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2011年11月18日 (金)

セグロカモメ幼鳥の受難

コウライアイサを撮り終えた午後から寄ってみた先週末の河口は、上流の賑わいとは打って変わって静かでした。

台風、大雨被害と昨年来の復旧工事の影響で川筋は濁り、一向に改善されません。そのせいか、鳥の数も明らかに少なくなってきました。毎年、この時期になると、冬の渡り鳥のカモ類や、採餌にダイビングするミサゴの姿が頻繁に観える時期ですが、今年は観えません。

それでも、常連のカワウカモメ類が少数と、渡って来たばかりの少数のヒドリガモが居ましたが、川面の彩りは貧相なものでした。

Segurokamome3226

良く観ると、河口に架かる西湘バイパスの橋の下の砂地に1羽の幼鳥らしきカモメが寝ており、寂しそうな風情です。セグロカモメオオセグロカモメか種が判らず、取り敢えず撮っておくことにしましたが、ファインダーで覗いたその嘴には白い釣り糸が見えました。かなりの重症の様です。

Segurokamome3237

下は、拡大したセグロカモメ幼鳥の写真ですが、物悲しい目をして、助けを求めているようでした。

Segurokamome3237a

最近では水に溶ける釣り糸も普及しているそうですが、即効性は有りません。釣り人のマナー向上を願うばかりです。

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