となった。群れの全個体が足に木片を掴み、丹後半島に差し掛かる前に一斉にその木片を海上に落としたそうである。
若狭には、昔話として「雁木」の逸話が残されている。特に「雁木を焚く」という行為について説明しなければならないが、これは、北の大地から海を越えてやってくる雁が小枝を口にくわえ、長道中の為にその小枝に掴まって海上で一休みするとのこと。よって、渡りを終えた後には、海岸に小枝が打ち上げられ、それを親孝行の童が拾って持ち帰り、民家の炉火の焚き付けに利用したとの民話である。
この民話を民俗学的に分析すると、かの有名な「鶴の恩返し」的な世界に引き込まれて終わってしまう話となるが、瑞鳥庵の住人を含む迷鳥類学者達が科学的に分析したというか、ただの余興で憶測した結果では、「雁が口にくわえることの出来る木片の径はせいぜい太くても2cm程度。止まり木として雁の約1Kgの体重を海上でささえるためには、せめて4mの長さの木片が必要。雁ではなく他の渡り鳥の仕業ではないか。」と数年前に某月刊野鳥誌にコメントを載せた。
たいていの常識ある学者であれば、民話の世界と端から疑ってかかるものであるが、住人をはじめとする迷学者連は相当おめでたく、且つ、頑固で、某有名民俗学者の雁書による進言を振り切って、頑として発表してしまった。言うまでもなくこの発表記事は不肖に付され反論も無かったことが非常に残念であったそうである。
今回の若狭の観察結果により、雁木はこのユビナガガンが長大な足指に掴んでくることが証明され、収集した数本の軽い雁木も、直径4cm大、長さ1m程のものであることから、アルキメデスの法則に則って計算してもユビナガガンの体重を海上で十分ささえるに足りるものであることを頑張って証明した。
迷鳥類学者達はこの成果に対し、「トロイの木馬」を発見したシュリーマンの逸話を引用し、「言い伝えには真実が隠されている。すべては童心から始まる。」と、大そうなコメントを同じ野鳥誌の今月号に載せている。

Yubinagagan

■探鳥のコツ
晩秋の渡りの季節に裏日本の海岸線に行くこと。

■探鳥特殊機器
規格番号:労働省告示第109号
飛来落下物用ヘルメット

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2015年9月22日 (火)

湧水池のアオサギ

今日の野鳥はアオサギです。

山の公園に行ってもパッとせず、シルバーウイークの混雑を避けて鳥撮りは暫し休憩です。

と言うわけで、在庫の中から一般種のアオサギの登場となりました。

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もう渡りの早いコガモの姿でも観えるかなと思って立ち寄ってみた駅裏の湧水池でしたが、居るのはカルガモだけで・・・、いや、池の一番奥に一羽のアオサギの姿がありました。

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馴れたもので、近寄って来ます。暫し観察をしましたが餌が少ないのでしょうか捕食シーンは見えませんでした。

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この池のミドリガメです。 大量に生息しているようで、日向ぼっこをする姿が良く見られます。駅裏で、隣にお寺さんが在ることからこの池に放たれたのでしょうね。

今年7月に、環境省からアカミミガメ(通称ミドリガメ)対策推進プロジェクトが発表されたそうです。以下はその内容で

アカミミガメは外来種として生態系への被害の懸念がある一方で、大量に飼育されているために、特定外来生物への指定によって返って野外への大量遺棄が発生するおそれがあることから、その対策を慎重に検討してきた。今後、国外からの輸入を禁止し、その一方で個人や業者が飼育している個体は捨てガメが生じないように、段階的な規制をかけるとともに啓発活動も行う方針。野外個体の防除も必要な場所については推進していく。』としています。

ミドリガメの寿命は25~40年とか。気の長くなるプロジェクトですが、推進に協力致しましょう。

下は、公園のコブシの木がつけたピンク色の綺麗なコブシの実です。

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集合果と呼ばれる幾つかの実がくっ付いた形をしています。この形が「にぎりこぶし」に似ているところからコブシと言うようになったとか。

(撮影日:2015.09.03)

連休明けは鳥撮りに精進致します。それまで少し、例の「創作珍鳥」の残りを掲載致します。

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2015年9月21日 (月)

奥庭のルリは雄の若鳥

今日の野鳥はルリビタキです。

既に9月も半ば。 水場の常連のメボソムシクイキクイタダキ等は渡って行ってしまったか山を降りて行ったのでしょうが、ルリビタキは残っていました。

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下背から腰、上尾筒にかけて美しい淡い青色をした個体が現れました。

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よーく観ると、肩先の小雨覆に薄い青色が観える個体です。第1回冬羽に向かうオスの若鳥のようです。

全身真っ青な綺麗な羽色になるのには4年掛かるそうですね。

下は、紅い実を付けていたコケモモです。

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(撮影日:2015.09.15)

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2015年9月20日 (日)

混浴貸切露天風呂のウソ

今日の野鳥はウソです。

先日の富士山五合目の奥庭荘の水場には換羽中のウソの番が出て来てくれました。

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オスと

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メス。

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寂しい水場は貸切状態。

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仲良く、混浴露天風呂を楽しんで行きました。

ところで、混浴露天風呂。 我々カメラマンはさしずめ覗き魔で、撮影は盗撮行為でしょうか?

 

冗談はさて置き、下は、シャクナゲ石楠花)の子房を食べるウソの雌鳥です。

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下は、水場に咲いていたアキノキリンソウ?です。

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(撮影日:2015.09.15)

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2015年9月19日 (土)

白無垢のチュウダイサギ

今日の野鳥は亜種チュウダイサギです。

秋雨前線の通過する前日、山の公園を廻った後に、近くの湿生公園に寄ってみました。既にツツドリの姿も無く、まさに閑古鳥が鳴いていると言った状態でした。

気が付くと、池端に一羽の白鷺の姿が。

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すっかり冬羽に変わった亜種チュウダイサギです。

当日は薄日和で、光線は白トビを抑えられる好条件でしたので、白い飛び姿を狙ってみました。

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手持ちのズームレンズの短焦点端でも画角一杯。 ノン鳥 ではなく ノントリ です。

以下連写で、

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白トビも無く白い羽色が映し込めましたが、なんと綺麗な羽色でしょう!汚れも無く純白です。

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いつもは余り気にかけないチュウダイサギですが、その白無垢の美しさに、暫し見惚れてしまいました。

このチュウダイサギは間もなく南に渡って行きますが、入れ替わりに、少し大きな冬鳥の亜種ダイサギが遣って来ます。

(撮影日:2015.09.16)

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チュウサギの舞う公園の岸辺には真っ赤な彼岸花が咲いていました。

そこで歌作、

白無垢の 鷺舞う野辺に 曼珠沙華 咲き誇りては 待つ彼岸かな 

曼珠沙華 稲穂の実る 畦に咲き 真白き鷺が 舞い降りるなり

駄作です。よね。

どなたか添削願います。

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2015年9月18日 (金)

富士のホシガラス

今日の野鳥はホシガラスです。

富士スバルラインの通行料金が只となった初日の9月15日に、鳥友S(A)さんとS(U)さんと3人で富士五合目の奥庭荘の水場に撮影に出掛けました。

通行料金往復2,060円が只となるので出掛けたのではなく、狙いは或る野鳥にあったのですが、鳥運の無い3人のことですので結果は、今回も

大勢のカメラマンの中に強引に紛れ込ませて頂いて、いつもの水場の常連さん達の姿を納めて帰りました。

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と言うことで、ホシガラスです。

水場に2度ほど出て来てくれました。

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このところ出は良いそうでした。

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右足の黄色い足環が隠れたところをパチリ。

気温10℃以下。ナナカマドの葉が色付いて晩秋を感じさせる肌寒い奥庭でしたので、昼食には、演説の長くなった主お薦めの「松茸うどん」を食べて、つかの間の暖を取りました。

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遠くを飛ぶホシガラス。 豆粒を手持ちのズームで狙いました。

そして、

帰りの国道で、助手席に座ったS(A)さんが空を見て叫びました。

「あぁッ、オスプレイが2羽!」

「・・・・・?」

フロントガラス越しに見上げた空に、一機百数十億円の軍用機オスプレイ2機の飛行姿がありました。

「・・・・・。」 

「あはぁーッ。2羽とは。」  

我々にとって、空飛ぶものは皆、野鳥なんです。

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2015年9月17日 (木)

タマシギはボサの中

今日の野鳥はタマシギです。

農政が変わったせいか、今年は水を張った休耕田が少なくなりました。

鳥数には変化が無いのでしょうが、例年のタマシギのポイントでも、「居るには居るがボサに隠れて駄目!」 開けた水場が無く、草陰に隠れて撮影は困難だと聞いていました。

それでも、オグロシギを撮った近くの休耕田にタマシギの親子が出るとのことで大勢のカメラマンが待機されており、仲間に入れて貰って少し粘ってみました。

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頭だけが見え隠れしていたタマシギでしたが、農道の草刈が遣って来て、雛鳥を連れて稲田の奥に引っ込んでしまいました。 上は、暫くして、再度畦道に現れた時のシーンですが、片方の翼を高く掲げ、あたかもこっちですよと、雛を誘導しているようなシーンでした。

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ボサが高く、被り無しの写真は期待できません。

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雛が顔を出してくれましたが、もうかなり大きくなっていました。親鳥の左に2羽、手前右下に2羽。全部で4羽の雛が居るそうです。無事に育ってくれることを祈りましょう。

(撮影日:2015.09.11)

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2015年9月16日 (水)

MFに現れたセイタカシギ

今日の野鳥はセイタカシギです。

MFの休耕田にも2羽のセイタカシギが寄ってくれました。

すすき梅雨と台風18号の大雨の影響で、水鳥を撮った最近の写真は全て彩度の無いグレイスケールの写真ばかりでしたが、やっと長雨も上がり、晴天の下で彩度のある野鳥撮影をすることが出来ました。

つい先日、ブログにアップしたばかりのセイタカシギですが、そういうことで、再度の登場となりました。

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休耕田で採餌する2羽のセイタカシギです。

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水面には、青空と黄色く色付き始めた稲穂も映り、

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目にも光が入りました。白黒赤の3色が映えますね。

(撮影日:2015.09.11)

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2015年9月15日 (火)

休耕田に寄ったオグロシギ

今日の野鳥はオグロシギです。

ここ数年出会えなかったオグロシギでしたが、MFの休耕田に入ったとの情報を鳥友Sさんから貰って、台風18号の長雨が明けた翌日に出かけて来ました。

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水抜きが始まった休耕田に、2羽のセイタカシギと一緒に採餌するオグロシギが居ました。

Oguroshigi845620150911

いつ見てもを想像してしまいますが、

Oguroshigi855620150911

美しい姿をしたシギです。

Oguroshigi855520150911

これはセイタカシギとのツーショット。

Oguroshigi856320150911

これは「直接頭掻き」のシーンです。

休耕田にはジャンボタニシがごろごろ。

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赤いのは草の茎に産み付けられたジャンボタニシの卵です。

(撮影日:2015.09.11)

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2015年9月14日 (月)

夏羽の綺麗なキョウジョシギ

今日の野鳥は先月末に三番瀬で撮ったキョウジョシギです。

多くのシギチ達に混じって、綺麗な夏羽を残すキョウジョシギの姿がありました。

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群れで行動することが多いキョウジョシギですが、たった1羽だけでした。

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石ころを嘴でひっくり返して、その下に潜む小動物を捕食する習性から、英名で Turnstone石ころがし)と呼ばれていますが、これは石ころではなく貝を突っついているところです。

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これまたお腹に黒い夏羽を残すハマシギに近付いて行って

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飛び立って行きました。

全世界的に分布し、アメリカ東海岸でもよく目にしたシギでした。

(撮影日:2015.08.31)

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2015年9月13日 (日)

今年も遣って来たセイタカシギ

今日の野鳥はセイタカシギです。

古い図鑑には「稀な旅鳥または冬鳥」との記載がある珍鳥でしたが、この夏は北海道でも群れの姿を目にし、毎年、東京湾の一角では繁殖もしており、近年は漂鳥・留鳥?の感があるセイタカシギです。

ここ湘南の地や神奈川県央でも、毎年その姿を観ることが出来ます。

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アカエリヒレアシシギが入っているとの情報を貰った工事現場となった休耕田の水溜りには3羽のセイタカシギの姿がありました。

Seitakashigi834120150905

この子は脚の色も薄く、背の色も褐色みが強いので雌鳥でしょうか?

Seitakashigi825920150905s

この子の背色は(この写真ではよく見えませんが)黒味が強く、脚の色も赤みが強いので雄鳥でしょうか。

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この子は遠くに居たタカブシギですが、セイタカシギ同様に毎年可愛い姿を見せてくれます。

(撮影日:2015.09.05)

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2015年9月12日 (土)

畦道に居たイソシギ

今日の野鳥はイソシギです。

自宅近くの田圃の畦道に小さな鷸が居ました。

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おっツ!クサシギ?・・・と思いきや、肩に白色の羽が入り込んでいるイソシギでした。

いつもは川筋の水場で尾を振りながら羽虫を採餌しているイソシギですが、田圃の畦道で出会うのは滅多にありませんでした。

水を張った休耕田も少なくなり、他のシギチの姿もめっきり少なくなったMFですが、ここでは留鳥のイソシギも寂しく思っているのではないでしょうか。

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田圃脇のフェンスに咲くヒルガオの花です。

(撮影日:2015.09.03)

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2015年9月11日 (金)

夏羽の残るトウネン

今日の野鳥は、先日三番瀬で撮ったトウネンです。

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潮の引く浅瀬で水浴びをするトウネン達です。冬羽に移行中のようで、未だ少し赤い夏羽が残っています。

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浜に出来た干潟で待っていると、1羽のトウネンが近くに寄って来て、

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フォーキャスト限界の至近で撮れた写真です。

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背の羽縁が白くなってきた冬羽に移行中の成鳥と思われます。

(撮影日:2015.08.31)

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2015年9月10日 (木)

三番瀬のキアシシギ

今日の野鳥は三番瀬で撮ったキアシシギです。

春秋の渡りの時期には彼方此方で目にすることの多いキアシシギですが、単独行が多いようです。

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今回も、以前に観た脚に青色のフラッグを付けた個体も居ましたが、撮影は避けました。

変哲も無いキアシシギの動きですが、餌を探す姿を狙ってみました。

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(撮影日:2015.08.31)

そして下は、

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MFである近くの調整池に遣って来たキアシシギです。

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2日後に寄ってみると既に抜けていました。

(撮影日:2015.09.03)

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2015年9月 9日 (水)

湘南に現れたコアオアシシギ

先日、工事現場となった休耕田跡の水溜りで5年振りにコアオアシシギを撮りました。

稲敷のハス田で撮って以来の出会いでした。

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この水溜りには、アオアシシギも居て、

Koaoashishigi823920150905

大きさの違いも一目瞭然でした。

手前がコアオアシシギで、奥がアオアシシギです。

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これがアオアシシギで、

Koaoashishigi822320150905

これがコアオアシシギ

」とか「」とかは人間が付けた比較の接頭形容詞ですが、それにしても大小よく似ていますね。

(撮影日:2015.09.05)

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2015年9月 8日 (火)

三番瀬の大反嘴鷸

今日の野鳥は三番瀬で撮ったオオソリハシシギです。

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赤褐色の夏羽から冬羽に移行中のオオソリハシシギが数羽、渚で採餌中でした。

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この時期は、腹部に赤褐色の夏羽を多めに残す個体と、

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冬羽への移行が進んだ個体と様々ですが、

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飛び立った後姿の写真を見ると下背から腰が白く、亜種コシジロオオソリハシシギかと思える個体も混じっていました。

(撮影日:2015.08.31)

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2015年9月 7日 (月)

三番瀬のソリハシシギ

この時期の長雨を「秋霖(しゅうりん)」とも「すすき梅雨」とも言うそうですが、それにしてもよく降りますね。

今日の野鳥は先日三番瀬で撮ったソリハシシギです。

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2羽で降り立ち、短い足で干潟を高速で走り回っていましたが、

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「直接頭掻き」を披露してくれ、

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2羽で飛び立ちました。

以下、その時に追い撮りをした飛翔姿のアップです。

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いつ観てもひょうきんで可愛いシギです。

(撮影日:2015.08.31)

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2015年9月 6日 (日)

今年は多い赤襟鰭足鷸

今シーズンは出現情報の多いアカエリヒレアシシギですが、単独での立ち寄りが多いようです。

先日の三番瀬では撮れませんでしたが、鳥友Sさんから湘南の空き地の水溜りに現れたとの情報を貰い出掛けてみました。

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ほぼ冬羽に換羽した1羽のアカエリヒレアシシギが、他のシギチ達の中でも一際目立つチョコマカとした動きで、水面の餌を漁っていました。

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その名の通り足指にはヒレがあり、

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深い水場は泳ぐことが出来ます。

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下は、18年前のフイルム時代に海岸のタイドプールで撮った写真ですが、上手く補正が出来ませんでした。

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海が荒れた後の漂着と思われ、一羽だけが岩礁の潮溜まりで休息中でした。羽色からは時期的に幼鳥と思われます。 潮溜まりをくるくると回っては水面の小さな餌を啄ばんでいました。 (当時のHPの記載から)

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2015年9月 5日 (土)

若鳥3羽のホウロクシギ

先日の三番瀬。干潮の引き潮で沖合いに出来る干潟を追っていると、東の渚に3羽の大型のシギチの姿が観えました。

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嘴が短く、チュウシャクシギと思いましたが、どうやらホウロクシギの若鳥のようです。

Hourokushigi799220150831

それにしても3羽とは、いまどき豪勢です。

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捕獲した餌はカニではなくてアサリのようでした。

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餌の豊富なここ三番瀬で栄養補給をして、間もなく越冬地のオーストラリア辺りに渡って行くのでしょう。

(撮影日:2015.08.31)

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2015年9月 4日 (金)

貝が大好きなコオバシギ

三番瀬の干潟には、オバシギに混じり、少し小型のコオバシギの姿もありました。

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左手前がコオバシギで、右奥がオバシギです。 この時期の体色は良く似ていますね。

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手前は別の個体のコオバシギ。冬羽への換羽が進んでいます。

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干潟を歩き回り、

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砂の中から

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小さなアサリを摘み出して

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丸呑みにします。

ここ三番瀬にはコオバシギの大好きなアサリの稚貝が一杯居て、餌には困らないようです。

(撮影日:2015.08.31)

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2015年9月 3日 (木)

雨に煙る三番瀬のシギチ

関東に帰って来ても秋雨前線の影響で雨日和。

秋のシギチの渡り時期にこの長雨とは・・・。

貰った情報では、東京湾舟橋三番瀬にはそこそこのシギチが出ているとか。でも、潮を考えると学校の夏休みが明ける今週前半がベストのようでした。

早速、鳥友Sさんを誘うと翌日即決行に返事。干潮6時前を考慮して7時半に三番瀬に到着しました。

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潮干狩り用の柵の上ではダイゼンの群れやサギ類が干潟の露出を待っています。

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潮が引いてくると沖合いに出来た浅瀬にミヤコドリも遣って来ました。

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アジサシも居ます。

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浜では未だ夏羽の残るハマシギの群れや、

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ミユビシギの群れの姿も確認出来ます。

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大潮で広大な干潟が覗く時間となると、アサリを漁る潮干狩り客も増えて来て、餌を漁るシギチ類との同居の光景が見られます。

これは夏羽の残るオオソリハシシギです。

霧雨の降るどんよりとした曇りの日でしたが、午前中一杯、十数種のシギチの撮影を楽しんで来ました。

(撮影日:2015.08.31)

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2015年9月 2日 (水)

恋するドバト

岡山に帰省していた8月中下旬の少し前のことです。

倉敷フクロウの森」を訪れた倉敷美観地区の掘割・倉敷川には、観光用にコブハクチョウ2羽が放たれ、飼育されていました。

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どこの公園でもお馴染みの光景ですが、給餌の餌にスズメドバトが群がります。

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ここでもドバトが遣って来て

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餌箱の中はドバトだらけ。

小雨の中、散策を楽しむ妻を尻目に、上がって来たドバトにカメラを向けると、

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なんと、

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こんな微笑ましいショットが撮れました。

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これは恋。じゃなくて、コイ

(撮影日:2015.08.19)

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2015年9月 1日 (火)

湿生公園のツツドリ

神奈川帰宅後4日目にしてやっと近場のMFに出掛けてみました。

ここ数日、台風の影響か朝晩めっきり涼しくなり、すっかり秋の様相です。 鳥友に近況をお聞きしても芳しくない状況でしたが、少なくなった休耕田や調整池を廻った後に、ツツドリが出ていると聞いた近くの湿生公園に行ってみました。

鳥友Sさんにも会い、待つこと1時間。

Tsutsudori756120150827

やっとツツドリが出て来てくれました。昨年撮った同一個体でしょうか、赤色型です。

公園内のの木には殺虫剤が散布されたようで毛虫の姿が観えず、暫く居てくれるか心配ですが、今年もなんとかツツドリに会えました。

Sarusuberi756020150827

公園内には残暑を思わせる百日紅の花が満開でした。

(撮影日:2015.08.27)

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