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2013年4月

2013年4月30日 (火)

西表ではキビタキは留鳥

今日の八重山の野鳥は、亜種リュウキュウキビタキです。

ツアー最終日。 早朝探鳥に出掛けた山合の小道で、ガイドさんがリュウキュウキビタキを呼び出してくれました。

Ryuukyuukibitaki6630

薄暗い茂みの中から飛び出したリュウキュウキビタキのオスの成鳥です。 あちこち飛び回り、なかなか明るい所には止まってくれない。やっとの思いで撮影しました。

Ryuukyuukibitaki6644

キビタキと比べると羽色も薄く、写真には写せませんでしたが背中の羽根は緑色みを帯びています。そしてなにより鳴き声は短く、キビタキほどの美声ではありませんでした。

下は、亜種リュウキュウキビタキの居た薄暗い山合の小道に生えていたゲットウ月桃)の綺麗な花です。

Gettoh6626

ショウガの仲間で、サンニンを含む香り高い植物だそうです。 昔はこの葉っぱでお餅を包んだそうで、いい匂いがしたとは石垣生まれのガイドさんの話でした。

ゲットウの花言葉は、「爽やかな愛」です。

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2013年4月29日 (月)

外来種インドクジャク

今日の八重山の野鳥は、昨日に続き外来種です。 大型の派手な鳥、インドクジャクです。

先島諸島のどこかの島のテーマパークが潰れて飼われていたインドクジャクが野生化して繁殖していると聞いたことがありましたが、石垣島での探鳥でバスの中から畑に出てきたインドクジャクを目にしました。最近石垣でも野生化して増えていて、農作物の被害も報告されているとか。

Indokujyaku4471

あの派手な尾羽がないのでメスでしょうか? バスの中から撮った1枚です。

今回のバードウォッチングツアーでインドと名の付く野鳥を2種も見たことになります。 インドハッカとこのインドクジャクです。

そして、八重山での外来種は昨日のコウライキジと本日のインドクジャクの2種。 ある因縁を思い出しました。 

数年前、未だBLOGを始めていない頃には「瑞鳥庵HOMEPAGE」を持っていました。 今でも運営しておりますが、ここ半年ばかり更新を怠っています。

そのHPに、アメリカの愉快な野鳥の本に感化され、真似をして、「創作珍鳥」というコラムを設けて39種程の架空の鳥を創りました。

その中の一つに「キジャク」と名付けた創作した珍鳥がおり、奇しくも今回の南西諸島(石垣島)と、そこでの外来2種が合致してしまいました。

ご興味のあるお方は、「創作珍鳥」をご覧下さい。

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2013年4月28日 (日)

外来種コウライキジ

これまで八重山の主だった野鳥種をご紹介してきました。 次は八重山の、それも、特有の亜種達をと思っていましたが、その前に外来種を2種ほどご紹介いたします。

先ず最初は、コウライキジです。

石垣島では方々でコウライキジを見掛けました。

Kouraikiji3508

牧場の庭先に居たコウライキジの♂。 首の白いリングが特徴です。また頭頂にはニホンキジには無い白い頭側線(冠羽?)があります。

Kouraikiji3535

この個体、大事な尾羽が折れているようです。

バスで探鳥中に水田脇にいるコウライキジの♀を見掛けて車窓から撮りました。

Kouraikiji3553

ニホンキジの♀に比べ胸の黒褐色斑が少ない様に見えます。

石垣島にはコウライキジしか居ないそうですが、他地域と同じく、狩猟用として持ち込まれたものでしょうか。

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2013年4月27日 (土)

最近少なくなった?シロガシラ

今日の八重山の野鳥は、シロガシラです。

最初に断っておきますが、写真は又もや空抜けでお見せできたものではありません。

ガイドさんの話では最近少なくなったとか。

小雨の石垣島で数羽の群れが電線に止まったところをなんとか写真に収めることができました。

Shirogashira3939

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2枚とも同じショットですが、なんとか見えるのはこの2枚だけです。

図鑑によると、八重山のシロガシラと沖縄のシロガシラは異なる亜種だそうで、八重山のシロガシラは大陸の亜種シロガシラと同種で、沖縄のシロガシラは台湾産の亜種タイワンシロガシラと同じだそうです。?????

シロガシラは八重山で観たかった野鳥の一種でした。 八重山4点セットとして入れて貰いたい野鳥です。

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2013年4月26日 (金)

水浴びする(キマユ)ツメナガセキレイ

今日の八重山の野鳥は、キマユ)ツメナガセキレイ、正確には亜種ツメナガセキレイです。

ヤツガシラクロウタドリが居ないかと見て回った小中学校のグラウンドで、ハクセキレイの中に混じって2羽のツメナガセキレイが居ました。

Kimayutsumenagasekirei6175

眼の上の眉斑のみが黄色いのは、未だ完全な夏羽になっていないからでしょうか?

Kimayutsumenagasekirei6239

2羽揃い組です。手前の個体は頬まで黄色く、夏羽の成鳥のようです。

グラウンドのトラックに水溜りが出来ていて、そこがセキレイ達の水浴び場になっていました。以下は水浴びの写真です。

Kimayutsumenagasekirei6253 Kimayutsumenagasekirei6254

そう言えば、セキレイ類の水浴びシーンは余り観たことなかったな。

Kimayutsumenagasekirei6292_2

南西諸島では冬鳥らしいので、これから北に渡って行くのかな。

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2013年4月25日 (木)

飛翔するツバメチドリ

今日の八重山の野鳥は、ツバメチドリです。

西表では、ガイドさんが「珍鳥牧場」と名付けた、開けた牧場に連れて行って貰いました。よく珍鳥が現れる場所だそうですが、・・・・・居ません。 少し待っていると、ツバメチドリが3羽飛び立ち、上空を飛び回りました。 初めて見る憧れのツバメチドリです。

SIGMA ZOOM の最大焦点距離500mmで追っかけますが、早い早い。 空抜けで露出補正もしなければなりません。

Tsubamechidori5648

綺麗な夏羽です。特徴の目から喉の下にかかる黒い枠取りもなんとか見えます。

Tsubamechidori5649

Tsubamechidori5656

Tsubamechidori5659 

その飛翔スピードと飛翔の姿はツバメそっくり。尾っぽの先も小さな燕尾に見え、名の由来であるツバメの特徴を補っています。

採餌タイムだったのかずーっと飛び続けていて、地面に降り立ったところは見えませんでしたし、もし降り立っても牛の食べ残した雑草に隠れて見えなかったでしょう。諦め(慰め)の理由です。

上空を猛禽が飛びました。カンムリワシサシバ。 その他に、2人のベテランガイドさんを興奮させた猛禽が居ました。

Ootaka5662

遠くをかすめて飛んだオオタカです。ずい分と拡大した写真ですが、オオタカに見えないことはない。「本州からこられた皆さんには大したことはないと思いますが、八重山ではかなり珍しくて、西表では初めて見ました。」とは、ガイドさん達の言。

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2013年4月24日 (水)

群れで居たカラムクドリ

今日の八重山の野鳥は、カラムクドリです。

石垣市の市街地の外れで、30羽程のカラムクドリの群れが電柱、電線に止まっているのを遠くから眺めました。

Karamukudori3640

30羽程の群れだったでしょうか。モノトーンの羽色ですが、英名で白い肩をした椋鳥と呼ばれる様に、雨覆羽の白さが際立って見えました。

Karamukudori3656

これ全てカラムクドリです。

Karamukudori3668

最悪の空抜け写真で申し訳ありません。 翼の白色部が大きいのが雄鳥で小さいのが雌鳥だそうです。そうすると、左から、♀♂♀♀♂でしょうか。

もちろん初見初撮りのカラムクドリでしたが、もう少し近くで撮りたかったな。

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2013年4月23日 (火)

亜種チュウダイズアカアオバト

今日の八重山の野鳥は、ズアカアオバトの一亜種であるチュウダイズアカアオバトです。

Zuakaaobato4500

曇り空の下、なかなか良い所には出て来てくれず、空抜けの写真ばかりです。

以前奄美大島で亜種ズアカアオバトを観ましたが、この八重山のズアカアオバトは亜種違いのチュウダイズアカアオバトだそうです。

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Zuakaaobato4962 

ツアー中、電線に止まったチュウダイズアカアオバトを沢山見ましたが、リュウキュウキジバトも多く、バスの中からあれはズアカ、あれはキジバトと判定がくだされます。空抜けで体色がはっきり見えない大抵のケースの識別ポイントは大きさです。リュウキュウキジバトよりも少し大きいという点です。

毎年大磯の照が崎で見るアオバト、それもオスの羽色に比べるとずい分地味な青鳩に見えました。

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2013年4月22日 (月)

初撮りのリュウキュウツバメ

今日の八重山の野鳥は、西表島で撮ったリュウキュウツバメです。

最初はツバメの亜種かと思っていましたが、英名で Pacific swallow という素晴らしい名前を持つ種と知りました。

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ツバメと比べ黒っぽくて燕尾も長くありません。一番の違いは首と胸部を隔てる黒いバンドが無いことでしょうか。この時期、八重山にもツバメが居て、飛翔中の識別はそう簡単でもありません。

下は、電線に止まって羽繕いをするリュウキュウツバメです。

Ryuukyuutsubame6018

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今回のツアーでは空抜けの場面で写真を撮るケースが多く、頻繁に露出補正をしなければなりませんでした。少しアンダー気味に撮って画像処理で誤魔化した方が良い様ですね。

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上の写真、何だか分かりますか? 1~9までの数列。 実は子午線の123度45分6.789秒が通る地点を示した子午線ふれあい館の前に立つモニュメントなのです。夜はレーザー光線でこの子午線の位置が空に投影されていました。

町(村)興しにも並々ならぬアイデアが必要ですね。

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2013年4月21日 (日)

夏羽のムネアカタヒバリ

今日の八重山の野鳥は、ムネアカタヒバリです。

石垣島の水田の畦道に出てきてくれたムネアカタヒバリは、うっすらと赤味がさした夏羽の上半身をしていました。

Muneakatahibari3251

いつもは雑草にピントを取られてボケた写真を量産するところでしたが、手持ちのくせにピントがよく合いました。

Muneakatahibari3255

暫くお立ち台に留まっていてくれたので、草被りではありますが、初撮りのムネアカタヒバリを楽しむことができました。

Muneakatahibari3263

背中を見せてくれましたが、やはり地味な鳥ですね。

八重山紀行のツアーの後、岡山の田舎に引っ込みましたが、菜園での百姓仕事で大忙しの毎日です。未だまだ寒い日が続く山間地ゆえ、苗物の植え付けには早いのですが、植え付けの準備の畑作り、畝作りが大変で、巻尺と鋤簾(じょれん)片手に畑のレイアウトをやり、2台の耕運機を使い分けて畝立てをやります。

ほぼ終了しかけた一昨日、夏鳥の様子を見に車で20分程のダム湖に注ぐ渓流に行ってみました。結果は、夏鳥の到来には未だ早く、ウグイスエナガキセキレイコゲラオシドリの♂ぐらいでした。

ダム湖の上流では、フナが乗っ込みの時期を迎えていて数十匹、いや百数十匹のフナが産卵行動を繰り広げていました。下はその写真です。ご参考に。

Funa6795

卵でパンパンのお腹をしたメスを数匹のオスが支えるように追いかけます。刺激を与えて産卵を促します。

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デカイ! 4、50cmは有にあるフナ達です。

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最初はコイかと思いましたが、体高のあるフナでした。

連日八重山の野鳥シリーズを掲載していますが、たまにはこんな記事も良いでしょ?

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2013年4月20日 (土)

綺麗な亜種シマアカモズ

今日の八重山の野鳥は、シマアカモズです。 

アカモズの一亜種で、亜種アカモズが本州で繁殖し、この亜種シマアカモズは九州南部や南西諸島で繁殖するそうです。

Shimaakamozu4599

ズグロミゾゴイを観に行った石垣の古い住居跡(土塁)に居たシマアカモズです。遠くて、なんとか証拠写真程度には見えますが、雄の成鳥の特徴を備えています。

西表では、昼食をとった星砂の浜の駐車場脇で、かなり近くで撮れました。

Shimaakamozu5691

かなり白っぽい個体です。

Shimaakamozu5704

脇のウロコ模様からすると雌鳥でしょうか。

Shimaakamozu5718

嘴が大きく、綺麗なモズでした。

今日の花(植物)は、オオバイヌビワです。

Oobainubiwa4624

南西諸島以南の熱帯に生えるイチジクの種類で、ヤエヤマオオコウモリはこの実を食すとか。ビワではなくイチジクに似ているのですが、人様の食用にはならないところからイヌビワと呼ばれているそうです。

花言葉は、無いようです。

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2013年4月19日 (金)

珍鳥インドハッカ

今日の八重山の野鳥は、インドハッカです。

「皆さんに多分国内で2羽しか居ない珍しい鳥を見せてあげましょう。」とのガイドさんの説明で、石垣島を縦断して北端のとある牧場に。私有地である牧場に居る鳥などツアーでない限り見ることもできません。

Indohakka3562

カバイロハッカとも呼ばれたインドハッカです。 この牧場で数年前から繁殖しているとか。

Indohakka3600

牛舎の横の放牧場のフェンスに止まって羽繕いをしていましたが、なにせ遠くて。 証拠写真ですが、眼の後ろ下部の黄色の皮膚がむき出て独特の顔つきがよく分かります。

Indohakka3609

もう少し近くで撮りたかったな。

今日の八重山の花は、ゲッキツ(月橘)です。

Gekkitsu4997

ミルクジャスミンとも呼ばれ、特に夜、芳香を放つことから月橘とか。 八重山ではペットボトルのさんぴん茶(ジャスミン茶)をよく飲みました。

ゲッキツの花言葉は、「純粋な心」です。

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2013年4月18日 (木)

エッ?まさかのキンバト

今日の八重山の野鳥は、キンバトです。

どこかのお婆さんの家の庭先に出て来るキンバトが有名だったのはとおの昔。数も少なくなったのか、今回のツアーの案内の中にもキンバトの名前は有りませんでした。

石垣島二日目の朝は小雨でスタート。雨宿りで入った公園施設の坪庭にキンバトが居ました。

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植え込みのツワブキの陰から出てきたキンバト。雌鳥のようです。雨に濡れ写真で見た鮮やかさはありません。

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小さな坪庭でズーム小端の150mmでもなかなかピントが合いません。 キンバトは大人しく一向に逃げようとはしません。 どこか変です。

Kinbato3868

写真には写していませんが、左の翼の羽がめくれています。 ガラスの壁にぶつかって左翼を痛めたようでした。 ツアーガイドさんの話では、朝方ガラス壁にぶつかり左翼を痛めたのでしょうが翼は折れてはなくしばらくすると回復するだろうとのこと。

キンバト君には悪いのですが、お陰様でめったに見えないキンバトを至近距離で観察するという幸運に恵まれた雨の日でした。

この「八重山紀行」のツアーの間に、マイクロバスの中からですが、キンバトを数回目にしました。写真に収めるなんてのは神業でしょうね。ちなみにキンバトの英名は、そのエメラルド色の羽色から Emerald Dove 、そして、キンバトは国の天然記念物です。

下は、パパイアです。

Papaya4614

刺身のツマにはこの青いパパイアが使われていました。

花言葉もあり、「燃える思い」「純愛」とか。

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2013年4月17日 (水)

飛び交うリュウキュウヨシゴイ

今日の八重山の野鳥は、リュウキュウヨシゴイです。

この鳥も ヨシゴイの亜種ではなく、別の種小名で表記されるサギの仲間です。

石垣島の水田地帯を廻ったとき、最初に飛び出した赤い鳥が居ました。

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ガイドさんが興奮しています。最近なかなか見えなくなったリュウキュウヨシゴイの雄鳥だそうです。

Ryuukyuuyoshigoi3225_2

あちこちから飛び出てきて・・・まさに飛び交う状態でしたが、カメラを向けるのがやっとです。撮れた写真はバックばかり。それでも綺麗な朱色の体色でした。

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草むらから顔を覗かせるリュウキュウヨシゴイのメス。特徴の白斑が翼の部分に見られます。

証拠写真に終わりましたが、特に朱色の綺麗な雄鳥は、じっくり粘って撮ってみたい鳥だと思いました。

今日の花は、石垣島で撮ったノアサガオ(「西表アサガオ」とも呼ばれる?)です。

Noasagao4426

花言葉は、「明日もさわやかに」、「はかない恋」、「愛情の絆」等

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2013年4月16日 (火)

ナイトツアーのリュウキュウコノハズク

今日の八重山の野鳥は、西表島でのナイトツアーで撮ったリュウキュウコノハズクです。

リュウキュウ○○○と呼ばれる○○○の八重山、或いは南西諸島の亜種は沢山居ますが、このリュウキュウコノハズクコノハズクの亜種ではないそうです。 確かに鳴き声は全く違います。

西表島での最初の夜は、天気予報と全く違って雲間に月が見える良い天気になりました。夕食後、ツアー予定には書いてなかったナイトツアーに出掛けるとか。お目当てはリュウキュウコノハズクリュウキュウアオバズク、そして、日没後1時間ほどしか光らないと言われるヤエヤマホタルです。

ホテルの近くの森に行くと、沢沿いの木立に無数の蛍が乱舞し、その濃さと言ったら、今まで見たことがありません。 残念ながら暗くて写真には収まりません。

その内、約束でもした様に一斉に蛍の光がなくなりました。

代わって、さっきから鳴いていたリュウキュウコノハズクの声が耳に強力に入ってきました。

近いぞ!ツアーガイドさんが向けるライト(懐中電灯の灯り)の先に・・・・・居ました。リュウキュウコノハズクです。

Ryuukyuukonohazuku4695

スナップ用に持ってきた AF-S Nikkor 18-200mm 1:3.5-5.6 G ED で、ISO3200で撮影しました。

個体数も多いようです。 繁殖期を迎え、方々で鳴き声が聞こえます。 リュウキュウアオバズクの声も混じっています。

ホテルに戻る市街地の屋敷の木立でもリュウキュウコノハズクの声が聞こえます。何か、傍らをかすめて飛んでいったものが居ました。 リュウキュウコノハズクです。バトルがあった様子です。

Ryuukyuukonohazuku4782

ガイドさんの照らすライトの先に、リュウキュウコノハズクが止まってこちらを見ていました。 少し遠くて、ライトの明かりもやっとですが、なんとかこちら向きの鋭い猛禽の眼光を写せました。

下は、フクロウ類が見せる得意のポーズです。

Ryuukyuukonohazuku4839

右!

Ryuukyuukonohazuku4873

左!

今日の花は、西表島ではツアーも開かれるサガリバナです。

Sagaribana4894

夏の花ですが、宿泊したホテルの近くの、民家の植え込みに咲いていました。 夜に咲いて芳香を放ち、花びらは朝には落ちるそうですが、早朝で間に合い?ました。

花言葉は、「幸運が訪れる」です。

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2013年4月15日 (月)

白いクロサギ

今日の八重山の野鳥は、白い黒鷺。 そうです。南西諸島以南に多い白色型のクロサギです。

Kurosagi3166

石垣市の外れの海岸で憩う白色型クロサギ

珊瑚礁の白い砂浜に体色を合わせ白色型が多くなると聞いたことがありますが、白いクロサギを実際に目にするのは初めてでした。今回のツアーで最初に出た八重山の野鳥がこの白いクロサギでした。

西表のマングローブが生える砂浜にも居ました。

Kurosagi5358

Kurosagi5360

飛び立ちを狙いましたが背後からのショットとなりました。

Kurosagi5365_2

そして西表には黒色型のクロサギも居ました。 下は車窓から撮ったその証拠写真です。

Kurosagi5780

今日の花は、砂浜に咲いていたグンバイヒルガオです。

Gunbaihirugao6651

葉が軍配のうちわの形ににていることからこの名が付いたとか。

花言葉は、「優しい愛情」です。

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2013年4月14日 (日)

八重山で再会のクロウタドリ

今日の八重山の野鳥はクロウタドリです。

ツアー参加前の情報では、数羽のクロウタドリが八重山に入り、既に抜けてしまったとか、BLOG上では残念なニュースが流れていました。

数年前にスイスの田舎のホテルの庭で見かけたクロウタドリとの再会を楽しみにしていたのですが・・・・・。

Kuroutadori4433

居ました。クロウタドリ、それも綺麗な雄鳥です。

石垣島二日目、田植えの終わった水田の畔にクロウタドリがいるのを見つけて下さり、ツアーバスは急停止。バスの窓を開けてカメラを出すも、すぐに左の民家の垣根の向こうに隠れてしまいました。すんでのところで押したシャッターでしたが、・・・・・写っていました。 飛翔するクロウタドリです。

そして次の日の西表では、宿への帰り道。 學校の校庭の隅に、一羽のクロウタドリ、それも再び綺麗な雄鳥を見つけてバスはまたもや急停止。

Kuroutadori6564

ツグミと一緒にグラウンドの芝生で採餌に夢中でした。

Kuroutadori6580

カメラ持参の数人で、バスから降りて、だるまさんが転んだ式に少し接近しましたが、校庭脇の大木の茂みの中に入ってしまいました。残念。

今日の花は西表の民家の垣根に咲くハイビスカスです。

Hibiscus4632

花言葉のひとつは、「新しい恋」とか。 ・・・・・?何も関係ありません。

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2013年4月13日 (土)

よく見かけたシロハラクイナ

今日の八重山の野鳥はシロハラクイナです。

石垣、西表のツアーでは、度々シロハラくクイナを見かけました。そして、繁殖期でもあって方々で大きな鳴き声を聞くことができました。しかし、写真に撮ろうとするとすぐに草むらに隠れてしまい、なかなか手強い相手でもありました。

電線に止まったシロガシラを撮っていたら、同行のツアーメンバーの方が「足元に出た!」と教えてくださり、咄嗟に撮った写真が下の連続写真です。今回のツアーで撮った唯一のシロハラクイナの写真となりました。

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Shiroharakuina3917

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Shiroharakuina3922

そうなんです。足元の電柱の脇から出て来て、道路を横断して向かいの草むらに隠れてしまいました。よくぞ追いかけられたと我ながら感心しました。

ガイドさんの話だと、シロハラクイナの交通事故死が多発しているそうです。原因の一つに、車が来ると、わざわざ引き返してくる習性に起因しているとか。

西表でもう一つの交通事故 は、特別天然記念物のイリオモテヤマネコです。

Trafficsign5769_2

道路には動物注意の看板が掛かっていますが、昨年は2匹が犠牲になったそうです。夜間に見かけることはそう難しくはないそうなので夜の交通事故でしょうね。

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2013年4月12日 (金)

三点セットのズグロミゾゴイ

今日の八重山の野鳥は「八重山三点セット」の3つ目のズグロミゾゴイです。

ムラサキサギカンムリワシと順調にゲットしてきましたが、2日目の石垣島での終盤になってやっと三点セット最後のズグロミゾゴイを観ることが出来ました。さすがベテランガイドだけあって押さえるところはちゃんと押さえてくださいました。

Zuguromizogoi4548

薄暗い茂みの中にいたのは幼鳥でした。なんとか顔の見える位置を確保して、SIGMA 150-500mm ZOOMの手持ちで撮影です。

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モニターで確認してビックリ。 自分の腕よりも、SIGMAレンズの性能に驚きです。 こんな悪条件下でもちゃーんと眼にピントが来ています。 次の探鳥地の西表が楽しみになった瞬間でした。

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西表島の集落周辺での探鳥で、民家の庭先から出て来て物置の屋根に飛び乗ったズグロミゾゴイがいました。 なんだ、またもや幼鳥です。この幼鳥が飛んで行った茂みの大木の枝に、

Zuguromizogoi4979

居ました! 嘴の付け根から眼の周りが綺麗なブルーのズグロミゾゴイの成鳥です。

右の成鳥(♂)が左の幼鳥(♀)にすり寄り、頭をくっつけたり羽繕いをしたりと、求愛動作を繰り返していました。 この幼鳥♀は既に繁殖能力が備わっており、このペアーはここで巣作りをして繁殖するのでは?とは、ガイドさんの説明でした。

ツアーバスに戻る道で、今度は樹上の成鳥を見つけて下さいました。

Zuguromizogoi5079

枝被りもなく、全身が観える位置に止まっていました。

Zuguromizogoi5149

サービスでしょうか? めったに見えない(?)羽繕いの頭掻きを披露してくれました。

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民家の垣根に咲いたブーゲンビリアの花

花言葉は、「あなたしか見えない」

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2013年4月11日 (木)

三点セットのムラサキサギ

今日の八重山の鳥は、「八重山三点セット」の一つであり、今回のツアーの石垣島で最初に出たムラサキサギです。

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既に田植えの終わった水田の畦道に降り立ったムラサキサギ成鳥です。婚姻色が出て嘴の付け根がピンク色に染まっていました

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しばらくして飛び立ち、

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また、近くの畔に降り立ちました。

稲苗に身体を沈めて首だけ出したところを連写していたら、地鴫が横切りました。

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タシギの様に見えます。 ここは有名なアンパルの湿地帯ですが、鳥種、数共に多いのに驚いた一幕でした。

ワイバードのツアー日誌に、今回の『八重山紀行 石垣島と西表島』が載りました。 素晴らしかったこの探鳥ツアーの概要を是非ともご覧いただきたく、下記にツアー日誌のURLを添付しておきます。

ワイバードツアー日誌 『八重山紀行 石垣島と西表島』:http://www.ybird.jp/field/index.cgi?no=r707

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2013年4月10日 (水)

八重山のカンムリワシ ②

今日はカンムリワシの第2弾です。

西表島の、とある海辺の探鳥スポットで、ツアーのマイクロバスが到着するやいなや、近くの学校のグラウンドにカンムリワシが降り立ちました。

頭の黒い成鳥のカンムリワシです。皆で学校の石塀越しに観察しました。

Kanmuriwashi5172

木止まりのカンムリワシも素敵ですが、グラウンドの芝生に降り立ったカンムリワシも素敵です。まさに取って置きのポーズです。

Kanmuriwashi5187

辺りを見回していますが、

Kanmuriwashi5204

芝生にいる餌を探しているようです。

Kanmuriwashi5237

餌を見つけたのか、なんと!こちらに向かって走り寄ってきました。

Kanmuriwashi5257

警戒心が薄いことが分かり、石塀越しに近寄って撮影できました。 が、採餌もせず飛び立ちました。

Kanmuriwashi5271

残念!向こう向きの飛翔姿です。

Kanmuriwashi5291

校庭の脇の木の枝に止まりました。 飛び立ちをその内に撮ろうと思っていましたが、この校庭に居た珍鳥(タイワンハクセキレイシベリアハクセキレイ:いづれもハクセキレイの亜種)に気を取られている間に居なくなっていました。

贅沢な鳥観でした。

下は、海岸伝いに先に行ったところにあった小さな滝とヒカゲヘゴの木です。

Hikagehego

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2013年4月 9日 (火)

八重山のカンムリワシ ①

無職になって今日は9日目。 2日から5日まではYBの八重山探鳥ツアーに参加し、超大型低気圧通過による悪天候を避けて昨日郷里の岡山に帰省しました。帰省の目的は菜園作業ですが、やっと落ち着いて好きなことが出来そうです。

初めてのYBツアーへの参加でしたが、懸念されていた天候もまずまずで、期待以上の成果がありました。も一つ心配していた新調のSIGMAレンズも想像以上の性能を発揮してくれ、申し分ない八重山野鳥撮影ツアーとなりました。

この岡山にも夏鳥がやって来て、当ブログのネタに上がるまでは、当分、今回の八重山の成果をご披露することになりそうです。

今日は手始めに、八重山の3点セットの一つに数えられるお馴染みのカンムリワシです。

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ツアー2日目の午前中、石垣島は小雨がパラつく雨でした。 朝方の雨に打たれて、ずぶ濡れのカンムリワシが枯木の枝先に止まっていました。電柱に止まったカンムリワシは方々で観ましたが、枝止まりの最初のカンムリワシです。未だ幼鳥のようです。

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この子も幼鳥ですが真っ白で綺麗な個体です。どこか妖精の様な雰囲気でした。

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別個体のこの子も幼鳥です。

もう少ししたら繁殖が始まり、親鳥(成鳥)は山に入って行くそうで、道路沿いから見かけられるのは幼鳥が多くなるのでしょうね。

それにしても、石垣島、3、4日に訪れた西表島ともカンムリワシの個体数の多さには驚きました。少なく見積もっても40個体は観たでしょうか。

今回の3300ショットを超える写真の整理もやっと終えましたので、引き続き八重山の野鳥をご披露していきたいと思いますが、今回お世話になりましたYBのツアーガイドのお二人とツアー参加者の皆様には大変感謝しております。このブログ誌面にて厚くお礼申し上げます。

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西表島のホテルの庭にあったシーサー

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2013年4月 1日 (月)

テスト撮りのバン

新調の望遠ズームのテストにおいて、500mm端での手持ち撮影は何とかピントも大丈夫です。テレコンを装着していない分、AFの時間も気になりません。

しかし、F値が大きい(仕方が無い)ことから背景のボケが今一(当然のこと)です。

背景の無い水場でのテストとばかりに、鴨類やクイナバン等がいる近くの公園に行きました。

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運良く、バンが居ました。

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池に浮かんだ藻(アオミドロ?)を採餌していました。

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レンズの性能ですが、ブログの写真撮影ではなんら問題なし。 現在考察中の利用法は、画素数約2400万のD7100に装着して携帯サブカメラとすることですが、今日から完全リタイアの身。これからは、先ずは先立つものを考えなくてはなりません。

下は、150mm端に落として撮った公園の水際に咲いた枝垂れ桜です。

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明日から八重山に行って来ます。 ツアー期間の天気予報は最悪の曇り後雨。それでも、SIGMA片手(両手ですね。)に頑張って来ます。

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