« 冬の道東の野鳥 ⑱ オオセグロカモメ | トップページ | 冬の道東の野鳥 ⑳ タンチョウ »

2015年3月21日 (土)

冬の道東の野鳥 ⑲ オジロワシ

道東シリーズ第19弾は、野付半島で撮ったオジロワシ です。

ツアー3日目の朝、流氷クルーズを終え羅臼を発って タンチョウ の待つ鶴居に向かいます。その途中、野付半島で探鳥しましたが、何も居ません。

居るのはエゾジカ の大群です。 凄い数のエゾジカ の群れに驚きました。 例年に無い豪雪で食べ物が探せないのでしょうね。 積雪の比較的少ない平地に降りて来て採餌をしていました。

Ezojika604020150221

立派な角を持った雄鹿の群れの中の2頭です。

Ezojika605220150221

バックに見えるのは雪を被った知床の山々です。

野鳥は居なくて鹿ばかり。 先日、エゾジカ が出て、千歳空港を7時間も閉鎖したとか。雪害転じての鹿害も馬鹿にならないですね。

そんな中、帰路、オジロワシ を見付けて撮影です。

Ojirowashi613420150221

除雪した雪を被るテトラポッドの上に止まるオジロワシ。 根室海峡の流氷と羅臼岳を入れて縦構図で撮りました。天気が良くて最高です。

この子の尾羽の先は少し黒いので4、5年目の成鳥でしょうか。 鋭い眼つきをしています。

暫くして沖合いに飛んでいって、流氷の上に止まりました。

Ojirowashi619120150221

雪を被った知床連峰と流氷が埋め尽くす根室海峡、それに、大きな氷片の上のオジロワシ。 絵になりますねぇー。

Ojirowashi620320150221

縦構図で。 遠景は、知床連山最高峰の羅臼岳(標高1,661m)と三ッ峰、サシルイ岳です。

ついでに遠景を、 (クリックで少し大きな写真になります。)

Shiretoko6044s20150221

山並みは、左から天頂山、窪んだ所が知床峠で、羅臼岳、三ッ峰、サシルイ岳、南岳、知円別岳と続きます。流氷の海に浮かぶ雪を被った知床連山は綺麗でした。

そして東側、

Kunashiri6046s20150221

野付水道の向こうに浮かぶ国後島です。 野付半島からわずか16Km。 見える頂は標高543mの泊山。 ヒグマも多そうですが、さぞかし野鳥も多いのでしょうね。

**********************************************************************

国後島を調べていたら「北方領土と千島-北の宝島-」というHPが目に付きました。

千島の旅行には乗馬が必要です。ではよいご旅行を・・・」で始まる副タイトル「記憶の周遊旅行」のこのHPは、つい70年前までの北方領土を旅する絶好のガイドでしょう。 お薦めです。

*無断転載が禁じられておりますのでLINKを貼っておりません。 表題で検索して下さい。

|

« 冬の道東の野鳥 ⑱ オオセグロカモメ | トップページ | 冬の道東の野鳥 ⑳ タンチョウ »

オジロワシ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 冬の道東の野鳥 ⑲ オジロワシ:

« 冬の道東の野鳥 ⑱ オオセグロカモメ | トップページ | 冬の道東の野鳥 ⑳ タンチョウ »