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2012年4月25日 (水)

北帰行に間に合ったカナダヅル撮影

今日の野鳥は珍鳥カナダヅルです。

帰省して、実家にネット環境を立ち上げたその一週間後にビッグニュースが飛び込んで来ました。珍鳥カナダヅルが北関東で発見されたとの情報です。それもどうも昨年の暮れから越冬していたそうで、例のソデグロヅルと合わせ、鶴の当たり年だったようです。

しかし郷里岡山からは、おいそれとは撮影に行けません。帰京するのは4月の22日過ぎと計画していたのでカナダヅルは諦めでした。

23日、帰京の日です。岡山の実家を朝8時半に出て、中国縦貫道-名神-東名阪-伊勢湾岸-東名-新東名-東名で神奈川の庵に着いたのが16時前。新東名のお陰も有っていつもより1時間以上短縮です。

そしてその夜の情報では、まだカナダヅルは居るとのこと。翌日の撮影行を決定しました。

24日。朝7時前に東名に乗ったところ上りは事故で大渋滞。海老名の周辺で3件の事故が発生していて横浜町田ICまでいつもなら3、40分のところが3時間かかる始末に不吉な予感が。カナダヅルは今日あたり北帰行したのでは?・・・と。

大幅に遅れて現地到着は11時過ぎでしたが、平日とはいえ大勢のカメラマンの姿が見え、北帰行の懸念も払拭されました。

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田起こし前の田圃で採餌するカナダヅル

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天気が良過ぎてコントラストが強いのですが、微妙な配色の羽色が写し込めます。

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畔に上がって羽繕いを始めるところです。距離は35m程。偶に辺りを警戒します。

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片足を後方に上げ、片翼を伸ばして背伸び?をするカナダヅル。 額の露出した皮膚の赤味が少し薄いので成鳥一歩手前の個体でしょうか?分かりません。

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この微妙な美しい羽色ですが、鉄分を含む泥を嘴で羽につけて赤さび色に染め上げると言われています。

何とか北帰に間に合ったカナダヅルでしたが、その反動で、1時間程の間に850ショットも撮ってしまいました。

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