« 2014年1月 | トップページ | 2014年3月 »

2014年2月

2014年2月28日 (金)

湿生公園のヒドリガモ

先週の金曜日、帰宅して3日後に廻ったMFの一つはカワセミで有名?な隣町の湿生公園でした。

最近カワセミの姿が見えないとかで、公園内はひっそりとしていて、湿地に巡らされている木道にも人っ子一人居ませんでした。

Hidorigamo0061

池には珍しいヒドリガモの姿が・・・・・。この公園で観るのは初めてです。常連のマガモコガモ、数は少ないもののハシビロガモオナガガモの姿は観た事がありますが、ヒドリガモは初めてでした。

Hidorigamo0049

シックな羽色のメスのヒドリガモも居ました。いつもはじっくりと観る事のないメスの羽色ですが、綺麗な配色をしています。

Hidorigamo0089

渡去前の栄養補給に、湿地の水草の若芽を採餌しているのでしょうか? 河川で観るヒドリガモの生態とは少し異なります。そう言えば、このオスの羽色がエクリプス状態に戻っている?様です。

既に番形成がなされ、これから繁殖のために北に帰って行くのですが、オスの羽色は鮮やかな繁殖羽から地味な羽色に替わっていくのでしょうか?

Hidorigamo0092

それにしても、ヒドリガモのメスの羽色がこんなに美しかったのかと、再認識させられました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月27日 (木)

春の渡りのマミチャジナイ

ハチジョウツグミを撮ったその足で、湘南の地にある公園に出ているマミチャジナイを撮りに赴きました。かなり海辺の公園です。

Mamichajinai0262

現地に着くやいなや、植え込みから小走りに芝生の広場に出て来る鳥影がありました。

羽色の綺麗なオスのマミチャジナイです。

Mamichajinai0481

先日の雪の残る広場の片隅で採餌を始めました。

秋の渡りのシーズンに見かけることの多いマミチャジナイですが、早春のこの時期、それも、湘南の街中の公園で観れるとは。

Mamichajinai0350

アカハラによく似ていますが、眼の上に白い眉斑、眼の下に白い頬線があるのがマミチャジナイの特徴です。正面から見るとアカハラが白縁のダテメガネをしている様に見えて滑稽です。

下に採餌シーンを数枚掲載致します。

Mamichajinai0210

小さな甲虫の様です。

Mamichajinai0334

ミミズです。

Mamichajinai0363

これはヨトウムシ

Mamichajinai0393

長いミミズを引っ張り出しました。

Mamichajinai0407

それにしてもよく餌を捕るマミチャジナイでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月26日 (水)

君は本当にハチジョウツグミ?

一昨日は、情報を貰っていた県央の公園に出ている亜種ハチジョウツグミを撮りに出掛けました。

この公園は、ハスカワで有名な小さな公園で、昨シーズンはアリスイでも賑わっていました。着くやいなや、少しふざけて、隣のカメラマンの方に、「何畳くらいの個体ですか?」と、鳥屋特有の冗談でもってお聞きすると、「白いだけで本当にハチジョウツグミでしょうか?」と期待薄の返事が帰って来ました。

Hachijyoutsugumi0116

斜面に出て来た個体は、ツグミの白色タイプの様に見えましたが、

Hachijyoutsugumi0125

胸の斑は確かに赤茶色ではあります。

Hachijyoutsugumi0159

亜種ツグミも、そして、亜種ハチジョウツグミも、羽色には変異が多いそうで、希望的に判断して、「四畳半ツグミ」よりも下位の「三畳ツグミ」とすることにして、早々に引き上げ、次なる湘南のポイントに珍客を求めて移動致しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月25日 (火)

市内公園のシメ

帰宅3日目には、朝方の家事を済ませて近場のMF6ヶ所を廻ってみました。

まず最初は、家から近い、市内を流れる小さな渓谷にある「くずはの家」を訪ねました。ここは平成10年設立の神奈川のナショナル・トラスト第一号に指定された自然観察の場です。

到着するや、花壇の中からシメが出て来ました。

Shime9506

竹垣の上に止まってくれました。 オスの成鳥の様です。 ここは、秋の渡りのシーズンに、シメの大きな群れが姿を見せてくれる場所でもあります。

Shime9506z

変わった形状の濃紺の風切羽が綺麗で、好きな野鳥の一種です。

Nekoyanagi9641

公園の木々の芽吹きが始まり、既に春の訪れが感じられますが、その先陣としてネコヤナギがビロードの花弁を膨らませていました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月22日 (土)

山の公園のシロハラは

昨日は、近場の6箇所のMFを廻ってみました。 既に2月も下旬。大雪の後と重なって鳥相も少し変わって?いました。

成果は追ってご披露するとして、今日の野鳥は、帰宅翌日に訪れた山の公園に居たシロハラです。

Shirohara9387

水飲み場には出てくれませんでしたが、山裾の広場の斜面で落ち葉を掻き分けながら採餌をしていました。

Shirohara9392

岡山の田舎のガラス壁に衝突して落鳥したシロハラは可哀相でしたが、ここのシロハラは元気そうです。

Shirohara9397

採餌を終えて、近くの木の枝先に止まってくれました。こんな姿も絵になりますよね。?

家のデスクトップのCドライブ(40GB)の空き容量が少なくなってきて、何をするにも支障が出て来ました。そろそろXPからの移行に合わせて1TB級に買い替えかな?

車検も控えていて物入りです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月20日 (木)

椿に群がるメジロ達

今日の野鳥は、昨日、山の公園の水場で撮ったメジロです。

山の公園の野鳥の水飲み場の南側には、樹冠を広げた椿の木が2本あります。花は桃色系で今が盛りと咲き誇っていますが、ご存知のように、椿には品種が多くて名前が分かりません。

Mejiro9306

その椿の花の蜜を吸いに沢山のメジロ達がやって来ていました。

Mejiro9314

すばしっこくて、おまけに、椿の木が大きすぎて、なかなか花止まりが上手く写せません。

Mejiro9297

バックがうるさくて・・・。

Mejiro9312

空抜けになっちゃって・・・。

どうも、思うようなショットにはなりません。

メジロが花の蜜を吸う際に、花びらの下方に止まって嘴を挿入するようで、花びらの下側にメジロが足指で開けた穴が黒く残っているのには笑ってしまいました。

Mejiro9284

花の中心に筒状の雄しべがあり、その中に嘴を差し込んで蜜を吸っていましたが、雄しべの先端が丁度メジロの眼にあたる位置なので、「そのうちに目白が目黄になってしまう!?」と、・・・・・心配はしませんでした。

Mejiro9381

2ヶ月弱の留守の後に、期待して訪れた山の公園の水飲み場は、鳥影も少なく、閑散としていました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月19日 (水)

帰宅一番はルリビタキ!

昨日、神奈川の自宅に帰って来ました。56日振りの神奈川です。

先日の大雪の後遺症と、本日の19日にも出ていた降雪予報を考慮して、18日の移動を決定しました。郷里岡山から8時間。走行距離670kmの道中は、予想された渋滞も無く、快適でしたが、沼津から御殿場にかけてはまだ除雪作業が行われていました。大変な大雪だったんですね。

帰宅翌日の今日は、午後から早速、近場のMFを覗いてみました。駅裏の名水公園は、暮に居たオカヨシガモの群れが抜けていて寂しいものでした。次に行く所は山の公園の野鳥の水飲み場です。

暮れに観たルリビタキのオスを探しましたが見当たりません。暫らく、ジョウビタキのメスを撮って遊んでいたら、杉木立の脇から青い小鳥が出て来ました。

Ruribitaki9442

ルリビタキのオスです。2ヶ月振りの再会です。

ジョウビタキが場を離れた間に、私のすぐ側まで出て来てくれて、元気な姿を見せてくれました。

Ruribitaki9461

Ruribitaki9476

Ruribitaki9481

次回の郷里岡山への帰省は、菜園の準備を始める3月末か4月上旬を計画していますが、それまでに、確定申告やら、車の車検の厄介事をこなす傍らで、なんとか野鳥撮影にも楽しんでみたいと思っています。

先ずは帰宅のご挨拶まで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月 6日 (木)

落鳥した菜園のシロハラ

昨日、菜園の小屋に行く途中、いつも通る商工会議所脇の小道にシロハラが横たわっていました。

Shirohara7258n

両脇が透けて見えるガラス壁のエントランスのそのガラス壁にぶつかって落鳥した模様です。

Shirohara7260n

ぶつかった衝撃で嘴が折れ曲がっていました。即死状態だったでしょう。

ここ数年、小河川を隔てた対岸にある我が菜園の山裾によくやって来て、小屋の裏手にあるサカキの実を啄んでいたシロハラでしょう。

最近は、この会議所の建物の横にあるピラカンサの実を求めて、その立ち木(下の写真)の中に飛び込んでいるのを偶に観ていましたが、

Pirakansa7262

残念ながら落鳥してしまいました。

早速拾って菜園隅に埋めてやりましたが、

Shirohara7265n

亡骸を観察すると、右脚の第2、第3趾の先に爪がありません。 生前、何かにやられたのか? 生れつき爪が無かった(奇形だった)のか?分かりません。 

こんな小さなシロハラでさえも生きるということは大変なことなのですね。(合掌)

ところで、ここのエントランスの様に、両側が透けて見えるガラスの壁は、何も遮る物の無い広場にガラスの付立を置いたと同様の状態です。 昨年の春に石垣島のバンナ公園の管理事務所でガラス壁にぶつかったと思われる(ガラスに綿粉の付いた跡があった)弱ったキンバトに出会いましたが、ここの管理棟の設計も同様の構造でした。

こんな事例は多々あるようです。なんとかならないものでしょうかね?建築設計屋さん!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月 5日 (水)

干拓地のツクシガモ

先週から始めた実家の母屋の倉庫の大片付けを一先ず中止して、先週末は県南の干拓地に野鳥撮影に行ってきました。

ここのところ野鳥撮影が出来てないので、と言うよりも、実家の倉庫の膨大な不用品の山にうんざりして、一時の息抜きが欲しくなった為でした。

岡山県南の笠岡干拓地。ここは一時期、猛禽類で有名な探鳥地だったそうですが、当日出会えた猛禽類はチョウゲンボウのみでした。兎に角、鴉が多過ぎる。

野鳥観察小屋のある西側の池に行ってみると、キンクロハジロヒドリガモの群れの中に数羽の白っぽい大型の鴨の姿が見えました。ツクシガモです。しかし、遠~い・・・・・。

斜面を下って葦の陰から狙ってみることにして、機材片手に池の端まで降りていくと、驚いて飛び立つ鴨の群れがいました。マガモに混じって数羽のツクシガモが飛び立っていくのが葦の陰から見えました。       ああッ・・・・・残念!

ツクシガモが飛び立った跡の水面を覗くと、まだ一羽のツクシガモが残っている!

Tsukushigamo8878

上は、葦原のほんの僅かに空いている場所からかろうじて撮った写真です。その後、この固体も水際の葦原に隠れるように飛んで行き、結局、この一枚しかものに出来ませんでした。

九州筑紫地方に多いことから「筑紫鴨」と呼ばれるそうですが、中国、山陰地方でも少数の群れが観られます。昨シーズンは米子水鳥公園で数羽のツクシガモを観ましたが、今年は10羽ほど入っているそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年2月 1日 (土)

やはり居たジシギ

昨日、菜園脇を流れる小河川に先日から滞在中のコチドリを確認していると、その傍らに嘴の長いジシギが一羽、浅瀬の泥砂の中にその長い嘴を差し込んで採餌している姿がありました。タシギです。

Tashigi7223n_2

やはり、先日見たのはジシギ類に間違い無く、コチドリ同様に、この小河川には珍しいタシギでした。

Tashigi7212n

COOLPIX P510の手持ちではなかなか嘴を上げた瞬間をキャッチできませんが、連写でなんとか長い嘴全体を写し込めました。

Tashigi7227n

後ろ姿です。こちらを意識している様子ですが、ガードレールに隠れて撮っているので、余り警戒心はありません。

Tashigi7230n

昔観えなかった野鳥を目に出来るのはうれしい限りですが、河川の実態は最悪です。

他の河川同様に、コンクリートの3面工事が行われ、川原にはアクセスも出来ない状況です。過疎が進み、川原で遊ぶ子供達が減ったばかりではなく、川原へ降りる道も少なく無くなってしまいました。

挙句は、草ぼうぼうの河川となり、こともあろうか、川掃除と称して川原の草刈が定期に行われています。これも過疎に高齢化が進み、草刈に除草剤散布までが実施される始末。これには実際、呆れてしまいました。

合わせて、一部の部落では、「河川掃除=草刈」になってしまっていて、上流から流れてくる空き缶、ペットポトル、肥料袋、等などのゴミ拾いには重点が置かれていません。川原での家庭ゴミ焼却さえ未だ行われています。

市の環境部門の取り組みはあったようですが、昔から、「河川はゴミ捨て場所(何れ洪水が来て持ち去ってくれる)」との感覚が強く、河川の実態をみると呆れてしまいます。

ぼやくばかりでは駄目ですので、河川美化には進んで取り組んではいますが・・・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年1月 | トップページ | 2014年3月 »