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2013年9月

2013年9月30日 (月)

黄金色の稲田に舞うチュウサギ

今日の野鳥は、先々週の在庫の中から夕暮れの稲田で撮ったチュウサギです。

刈り取りを前にした稲田には黄金色をした稲穂の間に、イナゴ等のバッタを狙うチュウダイサギコサギに交じってチュウサギが居ました。

この夏は西日本に居たせいか、アオサギチュウダイサギは良く見かけましたがチュウサギを観るのは久し振りです。

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冬羽に変わって嘴の基部の色が黄色くなったチュウサギです。

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暫くその場で採餌して少しづつ群れで移動して行きます。

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夏の猛暑と水不足、秋の台風による大洪水の影響を心配しましたが、農林水産省の発表した今年のコメの作況指数は全国平均で「102」とか。まずまずの豊作とのことです。

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稲田の上を低く滑空するチュウサギ

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2013年9月29日 (日)

青緑色の海に集うアオバト

台風一過の先週末の海は、綺麗な青緑色をしていました。

先日のアオバトを狩るハヤブサは、朝と午後2時頃の計2回、アオバトを獲ったそうですが、午後の狩りの後は危機が去ったのかアオバト達が頻繁に岩場を訪れていました。

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毎年ここのアオバトを撮りに来ますが、こんなに綺麗な海の色は初めてです。

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アオバトの雄の肩の葡萄色も海の色に映えています。

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斜陽が強くて、ハイコントラストの写真になりがちでしたが、4時近くには西に見えていた富士山にも薄雲がかかり、

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和らいだ光線になりました。2組の番でしょうか、どちらも左が雄で右が雌です。

その日、綺麗な青緑色の東の海には海上自衛隊の、「ひゅうが」型の護衛艦の姿がありました。

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2013年9月28日 (土)

ウミネコの獲った獲物は?

昨日の湘南の海岸の岩場にはウミネコの群れの姿がありました。

本命のハヤブサアオバトを狙う間にカメラを向けてみました。

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台風通過で少し荒れた、エメラルド色の海の上を滑空するウミネコ

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岩場に集うウミネコの群れ。 右端で欠伸をするのは今年生まれの幼鳥でしょうか。ウミネコは成長するにつれて嘴の先端が赤くなるそうです。

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一羽のウミネコが何か獲物を捕まえて帰って来ました。

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黄色い魚の様ですが見たことのない物体です。 当のウミネコも永い(長い)こと持て余しているようでした。

拡大してみると、

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顔はタツノオトシゴヤガラの様ですが、鰭(ひれ)も何も見えません。 どうもヨウジウオの仲間の様です。ウミネコのお陰で初めて観る魚でした。

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2013年9月27日 (金)

アオバトを狩るハヤブサ

今日は朝から好天に恵まれるとのことで、コサギの黒変が出ているとの情報を貰った多摩川の堰堤に行ってみました。

しかし、今朝から姿が観えないとのこと。10時過ぎに諦めて帰えられるカメラマンが居られ、良く見ると叶内拓哉さんではないですか。挨拶がてらにコサギのことをお聞きすると、渡って来たとは考えられないがフィリピン辺りに居る黒色タイプのコサギかも知れなく、観たかった。仕事(もちろん野鳥関係のお仕事でしょう)が有るので帰らざるを得ないとのこと。

機材を出していなかった私も諦めて他のスポットへ。

湘南のアオバトのスポットに最近ハヤブサが出て、アオバトを狩るとのこと。他に行く所も無く行ってみることにしました。

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現地に着くや否や、アオバトが散り散りに逃げて

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その後をハヤブサが猛スピードで追いかけている姿が。 咄嗟のことでしたが、かろうじて画角に入りました。

しかし、この時の狩りは失敗に終わりました。

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お昼からでしたが、アオバトは5羽から20羽程の群れで頻繁に海水を飲みに岩場に降りて来ます。ハヤブサに狩られるリスクを承知の上です。

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群れが一斉に飛び立ちました。黒い影が猛スピードで縦横に飛び回ります。

誰かの 「アッ! 獲った!」の声で後ろを振り返ると逆光の空に獲物のアオバトを捕らえたハヤブサがホバリングしています。

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もう既に喉元の羽を毟ってとどめを刺しているのか、アオバトの羽が散っています。

急ぎ補正をして1.3倍モードに切り替えシャッターを押しましたが、やはり空抜けの逆光では下の様な酷い写真になってしまいました。

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全くのシルエットです。 ついでに、おまけでもう一枚。

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食事場所に持ち帰ります。

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かなりの獲物でしょう、スピードも上がらず重たそうです。

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ハシブトガラスに追われましたが、何とか横取りされずに逃げおおせた様でした。

余談ですが、8名程のカメラマンの中に名古屋から来られたお二方が居られ、お聞きすると、全日本鳥フォトコンテストでグランプリを取られたことのあるFさんと、準グランプリを取られたことのあるKさんとのこと。凄いお二方でしたが、懐かしい名古屋弁もお聞きし、名刺を交換させて頂き、少しの間でしたが中部や岡山の鳥談義を楽しみました。

黒変のコサギにはふられましたが、まずまずの一日でした。

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2013年9月26日 (木)

曼珠沙華とカワセミ

今日の野鳥は、3連休明けの24日、近くの湿生公園で曼珠沙華をバックに撮ったカワセミです。

台風20号の影響で少し風が強く、盆地で比較的風の弱い湿生公園で、日がな一日、赤い曼珠沙華をバックにカワセミを狙おうと決めて頑張ってみました。

この公園では、春はカワセミ、晩秋にはの穂にカワセミが狙えます。

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いきなり縦長のフルサイズの写真です。池の側の小さな稲田の稲と手前の土手の曼珠沙華。そして、竹杭の上に止まるカワセミ (ノントリ)。

曼珠沙華をバックにいろいろと撮りましたが、結局この1枚が当日のベストショットになりました。

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曼珠沙華の赤をバック持って来るのは良いのですが、

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常設の止まり木との配置がいまいちで、日陰の土手の斜面に咲く曼珠沙華がバックになってしまいました。

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挙句に、バックを残して止まり木に射していた陽が陰ると、尚更イケマセンね。

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2013年9月25日 (水)

山の水場のキビタキ♀

今日の野鳥は先週の山の公園の水場で撮ったキビタキの雌です。

エゾビタキを撮りに行った公園の水場には渡去前のキビタキ♀が居て可愛い姿を撮らせてくれました。

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そう云えば、郷里岡山の渓谷で、キビタキをはじめとする夏鳥達の濃いスポットを見付け、足繁く通いましたが、先の台風17号の影響による山陰、中国地方の局地的大雨で道路が寸断され、あの渓谷へのアプローチは現在不能と聞きました。来春までの修復を待つしか手はありません。

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ところで、ここの山の公園のキビタキ雌雄は、毎年、霜月の声を聞く頃まで居てくれて撮影を楽しませてくれます。当日は雄の姿は見かけませんでしたが、渡去前には必ず立ち寄ってくれるでしょう。

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水場の有名なL字の枝先に止まるキビタキの雌。

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植え込みのアジサイの枝に止まるキビタキ雌。 エゾビタキと思いきや、かなりスマートな体格のキビタキでした。

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2013年9月24日 (火)

背黒砂漠鶲の採餌

今日の野鳥は、昨日撮った迷鳥セグロサバクヒタキです。

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カメラマンの構えるレンズの砲列を飛び越えて、背後の畑の中の杭の上に止まったセグロサバクヒタキです。なにしろ逆光で空抜け。露出補正をしながらの撮影となりました。

偶にはすぐ手前の畑にも降り立って、

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こんな大写しになることもありました。

セグロサバクヒタキが捕食する餌の昆虫は、多くは緑色をしたキリギリスの仲間の様で、

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長い髭と後ろ脚がありました。

この日関東一円から撮影に集まったカメラマンの数は優に100名を越え、農道の脇には多数の駐車の列が・・・・・。 そしてとうとう、河川敷の駐車スペースへの車の移動をアナウンスするパトカーまで出る始末に。 イケマセンね。反省です。

最後にセグロサバクヒタキの採餌シーンの連続写真を掲載して終わりにしましょう。

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2013年9月23日 (月)

迷鳥セグロサバクヒタキ

2日間のブログを書き溜めて、21日、22日は家族一同9名で伊東に釣り旅行に行って来ました。釣果はまずまず。昨夜は煮付け、フライにと舌鼓を打ちました。

そして夕食後に確認した(いつも頂く)野鳥情報の中に「セグロサバクヒタキ」の表題が!

メールを開けてみると、なんと1時間も掛からない近場!との情報。

今日は早速出掛けることにしました。・・・・・着いた現場は既に黒山の人だかり。100人は居られたでしょうか? 撮り飽きて(鳥飽きて)帰る人も。

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畑の隅の小さな農具置場の屋根の上に止まっていました。 高みから昆虫を見付けては捕まえてこの場所に帰って来ます。

早い動きでなかなか捉えるのは難しいのですが、時には目の前5m程の所に降りて来てもくれました。下はその時の連続写真です。

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何とか飛立ちの姿を画角内に入れることが出来ました。

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セグロサバクヒタキは殆んどこの小屋根の上に居て、思う様な写真にはなりませんが、

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偶には背後の畑にも移動して、お立ち台の杭の上でこんなパフォーマンスも見せてくれました。

神奈川に帰宅して未だ5日目。この迷鳥セグロサバクヒタキを入れて初見初撮りが2種と、ラッキーです。

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2013年9月22日 (日)

可愛いエゾビタキに逢えた

帰宅した翌日の休耕田で、MFの一つである山の公園の野鳥の水飲み場に、もうあのエゾビタキが出ていることをお聞きし、早速廻ってみました。

当日は山頂からダイアモンド富士が見えると云う事もあってか、連休前の平日にも拘らず大勢の人で込み合っていましたが、特に野鳥の水飲み場の野鳥カメラマンの数は尋常な数ではありませんでした。

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到着すると早速出て来てくれたエゾビタキ

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今年もこの可愛い姿を観ることが出来ました。

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お決まりの水場でのシーンです。

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例年だと11月の初めまで、入れ替わりでしょうが、長旅の途中に、この山の公園の水場を訪れて可愛い姿を楽しませてくれます。

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常連のメジロとのツーショットです。

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一旦脇の枝先に退避しましたが、未だ水場に未練があるようで、水場を覗き込んでいます。

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おすまし顔のエゾビタキ。好きな野鳥の一種です。

久し振りの山の公園でしたが、ご無沙汰していた鳥友数名と、野鳥写真集に数多くの猛禽類の写真を提供されている知り合いの写真家ともお会いし、楽しい野鳥談義に時間を忘れました。

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2013年9月21日 (土)

休耕田のアメリカウズラシギ

神奈川の自宅に帰って来た翌日、早速、2、3のMFに出掛けてみました。

未だシギチが残っているのでは?、と、昨年休耕田が在った場所を覗いてみますが、一昨年より昨年が、そして昨年より今年の休耕田の数のほうが明らかに少なくなっていました。

やっと見付けた休耕田も周囲の水田の稲刈り前で、水抜きが始まっていました。

水溜りが僅かに残った休耕田には、6、7羽のコチドリ、2羽のトウネンに混じって、初見、初撮りとなるアメリカウズラシギ1羽が採餌に夢中になっていました。

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体長約20cm程。図鑑で調べるとどうも幼鳥の様ですが、首を伸ばした姿はかなり美形に見えました。

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すぐ傍をツバメが滑空しました。

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コチドリの前で背伸び(翼伸び)です。

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僅かに残った水溜りで水浴びをしました。

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逆光の中で。

聞くとこの前の台風18号通過の後に入って来たとか。水抜きは明日で終わり、明日はこの休耕田から飛び去って行くのでしょう。ラッキーでした。

そして、干上がる前の休耕田では、窮地を察したのかもう一つのアメリカが動き出していました。

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そうです。アメリカザリガニです。

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2013年9月20日 (金)

ダイサギの飛立ち

今日の野鳥は広島松永湾の干潟に居たダイサギ(亜種チュウダイサギ)です。

岡山周辺の河川では夏場、チュウダイサギの姿を良く目にします。コサギの数よりは遥かに多く、アオサギと同等の数を数えることができます。

大きな材木が筏で係留されているここ松永湾の干潟でも相当数のチュウダイサギが居て、渚で小魚を漁っていました。

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上げ潮に乗って遡上して来た小魚を捕食し、干潟が無くなると、安全この上ない格好の待機場所である貯木の上に移動します。

その待機場所への飛び立ちの姿を追いました。

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底を蹴って飛び立ちました。長い脚がバネの役目を担います。

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いっぱいに羽を広げて巨体を浮かせます。綺麗な姿です。

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写真は白抜け気味ですが、汚れのない純白の羽色は、それは美しいものでした。

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2013年9月19日 (木)

湾内を飛翔するミサゴ

昨日神奈川に帰って来ました。今回は3週間ほどの帰宅・滞在で、10月上旬にはもう菜園のサツマイモラッカセイ等の収穫に、また郷里岡山の実家に帰省の予定です。

その間、神奈川のMFでの野鳥撮影も期待しています。

今日は、先週行った広島松永湾の在庫の中からミサゴの飛翔姿を掲載致します。

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松永湾ではミサゴが普通に観られます。貯木を係留する棒杭の上で大きな魚を食べる姿や憩う姿が観られます。

ピョッ ピョッ」と言う独特の鳴き声を発して近付いて来たミサゴを連写で撮りました。 羽も傷んでいる様子も無く綺麗な個体でした。写真は全てノントリです。

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目の前を通り過ぎましたが、前方の棒杭の上に別個体が居り、しばらく双方で鳴き交わしをしていました。

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早朝に採餌を済ませたのか、この日は残念ながらダイビングシーンにはお目にかかれませんでした。

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2013年9月18日 (水)

湾内で狩りをする隼

先週の松永湾には、ミサゴトビ等の猛禽類に加えて、一羽のハヤブサが居て、水面を泳ぐ鴨を狙っていました。

最初は水面に浮上してきた魚を狙っているのかと思いましたが、渡って来たばかりのコガモを狙っている様です。

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海上に現れたハヤブサです。以下連続写真で狩りの様子をおみせしましょう。

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コガモは潜水して難を逃れました。

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その後何度か挑戦していましたが、湾内に係留された貯木の間に逃げ込まれてハヤブサの狩りは終了しました。

下は、ズームアップしたハヤブサの写真です。

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2013年9月17日 (火)

反嘴と焙烙の解合

松永湾の干潟には、昨年の8月には貯木の上に大きな群れで居たソリハシシギの小群も観られました。渡りのピークを過ぎたのかも知れません。

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そんなに珍しくは無いシギですが、短い足でちょこんと佇むこの姿は、何処かの誰かに似て愛嬌があり、好きなシギの一種です。

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潮が満ちて来て、ホウロクシギが採餌している干潟に3羽のソリハシシギがやって来ました。

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ホウロクシギに威嚇され、水際に追いやられました。

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どんどん潮が満ちて来て腹まで浸かってしまいました。 が、・・・・・

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ホウロクシギは睨んだままで、なかなか開放してくれません。ソリハシシギ3羽は向かい合って固まってしまいました。

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優しい?ホウロクシギは上空を見上げる所作をしてソリハシシギ達に逃げ場を与えて?やりました。上手な喧嘩のやり方です。

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固まっていたソリハシシギ達の緊張が溶けました。

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次の瞬間、一斉に退避。ホウロクシギソリハシシギ達に引きつられて退散?です。

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一時の緊張は何処へやら。 満ち潮のもたらした2種解合のシーンでした。

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2013年9月16日 (月)

焙烙鴫の蟹捕食シーン

今日もホウロクシギです。悪しからず。

長い嘴を干潟の泥の中に突っ込んで主食の餌のカニを捕食しますが、観察していた小一時間の間に少なくとも2、30匹のカニを捕ったでしょうか。

たまにはこんなシーンもありました。

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長い嘴を突っ込んで今まさに餌のカニを引き上げ中です。

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捕った餌はハサミ爪の赤い少し大型のカニでした。

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手に負えなかったのか、放してしまいました。 難を逃れたカニは水中から両爪を開いて威嚇していました。

こんなシーンもありました。

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そこそこの大きさのカニを捕りました。通常だと、足爪を落として海水で洗って飲み込みますが、適度な大きさだったのでしょうかそのまま飲み込みました。

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喉につかえたのでしょうか目を白黒させて(つむって)いました。傑作でした。

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2013年9月15日 (日)

ホウロクシギの飛翔

今日の野鳥は昨日に続き松永湾のホウロクシギです。

1年半前の谷津干潟では、広大な干潟の為か飛翔写真を撮ることが出来ませんでしたが、ここ松永湾では、小さな河川の河口に出来た干潟を飛び交う姿が観察できました。

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ダイシャクシギの特徴である腰部の白色が見えません。やはり、ホウロクシギです。

焙烙鴫ホウロクシギ)」の名の由来は、その昔、シギチが食卓に上っていた時代、食材のダイシャクシギの中に全身が茶褐色の鴫が混じっていて、横たわる姿が土鍋風の「焙烙」に似ていたことから・・・とか。

下は、飛翔の連続写真です。

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大型の鴫だけあって飛翔も豪快でした。

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2013年9月14日 (土)

松永湾のホウロクシギ

またまたブログに大穴を開けてしまいました。申し訳御座いません。

未だ郷里の岡山の田舎に居りますが、先月の下旬から菜園作業は大わらわで、鳥撮りなんぞに行っている暇が有りませんでした。

豊作だった夏野菜の始末、ここに来ての冬野菜の種まきと苗の定植等、時期的に多忙なことは承知しておりましたが、日照り続きの毎日にエンジンポンプでの散水が続き、今月に入ると洪水を伴う大雨。幸い我が菜園は大きな被害はありませんでしたが、表層の良土がかなり流出した様子です。

日照り続きの今年は鳥獣の被害も大きい様で、周辺の菜園はイノシシが出没して被害甚大とか。我が菜園にも足跡を残し、果樹の根元を掘り起こした形跡があり、早速、電気柵を取り寄せて設置したりと、余計な手間と経費が掛かりました。1匹は捕りましたがモグラの被害も甚大で、数種の捕獲道具を駆使して残るモグラといたちごっこ(否、もぐらごっこ?)の毎日です。

月日の経つのは早いもので、既にもう9月。シギチの秋の渡りの真っ最中です。

昨年、比較的近場の広島県の松永湾にシギチを観に行き、貯木の上にソリハシシギの群れを観たのを思いだして出掛けてみる事にしました。約1ヶ月ぶりの探鳥です。

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上げ潮の干潟にはこれといったシギチの姿は見当たりません。カワウサギ類の姿ばかりです。材木団地の堤防周りを隈無く探していくと大きな鴫の姿が!

ダイシャクシギホウロクシギです。嘴はそう長くは有りません。 近寄って観ると、ホウロクシギの若鳥の様です。谷津で会って以来1年半ぶりです。

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コンクリートのフェンス越しに狙うのですが、余り警戒心は強くなく、しきりにカニを捕食していました。

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嘴、少し短いな。

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見る角度によっては、・・・やっぱり少し短いな。この子ホウロクシギ?と少し不安になりましたが、

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ホウロクシギでしょう。

やはり鳥撮りは楽しいですね。今日はこの辺で。

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