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2011年8月

2011年8月31日 (水)

初撮りのハジロコチドリ

日曜日は、鳥友達と、渡り途中のシギチを求めて東京湾の数か所のポイントを見て回りました。

大潮で、タイミングさえ合わせれば絶好のシギチの観察日和。それも、秋を感じさせる好天に恵まれ、何処のポイントに行っても大勢のバーダーで賑わっていました。

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写真は、初撮りとなったハジロコチドリです。コチドリに似ていますが体色が濃くて目の周りにはコチドリの様な黄色のアイリングはありません。

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干潟では、大勢のカメラマンが覗いているカメラの先を、また、シギチが群れを成すフィールドでは群れの片端から順番に、珍しいシギチは居ないかと確認していきます。

今回は、先客のカメラマンが覗いているカメラの先を双眼鏡で確認すると体色の濃いコチドリの様な個体が確認出来、近寄ってみると珍しいハジロコチドリでした。

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雌雄なのか2羽で行動を共にしていました。

この干潟では毎年数羽が立ち寄るそうですが、日本で観られる数はそう多くないそうです。

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2011年8月30日 (火)

追い払われたアオアシシギ

今日の野鳥は先週末の休耕田で撮ったアオアシシギです。

セイタカシギが2羽入った休耕田に1羽で降り立ったアオアシシギですが、気の強いセイタカシギに追い払われ、滞在は僅か数十秒でした。

セイタカシギを撮っていると、上空で「キョー キョー」と口笛の様な大きな鳴き声がして、セイタカシギが急に採餌の動作をやめて首を上げました。ファインダーから目を離し、先を見ると1羽の白っぽい大型のシギが立っていました。冬羽に換羽したアオアシシギでした。

すぐにセイタカシギに追いやられて飛んで行きましたが、下は、飛立ちまでの僅かな時間に撮ったアオアシシギの写真です。

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湘南の休耕田での近況をみていると、今年の秋の渡りのシギチは去年に比べて少ない様です。稲刈りが始まる前の来月中旬頃までは週1回は廻って状況を見届けようと思っています。

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2011年8月29日 (月)

ツバメの巣立ち雛

今日の野鳥は、先週末に郊外の畑で撮ったツバメの巣立ち雛です。

カワセミ同様に、ツバメは年に数回営巣し繁殖します。通勤の最寄りの駅である小田急線の秦野駅でも、改札に向かう階段の丸い梁の上にお椀形の巣を掛け、4月から8月までの渡来期間中に数回、繁殖をします。

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この畑のツバメの幼鳥達は未だ嘴の付け根が黄色く、白い幼羽が残っていますので、今月中旬に巣立った雛のようです。

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未だ警戒心が無く、あまりにも近くに止まるので大写しになってしまいました。

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皆兄弟でしょうか、5羽ほどの幼鳥が畑の周りを飛び回り、時折り、疲れてか、畑の境に張られたロープや作物の支柱に止まって休息していました。あと1カ月もすれば南の国に渡って行くのですが、長旅の無事を祈るばかりです。

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2011年8月28日 (日)

稲田を飛び回るセッカ

今日の野鳥は、昨日撮った結果です。

稲穂が頭を垂れ初めた水田の上空を、セッカが賑やかに飛び回っていました。

ヒィッ ヒィッ ヒィッ ヒィッ・・・」と甲高い声を発しながら上空を飛び廻る姿は余りにも小さくてビックリしてしまいます。飛翔のパターンは、断続的に翼を羽ばたきジグザグに飛び回ると表現するのが当たっています。まるでサッカー選手のドリブルの様です。

降り立った先は稲の中、とあって、上手く写真に収めることが出来ません。偶々、遠くのサトイモ畑の脇の棒杭の先に止まってくれたところを撮りました。

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スズメよりも一回り小さな野鳥で、ここ湘南の水田地帯に生息するセッカの個体数はかなり多いと感じます。

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2011年8月27日 (土)

休耕田にやって来たセイタカシギ

昨日午後からの大雨があがり湘南の内陸部は曇り空です。出が遅いシギチもそろそろ休耕田に現れても良い頃です。朝も遅く、9時前に家を出て近くの水を張った休耕田を見て回りました。

昨年オグロシギヒバリシギが寄ってくれた休耕田には先週までコサギカルガモの群れしか居ませんでしたが、今日は白い大型のシギの姿が遠目で確認出来ます。近寄って観るとなんとセイタカシギです。

ここ湘南の地を流れる相模川の河口で17.8年前に写真に収めたことがありますが、内陸部で観るのは初めてです。

暫くして、もう一羽が加わり2羽となって、バックの水草の緑が映えてセイタカシギの美しい姿を際立たせていました。

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シオカラトンボ♂を見るセイタカシギの幼鳥

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時折り何かを警戒して飛立ち、また戻って来ます。一度は、アオアシシギガ降り立った時でした。

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2011年8月23日 (火)

二番子に給餌するカワセミ

今日の野鳥は、日曜日の雨上がりの午後に撮ったカワセミです。

急に気温が下がり、雨模様の天気が続いたためでしょうか、いつもはカワセミ狙いの大勢のカメラマンで賑わうこの公園は、散策する僅かな人達とザリガニ獲りの親子連れだけでした。

公園では、カワセミの幼鳥(今時期の嘴の先の白いカワセミの幼鳥は、多分、二番子ではないかと思います。)が3羽おり、親鳥がせっせと小魚を捕まえては給餌するシーンが頻繁に観えました。

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給餌用の魚は頭を先に咥えます。子育てに奮闘して親鳥の羽はもうボロボロです。

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幼鳥への給餌シーンは親子共々せっかちで落ち着きが無く、バタバタと大騒ぎです。

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幼鳥達は成長過程の個体差が激しく、親鳥による給餌にも差がありますが、一番成長の遅いこの子もザリガニの子供くらいは自分で捕れる様です。餌を咥えた得意の顔付です。

下は、杭の上に止まり餌を狙う幼鳥です。何度も失敗を繰り返して、いずれ親鳥の様な名ハンターになるのでしょう。

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夕刻まで1時間程の撮影でしたが、この間、親鳥が捕獲した小魚の数は優に10匹を越えていました。

下は、雨上がりの公園に咲く白い睡蓮です。

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2011年8月22日 (月)

休耕田に寄ってくれたムナグロ

今日の野鳥は、昨日休耕田で撮った渡り途中のムナグロです。

名前の由来である夏羽の胸の黒い羽は、冬羽への換羽で薄れ、腹部に僅かに残る個体もいます。そうです。これでは「腹黒」ですね。

十羽程の群れで、水を張った休耕田に降り立ち、何か賑やかに鳴いていました。

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一緒に居たアカエリヒレアシシギは、人をあまり恐れず比較的近場に寄って来てくれましたが、このムナグロは休耕田の奥に留まり、近くに寄って来てはくれませんでした。

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両翼を少し上げて背伸びをするムナグロ

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東シベリアやアラスカ西部で繁殖し、南半球のオーストラリア、ニュージーランド等で夏を過ごすそうですが、渡りも大変な長旅です。春秋の渡りの途中に海岸や海辺の内陸部で観察されますが、春の海岸で観る胸と腹部が真っ黒い夏羽に換羽した姿は魅力的です。

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2011年8月21日 (日)

渡り途中のアカエリヒレアシシギ

先週末から急に冷え込み、あの猛暑は何だったのかと思わせる土日でした。今日は朝から雨。雨が上がったことを確認して、近くの休耕田を見て回りました。

例年ならとっくに数種類のシギチが入っているのですが、今年のシギチの渡りは遅い様で先週の休日も確認できませんでした。

今日最初に廻った休耕田はコサギカルガモしか観えず、次に廻った休耕田には車が3台止まっていて、車窓から何かカメラらしき影が見える。ゆっくり近づいて見ると居る居る、ムナグロの群れです。その中に、白い小さなシギが1羽。

機材を取りに急いで帰宅し、ムナグロの居る休耕田に戻るとムナグロは移動した後でしたが、なんと5羽のアカエリヒレアシシギが忙しく動き回って採餌しているのが見えました。

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既に冬羽に換羽していますが、首に少し橙色の羽が見えます。細い嘴で頻りに水面をつついていました。

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風の無い曇りの日は鏡の様な水面となり、冬羽の姿を反映してモノトーンの世界を作ります。

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脚はそう長くは無く、名の通りヒレが付いています。以前、台風の後に海岸のタイドプールに浮かんでいたアカエリヒレアシシギを撮りましたが、ヒレ足を使ってくるくると泳ぎ回っていました。

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やがて雨が降って来て、ひとまず切り上げることにしましたが、休耕田の前の農道にはシギチの渡りを待ちわびた20人程のバーダーの列が出来ていました。

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2011年8月16日 (火)

乗鞍のイワツバメ

今日の野鳥は乗鞍高原畳平で撮ったイワツバメです。

我が町、神奈川県秦野市にも毎年夏鳥として渡って来て、町の中央を流れる水無川に架かる橋の裏に営巣するイワツバメですが、ここ乗鞍の標高2,700mの地にも数十羽のイワツバメが生息しています。バスターミナルの土産物屋や山小屋の軒先に巣を掛けて繁殖しています。こんな高山にも餌となる羽虫が多いのでしょうか。

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軒先にお椀形の巣を掛けて営巣するイワツバメ。巣の中から顔を出しているのは雛ではなく成鳥です。他の巣では糞を咥えて巣から飛び出すシーンも観られました。この巣では目下抱卵中でしょうか?

8月も既に中旬。ここのイワツバメは現在まだ抱卵中か育雛中です。平地のツバメ同様に2番子の育雛中でしょうか?

小屋の軒先では繁殖期初期の様な光景も観られました。

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2羽がラブラブのところに、

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他の1羽がやって来て、

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追い出してしまいました。これから新しいペアで繁殖を開始するのでしょうか?

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巣が並ぶ軒先は賑やかでした。

今回、クマの出没でお花畑での野鳥撮影は果たせませんでしたが、また来年、今度は花の最盛期の7月中下旬に訪れてみようと思います。クマさん宜しく。

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剣ヶ峰、高天ヶ原を望む風景。東山麓に残る雪渓では、雪渓スキーに興じる人たちが居ました。

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2011年8月15日 (月)

乗鞍のカヤクグリ

今日の野鳥は先週の土曜日に乗鞍高原畳平で撮ったカヤクグリです。

乗鞍バスターミナル横や登山道脇のハイマツ帯で採餌をしている姿を観察できますが、比較的警戒心が少なく、かなりの距離まで近寄らせてくれます。小型の野鳥故に長玉をセットしてちゃんとした写真を撮りたいのですが、当日の雰囲気では三脚をセットしてまで撮る気になれませんでした。

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ハイマツの枯れ枝に止まるカヤクグリです。

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口に咥えているのは虫でしょうかハイマツの若芽でしょうか?クマ出没でお花畑への立ち入りが規制されていて、やる気のない写真になってしまいました。

代わりに高山植物を載せます。

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岩場の地面から立つ様に咲く綺麗なイワギキョウ(岩桔梗)です。本州中部地方以北の高山に咲く高山植物の一種で、背の高さ10cmにも満たない草ですが、大きな花を咲かせます。期待していた野鳥が撮れない分、綺麗な青い花についついカメラを向けてしまいます。

そして次は岩場で見付けた蝶です。

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標高2,700mで会ったクジャクチョウです。その名の様にクジャクの尾羽にある様な鮮やかな水玉模様の斑があり、苦手な蝶類ですが美しいと感じて写真に収めてしまいました。帰宅して調べてみましたら、日本に生息するクジャクチョウはその一亜種で、学名に geisya(芸者)の名が付けられているそうです。

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2011年8月14日 (日)

乗鞍のイワヒバリ

昨日、鳥友達と3人で、避暑を兼ね、乗鞍高原畳平に高山の野鳥を撮りに出掛けて来ました。

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上の写真は、お盆の休日を利用した大勢の観光客で賑わう乗鞍高原畳平の風景ですが、中央の木道が敷かれた「お花畑」を見て下さい。人っ子一人見当たりません。それもそのはず、前日からクマが出て、13日当日も朝から立ち入り規制が掛かっていました。

前日の夜は11時前まで同僚と飲んで(敢えて言えば、付き合わされて)、朝3時半起きで向かった乗鞍は晴れ時々曇りまたは霧の予報。マイカー規制の掛かる乗鞍エコーラインの終点の駐車場に友人運転の車を止め、そこからはタクシーです。期待していたお花畑でのライチョウ撮影はクマ出没で不能なことを教えて貰い、ならば岩場のホシガラスに期待、と話すと、「今年はホシガラスの姿が見えない。」「誰かが捕まえて食べたのかも(笑)。」と、タクシーの運転手さんのブラックユーモア。

事実、周りの山を見渡しても、また、息せき切って登った魔王岳山頂付近の岩場を見渡してもホシガラスどころかイワヒバリも出てこない有様に、3人供がっかり

仕方なく、既に最盛期を過ぎた高山植物の写真を撮りながら下山し、反対側の肩の小屋に向かう歩道で探鳥することに。しかし、そこも鳥影は少なく、それでもやっと、歩道際のハイマツ林の端で採餌するイワヒバリを見付け、200mmの手持ち撮影で、なんとか撮影を楽しむことができました。

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昔、山登りに凝った頃、アルプス各名山の頂上付近で良く目にしたものですが、改めて野鳥写真として撮るのは初めてです。

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同じ高山鳥のカヤクグリに良く似ていますが、羽色の模様がはっきりしていて姿形が大きいので、見分けは比較的容易です。

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下は、魔王岳の登山道脇に咲くコマクサ(駒草)です。

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花の形が馬(駒)の顔に似ているところから駒草と名付けられたそうです。

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2011年8月11日 (木)

ムクドリのねぐら入り

暑いッ。兎に角、暑い。融けてしまいそうな盛夏です。

皆様には、暑中お見舞い申し上げます。

輪番停電のお陰で早まってしまった夏休みの後半は、郷里の岡山に帰省しており、ブログを少し空けてしまい申し訳御座いません。この暑さのせいか、この時期、何処に行ってもこれと云った野鳥の姿は見当たりません。

そんな中、少し時期が早いのではと思うのですが、昨日の帰宅時、駅の周辺の電線にムクドリが群れをなして並んでいるのを見かけました。繁殖期を終え、秋口に、大きな群れをなして電線に並ぶ姿をよく目にしますが、今は8月の上旬です。

今日は、急いで帰って、カメラを持ち出し、ねぐら入り寸前のところを撮りました。

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小田急線秦野駅南口の電線に並ぶムクドリの群れ。3か所に同じ大きさの群れが居ました。

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ほぼ等間隔に電線に止まるムクドリ

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雲間から月が顔を出すと、機を見たかのように一斉に飛び立ちました。

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飛んで行った先は、昨年スズメのねぐらだった裏駅のエノキの大木でした。 午後6時45分。 ムクドリのねぐら入りの瞬間です。 

今週末は、避暑を兼ねて、鳥友達と一緒に長野方面の亜高山帯に遠征して来ます。

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2011年8月 3日 (水)

取水堰のササゴイ③

今日の野鳥も一昨日取水堰で撮ったササゴイです。

飛翔姿の写真を集めてみました。

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サギ科の鳥ですが首を前に伸ばして飛翔します。黒い冠羽が目立ってなかなか美しい飛翔姿です。

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ササゴイは道具を使う頭の良い鳥としても有名です。以前、岡山の後楽園の池に渡って来るササゴイは、嘴で小さな木端?を池に投げ入れて、それに寄せられて集まる魚を捕食したとのニュースを聞いたことがあります。

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2011年8月 2日 (火)

取水堰のササゴイ②

昨日撮ったササゴイの面白い行動です。

取水堰の下流にはコンクリートブロックが埋められて水流を制御するようになっています。そのコンクリートブロックの間を魚が遡上し、その魚を狙ってササゴイがコンクリートブロックの上をあちこち移動します。

コンクリートブロックの間隔が1mと離れていないこともあり、短く太い強靭な脚を持つササゴイは羽も広げず脚だけで飛び撥ねて移動します。

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まるで忍者か、鎧でも着せれば「義経の八艘飛び」です。尾羽が長ければ野鳥版カンガルーでしょうかね。

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観ていて面白く、ついついシャッターを押してしまいました。

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2011年8月 1日 (月)

取水堰のササゴイ

休耕田を廻ってみますが、未だシギチの渡来には早い様です。

今日は輪番停電で早まった夏休みの3日目。すっきりしない天気の中、ササゴイを狙って、県央を流れる一級河川の取水堰に行ってみました。

取水堰の魚道にはサギ類が集まり、その中に3羽のササゴイの姿がありました。

先日、郷里岡山の知人から、ササゴイについて問い合わせがありました。街中の松の木に、毎年、ササゴイがコロニーを作って繁殖し、その数100羽程にもなるそうで、糞害に悩まされているとのこと。春先に松の木にネットを被せるしか手が無いかもと答えましたが、そう云えば、郷里の川にはササゴイが沢山居たのを覚えています。

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ゴイサギに似ていて、翼の羽の菱形の模様が笹の葉に似ていることから笹五位と言われるそうですが、南の国から夏鳥として渡来します。

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テトラの間の細い水路を遡上する魚を狙っていますが、なかなかおいそれとは捕獲出来ません。

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河口から数キロの上流まで遡上するボラの稚魚を捕まえて呑み込みました。

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