八重桜とメジロ
もう5月。 一年は早いものですね。
ナツメの木に新芽が芽吹くと農事の言い伝えでは霜の心配が無くなり、野菜類の苗の定植を始めて良い季節なのだそうです。先日、菜園脇のナツメの木にやっと若芽が芽吹きました。「棗(ナツメ)が芽吹けばもう霜の心配なし」、今年一つ勉強し、早速ジャガイモの霜除けを撤去しました。
郷里岡山では連休は後半も良い天気が続きそうです。一昨日は瀬戸内海に貝掘りに行ってきましたが、アサリは死滅してしまったようで、収穫はワカメの方が断然多い結果でした。
昨日は、スイカ、カボチャ、ゴーヤ、それにミニメロンの苗床を作成し、これで全ての苗物の準備が整いました。苗の到着を待つばかりです。
そういう訳で、今日は近場のMFに野鳥を求めて出掛けてみました。
つつじと雲海で有名な山の公園では、八重桜が満開を迎え、メジロが若葉についた青虫を捕る姿がありました。デカイ青虫ですね。営巣して雛でも居るのでしょうか。
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