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2015年2月

2015年2月28日 (土)

冬の道東の野鳥 ① シロカモメ

先週末、鳥友数名と探鳥ツアー「撮影の旅 道東・流氷のワシを撮る!」に参加して来ました。

冬の道東の野鳥は13年振り、探鳥環境は大きく変わっていましたが、心配した天候にも恵まれ、ツアーガイドさんにも、また、同行のメンバーさん達にも恵まれて、素晴らしい撮影の旅となりました。

帰宅してからと言うもの、野暮用にも振り回されて、なかなか写真の整理が着かず今日になってしまいましたが、やっと拙い成果をご披露出来る段となりました。

途中、他の野鳥記事を差し込むやと思いますが、「冬の道東の野鳥」シリーズとして継続掲載したいと思います。

先ず最初は、旅の始まりに逢ったシロカモメから。

Shirokamome307520150219

道東最初の訪問地の漁港で出会ったシロカモメの成鳥です。 北極圏で繁殖し、冬鳥として日本各地で見られるそうですが、北海道に多く、今回のツアーでの初見初撮りの一種でした。

Shirokamome308220150219

小さな氷片が浮かぶ漁港の海面に降り立った成鳥ですが、名の如く、淡い灰青色の背に、翼先の初列風切は真っ白です。

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これは第1回冬羽の若鳥でしょうか。

Shirokamome552420150221

ツアー3日目の羅臼の「鷲クルーズ」でも、海氷の上に撒かれた餌を求めて遣って来た多くのシロカモメ 達を観ることが出来ました

上の子も第1回冬羽の若鳥でしょう。

Shirokamome587120150221

海氷の上を飛翔するシロカモメの若鳥。 第2回冬羽の若鳥が一番白いと聞きましたが、冬後期を迎えた若かも知れません。

青い海と白い海氷に良く似合うシロカモメでした。

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今回のツアーでご一緒したお二人のブログをおすすめにリンクを貼らせていただきました。どちらのブログも素晴らしい写真が満載で、必見に値致します。

野鳥大好き!闘将・N :綺麗な野鳥写真が満載で、他に動物、昆虫、植物、自然 etc. 見応えのあるブログです。

旅と鳥友 :生き生きとした動きのある野鳥の写真が素晴らしいブログです。

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2015年2月27日 (金)

鴨のハイブリッド2種

今日は隣町まで確定申告に行って来ました。

何をするにも我がH市には無いものが多くて、隣町の施設で済ませることが多いのが偶に傷です。

労基署も税務署も無く(本当は無いほうが良い?のですが)、公共の病院の産婦人科も無くなってしまうような田舎町です。実は、次女が里帰り出産をするのですが、隣町の病院に行かなくてはならず、これじゃ里帰りどころではないのです。

市の中央を流れる川には水も無いのですが、野鳥の数は結構多くて、平素はそれなりに満足しています。

さて、本題に入ります。 道東の写真整理が捗らず、今日も在庫の中から今月半ばに撮った鴨の交雑種と思われるハイブリッド2種をアップいたします。

Kogamo223920150212

これはニシセグロカモメ を撮った県央の沈殿池に居たコガモ。体側に白線が無いコガモです。顔付きとメス同伴からしてオスの成鳥のようです。

Kogamo224620150212

コガモは水平な白線。アメリカコガモは垂直の白線が見えるのですが、このコガモには白線が無い。 賭ければ無くなる?という理屈が存在するならば、コガモアメリカコガモの交雑体かも知れません。

そしてこの鴨は、

Karugamomagamo296320150216

カワウを撮った駅裏の湧水池に居た明らかにカルガモマガモの交雑体です。

Karugamomagamo298320150216

翼の色は双方良く似ているのですが、

Karugamomagamo305620150216

胴体の羽色はマガモが強く、頭の羽色は完全混合で、嘴はカルガモが強いという個体です。

この池にはカルガモマガモも住み着いていますが、カルガモと行動を共にしていましたので、父親がマガモ、母親がカルガモなんでしょうね。

明日からは北海道シリーズの始まりです。

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2015年2月26日 (木)

カワウだって美しい!

今日の野鳥も在庫の中からです。

2月中旬の小春日和の日、会社時代の先輩(と云うより、私の主宰する野鳥写真撮影愛好家の会「鳥観ING」の第一号会員)のTさんと、久し振りに市内の探鳥地を廻ってみました。

2時過ぎまで一緒して、ウォッチングならぬウォーキングを楽しんだ後、駅裏の小さな公園の湧水池を覗いてみました。

池の中の杭に止まって羽を広げた黒い鳥がいました。 害鳥のカワウです。 こんなところにまで進出して来ているんですね。 これでは池の小魚は全滅でしょう。

池の周りの散策路から覗いても一向に逃げる様子もありません。 小春日和の日の光を全身に浴びて濡れた羽を乾かしていました。

よく観ると、日の当たった羽色がなんとも言えず綺麗です。 成鳥の繁殖羽です。

Kawau2847z20150216

肩羽の茶色、喉から首と腰の緑青色、それと、エメラルドグリーンの眼、etc.。

あの憎き川のギャングのカワウですが、この羽色を観れば、「カワウだって美しい」と言わざるを得ません。

(羽色の美しさをお見せしたいために、上の写真は1040X720にしてあります。クリックで拡大してご覧下さい。)

下は、四つ切縦サイズにカット。

Kawau2873s20150216

写真を撮っていると、もう一羽のカワウが着水しました。 2羽です。 これじゃ池の魚達もあったものではありません。

Kawau291020150216

潜水を何度も繰り返して採餌をしていましたが、

Kawau292020150216

隣の杭に上がって羽を乾かし始めました。

若鳥でしょう。羽色も綺麗ではありません。 憎き川のギャングです。

(撮影日:2015.02.16)

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2015年2月25日 (水)

ニシセグロカモメと言う鴎

道東の写真整理に没頭していますが、なかなか捗りません。今日も在庫の中からアップします。

少し前のことですが、県央の沈殿池に珍鳥ニシセグロカモメが出ているという情報を貰って行ってみました。

文一の「カモメ識別ハンドブック(改訂版)」を持っていますが、識別の記載内容は乏しくて判断できそうにありません。 兎に角撮ってみるしかありません。

沈殿池に着くと、カモメ が一羽、水面を泳いでいるのが眼に留まりました。 カメラマンは誰も居ません。

Nishisegurokamome213120150212

背色はあまり黒くなく、セグロカモメ の様に見えますが、この子がニシセグロカモメ でしょうか?

Nishisegurokamome213720150212

暫くして、オイルフェンスに上がりました。

足が黄色です。「足の黄色いセグロカモメ は要注意!」と、昔、誰かに教わりました。

その後の情報では、この子はニシセグロカモメ と認定されたとか。

Nishisegurokamome234220150212

オイルフェンスに上がって休息に入ったところに、こともあろうか・・・

Nishisegurokamome234320150212

カワウが遣って来て、

Nishisegurokamome234420150212

ニシセグロカモメ は驚いて跳び退きました。

Nishisegurokamome234520150212Nishisegurokamome234620150212Nishisegurokamome234720150212

指定席でもないでしょうに、カワウの嫌がらせ?

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お蔭様で、いつも寝てばかりと聞いていたニシセグロカモメ の動きのあるシーンが撮れました。

(撮影日:2015.02.12)

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2015年2月24日 (火)

菜園脇に現れた深山頬白

道東ツアーの写真整理を進めていますがもう少し時間が掛かりそうですので、今日は在庫の中から郷里岡山で撮ったミヤマホオジロです。

正月明けから帰省して始めた菜園作業も2月上旬には終了し、神奈川への帰宅の前には菜園脇の小屋で薪ストーブにあたりながら手慰みの工作を楽しんでいました。

工作の途中で小屋の窓から外を眺めると、なんと、菜園脇の潅木の枝先に数羽のミヤマホオジロの群れが遣って来ていました。

数日前に降った雪で山から下りて来たのでしょうか? 菜園脇で見るのは初めてです。

早速、持参していた150-500mmのSIGMAのズームレンズの出番です。

Miyamahoojiro209520150204

中でも特に綺麗なオスをファインダーに入れて

Miyamahoojiro210120150204

色々なポーズを狙います。

Miyamahoojiro210620150204

冠羽を高く逆立ててくれました。

(撮影日:2015.02.04)

ミヤマホオジロは西日本に多いと聞いていますが、昔からこんなに居たのかな? 

この日は、餌台に来るシジュウカラヤマガラの番の他に、菜園の常連であるジョウビタキのオスとシロハラ、そして、コゲラの番とエナガの群れが顔を見せてくれました。

小屋で製作したものは、ブリキの一斗缶を加工したスモーカー。桜のチップとザラメを買って、鯵の干物と子持ちシシャモの燻製を作ります。もちろん、酒の肴です。

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2015年2月23日 (月)

九州最後の野鳥は大鷭

昨夕、3泊4日の道東撮影の旅から無事帰って来ました。

天候にも、ガイドさんを含めたツアーメンバーにも恵まれ、そこそこの成果がありましたが、帰宅してPCに取り込んだら何と4,000ショットを越える枚数。整理に多大な時間が掛かりそうで・・・、これも嬉しい悲鳴でしょうか。

追って、拙い成果をご披露致しましょう。

今日は、しつこいようですが、九州遠征の最後の野鳥です。

九州最後の訪問地「大江湖」でのクロツラヘラサギの群れの写真を撮り終えて、機材を片付けていたところ、足元の側溝から、何か大きなものを咥えたオオバンが出て来ました。

Ooban202220150125

良く観ると、未だ熟れていないイチゴのようです。

Ooban202520150125

苦戦していて、何とか蔕(ヘタ)は取れたようですが大き過ぎてイケマセン。 私の写真のようです。 「 (下手な写真)は取れた(撮れた)ようですが、イケマセン

Ooban204220150125

噛み切れずに水面にぶつけて、放り投げて、まるで水球でもしているようでした。

(撮影日:2015.01.25)

当夜は八代市内リバーサイドのホテルに泊まり、予定通り、街中の割烹で(寂しく)一人で打ち上げ会を挙行致し、美味しい焼酎と地魚料理を堪能致しました。

そして翌日、大雨の中を8時間ほど運転して、岡山の実家まで無事帰り着きました。

さあ、今度は、冬の北海道の野鳥です。

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2015年2月22日 (日)

クロツラヘラサギの飛翔姿

夕日に染まるクロツラヘラサギの群れの写真を・・・と、密かに期待して待っていたのですが、数羽の群れに分かれて三々五々飛び立って行きました。

Kurotsuraherasagi1986s20150125

向かう先は八代海のどこかにある塒でしょうか? (左クリックで少し大きな写真になります。)

Kurotsuraherasagi195120150125

Kurotsuraherasagi195520150125

3羽の群れです。 家族でしょうか、一番後方が幼鳥です。

次は、一羽で反対方向に飛んで行った幼鳥の飛翔姿です。得意の連続写真でどうぞ。

Kurotsuraherasagi186020150125Kurotsuraherasagi186120150125Kurotsuraherasagi186220150125Kurotsuraherasagi186320150125

大きなしゃもじ状の嘴は、正面から見ると滑稽ですね。

九州最終日の明日(1月26日)は、朝から雨の模様です。これが最後の撮影ですが、佐賀のカササギ、出水のツル4種、そして、八代でクロツラヘラサギの群れ等、振り返るとまづまづの成果。 まあ、こんなもんでしょうと機材の片付けに入りました。今夜の宿は八代市内。どこかの居酒屋で一人打ち上げ会といたしましょう。美味しい地魚と焼酎で。

(撮影日:2015.01.25)

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2015年2月21日 (土)

憩うクロツラヘラサギの群れ

オイスターフェスティバル」の看板の立った角を曲がってぶつかった先に小さな入り江がありました。 対岸の堤防の空き地には、牡蠣小屋らしき大きなビニールテントが見えます。ナビで確認すると、ここは八代海に面した「大江湖」と言う名の小さな河口湖でした。

高い堤防で囲われた入り江の真ん中に白い野鳥の塊が見えました。

良く観ると、なんと、探していたクロツラへラサギの群れです。セグロカモメも、嘴の赤いユリカモメも居ます。皆で入り江の中央部の浅瀬に群がって羽繕いをしていました。

Kurotsuraherasagi1883s20150125

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20羽ほどのクロツラヘラサギの群れです。こんなに大きなクロツラヘラサギの群れを観るのは初めてです。

(このページの写真は全て、左クリックで少し大きな写真になります。)

日没まではまだまだ時間があり、湖岸のポンプ小屋の陰に座り込んでじっくりと撮影することにしました。

Kurotsuraherasagi1957s20150125

クロツラへラサギだけをカットしてみました。 眼先に黄色い斑がある個体がほとんどですが、個体によりその大きさは異なるそうです。 

関東で撮ったクロツラヘラサギは幼鳥ばかりで、冠羽をつけた成鳥を撮るのは初めてでした。

(撮影日:2015.01.25)

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2015年2月20日 (金)

蓮田に居たタシギの群れ

丁度正午に出水を発って、次なる目的地である熊本八代市の球磨川河口に向かいました。翌日は雨との予報と、出水の東干拓での期待以上の成果が、予定繰上げの要因になっていることは言うまでもありません。

しかし、

2時間半のドライブの末に着いた球磨川河口には鳥の姿は見えず、少し北上した八代海の干拓地にも小河川の河口にも、是と言った鳥の姿は見当たりません。

仕方なく引き返し、「オイスターフェスティバル」と書かれた看板につられて小道に入ると、農家の道脇の蓮田に一羽のカモメが水浴びをしていました。

Zugurokamome181020150125

ズグロカモメです。

Zugurokamome181720150125

翼のまだら模様から若鳥のようです。

「九州北部に多い世界的な希少種。総数の四分の一にあたる2000羽近くが日本で越冬。」とのことですが、今回は良く観ました。

そのズグロカモメが水浴びをしていた蓮田の端っこに、なにやらシギチらしき群れの姿が、

Tashigi180720150125

タシギの群れです。

ハスの枯れ茎に隠れていますが、10羽以上居るようでした。

(撮影日:2015.01.25)

実は19日に羽田を発ち、今、北海道根室に居ます。 冬の北海道撮影の旅(2月19日~22日)にツアー参加しています。

よって、この記事は「公開日指定」でアップしていますが、九州縦断野鳥撮影行の拙い成果はもう少し続きます。

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2015年2月19日 (木)

出水を後に

干拓地には小鳥も沢山居ました。

Oojyurin124520150125

これは冬羽のオオジュリンのオス

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ツルへの給餌を狙って遣って来て、畦道をチョコチョコと歩き回るタヒバリ

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東干拓・東端の緑地に群れるナベヅルの群れを最後に観て出水を離れました。

出口では、鳥インフルエンザの防疫と拡散防止のための消毒ポイントが設けられ、お二方の係員の方に愛車の消毒をしていただきました。 お疲れ様です。

来年以降も多くのツル達が元気に渡来してくれることを祈ります。

午後からは、八代海に臨む河口、干潟でクロツラヘラサギの群れ等を狙います。

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2015年2月18日 (水)

出水のミヤマガラス

観察センターが開く前の8時過ぎ、駐車場の傍の電線には朝日を浴びたミヤマガラスの群れが所狭しと並び、

Miyamagarasu085520150125

ツルの給餌場所にも、おこぼれを貰おうと集まっていました。

Miyamagarasu0861s20150125

(左クリックで少し大きな写真になります。)

Miyamagarasu085620150125

ミヤマガラスの成鳥ですが、嘴の付け根が黄色なのは皮膚が露出しているそうで、出っ張ったおでことこの嘴の色で容易に識別できます。

数万羽のミヤマガラスが冬鳥として九州を中心に日本各地に渡って来るそうです。

(撮影日:2015.01.25)

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2015年2月17日 (火)

クロヅルの飛翔姿

出水東干拓の保護区に陣取ってツルの撮影に興じていましたが、もう正午に近くなりました。

当夜の宿は熊本八代市内に取ってあり、明日は午前中に球磨川河口と八代海の干潟周辺を探鳥して帰路に着く予定でしたが、どうも明日は朝から雨との天気予報に変わりました。

Kuroduru160520150125

クロヅルは固まってしまい、カナダヅルも飛び立ちそうにありません。そろそろ撤収かな?と思った矢先に、マナヅルに触発されてクロヅルが飛び立ちました。

Kuroduru162920150125

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とっさにシャッターを押して、後追いですが、何とかクロヅルの飛翔姿を納めることが出来ました。

この後、熊本八代の球磨川河口に向けて出発致しました。

(撮影日:2015.01.25)

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2015年2月16日 (月)

クロヅルの幼鳥

東干拓の保護区の給餌場に集うツルの中に、クロヅルの幼鳥が居ました。

Kuroduru106720150125

幼鳥だけに警戒心が薄いのか、距離10mほどのところに撒かれた給餌に遣って来ていました。 後ろは、マナヅル2羽とナベヅルの幼鳥です。

Kuroduru104720150125

大きさは、マナヅル(127cm)クロヅル(114cm)ナベヅル(96.5cm)だそうです。

Kuroduru108420150125

顎掻きをするクロヅルの幼鳥。 カナダヅルと良く似た羽色をしています。

(撮影日:2015.01.25)

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2015年2月15日 (日)

出水のクロヅル

この度の九州遠征の目的の一つに、初見初撮りとなるクロヅルの撮影がありました。

鳥インフルエンザ発生前の、昨年11月のツル情報には、8羽のクロヅルの渡来が報告されていました。

東干拓の保護区で探しましたが容易には見付かりません。保護観察員の方から教えていただいたクロヅルは遥か遠くの堤防際の田んぼで採餌をしていて、豆粒にしか見えません。

他のツルを撮って待つこと小一時間。 50mほど先の田にカナダヅルと一緒に居るのを見付けました。幼鳥を撮っていて離れた隙に飛んで来たのでしょう。

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どちらも珍鳥の、ツーショットです。

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頭頂に赤い肌の露出部がわずかに見えます。

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ぎりぎりのズームアップ。

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マイノリティー同士が寄り添って闊歩していました。 手前がカナダヅルで奥がクロヅル。 大きさが良く分かりますね。

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そしてこれはストレッチのパフォーマンス。

もちろんライファーに追加致しました。

(撮影日:2015.01.25)

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2015年2月14日 (土)

出水のカナダヅル

出発前に調べた11月中旬の情報によりますと、今季6羽のカナダヅルが出水に渡来したとのことでした。

東干拓の保護区で、2羽のカナダヅルの成鳥の姿を確認しました。

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70mほど先の田に居たカナダヅル

Kanadaduru151220150125

至近距離で採餌に動き回るカナダヅルとの2羽でした。

羽の色合いが何とも言えず綺麗です。

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農道に上がったカナダヅルと片足立ちで憩うナベヅルの幼鳥のツーショットです。ナベヅルよりも少し小ぶりです。

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飛翔姿は撮れませんでしたが、斜面を降りるときに翼を広げてバランスを取ったところです。風切羽、雨覆羽共に先端が黒っぽいですね。

Kanadaduru115620150125

かなりきつい眼つきです。

(撮影日:2015.01.25)

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2015年2月13日 (金)

マナヅルの飛翔姿

マナヅルは、白い首と大きな眼の周りの赤色斑が綺麗で、飛んで来るとついついカメラを向けてしまいます。

青空をバックに飛翔するマナヅルの雄姿を堪能しました。

先ずは番の飛翔姿から、

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次は、単独の連続写真です。

Manaduru120320150125Manaduru120420150125Manaduru120520150125Manaduru120620150125

下も同じです。

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クルルウークルルウー」と鳴きながら飛んでいます。 綺麗でした。

Manaduru155520150125Manaduru155620150125

こんな飛翔写真がどっさり。

無事な北帰行を願うばかりです。

(撮影日:2015.01.25)

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2015年2月12日 (木)

出水のマナヅル

今年のマナヅルの北帰行は例年になく早く(去年よりも16日も早く、過去最も早い記録を7日も更新したそうです。)、1月20日には99羽が出水から飛び立って行ったそうです。

出水のツル保護区を15年振りに訪れたのは1月25日。この日までに400羽を超えるマナヅルが渡去したそうでした。

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東干拓の保護区で憩うマナヅルの群れ。(左クリックで少し大きな写真になります。)

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ひときわ大きくて見ごたえがあります。

番のディスプレイを観ることが出来ました。

Manaduru174620150125Manaduru175020150125

下は、15年前に撮った横からのディスプレイシーンです。

Manaduru12000

少し色が悪いですね。フィルム時代の写真です。

次の動作も番のディスプレイでしょうか? 得意の連続写真です。

Manaduru152020150125Manaduru152120150125Manaduru152220150125Manaduru152320150125

クレインパークいずみのツル北帰行情報によりますと、2月3日現在で、既に2,502羽のマナヅルが渡去したとのこと。

いやーッ!間に合って良かった。

快晴、無風の天候下、飛翔姿も含めてマナヅルの雄姿を存分に撮らせて貰いました。

(撮影日:2015.01.25)

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2015年2月11日 (水)

ナベヅルの飛翔姿

昨日、神奈川に帰って来ました。3月中旬予定の次女の里帰り出産もあり、この度は約2ヶ月間の自宅滞在となりそうです。

さて、今日は、出水のナベヅルの飛翔姿です。

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青い空、青い山並みをバックに飛翔するナベヅルの群れ。撮りたかったシーンでした。

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番の飛翔姿と

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単独飛行

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滑空しながら鳴き叫ぶナベヅル

天気で良かった。

(撮影日:2015.01.25)

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2015年2月10日 (火)

出水のナベヅル

全生息数のほぼ9割方がこの出水で越冬するといわれるナベヅルです。

そして、この出水に渡来するツルの93%はこのナベヅルで、今季は13,000羽を越える数のナベヅルが渡来したそうです。

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干拓地で採餌するナベヅルの家族

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そして番

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今季、関東にも迷鳥として現れて、私の鳥友も撮影に訪れたそうですが、一羽で闊歩する姿も良いものですね。

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そしてこの子は?

ナベヅルの幼鳥にしてはあまりにも体色が薄いので、クレインパークいずみに問い合わせをさせて頂いて教えて貰いましたが、この子もナベヅルの幼鳥だそうで、換羽の時期にはこのような体色の幼鳥も見れるとか。

下はナベヅルの頭部の大写しです。

Nabeduru126920150125_2

上嘴の鼻孔ってかなり大きくて向こうが透けて見えるんですね。

明日は飛翔姿を。

(撮影日:2015.01.25)

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2015年2月 9日 (月)

15年振りの出水で

15年振りに鹿児島出水に遣って来ました。 昨夜の素泊り宿も15年前と同じ駅前のホテル。

そして今日(1月25日)は早朝から荒崎のツル観察センターに向かいます。

鳥インフルエンザ発生の影響を心配しましたが、消毒ポイントを示す白い消石灰を撒いた場所で案内を受けて進んだツルの塒は、アクセスだけは厳重に管理されていました。

そして、

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この様相に安心しました。 (左クリックで少し大きな写真になります。)

Nabeduru0873s20150125

早朝の給餌に集まる万羽鶴です。 (左クリックで少し大きな写真になります。)

昨年11月15日の羽数調査では過去最大の14,378羽(その内ナベヅルは13,472羽)を数えたそうです。

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上の写真は観察センターの玄関脇から撮った写真の一枚ですが、帰宅(実家ですが)して写真を整理する中に、手前、最前列中央の位置に

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こんなナベヅルの幼鳥を見付けました。

嘴に何か筒状のものを差し込んでいます。他の写真も見ましたが、外れずに難儀をしていた様子でした。

早速、出水市ツル博物館クレインパークにこの写真を持ってお伝えしたところ、「今朝、関係者に伝達し監視していただきましたが、本日は発見できませんでした。明日以降も監視を続けます。」との即答をいただきました。 外れていれば良いのですがね。

先の諫早の干拓地でマナヅル達を観ましたが、東干拓の保護区では、ナベヅルマナヅルカナダヅル、そして、クロヅルの4種を撮影することが出来ました。例年になく早い北帰行に何とか間に合った出水でした。

4種の鶴を順次、ブログに掲載いたします。

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2015年2月 8日 (日)

干拓地にはタゲリがいっぱい!

諫早の干拓地にも、そして、この後に訪れる出水の干拓地にもタゲリがいっぱい居ました。

関東のフィールドで観るタゲリは殆んどが群れで寄り集まっていますが、この九州の広い干拓地では其処此処に広く別れて点在していました。

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ここでの餌も

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長ーい、ミミズです。

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肥沃な干拓農地なのでしょう、野鳥達の餌には事欠かないようでした。

そして、こんな動物も、

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タヌキです。

夏毛に換わるところでしょうか?はたまた、脱毛症なのでしょうか? 因幡の白兎の話しに真似てタンポポの綿毛に包まれに遣って来たのでしょうかね。

タンポポダヌキ? 否、ポンポコダヌキ

PM2:30、ナベコウを諦めて次の目的地の鹿児島は出水に向かいます。片道5時間半のドライブです。

(撮影日:2015.01.24)

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2015年2月 7日 (土)

干拓地に群れるミヤマガラス

碁盤の目をなぞる様にナベコウを探して歩いた諫早の干拓地にはミヤマガラスの群れが居ました。

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収穫後のトウモロコシ畑に群がるミヤマガラス

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トウモロコシの粒を摘んだこの子は嘴の色から若鳥のようです。 上嘴の基部には黒い羽毛(鼻毛?)が生えています。

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干拓地の土手の上で休むミヤマガラスの成鳥の群れ

この土手(内部堤防)の向こうに葦原と調整池が続き、そしてその先には、開門調査で揺れる潮受け堤防と水門があります。

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葦原を餌を探して滑空するチュウヒ。 左奥に見えるのが潮受け堤防の水門です。広大な葦原は猛禽類の宝庫のようでした。

(撮影日:2015.01.24)

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2015年2月 6日 (金)

諫早で越冬するツル

カササギを何とかゲットして、向かった先は、ナベコウが出ているという長崎県諫早市の干拓地です。

期待は大きいのですが、上手く見付けられるか自信は有りません。もうこの時期は狙って訪れるバーダーも少ないそうで、「鳥探しはカメラマン探し」の常識は通用しそうにもありません。

広大な碁盤の目状の中央干拓地と南の森山干拓地を隈なく探しますが見付かりません。

チュウヒを狙っておられた地元のカメラマンの方にお聞きすると、朝方は新旧干拓地の間の水門の近くに居て飛んで行ったとのこと。居るには居るそうですが、一人で、この広さには、あきらめざるを得ません。

2時過ぎ、少なくとも3時には次の目的地の鹿児島出水に向けて出発しなければなりません。 これじゃ、気儘な野鳥撮影一人旅とは恥ずかしくて誰にも言えません(書いていますが、 )。

その時です。 マナヅルの群れが飛んで来ました。

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出水ではなく、ここは諫早干拓地の上空です。

ここ諫早平野でも少数のマナヅルナベヅルナベヅルの群れも飛んでいた)が越冬するそうです。

この度の鳥インフルエンザの発生を考えても、越冬地の分散は望ましいですね。

ナベコウは非常に残念でしたが、出水に赴く前にマナヅルの群れの飛翔姿が撮れました。

(撮影日:2015.01.24)

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2015年2月 5日 (木)

探し当てたカササギ ②

今日の野鳥も、佐賀市内で見付けたカササギです。

電柱に巣作りを始めたカササギの番は、5分に一回ほどの間隔で巣材を咥えて戻って来ます。

巣材を求めて遠くに飛んで行ったり、すぐ近くの民家の庭先に降り立って巣材を調達したりと、なかなか被写体には事欠きません。

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民家の庭木に止まったカササギです。

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邪魔な剪定残し枝を回避したポーズでもう一枚。 なかなかカッコイイ野鳥です。

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古民家の屋根で何かを探しています。 賢い悪戯好きのカササギらしく、この古民家では以前に設置した防鳥ネットが残っていました。

観ていると、瓦屋根の隙間から何かを咥え出して

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飛んで行きました。 巣材では無いようでした。

飛び姿をもう一枚。

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昔、旅先のスイスの田舎町で、カナダはバンフの公園で、そして北京の公園でも観かけたカササギでしたが、国内では初見初撮りの野鳥でした。

なんとかギリギリで出会えて、胸を撫で下ろし、次の目的地の長崎諫早市の干拓地に向かいました。

(撮影日:2015.01.24)

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2015年2月 4日 (水)

探し当てたカササギ

前日も、街中の薬局の看板の上で見たし、大授搦に向かう農村部でも見かけたので、佐賀市内ではそれほど苦労せずにカササギを見付けることが出来ると高を括っていたのでしたが、いざとなってはなかなか探せません。

県立森林公園の次に向かった市内東部の農村部にある蓮池公園にもその姿は有りませんでした。

当日(24日)は、午後から諫早の干拓地でナベコウを探し、その足で一挙に宿泊地の鹿児島出水まで行かなくてはなりません。

気儘な鳥撮り旅行のはずでしたが、まずいことに少し焦りが出て来ました。

時間は少しロスしますが、前日見た大授搦に向かう農村部に向けて移動することにしました。

周りきょろきょろ、スピードとろとろの走行で、数キロ走った先の道路脇に小枝を集めた巣が掛かった電柱を見付け、カササギらしい姿も観えました。ラッキーでした。

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目下、雌雄で巣作りの真っ最中のようです。

民家脇の道路際に駐車させて頂き、待つことに。

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待つこと数分。小枝を持って隣の電柱に現れました。

天気は快晴に近く、翼、尾羽の青緑の金属光沢を上手く写し込むことに注力です。

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周りの畑や民家の庭先から結構太い枝を持って帰ります。 

光沢色はまずまずでしょうか。 なんとか、雨覆羽の青い金属光沢と尾羽の緑の金属光沢を写し込めました。

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製作途中の巣でしょうが、お世辞にも立派な巣とは言えません。 何度も落っことしては下に拾いに下りていました。

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これが巣作りを始めた電柱です。 同一の番が上と下の2箇所で巣作りを始めていますが、どちらを使うんでしょうね。

巣材による給電異常を防止するためか、給電ケーブルのジョイント部には強固な被覆が施されていました。カササギとの共存もお金が掛かりますね。

(撮影日:2015.01.24)

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2015年2月 3日 (火)

森林公園に居たコイカル

佐賀市内の森林公園で、アトリの小群が飛び立ったあとに、まだ梢に残る少し大きめの小鳥が・・・・・

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枝被りですが、なんと、コイカルのオスです。

枝先に残る小さな木の実を狙っています。込み入った細枝の被りは少々立ち位置を変えても拭うことは出来そうにありません。

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小枝の先から実をもぎ取って飛んで行きました。

いつも枝被りばかりでろくな写真が撮れなかったコイカルでしたが、この程度の枝被りでは自己満足の範囲に収めましょう。

コイカルは西日本に多いとか。

(撮影日:2015.01.24)

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2015年2月 2日 (月)

森林公園に居たアトリ

今日(1月24日)は九州遠征2日目。早朝から佐賀市内でカササギを探します。

古いネット情報を基に、市内西側の県立森林公園に向かいましたが、公園南東部の野鳥の森には重機が入り、工事中で立ち入り禁止。

北側のエリアを散策すれどもカササギの字も見当たりません。 公園整備の女性に聞いても、カラスは居てもカチガラスカササギ)の姿は見かけないとのこと。ネットの情報も(古くて?)当てになりません。

市内東側のもう一つのポイントに移動しようと、引き返していると、葉を落とした高木の枝先に小鳥の群れが・・・

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アトリです。 アメリカ東海岸で良く目にしたクリスマスのオーナメントの様な形の木の実の種子を啄ばんでいます。

アトリは冬羽のオスで、木の実は紅葉葉楓モミジバフウ(北米原産の移入種の高木、別名アメリカフウ)の実です。

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こちらはアトリのメスです。

十数羽の群れで公園内の木々を渡り歩いていました。

(撮影日:2015.01.24)

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2015年2月 1日 (日)

頭黒鴎の採餌

今日の野鳥も大授搦で撮ったズグロカモメです。

ズグロカモメは干潟のカニを主食とし、東京湾の谷津干潟でもカニを捕食する姿を撮ったことがあります。

しかし、ここ大授搦の干潟で目にしたのは、

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低空で狙いを定めて

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干潟に降り立って咥えた餌は、なんと誤解、否、ゴカイでした。

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時には泥に潜り込むところを強引に引っ張り出して

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そしてすぐに

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次の餌を求めて飛び立ちます。

この動作を頻繁に繰り返して日没前の採餌をしていました。

上空からあんな小さくて細いゴカイをよく見付けられるものですね。

当夜は佐賀市内のホテルに素泊りして、明日(24日)は早朝から市内でカササギを探します。

(撮影日:2015.01.23)

文中の拙い親父ギャグ。見苦しくともお許し下さい。 今月中下旬に鳥友Sさん、親父ギャグの大先輩 Kさん達と北海道遠征に出掛けます。そろそろその準備にと・・・・・

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