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2012年6月 8日 (金)

戸隠のヒガラ

今日の野鳥は戸隠第7弾のヒガラです。

森林植物園の中の木道脇の木立には幾つかの巣箱が掛けられていて、かなりの確率で営巣に使用されています。その中でもひときわ小さな入口をした巣箱はヒガラ用で、この時期、巣箱の中で孵った雛に頻繁に餌を運ぶヒガラの姿をよく観かけます。

Higara4705

親鳥が餌の虫を咥えて帰って来ました。

Higara4710

後頭部に特徴の白い筋が見えました。

このヒガラのペアは(残念ながら?)巣箱利用派ではなく、木道脇の天然の小さな樹洞を使用していました。

Higara4739

どの位の深さ、容量のある樹洞かは分かりませんが、入口は径3cmにも満たない小さな穴でした。

シジュウカラ科で一番小さなヒガラ用の巣箱の巣穴は、特別小さな穴径で開けられています。文献では2.7cmと出ていましたが、以前作って観察したシジュウカラ用の巣箱の巣穴が(スズメの営巣を嫌って3cm未満の)2.8cmでしたので、さほど小さいとも思えません。実際には2.5cm程に開けられているのでしょうか。

野鳥の巣箱に興味のある方に、ご参考に下記2つのHP記事を紹介いたします。

東北森林管理局のHP/巣箱づくり資料

瑞鳥庵HP/鳥瞰記/巣箱入口形状の考察(シジュウカラ編)

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