« 草叢のノビタキ | トップページ | 白樺峠を渡るタカ達 »

2011年10月 3日 (月)

白樺峠のハチクマ

先週末は、長野県松本市の奈川にある、知人の菜園付き別荘にお邪魔し、都会の喧騒から隔離された田舎を満喫させて頂きました。

翌日は、折角ここまで来たのだからと、すぐ近くの白樺峠に足を延ばし、既にピークを過ぎている鷹の渡りを観て来ました。

駐車場からの、機材を担いでの登りの20分は、健脚を自負していてもキツイものでしたが、天候にも恵まれ、開けた頂上にある「タカ見の広場」は適当な日射と冷たいそよ風で快適そのものでした。

到着早々は、偶に上空を通過する鷹達の雄大な渡る姿を観るにつけて、久し振りのリラックス感が得られたものでしたが、それからの、2、30分に一度位のポツポツとした、そして、かなりの高度を飛ぶ渡りの状況に閉口感が募り、挙句は、もう既にピークを過ぎているのだからと、自分本人をなだめる始末。それでも頑張って、鷹の雄姿を数枚の拙い写真に収めました。

あまりにも出が悪いのと、帰りの高速道路の渋滞を懸念して、午後1時前には引き揚げました。

Hachikuma8926

イヌワシかと思いましたが、ハチクマ暗色型の幼鳥の様です。ハチクマは、体色と翼の模様のバリエーションが多様なことで有名で、雌雄、成鳥幼鳥の区別は難しいものです。

Hachikuma9052

別個体のハチクマ。特徴である6本の翼指がはっきり写りました。

Hachikuma9157

尾羽の2本の黒帯がはっきりした成鳥のハチクマ(多分♂)ですが、翼の先の翼指は大分痛んでいます。

今年の渡りのピークはお彼岸の頃だったそうで、9月24日には5,000羽以上の鷹が渡って行ったそうです。

下は、白樺峠の「タカ見の広場」の携帯写真です。雰囲気を想像して下さい。小屋の中に今年の渡りの集計(グラフ)が張ってありましたが、9月で終わっていました。

Takaminohiroba

今、信州は新そばの季節です。幻の蕎麦と云われる奈川の新そばを食べて帰路に着きました。

|

« 草叢のノビタキ | トップページ | 白樺峠を渡るタカ達 »

ハチクマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 白樺峠のハチクマ:

« 草叢のノビタキ | トップページ | 白樺峠を渡るタカ達 »