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2015年7月15日 (水)

舳先に営巣した大背黒鴎

今日の北海道の野鳥はオオセグロカモメです。

6月中旬、この時期の道東の漁港周辺には、多くのオオセグロカモメが集い、もっぱら繁殖活動に余念がありません。

民家の屋根に粗末な巣を掛けて抱卵中の番や、堂々と屋根の上で交尾をする番も居ました。

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羅臼の「鷲の宿」の前を流れる川の河口に居たオオセグロカモメのペアですが、期待したキスシーンも交尾シーンも見せてはくれませんでした。

午前中に訪れた野付半島から羅臼に引き返し、午後3時から「知床ネイチャークルーズ」に参加するために羅臼港に行きました。

その羅臼港でクルーズ船を待っていると、

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港の隅に係留してある小船の上にオオセグロカモメの姿がありました。

Oosegurokamome098920150614

近付いて観ると、なんと、舳先で番の一羽が抱卵中の様です。

Oosegurokamome354320150614

これだけの巣材を運び込んで抱卵中だということは、この小船は結構長い間係留されっぱなしだったということでしょうが、

Oosegurokamome354520150614

キャビンの屋根で警戒する番の片割れに聞いても分かりませんよね。

この後どうなるのか心配でしたが、

Cruiseship143420150614

「知床ネイチャークルーズ」のクルーズ船が入ってきたので乗船しました。

午後3時出発の「知床ネイチャークルーズ」は、アルパインツアーサービス㈱のツアー企画でシャチクルーズにバードウォッチングを特別に組んだクルーズとのことで、ツアー客のバーダーさん達とご一緒させていただきました。

明日からのブログでは、野鳥ではなく、クルーズで出会えた根室海峡の海鳥とシャチが登場致します。

ところで、あのオオセグロカモメですが、その後どうなったのかな?

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