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2012年7月27日 (金)

八東の森のコノハズク

今週は、名古屋の鳥友達から詳細、且つ、ビッグな野鳥情報を貰っていた鳥取は八東ふる里の森の希少種3種の撮影に出掛けてみました。鳥取一泊の久し振りの遠征です。

この山奥の森の希少種3種とは、有名な赤色型コノハズクオオコノハズク、そして、今年営巣したとのアカショウビンです。

八東ふる里の森は、帰省している岡山の実家から車で約4時間弱の距離にある森林公園ですが、人家からかけ離れた山奥にあります。いただいた情報では、アカショウビンの営巣木への給餌シーンがもっぱらの人気で、連日100人ほどの野鳥カメラマンが訪れているとか。でも、この情報は1週間も前に入手した情報でしたので、いつもの例の良からぬ不安が頭を過ぎります。既に巣立ってしまったとか・・・。

現地に到着すると案の定、アカショウビンは最後の雛が今朝ほど巣立ったとか。不安は往々にして的中するものです。遅かったのです。昨日までカメラマンの立ち入りを規制していた白いロープが無造作に放置されています。 ・・・来るのが遅かったのです。

でも、待っていてくれたのは赤色型コノハズクの可愛い雛でした。

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森の一角に積まれた椎茸の原木の上に止まるぬいぐるみの様なコノハズクの巣立ち雛です。どこかヨーダの様な風貌です。

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頭上では赤色型のコノハズクの親鳥が地上の雛の動きを警戒しています。

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雛は高木の枝に上がりたくて動き回りますが、それに合わせて親鳥も見張りの位置を変えていました。オスはもっと赤いそうですので、これはメスの親鳥の様です。羽角が写し込めなかったのが残念でした。

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コノハズクは初見、初撮りの野鳥でした。日本最小のフクロウ類で、「声の仏法僧」と呼ばれるそうですが、「ブッ・ポウ・ソウ」と鳴く鳥はブッポウソウでは無く、実はこのコノハズクだったと、撃ち殺してみて初めて分かったという話は有名な話ですよね。

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