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2011年5月

2011年5月26日 (木)

醜い顔?のフクロウの雛

今日の野鳥は先週の土曜日にお寺の境内で撮ったフクロウの雛の第2弾です。

カモ類や家禽の雛は除いても、羽根の生え揃わない野鳥の雛は概して美しいものではありません。ましてや、皮膚が露出した孵化直後の野鳥の雛は、鳥類が恐竜から進化したとの学説を裏付けるように爬虫類を想像してしまうこともあります。

フクロウの雛はというと、

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この様な可愛いしぐさも見せてはくれますが、

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山寺の天狗が団扇を掲げた様な恐ろしい所作をしてみたり、

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親譲りの鋭い嘴を開いて、猛禽であることを見せ付けることもあります。頬の羽毛が生えそろい山に帰って行く頃には、も少し精悍な顔付になるのでしょうが、醜い顔と言われても仕方ありません。

例年より早い梅雨入りが報告され、この週末は東日本も台風2号の影響で雨の予報です。戸隠に行く計画でしたが諦めました。

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2011年5月25日 (水)

雌雄のクロジ

今日の野鳥もコマドリのリベンジで撮った同じ峠のクロジでして、再登場ですが、今回は地味な雌のクロジも出てくれました。

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先にも書きましたがここではクロジは厄介者です。皆が出を待っているのはコマドリですので、気の強いクロジが出るとしばらくは諦めるしかないのです。

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他では撮ろうと思ってもなかなか撮れないクロジですので、贅沢この上ないことです。

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2011年5月24日 (火)

峠のカケス②

今日の野鳥はコマドリのリベンジで行った同じ峠のカケスで、先に掲載のカケスと同じ個体と思います。

この沢筋で狙うのはコマドリコルリといった小鳥ですので400mmの長玉にエクステンダー(テレコン)を装着しての撮影になります。小鳥の出を待っているといきなりカケスが出て来て、

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こんな大写しになってしまいました。

急いでエクステンダーを取り外して、里ではなかなか取れない枝被りの無いカケスの写真を撮りました。

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カケスはアイリングが白いので、どんな写真でも顔つきがはっきりします。しかし、人相(鳥相)はきつくて、「ギャーギャー」という濁声に似て怖い顔をしています。

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2011年5月23日 (月)

写真に難しいコルリ

5月の連休中には姿を見せなかったコルリも一昨日は頻繁に出て来てくれました。しかし、快晴の日が差す沢筋では、紺と白の派手な体色はコントラストが強すぎて写真に収めるには難儀です。下手に露出補正をしようものなら、動き回る小鳥故に、かえって失敗してしまいます。

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日陰に入ったところを捕えて何とか撮れた一枚です。

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日向ではお腹の白が飛んでしまいます。

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コントラストが強すぎて今度は背中の青色が出てくれません。

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人慣れしたのか警戒心が薄くて、5、6mの近くまでやって来てくれますが、ピーカンの天気の下では写真にするのが難しいコルリでした。

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2011年5月22日 (日)

リベンジのコマドリ

尾を立てて鳴くコマドリをどうしても撮りたくて、連休中に行った峠の沢筋に、昨日朝早くから再挑戦に臨みました。

標高1400mを越える峠の現地には7時過ぎに着きました。天気はピーカン。こんなに陽光が強い所に出てくれるのかと思いましたが、既に15名程の先客が居て、早朝から6回程も出てくれたとか。周りの笹藪からは元気な雄のコマドリの声が聴こえます。

機材をセットして待つこと2~30分で綺麗な雄のコマドリが出て来てくれ、鳴いてくれました。

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ヒンカララララ」と聴こえる鳴き声が馬(駒)の鳴き声に似ていることから「駒鳥」と名付けられたそうですが、笹藪の中からも良く響くその鳴き声は登山者の耳にも気持ち良く聴こえます。

もう随分と昔のことになってしまいましたが、入社したての頃に沢登りに凝ったことがありました。標高1400m級の尾根が繋がる地元の丹沢連峰でも1000mを越える沢筋には渡って来たばかりのコマドリが居て、沢の水音とその鳴き声が沢登りの疲れを癒してくれました。

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尾を上げた得意のポーズの雄。笹藪での生活に適した長い脚をしています。

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胸の輪郭が無く、体色の淡い雌も現れました。

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2011年5月21日 (土)

お寺のフクロウの巣立ち雛

今日はコマドリのリベンジに、5月の連休中に行った峠に行き、帰りに、毎年この時期に巣立つお寺のフクロウの雛の様子を観るという予定を立て、朝早くからいささか強行な撮影行でしたが、ほぼ期待通りの成果が得られました。

峠の成果はあす以降に回すとしまして、先ずはお寺のフクロウの巣立ち雛をアップします。

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この子は今週の火曜日に巣立った雛だそうで、境内の営巣木に近い地面に落ちていたのを拾われて立ち木の枝に止まらせて貰ったそうです。

境内で、2年前にお会いしたHP「甲州斎写楽写真館」を主宰されている地元の富士山写真家の方にまたお会いし、ここのフクロウの近況をお聞きしたところ、今年も2羽が孵化したそうです。

一羽は枝被りの上の写真の場所に、もう一羽は未だ巣に居るのではとのことでしたが、二人の若いバーダーの方達が営巣木の上の方に居るのを見付けて下さり、比較的開けたアングルで写真を撮ることが出来ました。

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来月の半ば頃まで巣の近くに居て、親鳥と一緒に山に帰って行くそうです。

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2011年5月18日 (水)

湘南の高台のヒバリ④

ヒバリの第4弾(最終)ともなればやはり「揚雲雀(あげひばり)」でしょう。

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俳句の季語にもあり、繁殖期の雄が空高く舞い上がり、甲高く囀って縄張りを主張する姿です。数十秒から、長い時では1分程も空中で羽ばたき、徐々に高度を上げて行きます。声がするので見上げてもなかなか直ぐには見付けることが出来ず、大抵は、声がするもっと上の空中で姿を見付けることが殆んどです。

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しきりに鳴いて、やがて降りて来ますが、両翼を鉤型に折り、尾羽を反らせ、滑空姿勢で降下して来ます。これを落ちると表現し、「落雲雀(おちひばり)」としてこれも季語にあります。

降り立った地面には巣は無く、巣の位置を見付けられない様に離れた場所に降り立つそうですが、この高台のネギ畑に営巣していたなら、今まさに端から収穫されつつあるので心配です。

ヒバリのもうひとつの漢字表現に「告天子(こくてんし)」がありますが、正にこの揚げヒバリの習性を表現した好きな漢字名です。

さつま無双の芋焼酎に「告天子」という名のものがあり、そのラベルのの字の横の両下に羽を現わす点々が付けられ飛ぶ鳥を表現しているのも傑作です。そのラベルには「ぴーちく ぱーちく ひばりの ように にぎやかに」とも書かれています。

今日でヒバリシリーズは終了です。

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2011年5月17日 (火)

湘南の高台のヒバリ③

今日はヒバリの第3弾で、畑に降り立ったシーンです。

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狙っていた杭から90度離れた方向に、こちらに向かって地を伝って寄って来る鳥が居る。スズメタヒバリかな?と双眼鏡を覗くと、胸羽を膨らませ冠羽を立てたヒバリではないですか。ひょうきんな姿に急いでレンズを向けてシャッターを切りました。

警戒を解いて暫く居てくれたので、幾つかのポーズの写真を撮ることが出来ました。

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真横からの図鑑的ポーズです。

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こちらに顔尾を振って首を傾げたひょうきんなポーズ。眼の周りの瞼?が盛り上がり、カメレオンの眼の様に見え、滑稽さも出ています。

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向こうを向いた時に頭の真後ろを写しました。冠羽の構造が良く分かります。

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冠羽といっても額のところの羽だけを立てている様に見えます。

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2011年5月16日 (月)

湘南の高台のヒバリ②

今日はヒバリの第2弾で、杭に止まって囀るシーンです。

ヒバリの語源は「日晴れ」だそうで、日差しのある天気の良い日に良く鳴くことから名付けられたとのこと。

縄張りの中にある一番高い所に止まって縄張りを主張するために、良く通る大きな声で複雑でかなり長いフレーズの鳴き声を聞かせてくれます。

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頭の羽毛を逆立たせて得意のポーズで囀ります。

細い杭の先に止まるのはなかなか難しい様で、風でも吹いていればバタバタとしてなかなか上手く止まれません。下は、杭止まりの連続写真です。

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明日は畑に降り立ったヒバリの写真を予定しています。

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2011年5月15日 (日)

湘南の高台のヒバリ①

台風1号崩れの熱低が通り過ぎた週末は連日の晴日和。昨日は、写真にはならないだろうと思いながらも近くの山の公園と郊外の田園地帯を流れる花水川の川筋、田植え前の田畑等を野鳥を探して廻ってみました。

山の公園ではキビタキの鳴き声が聴こえていましたが、高木の樹冠で鳴いていて、下の梢には降りて来てくれませんでしたし、他のフィールドでも鳥影を目にすることはありませんでした。

折角の休日。思い立って残るMFの一つ、湘南の地を一望できる高台の畑にヒバリを求めて行ってみることにしました。

居ました。畑に突き刺された女竹の細杭の天辺に止まって囀るヒバリ。遠くの杭にももう一羽。

暑くも無く、風は微風で、少し煙ってはいるものの湘南の地が一望できるロケーション。早速、愛車から椅子を取り出し、畑の脇道に三脚を低めにセットして、暫く間合いを取るために風景に同化します。

この時期の畑にはネギ以外の作物はあまり残っておらず、花の咲いたネギ坊主ヒバリの恰好の止まり木です。

待つこと数分でネギ坊主の上に止まってくれました。

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昼過ぎから斜陽となった5時前まで、杭に止まって囀る姿や畑に降り立ったところや揚雲雀となり上空で囀り飛翔をするところなどを存分に撮って楽しみました。

明日からヒバリシリーズとしてブログ掲載を続ける予定です。

今回はお百姓さんとも和気藹藹でした。

「何をしておられるの?」 「こんにちわぁ! お邪魔してます。ヒバリです。」 「良いのが撮れますか?」 ・・・・・

「ここは眺めが最高ですね。」 「晴れて澄んだときゃー ランドマークが見えるでぇ! スカイツリーも見えるんでねーかなぁー??」 「そりゃあちょっと無理ではないですかねェ。」・・・・・(*^-^)

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2011年5月14日 (土)

代掻きの田で採餌するアマサギ

今日の野鳥もアマサギです。

トラクターが田植え前の代掻き(しろかき)をする田で、ムクドリと一緒にアマサギ達が昆虫類を採餌していました。代掻きが始まると、一斉に集まって来て、トラクターが掻いた後を追って行き、土の中から水面に出てきた昆虫類を啄ばみます。

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今回の撮影で失態をやらかしました。トラクターの運転をされていた方に「撮るな!」と怒鳴られてしまいました。アマサギしか取っていないとの身勝手な思いで、断りもせずにレンズを向けましたこと、申し訳ありませんでした(*_ _)。 以後大反省です。

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2011年5月13日 (金)

渡来した夏羽のアマサギ

今日の野鳥はアマサギです。

ここ湘南の地では5月中旬頃から田植えの準備が本格的に始まります。先週の土曜日、ケリを撮りに行った帰りに寄った田圃では未だ水を入れる田はほとんど無く、今週に入ってから水入れが始まった様です。

それでも、季節の到来に合わせアマサギのペアーが水場にやって来ており、亜麻色の繁殖羽を風になびかせ、偶に冠羽の様に頭の羽を逆立てる様な仕草をしていました。

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アマサギは世界中の熱帯、温帯域に生息域を持ち、近年そのエリアを拡大しているそうです。

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2011年5月12日 (木)

これって ケリの交尾?

今日はちょっと変わったタイトルで始めます。

雛連れのケリを撮りに行った場所で、育雛に励む番の他にも数羽のケリが居ました。稲株が残った田圃に居た1羽のケリを撮影していたら、もう1羽のケリが飛んで来て駆け寄り、前に居たケリと瞬時に絡みました。夢中でシャッターを押した結果が下の連続写真です。

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この間わずか数秒。後で映像を見て思ったことは、「これって ケリの交尾?」でした。

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絡み合った後はお互いにそっぽを向いて距離を保っていましたが、

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雌らしき1羽が窪みに身体をうずめて動かなくなりました。

ケリの産卵期は3月から6月と云われていますので、上の連続シーンの瞬時の絡まりは交尾で、下のうずくまりの窪地は産卵巣だったのかも知れません。

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2011年5月11日 (水)

4羽の雛を育てるケリ

今日の野鳥は4羽の雛を育てるケリの雌雄です。

鳥友達から情報を貰った先週末に案内を御願いして神奈川県下でもケリが繁殖する場所として知られている田園に赴きました。

田植え前の稲株を掘り返した乾いた田圃の隅に、朝日を浴びて羽毛が逆光に輝く小さな雛が4羽。うずくまる親鳥の周りでチョコチョコと歩き廻る可愛い姿が確認できました。

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下は少し位置を変えて順光で撮った親鳥と歩き廻る4羽の雛の写真です。

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雛は孵化して間もない大きさですが、既に採餌に忙しく、親鳥から離れること4、5mの距離まで離れて歩き廻っていました。

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上空に鳥影がしたり、廻りで人影がすると、「キリッ、キリッ」と良く通る大きな声で警告を発して雛を呼びます。

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親鳥(たぶん♀)と雛達から離れること10~15mの距離にもう一羽の成鳥(たぶんこちらが♂)が居て、ムクドリの群れが近くに降り立つと大きな声で威嚇しながらモビング(擬攻撃)をしていました。

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2011年5月10日 (火)

富士山麓のケアシノスリ

今日の野鳥は連休中に北富士演習場で撮ったケアシノスリです。

コマドリを撮りに行った帰りに夏鳥を確認に演習場に寄ってみました。生憎小雨が降り出して小一時間ほどで引き揚げましたが、一羽の猛禽が草原を低空飛行で飛翔し、立ち木の梢に止まったのを確認して、ぱらつく小雨の中で数ショットを撮りました。羽色からしてケアシノスリです。

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もう10年以上前ですが、北海道野付半島でホバリングするケアシノスリを撮影したことがありましたがその時以来の出会いです。数少ない冬鳥として北日本に渡来するそうです。

次の日、午後からドライブを兼ねて再度、北富士演習場に撮影に行ってみました。待つこと小一時間、遠くの空で身体の黒っぽいノスリとお互いモビングしながら近づいて来ました。

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一度見失ってしまいましたが、突然近くに現れて旋回してくれました。しかし、夏羽への換羽中なのか翼がボロボロで無残な姿。おまけに光線の具合が悪くてひどい写真になってしまいました。

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ケアシノスリは尾羽が白く、先端が黒いことでノスリと識別出来るそうです。

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2011年5月 9日 (月)

草原に渡って来たノビタキ

連休の後半に富士のすそ野の演習場に行きました。休日は一般に開放されることがあり、広い草原は高原に生息する野鳥達の宝庫となっています。

先ず出迎えてくれるのは渡って来たばかりのノビタキです。

羽の先端が磨り減って黒く夏の出で立ちに変わったノビタキの雄と地味な雌の番が、既に縄張りを形成して営巣の準備中らしく、一か所に留まっていれば、半径100m程の周りの葉を落とした樹木や枯れ草の頂きで鳴く姿を見せてくれます。

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5月の上旬のこの時期、富士山は5合目まで雪が残り、すそ野の草原では未だ草木の芽吹きも始まっておりません。よって、晩秋の景色の中に夏羽のノビタキが居るという季節感の無い写真となってしまいました。

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こちらは地味な羽色の雌のノビタキです。

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2011年5月 8日 (日)

峠のカケス

今日の野鳥はコマドリを撮りに行った峠に現れたカケスです。

広域に生息し野鳥撮影に赴く方々でよく目にする野鳥ですが、撮影ともなると、動きが早く、また、枝被りのシーンばかりでなかなか良い写真は写せません。

この日も、峠の林の上を「ジャー、ジャー」というあの独特の鳴き声を響かせながら数羽で移動していましたが、一度、その中の一羽が沢筋に降りて来てくれ、ほんの十数秒間だけ倒木の上に止まってくれました。

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近くに降り立ったのですが枝被りです。

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倒木の上に降りて来てくれました。ゴマ塩頭に鋭い眼つき。

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もう少し居てくれと願う間もなくすぐに飛び去って行きました。

カケスの学名(ラテン語)は Garrulus glandarius。 日本語訳は「ドングリ好きのお喋り」です。その名の通り、カシ類のドングリが好物で貯食の習性もあるとか。「お喋り」はあのうるさいにぎやかな鳴き声から容易に理解できます。 ついでに、英名では Jay と言いますが、米国東海岸には同じカケスの仲間の Blue jay という青い羽をした綺麗な野鳥が身近で観察できましたが、やはり鳴き声はカケスに似ていただけませんでした。

Blue jay については「瑞鳥庵HOMEPAGE」で御覧になれます。

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2011年5月 7日 (土)

今年初見のキビタキ

今日の野鳥は今年初見のキビタキの雄です。

昨日のクロジと一緒に餌付場の餌を独占していたキビタキです。夏鳥の代表種で、高木の梢で鳴く「ポッピリリー ピピリピピリピピリ」の声を頼りに探すと、大抵黒地に黄橙色の美しい姿を探し当てることが出来ます。

撮りすぎた写真の中からシーンとポーズの異なるキビタキの雄の写真数枚を下に掲載します。

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2011年5月 6日 (金)

出ずっぱりのクロジ

今日の野鳥はコマドリを撮りに行った峠の沢筋で出ずっぱりでサービスしてくれたクロジの雄です。

以前、戸隠で、木道脇の薄暗い藪から出て大木の梢で大きな声で鳴く雄を観察したことがありました。少し青っぽい薄墨色のシックな姿は何とも言えない美しさがあります。

ここの沢筋ではコマドリ狙いの餌付がされていて、撒かれた餌はこのクロジキビタキが殆んどたいらげていました。そういう訳で、このクロジの雄は出ずっぱりでした。

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クロジの漢字書きは「黒鵐(巫へんに鳥)」で「黒字」ではありません。「黒いシトド」という意味です。邪魔者扱いだったクロジも「黒字の出ずっぱり」であれば歓迎されたのかも知れません。

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2011年5月 5日 (木)

初撮りのコマドリ

連休の後半、鳥友達3人で初撮りとなるコマドリを求めて標高1400mを越える峠の沢筋に行きました。

朝8時前に到着。待つこと30分足らずでコマドリの雄が藪から出て来てくれ、ものの20秒位で向かいの笹藪に消えました。何とかカメラ位置を調整し、4、5回はシャッターを押せましたが期待していたポーズには程遠いシーンです。下の写真はその中の2枚です。

その後4時間程、他の野鳥の撮影を楽しみながらコマドリの出を待ちましたが、奥の沢筋で鳴き声は聴こえるのですが二度と出て来てはくれず、次の撮影地に移動しました。

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初夏の丹沢山塊でも、標高が1000mを越える沢筋で「ヒン カラララ」とか聴こえる大きな鳴声を耳にしますが、大抵が薄暗い笹藪の中で、姿を見かけることは稀でした。苔蒸した倒木か岩の上で尾羽を拡げて鳴く姿をいつかは写真に収めたいものです。

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2011年5月 4日 (水)

河口に集うウミネコ

連休中は3回程野鳥撮影に興じました。予定していた部屋(瑞鳥庵ですが)の片付けやら写真の整理やらに追われブログへの即日アップは諦めました。

そんな訳で今日の野鳥も連休初日、先週の土曜日に小田原酒匂川の河口で撮ったウミネコです。

ユリカモメが渡去した川面では、唯一の鴎類となったウミネコが幼鳥を連れて群れで水浴びを兼ねた休息をしていました。成鳥の頭は純白の夏羽に換わり、群れをなす幼鳥達は第1回夏羽の幼鳥達でした。

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浅瀬で羽繕いをする成鳥の群れ

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上空うに現れたトビの姿に警戒して一斉に飛び立つ幼鳥の群れです。第3回夏羽になるまで、嘴には成鳥の様な赤い色は入らず嘴の先端は黒一色です。

明日からは連休中に撮った夏鳥達をアップする予定です。

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2011年5月 2日 (月)

河口の干潟のキアシシギ

今日の野鳥は渡り途中に河口の干潟を訪れたキアシシギです。

数は多くありませんが、この時期、河口の小さな干潟にも夏羽に換わったシギチ達が寄ってくれます。偶に珍しい種を観察できることがあり、期待に胸を膨らませて探鳥に赴きますが、干潟も年々小さくなるようで、コチドリの姿しか観察できませんでした。

暫くして、「ピュイー、ピュイー ピィ、ピピピピ」 という懐かしい鳴き声がして、一羽のシギが降り立ちました。鮮やかな黄色の太くて短めの脚、毎年磯で見かけるキアシシギです。干潟の水際を速足で歩き回り、小魚を捕食しました。

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渡って来て間もないからか警戒心も薄く、10m程の近くにやって来てくれました。

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2011年5月 1日 (日)

婚姻色のダイサギ

今日の野鳥は先日小田原酒匂川の河口で撮ったダイサギです。

この時期のダイサギは、嘴の付け根の眼先が緑青色となり、脚の上部は婚姻色が出て赤くなっていました。

河口にはハヤアユの稚魚が群れをなし、ダイサギは浅瀬に留まって、それらの小魚を何匹も採餌していました。

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以下は小魚を採餌するダイサギの連続写真です。

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身を傾け水面の反射を避けて狙いを定めますが捕獲の成功率は2~3割程。それでもかなりの小魚を捕りました。

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