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2015年8月14日 (金)

(創作珍鳥)アカジ

NATURE/HUMOR SERIES NO.8 2005.11.27

A FIELD GUIDE TO LITTLE-KNOWN & SELDOM-SEEN BIRDS OF JAPAN
日本の知られざる珍鳥の図鑑 (第8弾)

アカジ (Emberiza inefficax)

スズメ目ホオジロ科。前述のアオレンジャクと同様にアオジ、クロジが居て、「アカジ」が居ないと思っていた矢先、この4月に新種「アカジ」確認のニュースが発せられた。アオレンジャク発見の際の在日ルーマニア大使の様なこともあるかと思っていたが、今回、ケニア、マラウイ、バヌアツ等の赤、黒、青(緑)の3色旗を持つ国の駐日大使館からの反応は無かった。
体長16cm、翼長22~24cm。体色はオオマシコに似るが、胸に短冊型の赤い模様(赤札?)が入る。
鳴き声は、ホオジロ科特有の美しい囀りで、「リィー・・・トラ、イトー・・・ナーシ・・・ッ」と聞こえることから、聴きなしは、「リストラ、配当無し。」とされる。よって、赤い鳥はバードウォッチャーの間で特に人気があるのであるが、残念ながらこの聴きなしのせいで人気は無い。
食性は、粟、稗を好む。また、産卵数は他種と比べては多いほうで、子沢山といえる。ホオジロ科には珍しく、巣箱を利用することが報告されており、巣箱は家型で外見が粗末な作りほどよく、傾けた設置の方が営巣の確立が高いこともその後の観察で判明している。
以前、オオマシコに似た野鳥が集団で金網の目に頭を突っ込んで落鳥していたのが報告されたが、その後の調査で、実は、「アカジ」であったことが判明。集団自殺を頻繁に繰り返す習性があることも判明した。その後発見の報告もなく、現在、学会では新種確認と同時に絶滅種EXへの登録申請を検討中である。

Akaji

■探鳥のコツ
人気の無い公園や山間部の道路脇に止っている窓に目張りをした車の中を覗く。

■探鳥特殊機器
決算報告書。

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