ブッポウソウの給餌する餌
八東を訪れて以来、子供達の夏休みの帰省もあり鳥撮りには出掛けていません。この連日の猛暑では出掛ける気にもなりませんがね。
今日は、先月の下旬に吉備中央町で撮ったブッポウソウの写真の在庫の中から、雛へ給餌する餌を咥えたシーンを餌の種類違いで掲載いたします。
初っ端から餌の昆虫の種類が分かりませんが、羽の長い虫です。
これはカナブンです。
これは見ての通りのオニヤンマです。絵になる素晴らしい餌です。
これはウスバカゲロウの様です。
左の親鳥が咥えているのはキラキラ光るタマムシです。
これらの餌の採餌場は、巣箱の周辺の水田や川筋、山裾の牛の放牧場や菜園、そして、周辺の山林です。親鳥2羽で頻繁に給餌をしていましたので、餌は豊富に捕れるのでしょうが、カナブンが一番多かったようです。
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