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2014年12月

2014年12月31日 (水)

谷中湖のパンダガモ

今日は大晦日。あと数時間で新年を迎えます。

短い一年でしたが、今年もお蔭様で、野鳥撮影や田舎暮らしを大いにエンジョイすることが出来ました。

初めての沖縄やんばるでは、名ガイドM さんのお蔭で、やんばる3点セットオニアジサシ等を、10年ぶりの北海道では懐かしい夏鳥を、そして、鳥友Sさんとの楽しい関東周辺への小遠征では珍鳥の数々。 来年への夢も広がります。

そして今年最後にブログ掲載します野鳥は、渡良瀬遊水地の谷中湖で撮った通称「パンダガモ」として知られるミコアイサです。

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湖畔でカルガモの群れと一緒に居たミコアイサが我々の姿を見て沖合いに遠ざかります。警戒心は人(鳥)一倍です。

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これは、穏やかな湖面にミコアイサ♂が付けた航跡が余りにも綺麗なので、遠景を横長にカットしてみたものです。 薄雲が取れて青空がのぞいた瞬間でした。(左クリックで少し大きな写真になります。)

そして下はその拡大です。

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ミコアイサの漢字名は、以前、「神子秋沙」とも「巫女秋沙」とも書かれていたようですが、最近は「神子秋沙」と書くようですね。

男神子」とも言い、その装束は白衣に黒袴だったのでしょうか? 確かに「巫女」は白衣と赤い緋袴の女性を指し、白黒の「パンダガモ」であるミコアイサのオスには「巫女秋沙」の漢字名は似合わないですよね。

ところで巫女さん。 明日から当分は多忙な毎日が続きますね。 アルバイト頑張って下さい。

以上、余談でしたが、

今年一年、拙い当ブログにアクセスして下さった皆様、撮影地でお世話になりました大勢の野鳥カメラマンの皆様に、厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

さて、来年ですが、野鳥撮影と郷里岡山での田舎暮らしを継続致します。

目下の計画としては、年明けから伊勢湾西岸(津周辺)、九州縦断(山口、福岡、佐賀、鹿児島)、冬の北海道(道東)、そして初めての舳倉島など。 成果にご期待下さい。

以上

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2014年12月30日 (火)

何だ君はホオジロガモ♀?

渡良瀬遊水地のオオモズがブログを賑わせていますので今更場所を伏せる必要はありませんね。

オオモズを撮った足で、ツクシガモの居るという水路やミコアイサの居る谷中湖を観て廻りました。

広大な谷中湖ですので、もし鳥影が見えたとしても写真にはならないだろうと最初から諦めて探鳥しましたが、

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湖面を滑る様に進む一羽のカモが、

Hoojirogamo479520141224

近付いて来たところをモニター画面で拡大してみると嘴の先端が黄色い綺麗なカモです。ホオジロガモのメスに似ているけれども嘴の先端が黄色で白い首輪。 しかも単独。

図鑑も手元に無く、咄嗟には識別出来ません。

同行の鳥友Sさんは、陸鳥に執心されていて、最近水鳥に興味を持たれ始めたのは多分に私の影響があります。 そんな状況ですのでSさんもこの水鳥が何なのか識別不能でした。

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羽ばたいてもくれましたが、

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でも良く分らず、

Hoojirogamo484120141224

結局、珍鳥かも知れないよ?という甘い期待を持って帰宅しました。

帰宅して、これから楽しみな写真の整理を・・・と、PCに着く矢先にSさんから電話。

「あれはホオジロガモのメスですよ!」・・・。 

図鑑を広げて見て納得。 Sさんずるいよ! 私の楽しみが無くなったじゃない。

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2014年12月29日 (月)

ハイイロチュウヒのメス?

オオモズを撮っている最中に、朝方ハイイロチュウヒのオスが飛び込んだ葦原の方角からチュウヒ類が一羽飛び出して、周りを旋回しました。

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隣に陣取った地元?のカメラマンが、「ハイチュウのメス!」 と叫びます。

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朝方の狩りが終わっていないのか、葦原の上を隈なく旋回して、眼つきは戦闘モードです。

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「あーァ! ハイチュウのオスだったら良かったのに!」 とは贅沢でしょうか?

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2014年12月28日 (日)

オオモズ再び

コチョウゲンボウキマユムシクイを撮った遠征を今年最後にする積りでしたが、帰宅した夜に、「オオモズの出が一段と良くなり、3、40mの至近距離で撮れ、しかも、ハイイロチュウヒやケアシノスリまでが近くを飛び、水路にはツクシガモが、池ではミコアイサが撮れる。」という野鳥情報が飛び込んで来ました。

早速、鳥友Sさんに情報を送り、数分後には翌朝の出発時間を朝5時発ちと決めました。車出しは今度はSさんの番です。

二日連続の遠出は初めてではないでしょうか?

8時前に現地に到着。機材を出す間もなく、目の前をハイイロチュウヒのオスがゆったりと羽ばたいて通り過ぎ、葦原の中に消えました。早朝の食事が終わりこれから夕刻の塒入りまで出てこないだろうとは地元?のカメラマンの話。 ・・・10分遅かったか。残念です。

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少し待っていると、順光側の中洲の木の天辺にオオモズが現れました。 隣はベニマシコのオスです。 距離は150mほどあります。

その内、中洲の木立で動き回り始めたので撮影ポイントを移動。

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採餌に飛び回り、近くの枝に止まるのですが、枝被りが多く、やっと、中洲の開けた所に生えた低木の枝に止まってくれて被りのない写真が撮れました。 しかし、あいにく雲が出て、日陰の写真となってしまいました。

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立ち木の天辺に止まったオオモズ

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そしてこれは飛び立ちの姿です。

畑地で餌を捕ったのか茂みに入って出てこなくなったので、オオモズのポイントから引き上げました。

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2014年12月27日 (土)

冬鳥のキマユムシクイ

コチョウゲンボウを撮った足で、東京都内西部の霊園の小山に向かいました。

最近出ているとの情報を貰ったキマユムシクイが狙いですが、ムシクイ類はちょこまかと動き回るので撮影はいつも手こずります。

一般道を通り、祝日で賑わう小江戸川越の一番街商店街を抜けて、着いたのは1時過ぎ、早速数人のカメラマンが機材を据えて待つ場所に入らせていただき、待つこと数十分。

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葉を落としたヤマモミジの枝先に出て来てくれました。

眼の上の大きな眉斑の根元が微かに黄色掛かっているのが観えました。 そもそも、他のムシクイ類のほとんどは夏鳥で、冬場に見られるのはこのキマユムシクイぐらいだとか。

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餌は何でしょうか? 小昆虫の卵や越冬支度をした蛹やカイガラムシ等でしょうか?

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忙しげに梢を動き回った後、次の餌場を求めて飛び去って行きました。

次の日の情報では、一日待ったが出てこなかったとか・・・。 やはり、最近、運が付いている様です。 

このツキは年末ジャンボの抽選日まで持続して貰いたいものです。

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2014年12月26日 (金)

やっと出会えたコチョウゲンボウ

年迫る中、好天の日を利用して埼玉県のコチョウゲンボウのポイントに出向きました。

2、3年前にもはるばる神奈川の西部からこのポイントに出向いて、コチョウゲンボウを探しましたが撮影には叶わず、落胆して帰って来たことがありました。

今回はそのリベンジにあたります。

朝7時過ぎに着き、同行の鳥友Sさんと居そうな木立を隈なく観て廻りますが、トビカラスキジバトの姿ばかりで、肝心のコチョウゲンボウの姿は見付かりません。

あきらめて、次の都内のキマユムシクイのポイントに移ろうと車を出したその時、Sさんが鳥影を見付け、双眼鏡で確認したところ背の青いコチョウゲンボウのオスが梢に止まっていました。

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早速、仕舞い込んだ機材を取り出し、遠くから狙います。

背には黒い軸斑のある綺麗な青灰色の羽をまとったオスの成鳥です。

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強い風に煽られて少し場所を移動しましたが、リラックスして羽繕いを始めました。このポーズ、ジャンケンのポーズに似ていませんか?最初はグー!・・・ジャンケン ぽい!」

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これは頭掻きのポーズ

カラスが近寄って来て

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飛び出し、 

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近くの立ち木に移動しました。 細い黒い軸斑のあるオレンジ色の腹部の羽毛も綺麗です。

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自然の立ち木ですので小枝やひこばえが多く、枝被りを避けての撮影には苦労致しましたが、遠路はるばるやって来た甲斐がありました。

「最近ツイているね!?」 とは鳥友二人の会話。 これで年末ジャンボの抽選日までツキが持続してくれれば良いのですが。・・・?

下はおまけの滑空シーンです。

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少し羽ばたいた後は低空を滑空して移動します。

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2014年12月25日 (木)

Merry Christmas !

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I wish you a happy holiday season and a new year filled with peace and rare birds.

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2014年12月24日 (水)

アリスイのした出し

このひらがな交じりのタイトルは、アリスイがパンツを脱いで下半身を露出したと言うのではなく、ただ単にアリスイが長い舌を出したということを寒~い「親父ギャグ」で表現したかっただけの話です。

ごめんなさい。

一昨日、沈殿池のカワウを撮った帰りに、アリスイの出ているハスカワで有名な綾瀬市の小さな公園に寄ってみました。

アリスイはカメラマンを警戒することもなく近場に出ずっぱりで、潅木の頂で羽繕いまで見せてくれ、挙句の果てには長ーい舌出しまで披露してくれました。

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これが以前から撮りたかった「アリスイの舌出しシーン」です。 見返りのポーズを狙っていて偶々撮れたものの、我ながらアッパレです。

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こんな舌出しのシーンもあり、 この後は

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こんな大きな欠伸をしました。

当日は冬至の日。日も短いし、舌出しも撮れたので皆さんに挨拶をして撤収しようとした時に、私の名前を呼ぶ人が・・・。

なんと、初夏に北海道ツアーにご一緒したF市のKさんではありませんか! そうです、親父ギャグの大先輩です。

上の舌出しのシーンをモニターで見て貰い、アリスイのした出はなかなか撮れるものではないよ。」とお褒めの言葉を頂きました。 あとから気が付いたのですが、確かギャグは含まれていなかったようでしたが・・・。

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2014年12月23日 (火)

カワウも観れば綺麗な鳥

庭木の剪定をほぼ終え、剪定枝を切り刻んでゴミ出しをした昨日、県央にある横浜市水道の貯水池(沈殿池)に向かいました。

この沈殿池に隣接する公園には、近くに住む孫娘達の子守で度々訪れたことがあります。

昨日は、一週間前にこの池に出ていたとの情報を貰ったオシドリヨシガモハジロカイツブリを求めて出掛けたのですが見当たらず、せっかく来たのだからと群れ集うカワウを撮って帰りました。

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取水口の周囲に張り巡らされたオイルフェンスの上には繁殖羽(夏羽)に換羽した成鳥も数多く見受けられます。

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白い羽毛が生えた頭の後ろには黒い冠羽も出て、エメラルド色の眼の下には鮮やかなオレンジ色の皮膚が映えています。そして茶褐色で黒の縁取りがある背の羽も光を浴びて輝いています。

いつもの憎き害鳥とは少し様子が違います。

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うッぅーん、なかなかの美形です。

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以前にペリカン目として分類されていた名残?・・・・・の、下顎の皮膚が弛んだ袋がある個体も居て、

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そしてこんなひょうきん顔も見せてくれ、

カワウも捨てたものではないことを認識した次第です。

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2014年12月22日 (月)

山の公園のアカウソ

好天に恵まれた一昨日、残っている庭木の剪定を午前中に終えて(と言うより放棄して)、ウソが出ていると聞いたいつもの山の公園の水場に出掛けてみました。

午後1時を過ぎた水場には常連客の姿はなく、それでもウソ待ちの4名ほどのカメラマンが居られ、聞くと、朝から4回ほど水場に降り立ち、先ほど5分前にも出たとのこと。 情報は嘘では有りませんでした。 ここの常連さん達は午前中で飽くほど撮って帰られた?のでしょう。

辛抱強く待つこと1時間半、ゴールデンタイムと常連さん達が呼ぶ?3時前に出て来てくれました。

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お腹の赤いアカウソのオスです。

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日陰、半逆光の水場に降り立ち

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余程のどが渇いていたのか何度も水を飲んで

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やがて飛び去って行きました。

劣化したバッテリーを新調したこともあって、我がカメラの連写性能は言うことなし。自分が発する機関銃の様な連写音に恥ずかしさを覚えつつ、撮った写真は300ショットを遥かに超えていました。

今年は4年ぶりにウソの多い年になるのでしょうか?

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2014年12月21日 (日)

新東京百景の瑠璃鶲

真っ白いセキレイを撮った一昨日、午後からは鳥友Sさんが向かった東京町田の和風公園にルリビタキを撮りに出掛けました。野鳥撮影の梯子です。

東名高速横浜町田ICで降り16号線を北上するという最悪の渋滞路線を選択。一般道を通れば良かったと後悔しても後の祭り。

到着したルリビタキのポイントは既に陽が翳り、これじゃ出て来てもあの綺麗な瑠璃色は望めません。

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ピラカンサスの小枝に止まる今季初撮りのルリビタキのオスです。

此処は「新東京百選」にも選ばれた観光地で、野鳥仲間にはルリビタキのポイントとして知られています。そしてそのポイントには旧松竹大船撮影所の様にルリビタキ撮影用のセットがあつらえてありました。

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苔生した岩の上

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切り株の上

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バックにはシダも生えていて

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そして側にはこんな蔓もあって・・・・・

これで光があれば言うことないんですけどね?

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常連の皆さんはピラカンサスに飛びつく姿を撮っておられた様でした。

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以下余談です。

松竹大船撮影所と言えば、少々昔の話ではなく大分昔の話ですが、町の写真屋が協賛する撮影会があり、会社の同僚と3、4人で出掛けたことがありました。

確か、ではなく、正真正銘の大ヌード撮影会でした。

その撮影会での傑作が3件

① フィルムを使い果たし、空のカメラでいつまでもシャッターを押していたXX。

② 撮影所内をランニングしていた片平渚を見て大興奮していたXX。

③ 下駄箱の吉永小百合と書かれたスリッパを見付けて頬ずりをしていたXX。

私ではありません。

そしておまけの後日談。

私が指導した同僚の撮った写真が入選し、賞状と副賞が出たのですが、その副賞たるやアルマイト製のデカイ薬缶(やかん)。 皆で笑い転げました。

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2014年12月20日 (土)

真っ白いセキレイ

セキレイの白化変異体が県央の畑に出ているという情報を貰いました。 丁度4年前にMFに出た同じ白化変異体のセキレイと違い全身真っ白な綺麗なセキレイだそうです。

関東らしい晴天の冬空となった一昨日、2、3箇所の野鳥ポイントを廻ってみるつもりで、先ず最初は真っ白なセキレイの場所に出掛けてみました。

鳥友Sさんの携帯に電話して詳細なポイントを教わり、着いたポイント周辺を探しましたがカメラマンもお目当ての真っ白いセキレイも見つからない・・・・・。

うろうろしていると、農道を散歩されていた方が指差しで教えてくださり、その方向を見ると・・・・・

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小走りにアスファルトの農道を走る白いセキレイが!

すばしっこく歩き回り、広範囲を飛び回って採餌をしていましたが、待っていた畑地にも何度か来てくれて、比較的近場で撮らせてくれました。

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4年前にMFに出た白いセキレイは、

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上の写真のこの子でしたが、脇に少し黒い羽があり、尾羽にも黒い羽がありました。

下は今回出た真っ白なセキレイの大々ズームの飛び姿ですが、

Whitesekirei2149z20141218

全身真っ白なことが分る写真です。

墨汁でもあれば、セグロセキレイハクセキレイはもとより、ホオジロハクセキレイにも、タイワンハクセキレイにも、シベリアハクセキレイにも、ニシシベリアハクセキレイにも、メンダカハクセキレイにも、そして、ネパールハクセキレイにも容易に変装出来ますよね。

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2014年12月19日 (金)

珍鳥アカハジロの採餌

水戸黄門様ゆかりの都心の庭園の池に渡来した珍鳥アカハジロは、陽が高くなったお昼前には活性が上がり、ホシハジロの少数の群れと共に採餌のシーンを楽しませてくれました。

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採餌に向かうアカハジロ。 穏やかな水面に顔が映りました。

どんどんと近寄って来て、ファインダー一杯の所で採餌に潜りました。 その迫力あるシーンを連続写真でどうぞ。

Akahajiro175720141215Akahajiro175920141215Akahajiro176020141215Akahajiro176120141215Akahajiro176220141215

余りにも近過ぎて、前の長玉を構えていたカメラマンは撮れなかったようでした。

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浮かび上がったアカハジロ。 嘴の先には水草が残っています。池の底の水草が餌のようです。

次はおまけの潜水に移る潜り込みのシーンです。

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水面にロートの様な穴を開けて潜るのですね。

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何度も何度も潜水シーンを披露してくれて丁度正午には引き上げです。

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築山の浅瀬の岩の上に上がって休息を始めましたので、鳥友Sさんと一緒に帰路につきました。

ここ3日で珍鳥4種、ライファーに3種追加。

運がついているのではと、共産党が衆議院選挙の勝利演説をする新宿西口で年末ジャンボ宝くじを買って帰りました。

当たれば良いのですが、こればかりは買わないと当たらない。

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2014年12月18日 (木)

都心の庭園に来たアカハジロ

今季は、極東に張り出した寒気の影響で大雪の天候が続いていますが、どうやらその寒気の影響で冬鳥、特にカモ類の珍鳥・迷鳥の渡来が例年より多く報告されるのでしょうか?

先日、都心も都心、東京のど真ん中にある黄門様ゆかりの名園の小さな池に珍鳥アカハジロのオスが出ているとの情報を貰いました。

栃木まで遠征した翌々日に鳥友Sさんと一緒に電車で出掛けてみました。

電車で鳥撮りに出掛けるのは、昔、明治神宮の北池にオシドリを撮りに行って以来、数年ぶりです。近くに駐車場が無いのが残念ですが、大きな機材の乗降客への迷惑を容赦願えれば偶には電車も良いものです。

入園料300円(65歳以上は150円)を払って入った庭園には既に多くのカメラマンが居て、池の水面に向けて大砲を構えていますがシャッターを押す気配は感じられません。

いやな予感が走ります。先人に聞くと目下睡眠中とのこと。 栃木のアカハシハジロと同じです。

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偶に起きだして日のあたる池の面を移動しますが、すぐに嘴を背に突っ込んで休んでしまいます。起きだしても、光線の具合で黒い頭の緑光沢色がなかなか写し込めません。

同じスズガモ属ホシハジロの群れと一緒でしたが、眼の白い虹彩はメジロガモ、頭はマガモのオスで、鮮やかな赤茶色の胸を除いて、体はホシハジロのメスといった様相です。

動き出すのを暫く待っていましたが、陽が高くなり気温が少し上がったからか採餌に動き出して色々なパフォーマンスを披露してくれました。

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先ずは首傾げ。 正面から観ると嘴が大きいですね。

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これは欠伸。 横から観ても嘴は大きいかな?

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これは羽繕い。

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これは水浴び? 胸の赤茶色と下腹部の白色の分かれ目がはっきりしています。

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そしてこれは羽ばたきシーン。 こちら向きにはしてくれませんでしたが、翼の大きな白帯はスズガモ属の特徴でしょうか?

明日は、珍鳥アカハジロの採餌のシーンを掲載いたします。

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2014年12月17日 (水)

珍鳥オオモズに会えた

アカハシハジロクビワキンクロという大物を撮って、早々に訪れた次のポイントは、オオモズが出ているとの情報を貰った関東平野北部の有名な遊水地でした。

到着したポイントには既に20人ほどのカメラマンの方達が居られ、中には顔見知りのお方もちらほら。 リンクを張らせていただいているブログ「ケンさんの探鳥記」の管理者ケンさんも来ておられ、久し振りにご挨拶いたしました。

朝方は出たという肝心のオオモズですが、なかなか姿を現しません。

一日で珍鳥3種とは、どう考えても贅沢過ぎます。 「でも、一目だけでも・・・・・。」 と鳥友Sさんと話していると、遠くの立ち木の梢に出ているとの声が、

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飛び回るオオモズをやっとファインダーに捕らえましたが、遠ーい、遠ぉーい!(いつもの嘆き

でも綺麗な成鳥のオオモズです。

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距離にして70mはあったでしょうか?

Oomozu1245z20141213

何とか飛び出しを撮ったものの証拠写真です。

午後2時半に撤収し帰路に着きましたが、往復550キロの行程。Sさん運転お疲れ様でした。

ところで、この度(目出度く?)後期高齢者になられたとおっしゃるケンさんですが、愛車の走行距離は10年で22万キロを越えたとのこと。ライファー400種をはるかに超えられたケンさんの偉業とバイタリティーにあらためて敬服です。

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2014年12月16日 (火)

アカハシハジロのストレッチ

今日の野鳥も珍鳥アカハシハジロです。

スズガモ属カモ類アカハシハジロアカハシハジロ属)は、昼間はほとんど嘴を背に突っ込んで寝ていますが、時折起きだしてストレッチをします。

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頸を伸ばし、片翼と片足も伸ばします。 フサフサだった頭の羽毛も萎んでしまいました。

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そして大きな欠伸です。

続く羽ばたきを期待して待ったのですが駄目でした。

ストレッチの中で観察したアカハシハジロの足の表裏の色の違いをお見せ致しましょう。

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水掻きの付いた足の表は黄土色で、

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足の裏は黒色でした。

暫く、この小さな沼で珍鳥2種を撮影して、当日一日で3種目となる珍鳥を求めて次なる目的地に移動しました。

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2014年12月15日 (月)

珍鳥赤嘴羽白

今日の野鳥は、一昨日訪れた栃木県北部の小さな沼で撮ったもう一種の珍鳥、アカハシハジロです。

数年前に大阪の淀川に出たとか聞いて撮りに行こうかとも思った野鳥で、カモ類の中でも撮りたい種の一つでした。

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アカハシハジロのオスは、岸から3、40mのところにホシハジロキンクロハジロの群れと一緒に休んでいました。

日本に稀な冬鳥として渡って来るのはこの綺麗な雄鳥の方が多いとか。この子は上嘴に黒い斑が残っていて、まだ完全な成鳥ではないようです。

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前を横切るホシハジロのオスとのツーショット

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赤い嘴と黄金色の頭頂、そして赤い虹彩。綺麗なカモですよね。

周囲2、300mの小さな沼にクビワキンクロのメスとこのアカハシハジロのオスの珍鳥2種。余程ロケーションが良いのでしょうかね。

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2014年12月14日 (日)

迷鳥クビワキンクロ

栃木県北部の小さな沼にカモ類の珍鳥2種が出ているとの情報を貰い、片道4時間弱の遠方故に遠征するのを躊躇していましたが、鳥友Sさんに誘われて昨日出掛けて来ました。

着いた小さな沼は野鳥公園になっていて、凍るような寒さの中、沢山のカモ類が浮かんでいました。

その中に、珍鳥の1種目であるクビワキンクロのメスが居ました。

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羽色は地味ですが眼の周りの白いアイリングと嘴の先の白帯。 久し振りに会うクビワキンクロです。

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キンクロハジロのメス(右側)とのツーショットです。違いがよく分りますね。

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そしてこれは11年前(フィルム時代)に横浜の公園で撮ったクビワキンクロのオスの写真です。 やはりオスは派手ですね。

メスはキンクロハジロホシハジロの群れの中に居て、どちらかと言うとホシハジロのメスに似ていて、少し目を離すと見失ってしまい探すのに苦労しました。

下は少し動きのある写真です。

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背伸びでしょうか。

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そしてこれは欠伸でしょうか。

クビワキンクロは北米産の野鳥で、日本では迷鳥として少数の記録があるそうです。オスの頸と胸の間にシナモン色(褐色)のリングがあることから英名で Ring-necked Duck と呼ばれ、和名も首輪金黒となったようですが、アメリカの図鑑にもフィールドでは首輪の識別は非常に困難と出ていました。

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2014年12月13日 (土)

庭のジョウビタキ

正月を控え恒例の庭木の選定をやっています。

高木となった庭木はお互いの枝を絡ませる状況となり、今回はいつもに増して強剪定を強いられます。 ざっと見積もって、延べ12人工(人日)。ゴミ袋にして60袋と言ったところでしょうか。 納期は今年最後のゴミの日の前日です。

昨日で既に5日。ゴミ袋30袋を排出しましたが、半分も終わっていないような気がします。

そして庭先には、

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2日ほど前、剪定ばさみの音を聞き付けてか、ジョウビタキが姿を現しました。この春に庭に来ていた同じメスでしょうか? 

片付けをした後の築山の土の上に降り立って採餌を繰り返していました。 こんな可愛い姿を観ると剪定の疲れも吹っ飛びますね。暫し手を休めて周りを飛び交う彼女の姿を楽しみました。

今年は、カラ類のために庭の百日紅の木にスエットフィーダーを掛けてやりました。

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2014年12月12日 (金)

カワアイサの飛翔写真

昨日に引き続きカワアイサです。

待って居ればカワアイサの群れにコウライアイサが合流してくるのではないか?と甘い期待を抱いて2時間ほど粘ってみましたが、結果は駄目でした。

待っている間にカワアイサの飛翔写真を撮りましたので掲載いたしましょう。

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これはオスの離水シーン。大きな足で水面を蹴って飛び立ちます。

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川面を縫うように上流を目指して飛んで行きます。

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メスの飛翔姿と

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再度、オスの飛翔姿です。

次は、メスの着水シーンです。

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草陰にしゃがんで撮影していたすぐ目の前に降り、こちらに気付いてあわてて遠ざかって行きました。

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水鳥の着水姿は風に乗る凧の様ですね。

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2014年12月11日 (木)

川にはカワアイサ

海にはウミアイサ、川にはカワアイサという単純なタイトルではありません。

Y新聞地方版に載ったコウライアイサの情報連絡を貰い、クマタカの撮影を切り上げて向かった県西の酒匂川にはコウライアイサは見えず、数羽のカワアイサのメスが居ました。

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情報を貰ってからすぐに、小田原は酒匂川の近所に住む私の友人に電話し、川筋を探してくれるように頼みました。

小一時間が経って、彼から携帯に電話が入りました。河口近くからかなり上流域まで土手筋を軽トラで走ってカメラマンの姿を探してくれたそうですが、それらしきカメラマンは見えないとのこと。 数年前にコウライアイサのオスが出た流域もカバーしています。

新聞情報を下さったKさんからは、オートバイで駆け付けて川筋に居るがメスが2羽ほど中州に居るとの報告があり、数年前のポイントに向かいました。

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川中に敷設されたコンクリート製のテトラの上で羽繕いをしているカワアイサを撮りました。

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Kさんは既に引き上げられた後でしたが、暫くカワアイサのメスのパフォーマンスを撮っていると、上流からオスが交じったカワアイサの群れが採餌をしながら下って来ました。

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久し振りに観るオスのカワアイサです。

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下流のメスの群れと合流しました。

全部で10羽を数えましたが、オスは3羽ほどで、

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中には上の写真のオスの様に頭から首にかけてバフ色の羽毛を残すものも居ました。

帰りにコンビニに寄り、残っていたY新聞の朝刊をSさんが購入して地方版を確認したところ、写真は確かにコウライアイサのオスで、撮影日は11月の12日とのことで3週間も前のことと分りました。もう抜けたのかな?

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2014年12月10日 (水)

トビにモビングされるクマタカ

アオゲラを撮り、待つことものの30分。 朝日を浴びて黄色に輝く対岸の山に向けて一羽の猛禽が・・・。

クマタカです! 早速の御出ましです。

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距離150mは優にあるでしょうか? ここも遠いです。 

尾羽の黒い横斑が4本見えますので成鳥のクマタカでしょう。子連れのクマタカが観えると聞いていましたが今日は単独です。

暫く山の斜面を飛んでいましたが、後ろからトビが近付いて来て、

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モビングしました。

珍しいですね。いつもはカラスにモビングされるトビが、クマタカにモビングですよ。

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カラスほどしつこいモビングではなかったのですが、

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稜線の向こうへ消えて行ってしまいました。

暫くして、Sさんの携帯に鳥情報が入って来ました。この夏、北海道でご一緒したKさんからです。

「今朝のY新聞の地方版にコウライアイサのオスを酒匂川で撮ったという記事が写真入で載っている。」という情報です。

「A新聞ではなくY新聞なので捏造の情報ではないはず。」なんて冗談を飛ばしながら、クマタカを終わりにして寄ってみることにしました。

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2014年12月 9日 (火)

湖畔で会ったアオゲラ

先週、好天が予報された日に、鳥友Sさんと県西のダム湖にクマタカを求めて出掛けました。

ポイントは2箇所あるそうで、出てくるクマタカも別個体だとか。自宅から小一時間の場所で絶滅危惧種に指定されている猛禽が撮れるとは贅沢です。

現地に到着すると道路脇に溜まった前日の雨が凍っていて、少し風もあって真冬の気候でしたが、空は抜けるような青空で快晴。

機材の用意をして、これから長期戦とばかりに椅子に腰掛けて待っていると、

側の陰地の立ち木に鳥影が・・・・・、

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アオゲラのメスです。

慌てて狙いますが、テレコンを着けている長玉ではファインダー一杯で、後ずさりして何とか間に合って撮ったものの、青空バックに露出補正を調整したことを思い出し、急遽戻して
追加で連写しました。

鳥友Sさんはトイレの最中で、このアオゲラは独り占めでした。

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2014年12月 8日 (月)

リベンジのチュウヒ ②

チュウヒを求めて再度訪れた霞ヶ浦南側の干拓地の上空は、成田国際空港を離発着する鉄の鳥が引切り無しに飛び交う飛行機銀座でした。

出の悪いチュウヒを待つ間、手持ち無沙汰に鉄の鳥を撮っていました。

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これは綺麗な塗装のタイ国際航空A380ー800

(余談ですが、タイ語でキレイはブスのことだとか・・・。なんじゃい?)

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そしてこれは夕日を浴びて飛ぶアメリカン航空B777-300ER

そして更に待つこと数十分。

噂通りの午後4時過ぎ。

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チュウヒが塒に戻って来ました。

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薄夕焼けの空を旋回するチュウヒ

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何せ ISO3200の世界で、端から写真は証拠写真と諦めモードです。

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暫く草叢の上を旋回して、

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身を翻したかと思うと

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一気に草叢の中に飛び込みました。 あっと言う間の、これが塒入りでした。

待望のハイイロチュウヒは残念ながら当日も現れませんでした。

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2014年12月 7日 (日)

リベンジのチュウヒ

さて、リベンジ(再挑戦)のチュウヒですが、

午後からコンビニの弁当を食べながら待てども一向に現れる気配はなく、先日の塒入りの時刻であった3時過ぎには場所を移動しました。

塒周辺に移動して待てども暫くは出て来ず、これは返り討ちに会った?と思っていると、何処からかチュウヒが飛んで来て。 一羽、二羽と増えてゆく。

その中に、頭の黒い大陸型のチュウヒを見付けてしきりにシャッターを押すが、暗い、暗い。

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図鑑で見るマダラチュウヒに似ています。

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こちらに向かって飛んで来て、

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すばやく塒に入り込みました。

気付くと

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上空には月がクレーターを顕わにして輝きを増していました。

完全なリベンジとはいきませんでしたが、頭黒の大陸型チュウヒ。いい鳥ですね。

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2014年12月 6日 (土)

霞ヶ浦のオオヒシクイ

12月に入った今週初め、チュウヒ類のリベンジに、鳥友Sさんと再度、霞ヶ浦南岸の干拓地に出向きました。

今回は私が車出しです。朝7時。遅めのお迎えです。

チュウヒ類を狙うにはそんなに早い時間に着く必要はありませんが、都心を抜けての遠征で、少なく見積もっても片道3時間は掛かかる行程です。・・・ので、朝7時の出発です。

チュウヒのポイントには午後に入り、それまでは関東唯一のオオヒシクイの越冬地である稲波干拓地でオオヒシクイを狙うことにしました。

先月、新潟の雨の中で撮ったオオヒシクイです。

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稲波の「オオヒシクイ保護監察小屋」にお邪魔し、当日の情報と稲敷市発行のパンフレットをいただき、200m程先の群れを確認しました。

今季既に106羽を数えたそうで、渡来数は順調に増加している様子でした。

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ボランティア?の監視員の指示に従い、遠く離れて土手の上からの撮影です。 いやー、ここも遠ーい、遠ぉーい!

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真昼間ですのでオオヒシクイは休憩の時間です。

撮影のマナーが悪いと監視員が自転車で巡回して注意を促します。 保護のためには有効な手段です。 そういえば立ち寄ったのは「観察小屋」ではなくて「監察小屋」でした。

小一時間も居ないで、動きが無いので早々に引き上げました。

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2014年12月 5日 (金)

干拓地のチュウヒ

蓮田の越冬シギチを撮って、午後からはハイイロチュウヒや大陸型の頭黒チュウヒが出るという干拓地に向かいました。

先陣のカメラマンに訊くと、まだ出ていないとのこと。

いやな予感が走りますがチュウヒ類はそんなものと、数日前に来てハイイロチュウヒのオスを目の前で撮った鳥友Sさんと椅子に座って待ちます。

1時間ほどした時でしょうか、

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遠くにチュウヒが現れました。 塒入りにはまだ早く、干拓地の上空を旋回してくれましたが遠ーい、遠ぉーい。

豆粒を何とか拡大してみました。

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チュウヒには様々な羽色の個体が居て、羽色からはなかなか判定出来ませんが、オスのチュウヒのようです。

地上の餌を探して草叢の上を翼をV字に開いて滑空します。

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腰には白い白帯があり、別名「腰白鷹」とも呼ばれたとか。

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何か餌を見つけて降りましたが、失敗に終わった様子でした。

まだ陽の残る3時半。早めの塒入りが始まってしまい、結局この日はハイイロチュウヒのオスにも頭黒の大陸型チュウヒにも会えずじまい。

鳥友Sさんと数日後のリベンジを約束して帰路に着きました。

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2014年12月 4日 (木)

蓮田のオオハシシギ

先週末に訪れた稲敷の蓮田にはハマシギの群れと一緒に20数羽のオオハシシギの群れの姿がありました。

4年前の冬に訪れた際には27羽を数えたオオハシシギでしたが、あまり増減は無いようです。

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そして以前ほど警戒心は無いようで、道路のすぐ側まで来て、長い嘴を突っ込んでしきりに採餌をしていました。

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ハマシギとも仲良く棲み分けが出来ている様子で、数少ない収穫済みの蓮田を共有していました。

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これは蓮の枯れ茎の上で休息するオオハシシギのペア

下は、羽繕いのシーンです。

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冬羽にあっても尾羽の細かい縞模様は綺麗ですね。

収穫前の蓮田の上には防鳥ネットが一面に張り巡らされていましたが、まちろん蓮に被害を及ぼす野鳥が居るからでしょうが、何がどんな被害を及ぼすのか? 分りません。

近くには関東唯一のオオヒシクイの越冬地(保護区)の稲波干拓地があり、まさかそこのオオヒシクイが?・・・・・よく分りません。

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2014年12月 3日 (水)

蓮田のハマシギ

先週末、鳥友Sさんと霞ヶ浦南部の稲敷市に遠征しました。

お目当ては、蓮(ハス)田の越冬シギチと干拓地の猛禽チュウヒハイイロチュウヒでした。

蓮田ではこの時期、レンコンの収穫作業が行われており、作業の邪魔にならない様に遠目に探鳥しましたが、収穫済の蓮田が少なく、シギチが見付かりません。

ところが、最後の蓮田でSさんがハマシギの群れを見付けました。200羽程は居たでしょうか。

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どんよりとした空の下では、冬羽のハマシギは蓮田に溶け込んでいて、見付けるのは容易ではありません。

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横一列に降り立つ群れが撮れましたので画面をカットしてみました。(左クリックで少し大きなサイズとなります。) この様に偶に小さな群れが蓮田に降り立ち、その数を増していきます。

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干潟で観るハマシギは渚の砂の上で採餌をしていましたが、ここの蓮田では腹まで水に浸かり、頭を水中に没すまでして採餌をしていました。

淡水は好きで塩水は嫌いなのかもしれません。(?)

このハマシギの群れはここの蓮田で越冬するのでしょうかね。

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2014年12月 2日 (火)

渓谷公園のエナガ

一週間前、冬鳥の到来を確認しに訪れた街中の渓谷公園ではコゲラ等も含むカラの混群が現れ、暫く楽しませてくれました。

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渓谷に架かる吊り橋の上からは、川筋に張り出したエノキの枝先で遊ぶエナガの群れが観えました。

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今年生まれの幼鳥でしょうか? 警戒心もなく、4、5mの距離で暫くにらめっこ状態でした。

川筋にも降り立ってみましたが期待した野鳥の姿はあまりなく、砂地に発見したのは鹿の足跡でした。

この公園にも丹沢の山から鹿が下りて来て食害を及ぼすようで、公園内には数個の捕獲檻が設置されていました。

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2014年12月 1日 (月)

黄葉とカワラヒワ

早いものでもう12月ですね。

「サンデー毎日」の身であっても月日の経つのは早いものです。これって充実しているからでしょうか?(冗談です。)

先週の連休最終の日に、街中を流れる葛葉川渓谷にある公園に行ってみました。 シメツグミ等の冬鳥の到来を確認するのが目的でした。

公園内のエノキには、この時期、渡って来たばかりのシメの大群が見られることがありましたし、ツグミの姿も比較的早く目にすることが出来るのです。

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餌台の近くの高木の梢にカワラヒワが居て、黄色に色付いた葉をバックに絵になっていました。

小さな公園ですが、蛇行する川の渓谷には実の生る様々な草木が植えられていて、その実を求めて多種の野鳥や動物が現れる公園でもあります。

残念ながらシメには出会えませんでしたが、今季初の冬鳥としては、シロハラツグミを目にしました。

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