亜種シロハラゴジュウカラの採餌
北海道のゴジュウカラは体色が薄くお腹が白い亜種シロハラゴジュウカラです。
サロマ湖畔の「ところ遺跡の森」で、散策路の傍らで青虫を採餌するシロハラゴジュウカラを観ました。
この青虫、私の一番苦手なものですが、無農薬野菜を作る我が菜園では、捕殺が唯一の駆除手段です。なるべく葉物は作らないようにしたいのですが、大根、蕪、白菜、ニンジン、はてはパセリまで、見事に青虫にやられてしまいます。 そして、5cm大に育ったアゲハの幼虫を見るに至っては全身に寒気が走る始末です。
よって、春先から初夏にかけての農作業の中には、捕虫網を持っての昆虫採集があります。一日十数匹のモンシロチョウを捕殺する日もありますが、どこから沸いてくるのか限がありません。
野鳥に頼りたいのですがね。
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