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2014年4月

2014年4月28日 (月)

チュウダイサギと竹細工

偶に水汲みに降りる菜園脇を流れる河川には、菜種が黄色い花を咲かせ、美しい景観を作り出しています。

小さな川ですが、オイカワが群れ、もうすぐ漁協がアユも放流します。

そんな川に亜種チュウダイサギがやって来て、小魚を採餌する姿が観える様になりました。

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この小さな川筋に一昨年あたりからカワウが一羽棲み着くようになって、以前あれほど居た小魚の姿が観えなくなっていますが、

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流石です。小魚を捕まえたようです。

婚姻色が出て、足がピンク色になり、

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目先は鮮やかな緑青色に変わっていました。 なんとも言えぬ美しい色合いです。

菜園をやっていると水遣りに苦労します。しかし、最近、良くしたもので、一週間に一度の割合で雨が降ってくれ、小屋の屋根から集める雨水で何とか間に合っていますが、水汲みで野鳥の居る川筋を覗くのも楽しい物です。

そして雨の日は、菜園小屋「雨遊庵」で遊びます。 

最近、竹細工で鳥の小物を作って見ました。牛窓の交流館で見た竹細工をコピーした物ですが、鳥は、この亜種チュウダイサギをイメージして全て竹で作ってみたオリジナルです。「総竹作り」とでも言うのでしょうか。

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鳥の部分です。

下は全体像。 高さは1.8mほどあります。

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風が吹けば、首を振り、カラコロと乾いた竹の音がする筈です。・・・そう期待しています。

面白いでしょ?

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2014年4月27日 (日)

やたらと目にするシロハラ

4月も下旬。にも拘らず、やたらと目にするのがシロハラです。

西日本に多いとは聞いていて、中国山地で繁殖固体が見つかったと言う情報も本で読んで知ってはいますが、兎に角、其処彼処で目にするシロハラです。

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上の写真は、つつじで有名な町内の山の公園に居たシロハラです。

若葉が萌え出したモミジの枝に止まった姿をゲットしました。

我が菜園に通う道の脇にあるピラカンサスの大木を餌場とするシロハラは、(残念ながら1羽は落鳥してしまいましたが)赤い実がある限りは常時その木の下を塒にしていて、大量に成ったピラカンサスの赤い実を食べつくしてしまいました。 ・・・・・そして、とうとうアカハラになってしまいました。というのは冗談ですが、こちらが心配するような大食漢でした。

シロハラ、何時まで居るのでしょうか?

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2014年4月26日 (土)

まさか?!のコマドリ

連休を前に、やっと夏野菜の苗の定植準備を終えました。

関東からは夏鳥到来の情報が連日のように入って来ていますので、昨年見つけた夏鳥のフィールドに様子を見に出掛けてみることにいたしました。老母の作ってくれる大好物の韮入り玉子焼きのおむすび弁当持参です。

昨年秋の集中豪雨の被害が心配された渓谷の林道でしたが、数箇所で落石の跡が残るもののなんとか通れました。

着くや否や、懐かしいさえずりが聞こえます。

あれはキビタキ、あれは・・・オオルリウグイスの声に紛れて嬉しい声が聞こえます。遠くではツツドリの声が、その手前ではオオアカゲラのドラミングの音が!

林道を散策すると、上の梢をキビタキが飛び回っています。喉元が鮮やかな朱色のオスの成鳥です。遠くに紺と白のツートンのオオルリのオスの姿も見えました。

沢筋の斜面で動く大型の鳥が・・・、シロハラと思ったら、なんと、トラツグミです。この渓谷では初めての出会いです。

しばらく林道を探鳥して、沢筋を戻る途中に、林道を横切り沢に降り立つ小さな茶色い影が観えました。 この沢筋では珍しいミソサザイの様に観えました。

首から掛けた150-500mmのズームレンズでその姿を捉えると、なんと!コマドリのメスではありませんか!!

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標高3~400mの渓谷です。想像だにしなかったコマドリです。渡りの途中に立ち寄ったものでしょうか?昨シーズンは見かけませんでした。

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未だ時期が早いのか、サンコウチョウの姿は見かけませんが、興奮冷めやらぬ状態で、後の林道を振り返ると、なんと其処にはクロツグミ(オス)の姿が!急ぎシャッターを押しましたが、向こうを向いた後姿しか写せませんでした。残念!

どうやら今シーズンも楽しませてくれそうです。今からわくわくしています。

先ずは岡山の田舎での夏鳥報告でした。

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2014年4月18日 (金)

コシアカツバメの渡来

ブログに1週間ほど穴を開けてしまいました。

5月連休明けの夏野菜の定植準備に追われ、野鳥撮影どころではありませんでした。

菜園の畝作りはほぼ終了しましたが、まだまだ寒い日もあり、芽吹きしたキウイの若葉が遅霜にやられたり、晩霜を避けて遅植えをしたジャガイモの新芽も見事にやられてしまい・・・と、百姓にもハプニングが付きものです。

しかし、既に4月も中旬が過ぎ、菜園仕事の最中には傍らの山の木立でキビタキの声が聞こえたり、前の河原では婚姻色で眼先を緑色にしたチュウダイサギが小魚を狙う姿を見かけるようになりました。

(野鳥以外では、上の山の竹林ではイノシシが出て、今年の筍は全滅状態です。) 春ですね?! 生命の息吹が感じられる田舎の今日この頃です。

そんなのんびりとした田舎で、コシアカツバメを初認しました。 2日前の4月16日でした。

3月末に帰省した時点では、既に町中を飛び回っていたツバメとは、ほぼ1ヶ月近い隔たりがあるコシアカツバメの渡来ですが、ツバメとまた違って存在感のある野鳥です。

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やって来た翌日の昨日は、河原の泥地に降り立ち、ツバメと一緒に巣材の土を採取する姿が観えました。 去年の古巣を補修するのでしょうか?はたまた新居の普請でしょうか?

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一昨日出会ったコシアカツバメはまだ2羽のみでしたが、その2羽ともが揃って巣材を採りにやって来ました。番でしょうか?

左の一羽を拡大してみます。巣材の泥を咥えています。

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この画像、私が菜園仕事に付帯するNikon coolpix P510の光学ズーム最大端で、しかも手持ちで撮った写真ですが、20mも先のコシアカツバメのズームアップにも絶えられる機能には、改めて感心したショットでした。

これから約半年強のお付き合いになりますが、コシアカツバメ君、今年はどんなハプニングが待っているのでしょうか? 無事に繁殖活動を成功させることを祈っております。

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2014年4月11日 (金)

鳥類の図鑑

今日は、野鳥ではありません。 帰省前に手に入れた「鳥類の図鑑」についてです。

実は、今現在無職でして、親父を亡くして以来、神奈川の自宅と岡山の実家を行ったり来たりの生活です。 実家では、老母は元気で面倒は見なくて良いのですが、菜園仕事があり、ナンヤやカンダで神奈川の自宅と岡山の実家との滞在比率は1:2(ほぼ1ヶ月と2ヶ月)になってしまいました。

その実家での菜園仕事の余暇(実際は夜の娯楽)は読書です。 そのために、帰省前には我が町のBOOK・OFFに行って、大量に本を買ってきます。もちろん105円(これからは108円ですね。)の文庫本です。(中には105円の単行本もあり驚きますが。)

1時間ほどの店内散策で、カゴが重たくなるほど放り込みます。 そして、今回の掘り出し物は、なんとなく眼に留まった「小学館の学習百科図鑑 鳥類の図鑑」でした。

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1999年1月10日 第67刷発行で、カバー隅に若干の擦れがが見られるものの中身は汚れも無く新品同様。コンディションは「中古品-非常に良い」という物でした。 ちなみに値段は500円(税込み)。上の写真が実物です。

まッ、入手の経緯はさて置いて、

この図鑑、今から40年以上も前の1972年3月20日初版で、黒田長久高野伸二両氏の共編。バーダーにとっては神様のような両氏です。 そして、中身を見て驚きました。 絵と写真を織り交ぜて、実に内容が深く充実しているではありませんか。

私もバーダーの端くれ、知らなかったとはお恥ずかしくて言えない様なことも・・・なんと!詳細に出ているではありませんか。

小学生用に漢字にルビもふってありますが、内容は凄く充実しています。 鳥観の原点に帰ってみる意味でバーダー必読の図鑑と思います。

現在は廃版でしょうか? 新版、または、復古版の発行が期待される図鑑です。

程度にもよりますが、アマゾンでも中古品が購入できますよ。

以上、「鳥類の図鑑」のご紹介でした。

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2014年4月10日 (木)

飛翔するホウロクシギ

千葉の海浜公園の干潟に現われたホウロクシギですが、浜で練習するパラモーターに採餌の最中を邪魔されて、逃げ惑うシーンが何度かありました。

お陰様?で、なかなか撮れないホウロクシギの飛翔姿を収めることが出来ました。(残念ながら逆光シーンばかりでしたが。)

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パラモーターの接近に驚いて逃げるホウロクシギ

パラモーターが遠ざかると、また同じ渚に帰って来ます。

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よほどお腹が空いているのでしょうか? 急いで採餌をして・・・、また、パラモーターがやって来て、

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再び退避です。 しかし今度は沖合いに逃れ、

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堤防の上に降り立ちました。

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いつもはカモメ類やミヤコドリの群れが陣取る堤防ですが、一羽で寂しそうに佇む姿は、またこれも風情があります。

しかし、やっとお腹が満たされたのか、

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堤防の上で眠り込んでしまいました。

先人はこの姿を見て、「焙烙」に似ていると思ったのでしょうか?

今回で、帰省前に東京湾で撮った野鳥の連載を終了します。 たった1日の遠征の成果で10日分のBLOGを書いてしまいました。ちょっとやりすぎでしょうかね。

菜園仕事に汗を流しながら、夏鳥の渡来を待望している今日この頃です。

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2014年4月 9日 (水)

たった一羽のホウロクシギ

クロツラヘラサギを撮りに行った臨海公園からの帰路、車で30分ほどの千葉県船橋市にある、同じく東京湾に面した海浜公園に寄ってみました。ひょっとして、臨海公園で撮れなかったミヤコドリが居ることを期待してです。

ここは、東日本大震災でかなりのダメージを受けた公園で、園内にあったプールは廃止されたと聞いています。 その他の施設は修復工事が進み、東側にある堤防も、震災の跡形無く綺麗に修復されていました。

しかし鳥が居ない!・・・・・

あきらめて帰ろうとしたその時、一羽の大型の鳥が干潟に降り立ちました。

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ホウロクシギです。

光線は逆光気味で好くありませんが、願っても無いお客様です。

潮が満ちて来て大分経っていますが、お腹が空いているのでしょうか、残された干潟で採餌を始めました。

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それにしても長い嘴です。

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その長~い嘴を元まで差し込んで、

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カニを捕まえました。

同じ大型の鴫にダイシャクシギが居ますが、最近良く遭遇するのは、何故か、このホウロクシギです。 そして単独での遭遇です。 そう言う訳で、孤独感を込めて、タイトルを「たった一羽のホウロクシギ」と致しました。

ちなみに、ホウロクシギは、その渡来数が減ってきていて、現在、絶滅危惧Ⅱ類に区分されているそうです。

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2014年4月 8日 (火)

数千羽のスズガモ

先月末の東京湾の海浜公園沖の海面には、数千羽を数える数のスズガモの群れが居ました。

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広い海面を埋め尽くすほどの数です。 中に、カンムリカイツブリの姿も散見されますが、白黒のハイコントラストのスズガモのオスが散らばった様子は、胡麻塩を撒いたようにも見えて滑稽です。

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小さな集団が手前を泳ぎ去ります。 オスの体側の羽色は白とびをしてしまう程に純白です。

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近くの群れの写真ですが、採餌後の休息の様です。 

スズガモは英名で、Greater Scaup 。 ムラサキイガイが好きなので、その貝の養殖場を意味するScaup という名が付いたとか。 ここ東京湾ではアサリなどの二枚貝が主食でしょうか? それにしてもこの数。 どれほどの餌になる貝が生息しているのでしょうか?

話は脱線しますが、この春は、田舎の仲の良い老夫妻に、瀬戸内海に潮干狩りに連れて行ってもらう約束でしたが、スズガモも居ないのに年々アサリの不漁が続き、とうとう今年は中止になったとか。

ところで、このスズガモ。 漢字名で「鈴鴨」と書きますが、由来は、飛翔時にたてる羽音が鈴の音に似ていることから付いたそうです。 しかし、昔は、このスズガモに限らず、群れで同じような羽音をたてる鴨の総称だったそうですよ。

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2014年4月 7日 (月)

渚のカンムリカイツブリ

今日の野鳥もカンムリカイツブリ。 昨日の続きで恐縮です。

スズガモの憩う小さな砂浜で羽繕いを済ませたカンムリカイツブリは、堤防で囲まれた狭い水路に戻って行きましたが、渚を歩く姿が面白くて、

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こんな連続写真を撮ってしまいました。

なかなかお目に掛かれない光景でしょう?

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これがスピードを上げて泳ぎ去る姿です。 胸を突き出し、頭を背に乗っけたこの姿が、空気抵抗を最小限にした姿なのでしょうね。

その後、伸びをしました。

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残念ながら、エンジェルポーズは観えませんでした。

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クロツラヘラサギの居た東京湾の海浜公園の渚で、思い掛けずに遭遇した夏羽のカンムリカイツブリのパホォーマンスに、同行した鳥友達と一緒に顔をほころばせました。

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2014年4月 6日 (日)

夏羽のカンムリカイツブリ

今日の野鳥は、先月末の東京湾の海浜公園の水路に居た、夏羽に換羽したカンムリカイツブリです。

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ほぼ完全に夏羽に換羽したカンムリカイツブリを写真に収めたのはこれが初めてでした。

少し待っていると、近くのスズガモ達が憩う小さな砂浜に上がって来ました。

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陸に上がったカンムリカイツブリを観るのも初めてです。

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足が極端に後部に付いているので、立ち上がった姿はペンギンの様にも見えて滑稽です。

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少し潮が満ちて来たのですが、羽繕いをするスズガモのメスの側に腰を下ろしてリラックスモードです。 どこかの家の玄関先の靴箱の上の置物かコケシの様ですね。

白い胸にある褐色の斑は何でしょうか? 羽の防水用に油を出す脂腺でしょうか?

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2014年4月 5日 (土)

北帰を待つハジロカイツブリ

クロツラヘラサギを撮りに行った東京湾の奥深い海域には、北帰行を真近に控えた夏羽のハジロカイツブリの大きな群れが居ました。

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3月上旬に訪れた千葉県銚子の小さな漁港に居た数羽のハジロカイツブリは、夏羽への換羽の真っ最中でしたが、3月末のこの東京湾のハジロカイツブリの群れは、ほとんどの固体が夏羽への換羽を終わらせていました。

間もなく北帰行が始まるのでしょうね。 群れで一斉に潜って、渡去前の栄養補給をしていました。

繁殖地は、北には相違無いのですが、図鑑によると、アムール川南域の中国黒竜江省当たりのようです。思ったほどそう遠くは無いのですね。

ところで、郷里岡山の田舎に帰省して、今日で早1週間。 春の陽気に手伝って貰い、菜園仕事は着々と進んでいます。

菜園脇の荒神様のは満開で、

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傍らの私設の電柱に掛けた巣箱にはシジュウカラが下見に訪れています。

昨日までに、ジャガイモ生姜の植え付けを終わり、菜園のほぼ全域の畝たてを終了しましたが、数えてみると今シーズンは35種類の作物を作ることになりました。 もちろん無農薬ですよ。

昨日は冷たい通り雨がやって来て、農作業を止め、菜園小屋「雨遊庵」にて、今後一年の作付レイアウトと農作業計画を練りました。 夕刻に雨が上がると、菜園の上に綺麗な虹が! 久し振りに見る立派な虹でした。

雨上がりの菜園には、虫を求めてか、渡ってきたばかりのツバメが数羽飛び交っていました。

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左手の小屋が「雨遊庵」(2013年1月築)、右手前が菜園の一部です。 一枚上の写真の荒神様のの木は、小屋の左手奥になります。 田舎でしょ?

そして今朝方、なんと雪です。 

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民家の瓦屋根には薄っすらと雪が積もり、山の中腹に点々と咲いていた山桜は、雪を被って見分けがつきません。

桜虹雪」、四季を詠う言葉にも、こんな表現は無いでしょうね。

まだまだ寒い日が続きそうです。 この分だと、ハジロカイツブリ達の北帰行も少し遅れるかな?

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2014年4月 4日 (金)

クロツラヘラサギの飛翔姿

沖を行く船や羽田離発着の航空機が立てる騒音がかえって心地好い東京湾の海浜公園です。 その公園の渚では、春休みともあって、少数の家族連れが水遊び(潮干狩り?)を楽しんでいました。

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その前で、珍鳥クロツラヘラサギは、人を恐れるでもなく採餌に夢中になっていました。

「後は、飛翔姿のみ!」と、飛翔のタイミングをそれとなく待っていた矢先・・・、ヘリコプターの騒音が!。

これにはクロツラヘラサギも驚いて、

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飛び立ちました。

急いでカメラで追いかけて見ましたが、咄嗟のことで、フレームに入らないショットの量産でした。

下は、その中でなんとか画角に入った数枚の連続写真です。

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頭上を越えて、水路を跨ぎ、東側の隔離された小島の渚に飛んで行きました。 折りしも、潮が満ちて来るタイミングではありましたが。

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2014年4月 3日 (木)

黒面箆鷺のエンジェルポーズ

タイトル名が長くなるので漢字名を使いました。

東京湾のクロツラヘラサギの若鳥は、なかなかサービス精神旺盛(?)で、採餌の合間にエンジェルポーズまで披露してくれました。

下はその連続写真です。

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もう少し上まで両翼を上げてくれれば完全なエンジェルポーズだったのですが、この若、恥ずかしかったのかな?

天使の翼に見立てて、伸びのシーンを「エンジェルポーズ」と言いますが、正面から撮るのはなかなかチャンスが無くて難しいものです。

明日は、飛翔のシーンです。

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2014年4月 2日 (水)

クロツラヘラサギが捕食した物は、

今日は、クロツラヘラサギの捕食シーンです。

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首を横に振りながら小魚を捕食します。 ヘラ状の嘴の先に神経が集中していて、餌の感触を掴んで咥えあげるようですが、何か掴んでは口を大きく開けて喉元に放り込みます。

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小一時間の採餌に付き合いましたが、大きな小魚(表現が可笑しいですね)は捕まえませんでした。 皆、この上の写真のような小さな小魚でした。

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喉元に放り込んだ小魚が口元に当たったらしくて、折角の餌を落としました。 拡大してみましょう。

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ボケていますが、この小魚は何でしょうね。 体高もあり、ボラの稚魚でもないようです。

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二枚貝のような物も掴みましたが捕食には至りませんでした。

せめて5~6cm級のボラの稚魚でも捕食したシーンを撮りたかったのですが・・・。贅沢ですかね?

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2014年4月 1日 (火)

東京湾のクロツラヘラサギ

郷里岡山に帰省しました。

これから5月中旬までは夏野菜の種蒔きと植え付けで多忙となり、野鳥の撮影は多分4月下旬まではお預けでしょうか・・・?

神奈川の自宅を離れる前に、鳥友達と一緒に、かなり前から東京湾の海浜公園の渚に来ているクロツラヘラサギの若を撮りに行ってきました。

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海浜公園の開門時間から1時間後。 待っていた渚にクロツラヘラサギが飛来しました。 私にとってはこれが3回目の出会いですが、こんなに近くで観るのは初めてです。

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早速、渚で採餌を始めました。

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若鳥のため嘴は真っ黒でなく、ピンクの肉色です。 そういえば、この前のヘラサギの嘴も同じような色をしていましたね。 何れも珍鳥。 若鳥が迷い込むのでしょうね。

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忙しい採餌の間に見せた上目付きのポーズ

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そんなに広くない渚を餌を求めて歩き回ります。

それにしてもゴツイ足ですね。 そうそう、クロツラヘラサギは足指に水かきも無いのに、今度、ペリカン目になったそうですね。

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同じく今回コウノトリ目からペリカン目になったコサギと仲良く採餌するクロツラヘラサギ

雨模様の天候から一転して、気温20℃を超える4月下旬並みの暖かい日となったこの日。 この珍鳥クロツラヘラサギは、小一時間ほど、干潮時の渚で採餌をし、隣の進入禁止の島の渚に帰って行きました。

採餌シーンと飛翔シーンも撮れましたので、追って掲載いたしましょう。 菜園仕事の後の、夜なべの仕事となりそうですが。

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