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2015年8月10日 (月)

(創作珍鳥)アミハシペリカン

NATURE/HUMOR SERIES NO.4 (2005.11.26) 

A FIELD GUIDE TO LITTLE-KNOWN & SELDOM-SEEN BIRDS OF JAPAN
日本の知られざる珍鳥の図鑑 (第4弾)

アミハシペリカン (Pelecanus pluvia)

ペリカン目ペリカン科。超大型のペリカンで、雄は翼幅220cm、体重15Kgにもなる。
60年前に学徒出陣の海軍仕官が南大東島の近海で観察したのを最後に消息は不明。
下嘴の袋に開閉可能な小さな穴が無数にあり、餌の魚を捕獲した際、餌の魚と一緒に呑み込んだ海水を速やかに排水することができ、比較的、 餌の捕獲率が高い。また、海面近傍を滑空して海水を袋に蓄え、空中から下の絵の様に海面に散水することで、海面に小魚の群れの擬似効果を演出して 魚を海面に誘い出して捕食するという、特殊な習性を持つペリカンである。採餌力、捕食効率が大きいため大型化したものと思われる。
数年前に、イラン高原の小湖でも本種に似たペリカンを発見したとの情報が寄せられたが、ボケた写真であって、散弾銃で下嘴を撃たれた様な向きもあり、 同定不能とのことであった。鳴き声は不詳。

Amihashiperikan

■探鳥のコツ
警戒心が非常に強く、島影の見えない外洋で、朝先ず目、夕間暮れ時に一人乗りのカヤックで乗り出し探鳥する。
ちなみに、某海軍士官は、板切れに掴っての漂流中に遭遇した。

■探鳥特殊機器
透明のこうもり傘。稀にシャワーを浴びることがある。

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