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2015年8月12日 (水)

(創作珍鳥)ホコリビタキ

NATURE/HUMOR SERIES NO.6 (2005.11.26)

A FIELD GUIDE TO LITTLE-KNOWN & SELDOM-SEEN BIRDS OF JAPAN
日本の知られざる珍鳥の図鑑 (第6弾)

ホコリビタキ (Muscicapa pulvis)

スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科。世界最小、最軽量の鳥類。体長、翼長、体重共に測定不能。
これまで、キクイタダキが体長10cm程で日本の野鳥の中で最小と言われていたが、その比では無い。
春先に大陸から飛んでくる黄砂(レス)の研究を長年やっている、地球科学研究で有名な某国立大学理学部大学院のオーバードクターが、昼間のペンキ屋のアルバイトの次に、夕食の出る家庭教師を終えて、寝に戻って来た研究室で同僚の顕微鏡を覗いて発見したという偶然の経緯があります。新聞発表の際の無精髭を生やした胡散臭い姿を今でも思い出します。と云うのも、瑞鳥庵住人の友人だった(今でもたまに友人ですが)せいでもあります。 その後彼は、専門を地学から生物、それも鳥類学に宗旨替えして、僅かな金子を持って大陸に渡りました。もちろん、生きたホコリビタキを探すためです。
研究室の資料は劣化が進み現在標本は存在しません。その後、友人からは25年間連絡がありませんでしたが、 この「創作珍鳥」を書きだしてから一枚の写真が住人の実家に送られてきました。下の写真がその写真です。 真偽の程は分かりませんが、確かに何かが映っております。

Hokoribitaki

註)画面クリック後の拡大写真はブログ操作の制限より下段に載せました。

■探鳥のコツ
友人の報告によれば、風速15m/sec 程度の西風が吹く日の夕刻に出るとか。良く目を見開いて見ることとか。

■探鳥特殊機器
顕微鏡。

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【拡大写真】

ホコリビタキ  X 38倍 (限界倍率)

何とか鳥の形に見えております。

Hokoribitaki2

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