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2015年8月25日 (火)

(創作珍鳥)オオアシライチョウ

NATURE/HUMOR SERIES NO.19 (2006.02.24)

A FIELD GUIDE TO LITTLE-KNOWN & SELDOM-SEEN BIRDS OF JAPAN
日本の知られざる珍鳥の図鑑 (第19弾)

オオアシライチョウ (Lagopus patagoniaensis)

キジ目ライチョウ科。体長90cm、翼長135cmの大型のライチョウ。探鳥の草分であり、日本野鳥の会の創設者である中西悟堂先生の著になる[野鳥ガイド」に記載のあるオホライチョウ(樺太に生息?の大雷鳥)とほぼ同一サイズとされる。
脚が長く、カンジキの役目をする足指も特大サイズで、他のライチョウ類と同様に深い羽毛に覆われる。
2006年1月、有名小説家でもあり「あやしい探検隊」の隊長でもあるS氏により富士山測候所レーダーサイト跡地周辺で成鳥が発見された。この年は、後に「平成18年豪雪」と気象庁が命名したように日本中が43年振りの豪雪に見舞われた年であったが、何故か富士には積雪が少なく、富士山噴火の前兆かと一部では伝えられた。お陰で積雪が少なく、雪洞を掘り身を隠す習性を持っているライチョウの発見は容易であった。
ライチョウ発見の前に、隊員の一人が60cmもある人間の足跡に似た大きな動物の足跡を雪上に発見し、「イエティー?!」と隊長含めあやしい探検隊は大騒ぎになったそうである。というのも、このあやしい探検隊は、1983年に挙行した南米チリのパタゴニア遠征にて、500年程前にマゼランが会った"Patagon" という雪男に似た大足男の存在を知っていたからである。 続くオオアシライチョウの発見で、雪男イエティー?の足跡は強風により大型化したライチョウのものと分かり騒ぎは治まったが、またすぐに珍鳥発見で大騒ぎになったのは言うまでもない。S氏は「これが本当の二度ビックリ?」とどこかのエッセイに書いていた。
その後の目撃報告は無いが、不気味なことに、火山噴火予知防災対策室では今後増加するであろう探鳥登山者に対し自粛をするよう官報に通告を載せている。富士山噴火は近いのか?
「あやしい探検隊」がなぜ冬富士探検登山をしたのかは知る由も無く、まさにあやしい探検である。

Ooashiraichou

■探鳥のコツ
やはり、通告を無視して富士山頂に行ってみるしかない。

■探鳥特殊機器
アイゼン、ピッケル、ゴーグル等の冬山登山装備。
瑞鳥庵の住人の冬富士登山経験では、歯の立たない油氷と強烈な火山礫の飛来があり、滑落は即、死を意味するとのこと。
これは脅しでは無く、事実とも言っています。

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