« 日本庭園のトラツグミ | トップページ | 超珍鳥ウタツグミの採餌 »

2014年3月 5日 (水)

超珍鳥のウタツグミ

3月3日の雛まつりの日は、小雨もぱらつく薄曇りの日でしたが、先月末に発見され、連日100名を超す野鳥カメラマンで賑わっている超珍鳥(極めて稀な迷鳥とも表現)のウタツグミを撮りに出掛けました。

場所は、県央を流れる河川脇の公園。ふた昔も前に、ヤマセミの撮影に通った場所の近くでした。

公園に着くや大勢のカメラマンの円陣が見えます。駐車場には他府県の車も。

Utatsugumi0861

珍鳥ウタツグミは、20m程先の植え込みの広場に出ていました。

早速、数ショットをモノにして、辺りを見渡すと、いつもの知った顔ぶれが数名。「最近、ここいらどうなっているんかね? 25年振りのウタさんだってよ」と、嬉しい悲鳴(?)も聞こえます。

Utatsugumi0929

私が持っている「日本の野鳥590」によれば、日本海側の島嶼以外では、1987年に横浜での記録があるそうで、27年振りの飛来となります。和歌山ではヤドリギツグミも出ているとかで、この冬季は珍しいツグミ類のオンパレードと云ったところです。

Utatsugumi1083

胸腹部の逆ハート形の黒斑が綺麗で、ウタツグミの特徴が観て取れます。

既に撮り飽きたのか、後ろで、「そんなに鳴き声は良くないんだろ?誰が歌鶫(ウタツグミ)と名付けたんだ?」と悪態をつく(笑)鳥仲間もいて、超珍鳥のお出ましに皆わくわくしていました。

Utatsugumi1175

こちらを窺うウタツグミ。既に多くのカメラマンには慣れた様で、同居のツグミと一緒に15m程の近距離まで寄って来てくれましたが、流石に100名を超すカメラマンにはビックリしていることでしょう。

Utatsugumi1190

ツグミ類特有のポーズです。

ハチジョウツグミと言い、冬季珍しいマミチャジナイと言い、鳥友達からは、私が神奈川に帰宅してから出が良くなったとお褒め(?)の言葉を頂く始末。そんなこと無いにしても珍鳥の出現は嬉しいものです。

発見された方には大感謝ですね。

ウタツグミの採餌シーンも撮れましたので次回掲載しましょう。

|

« 日本庭園のトラツグミ | トップページ | 超珍鳥ウタツグミの採餌 »

ウタツグミ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 超珍鳥のウタツグミ:

« 日本庭園のトラツグミ | トップページ | 超珍鳥ウタツグミの採餌 »