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2012年6月25日 (月)

コシアカツバメの受難

大分穴を開けて申し訳ございません。田舎の実家のリホームと菜園の小屋の整備を継続しています。リホームは大工さんの手の確保で遅れ気味ですが、菜園小屋の整理整頓は今日でほぼ片が付きました。

という訳で、久し振りのブログ書き込みです。

毎朝菜園に向かう川沿いの道で、コシアカツバメが営巣する建物の脇を通った時、数羽のコシアカツバメがけたたましく鳴き交わしながら私の周りを低く飛び回ります。眼で追いかけると建物の軒先に掛けてある防鳥ネットに鳥が掛かってもがいているではありませんか!

Koshiakatsubame1404

コシアカツバメです。

Koshiakatsubame1406

防鳥ネットに右翼を絡ませています。

(この状況が分かった後すぐに実家に引き返し、脚立とハサミ(とデジカメ)を大急ぎで持って来て、短時間で救出劇を演じました。写真は状況報告のためにスピーディーに撮影したものですので悪しからず。)

Koshiakatsubame1409

ネットを大きく切り取り、翼の羽に絡んだ糸を丹念に切り落とし、翼への糸の残りが無いことと、羽軸、羽毛のダメージを確認して放鳥しましたが、すぐさま頭上を旋回する仲間に合流してくれました。

この建物の庇の下は駐車場になっていて、過去、軒先一面に防鳥ネットが張られていました。今は、所々の支持が外れ、メンテナンスがされていません。そのネットの空きをかいくぐってコシアカツバメが営巣しています。

防鳥ネットは天敵のカラスからの防御には打って付けの障害物なのでしょう。こういったリスクをも省みず、安全な(?)育雛のための営巣場所を選定するのです。

忙しくてなかなか野鳥撮影に行けませんが、今日は撮影以外に良いことをした気分です。

ツバメ返し」はあるけれど、「ツバメの恩返し」は無いのかなァー!?

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