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2012年10月

2012年10月25日 (木)

冬鳥ジョウビタキ到来

今季のジョウビタキの初認日は先週の金曜日の19日でした。 その前々日の17日には台風21号の影響で荒天になり、翌18日の朝にはあれほど沢山街中の電線に集合していたツバメ達の姿が見えなくなりました。台風通過を待って冬鳥のジョウビタキが入れ替わるように到来したのです。

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初認の際は逆光だったためオスかメスか判定不能でしたが、菜園脇の柿の木に止まったのは紛れもなくオスのジョウビタキでした。

しかし、今日、このオスのジョウビタキが縄張に入ってきたメスのジョウビタキを追いかけている光景を観ましたので、初認の個体はオスだったのかメスだったのか分からず終いです。

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民家の大きな石灯籠に止まったジョウビタキ

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菜園から道路を隔てた民家(豪邸)の門の屋根に止まったジョウビタキ♂ですが、瓦屋根の上に飾られた虎の頭の上に陣取りました。

虎の威嚇する眼の先には、

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(@_@;) 龍が! 虎の方を向いて威嚇しています。 ジョウビタキ君は怖くなかったのかな?

お聞きすると特注の屋根飾りだそうで、それにしても立派な瓦屋根です。 ちなみに工事を始めた菜園小屋の屋根はガルバ鋼板でして、もちろん屋根飾りも何も有りません。

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2012年10月23日 (火)

熟柿を啄むメジロ

偶の掲載になってしまいますがご勘弁を。

今週月曜日から着工の予定の菜園の遊び小屋建設は、工務店の都合で2日ほど遅れ明日からになりました。長年建設工事を担当してきましたが、洋の東西を問わず、施主の期待を殺ぐべく計画は遅れるのが常であります。遅れの原因は先の現場の遅れとか。一応立派な理由があります。

まあッ、そう言うことで時間が出来て、先週末に初認のジョウビタキをカメラで追うことにいたしました。 菜園の周りの山裾でヒッヒと鳴くジョウビタキは最初メスだと思っていましたが、なんと嬉しい事にオスでした。 来春まで楽しくお付合いして貰えそうです。

菜園のジョウビタキ君はその内に写真でご披露差し上げますが、山裾にある既に葉の落ちた渋柿の木に熟柿があり、その熟柿目当てにメジロの夫婦がやって来ます。

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熟柿の皮に穴を開けて旨そうに果肉を摘まんで食べています。

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逆さになったり横になったりと忙しそうに動き回り、観ていて飽きが着ません。 可愛いものです。

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熟柿に飽きたのか10分ほどして移って行きました。 豊穣の秋。 メジロにとっても餌は有り余るほどあるのでしょう。

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2012年10月19日 (金)

後楽園のコガモ

今日、我が家の菜園でジョウビタキ♀を観ました。 今期の初認でした。ここのところ朝夕めっきり涼しくなり、あの夏の暑さは何だったのだろうかと、時節の移ろいを感じるこの頃です。

今日の野鳥は、岡山後楽園の池で14日に撮ったコガモです。 10月3日に「きびじつるの里」の池で観たのが今期の初認でしたが、錦鯉が放たれたこの後楽園の池にも早々と渡って来ていました。

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錦鯉と並んで泳ぐ2羽のコガモ。 鮮やかさでは鯉には劣ってしまいます。下はこの池の綺麗な錦鯉達です。

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最後に、この池で採餌する放鳥されたタンチョウのペアの写真を載せましょう。 撮影者は住人の奥さんです。

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2012年10月15日 (月)

後楽園を舞う丹頂

鳥友達から、超珍鳥のイナバヒタキの、それも素晴らしい写真を送られ、ムズムズしている瑞鳥庵の住人ですが、今週から菜園の隅に遊びの作業小屋の建設開始で、当分遠出は出来そうにありません。

昨日の日曜日に、岡山の後楽園でタンチョウの放鳥があり、介護の手伝いに先月末から帰省してくれている奥さんと一緒に観に行って来ました。

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後楽園でのタンチョウの放鳥は毎年正月に行われてきましたが、人工孵化30年を記念して、昨年から秋にも行われるようになったとか。 今年は9月16日と昨日の10月14日、そして、来月11月4日にも予定されているそうです。

上の写真は、9時から始まった放鳥のタンチョウ2羽が岡山城をバックに後楽園の池の周りを舞う光景です。昨日は朝のうちは時々日が差す薄曇りで、絶好の写真日和と思っていたのですが、逆光と白い体色のタンチョウとあって、露出が今一の写真ばかりとなりました。

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70-210mmのZoomで追っかけますが対岸のカメラマンを避けることは無理な話ですね。 何とか岡山城を入れることが出来ました。

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園内を行ったり来たり。 常連の地元のカメラマンさんに聞いたところでは、この日は何時に無く良く飛んだとか。

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向かってくる飛翔姿。 この姿は数年前の阿寒は鶴居村で見た懐かしい姿です。 「エーツ! 岡山で丹頂鶴? 知らなかったわ。」とは携帯片手に写真を撮っていた観光客のお姉さん。

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9時半過ぎにもう2羽が池の端に放たれ水に入って採餌をする姿を披露してくれましたが、この2羽は飛ばない様でした。 岡山城をバックに縦長に納めました。

下は、同行した奥さんがNikon Coolpix P510で撮影した写真です。

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明るい空と水面という非常に難しい構成ですが、飛ぶタンチョウ2羽と池の端のタンチョウ2羽、おまけに水の中のコサギと、シルエット付きの面白い写真を撮りました。 素人恐るべし。

ちなみに後楽園は日本三大庭園の一つ。そして、岡山城は壁面が黒いので烏(う)城と呼ばれています。

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2012年10月 7日 (日)

きびじつるの里

昨日の続きです。

タンチョウの保護と繁殖を目的とした「きびじつるの里」については、施設がある岡山県総社市のHPをご紹介しますが、写真で概観を紹介しましょう。

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国民宿舎「サンロード吉備路」に隣接した池のある施設です。この真ん中の池の小島で屋外放鳥の2羽のタンチョウに給餌がされていました。

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山手にあるケージです。

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全部で10羽。ケージには8羽が居て、繁殖番は2組の様です。屋外放鳥の2羽は何れも平成22年生まれのオスで、名前はキボウタンタン。 タンタン?公募の中から決まった名前なのかも知れませんが、なんかパンダの様で違和感を感じました。

園内には「学びの家」と称す施設があり、岡山後楽園にタンチョウが居た明治、大正期の古い写真やこの施設での飼育、繁殖の様子のパネルやビデオもありました。

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「学びの家」の展示物です。 孵化した雛への人工給餌に使用したコスチュームの見本も展示されています。

園内にはその他、高梁川水系に生息する淡水魚をはじめとした淡水魚の水槽もありました。

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最近?あのさかなクンも来訪されたとか。

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さぞかし賑やかだったことでしょう。 タンチョウ達もギョツ!と驚いたかも。

この水槽の前に面白い張り紙がありました。

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水槽前で淡水魚狙うアオサギ」との見出しでユーモラスな写真付です。(産経新聞:2011年5月7日版) なんとか記事も読めますね。

帰りに池を覗くと2羽の小型の鴨が居ました。

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コガモです。この時期、オスもエクリプスで、番なのかどうかも分かりません。 もう冬鳥の到来シーズンなのですね。

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2012年10月 6日 (土)

吉備路の丹頂

久し振りのブログです。

間を開けてしまい申し訳ございません。

目下、今年に入り何度目かの長期帰省中ですが、親父がやっていた菜園の維持は思ってもみないほどの重労働で、毎日何かしらの作業を要します。

9月の終わりから今月上旬にかけて、夏野菜の始末と冬野菜の種蒔き等で毎日忙殺されていて、野鳥撮影どころではありません。

アメリカウズラシギとかタカサゴモズとかツツドリとか、関東の野鳥情報を貰いますが如何し様もありません。当面、郷里の周辺の探鳥さえ行けない状況です。

そんな状況ですが、先日、暇を作って午後から、車で小一時間ほどのところにある「きびじつるの里」に飼育されているタンチョウを観に行って来ました。

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園内の池の小島での給餌に集まってきた野外放鳥の2羽のタンチョウです。

Nikon Coolpix P510で少しZoom Upして見ます。

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午後2時過ぎでしたが丁度給餌の時間に間に合いました。

晴れの国岡山は10月に入って朝晩めっきり涼しくなったのですが、この日も日中はカンカン照りでピーカンの天気。 旧塩田跡にメガソーラ設置のニュースを聞きましたが、隆起準平原の吉備高原あたりにメガソーラを増設するのも良案と思う毎日です。

こんな天気の毎日。写真撮影にはコントラストが強すぎて駄目です。

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給餌の小魚をたいらげて小島から離れるタンチョウ

平成22年生まれのオスだそうです。

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ケージに繋がるスロープを餌を探しながら上がっていくタンチョウ

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バッタを捕まえました。 ここでの野外放鳥は現在何れも平成22年生まれの2羽だけで、広い芝生のスロープは格好の昆虫採餌の場所になっているようです。

今日は余り時間もありませんので、明日、続きで、この「きびじつるの里」の状況でも記載してみましょう。

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