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2013年3月19日 (火)

手強いチョウセンチョウゲンボウ

先週の土曜日、台湾出張から帰国した近所の鳥友達から、「セアカモズが出ているXXの近くに凄い数のカメラマンが出ていて、どうも変わったチョウゲンボウを狙っているとか。」との情報を貰いました。

午後、用事を済ませて出掛けてみると、大勢の野鳥カメラマンが集い、羽色の白っぽいチョウゲンボウが電線に止まっているのが見えました。

帰り際に聞いた話では亜種チョウセンチョウゲンボウだとか。珍鳥に変わりはありません。どうなっているのでしょうかこの界隈は・・・。嬉しいことです。

しかしその日はその後現れず、翌日の午後に再度訪れてみました。その日は日曜日ともあって午前中は150人もの野鳥カメラマンがそのチョウセンチョウゲンボウを狙っていたそうです。

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日曜日の午後遅くに1度だけチャンスがあり、撮った飛び出しの証拠写真が上の写真です。その日撮ったのはこの1枚だけでした。

そして大風が吹いた日の翌日の今日、朝から粘ってみましたが一度も現れず、三々五々と皆さん帰って行かれた午後2時半。やっと出て来てくれました。

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飛んで行った先は民家の雨戸の戸袋の上です。背中の小さな斑と白っぽい胸。間違い無く、待っていたチョウセンチョウゲンボウです。昨日の大風で何処かに行ってしまったかと危惧したのも嬉しいことに杞憂に終わりました。

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戸袋の上で羽繕いをした後、何処かに飛んで行きました。

下は何とか撮れた戸袋からの飛び出しの連続写真です。

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バックが青空だったら・・・・・。

この後、騒動が持ち上がりました。不埒なカメラマンが民家の敷地に駐停車したのか、民家の敷地に侵入し家人が警察に通報したのか、パトカーが出る事態に。これで2回目です。

民家の戸袋の写真を掲載するのもどうかと御叱りを受けそうですが、同業者ながら一部のマナーの悪さには呆れてしまうことも多々あります。

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チョウセンチョウゲンボウ」カテゴリの記事

コメント

まいど こん○○は・・・

いつもながら、凄い情報網ですネ。
当方は、細々と箱庭で腕を磨きます・・・アハハハ~

投稿: kent | 2013年3月19日 (火) 22時52分

kentさま

今回偶々、帰国された鳥友が通りかかって教えて下さった情報でした。
問題は、鳥運が有るか無いかで、最近後者の部類に近付きつつあります。良い写真も撮れません。
箱庭のカワセミの方が私にとっては良いのかも。

投稿: 瑞鳥庵の住人 | 2013年3月19日 (火) 23時02分

チョウセンチョウゲンボウの素晴らしい御写真を拝見し、
あのときもう少し待機していればとくやまれます。
 今日はチョウセンチョウゲンボウが出たのでしょうか。
 気になるところですが、再度出掛けられかどうかですね。

投稿: raito | 2013年3月20日 (水) 18時52分

raito様

鳥友からの情報によりますと、午前中は駄目で、午後は頻繁に出たとのことです。
まだ期待が持てますよ。

ところで貴ブログを拝見させて頂きましたが、我々など足元にも及ばない素晴らしい写真が満載のブログでした。
敬服致しました。

投稿: 瑞鳥庵の住人 | 2013年3月20日 (水) 20時55分

チョウセンチョウゲンボウと同定した根拠は何ですか?
ご教授願います。
 亜種チョウセンチョウゲンボウはヨーロッパ~中国の繁殖亜種なのでヨーロッパ図鑑をいくつか見ましたが全然白っぽくありません。ヨーロッパ繁殖の亜種チョウセンチョウゲンボウは、この写真よりも、むしろ斑点が濃く日本の繁殖亜種にそっくりです。
 チョウゲンボウは11程度の亜種に別れてて、アジア大陸だけで数種類の亜種が居るので、その比較検討が必要ですし、それらに合致しない場合は、輸入ペットとしてもかなり流通してるようなので、籠脱け別亜種も疑う必要があると思うのですが。亜種チョウゲンボウの単なる個体変異の淡色個体という説も疑う必要があります。
 それらの根拠を説明できないときは、チョウセンチョウゲンボウというタイトルは、淡色なチョウゲンボウ等に変更して下さい。読者に誤解を招きます。
 同じく平塚のセアカモズとして多くブログに掲載されている個体もモウコアカモズ(オリイモズ)orセアカモズorシマアカモズの3種の特徴を備えているので、私には同定できませんでした。しかし翼も尾羽もセアカモズではないので、モウコorシマアカモズが有力と思ってます。

投稿: izkw | 2013年3月23日 (土) 23時48分

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