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2011年2月

2011年2月26日 (土)

抱卵中のカワガラス

今日は春一番が吹いた次の日。近くの渓流にカワガラスの様子を観に行きました。

堰堤の水抜き穴に飛び込む姿が観られ、1羽が入ると暫くして1羽が出て来ます。雌雄による抱卵の交代です。来週辺りには雛が孵り、親鳥による育雛が始まることでしょう。

嘴いっぱいに川虫を咥えた親鳥が、流れ落ちる水のカーテンの奥の巣穴に頻繁に飛び込むシーンが見られます。次週あたりのBLOGをご期待下さい。

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抱卵の交代後に暫し羽を広げて休むカワガラス

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水底を歩く脚は銀色に光り、太くてガッシリしている。

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2011年2月20日 (日)

渓流のジョウビタキ

今日の野鳥はジョウビタキ♂です。

一体どれほどの数のジョウビタキが冬鳥として渡来するのでしょうか?里山や市街地、いたるところに可愛い姿を現わしてくれます。

そして、1シーズンで何枚シャッターを押してしまうのでしょうか? 多分、私の場合は、カワセミと良い勝負でしょう。

カワガラスを撮りに行った渓流に、先週のルリビタキに代わって出て来てくれ、巣への出入りの少ないカワガラスを待つ間、存分に遊んでくれました。

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2011年2月19日 (土)

抱卵中?のカワガラス

今日の野鳥はカワガラスです。

今週の日曜日に続き、近くの丹沢の渓流にカワガラスを撮りに行きました。毎年決まってこの時期に、砂止めの堰堤の水抜き穴に営巣します。

午前中の早い時間帯には数回、落葉等の巣材を穴に運び込む姿が観察されましたが、抱卵中なのかその後数時間は巣への出入りがありませんでした。毎年3月の上旬には、孵った雛への給餌が始まり、前面を水が滴り落ちる水抜き穴に飛び込む姿が頻繁に観えます。

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尾を立てたこの姿が一番お気に入りのポーズでしょうか。

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2011年2月15日 (火)

河川敷のアオジ

今日の野鳥は在庫の中からのアオジです。

先々週、江戸川河川敷に珍鳥キガシラシトドを撮りに行った際に出て来てくれた冬羽のアオジです。青いホオジロ類=アオシトドからアオジとなったという説があります。

初夏の繁殖期には亜高山帯の野山で、きれいな声で囀る頭の黒くなった雄をよく見かけます。冬場は雌雄同色に近く、一緒に出てくれない限り雌雄の判別は難しいものですが、この子は雌かな?

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2011年2月14日 (月)

野茨にやって来たメジロ

今日の野鳥はメジロです。

梅が満開を迎えるこの時期、普通だと梅の花の蜜を吸うメジロの写真を掲載するところでしょうが、今日のメジロは、昨日カワガラスの状況を見に行った渓流でスナップ的に撮った棘のある野茨にやって来たメジロです。

野茨の若芽が伸びる春ですが、メジロは何を採餌しているのでしょう?枝に産みつけられた虫の卵?それとも若芽の吹き出した蕾でしょうか?

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2011年2月13日 (日)

渓流のルリビタキ

週末の関東南部に出ていた積雪予報も平野部では見事に外れ、今日は午後から近くの山の渓流にカワガラスの営巣状況を確認しに行って来ました。

カワガラスは砂防の堰堤の水抜き穴に毎年営巣し雛を育てます。今年は現在抱卵中で、30分間隔ぐらいで雌雄が交代していました。

巣穴の在る堰堤前の渓流では、キセキレイジョウビタキの雄、メジロ達も観られ、中でもルリビタキが餌付でもされたかの様に頻繁に出てくれて遊んでくれました。

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この子は橙色の脇羽の部分が広く、翼の小雨覆に青が観えることから雄の若鳥の様です。雄の若鳥は雌に良く似ていて識別は難しいものです。

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2011年2月12日 (土)

コミミズクの飛翔姿正面

今日の野鳥も3日続けてのコミミズクです。

「何んといってもコミミズクの写真は正面からの飛翔写真」と、まだお目にかからない前からそう思っていました。

実際、真正面を向いて眼を逸らさず向かって来る姿は、ファインダーを覗いていてもゾクゾクッとするものです。

シリーズ最後となる今日のコミミズクの写真は3枚の正面からの飛翔連続写真です。

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2011年2月11日 (金)

獲物横取りのチョウゲンボウ

渡良瀬遊水地でコミミズクの撮影中、今迄に見たことが無かったコミミズクネズミ捕獲シーンを見ることができました。何度も土手の周りを滑空し、急に反転して丈の短い草叢に突っ込みますが、前回も、陽が高い日中には獲物の捕獲には至りませんでした。

やっと出会えたネズミ捕獲シーンですが、ご夫婦で来られていたバードウォッチャーの奥さんの「あっ! ネズミを捕ってる!! 捕ってるぅー!」の声に必死にシャッターを切ったものの、ネズミを掴んだピントの合った写真は無く、どうにか見える写真は下の1枚だけでした。

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その後いったい何が起こったのか? 呆然としている中、「チョウゲンボウネズミを横取りして飛んでるぅー!!」とのまたもや奥さんの声で、やっと目の前で起こった事態の認識ができ、今度は慌てて(ずーっと慌てっぱなしでしたが)、ネズミを掴んで逃げて行くチョウゲンボウをファインダーで必死に追っかける始末。もちろん写真は全てピンボケでした。

土手近くの高木の頂に横取りした大きなネズミを掴んで暫く止まって居てくれたところをかろうじて撮影することが出来ました。

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獲物を足に、羽を広げて、勝ち誇った様な仕草に見えます。

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何処に持って行って食べるのでしょうか。大きな獲物です。

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2011年2月10日 (木)

杭止まりのコミミズク

今日の野鳥は、先週再訪しました栃木県の渡良瀬遊水地のコミミズクです。

昨年暮れに訪れた際は、広い堤防土手には大きな止まり木は無かったのですが、その後、ブログ上で数本の形状の異なる止まり木に止まるコミミズクの写真を目にするようになりました。止まり木に止まったコミミズクも絵になり撮ってみたいシーンでした。

今年に入り、コミミズクの撮影に集まるカメラマンの数も毎日100名を越え、休日ともなると200名にもなるとの情報が入っていました。

1ヶ月以上が経ち、そろそろ空いた時期だろうと、再訪したフィールドには、それでも70名程のカメラマンが先陣を切って撮影場所の確保をされておられ、また、土手には、5、6本の見覚えのある止まり木である枝杭がセットされていました。

前日は出なかったそうですがv、この日は3時過ぎから、前回同様に3羽が出てくれて、撮れなかった杭止まりのシーンを存分に撮らせてくれました。

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最後はお気に入りの飛立ちシーンです。

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2011年2月 9日 (水)

珍鳥サカツラガン

今日の野鳥は先週末に撮った珍鳥サカツラガン(酔っ払った顔ではありませんが、何故か漢字名は「酒面雁」)です。

コミミズクの止まり木に止まったシーンを狙って今シーズン2度目の渡良瀬遊水池への撮影行の帰りに、情報を貰っていたサカツラガンを撮りに群馬県の沼に寄りました。

着いて暫くして、かなり遠い葦原に移動するマガン2羽と1羽のサカツラガンを見付け、昼ごろには手前の水路に飛んで来るという地元の年配のカメラマンの方の情報を信じて待ちました。暫くして、飛んで水路脇で採餌中のオオハクチョウの側に舞い降りたという声につられて、急いで移動しました。

散策路から5m程離れた空き地で、人影を恐れもせず、オオハクチョウと一緒に一心に草を食むマガン2羽とサカツラガンを観て、こんな近くで、こんなにも簡単に撮れて良いのかと拍子抜けしてしまいました。

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マガン(嘴の元が白い成鳥と白い羽が無い幼鳥)2羽と採餌するサカツラガン(右手前)

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暫し休憩で、草地に座り込んだサカツラガン

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採餌が終わってマガンと一緒に仲良く引き上げです。

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マガンがシベリア北部の北極海沿岸地方で繁殖するのに比べ、サカツラガンの繁殖地はそれより南のアムール川流域と云われています。稀にマガンヒシクイの群れに単独で交じって渡来するそうですが、何処でどうこの3羽は出あったのでしょうか?

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2011年2月 8日 (火)

江戸川のオジロビタキ

今日の野鳥は超珍鳥キガシラシトドを撮りに行った江戸川の中州で撮ったオジロビタキです。

葦原が焼かれた後の広場で餌付けされていましたが、同じ冬鳥のヒタキ類であるジョウビタキの雌と一緒に頻繁に出て、多くのバーダーにサービスしてくれていました。

今年1月の下旬に、埼玉県の公園のキャンプ場に居たオジロビタキは、亜種ニシオジロビタキであるとの識別情報があり、識別ポイントの判らないまま今回の江戸川の個体は亜種の違いで、表現には支障があるかも知れませんが普通のオジロビタキとしてマイリストに登録することにしました。

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兎に角動きが早く、静止して、特徴のある尾羽を上げたシーンは、なかなか撮らせてくれません。

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部分的に葦焼きが行われた一角で、葦の焦げた茎に止まったオジロビタキ

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餌付けされた場所でのバーダーお気に入りのポーズの写真です。ジョウビタキ♀の邪魔が入り、この場所も直ぐに退散です。

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2011年2月 7日 (月)

超珍鳥のキガシラシトド

今日の野鳥は日曜日に千葉県の江戸川河川敷に撮りに行ったキガシラシトドです。

車で都内縦断となると、やはりナビの教えてくれる時間の1.5倍か2倍をみなくてはならず、朝早めに出発です。到着して駐車場を探すが近くになく、ポイントから少し離れたコインパーキングに駐車して河川敷に降りました。

休日ともあって、珍鳥狙いの野鳥カメラマンは入れ替わりもあり延べ百人は超えて居たでしょうか。ブッシュに入り、枝被りで撮影が難しい鳥と聞いていましたが、なんとか全身が撮影でき、おまけにオジロビタキが出る場所でも撮り放題で、何もかも忘れて野鳥撮影に没頭できました。

下の写真がホオジロ科の珍鳥キガシラシトドです。北米の鳥で、稀に冬鳥として渡来の記録があるそうです。

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キガシラシトドとは、「シトド」がホオジロ類の古い名であることから、”頭の黄色いホオジロ”。

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午後早めに引き上げましたが、撮影に夢中で頭の中はアルツハイマー状態。さて、駐車したコインパーキングは何処だっけ?

30分細い路地を探し回った上に、あげくの果てにはコンビニでタクシーの番号を教えて貰い、タクシーで探しまわる羽目に。「お客さん!何か目印でも思い出しませんか?」、「いや、さっぱり---ム。」 20分位探しまわってやっと判り、タクシー代2,150円。運転手さん有難う御座いました。  これが昨日書いた「失態」の内容でした。

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2011年2月 6日 (日)

葛西のギンムクドリ

今日は超珍鳥を求めて千葉県の江戸川河川敷を訪れました。成果は後日ブログにアップすることとしますが、超珍鳥撮影後に失態を犯し、予定より1時間も遅れて着いた葛西臨海公園で撮った、これまた珍鳥の部類に入るギンムクドリの掲載です。

東京湾の奥の干潟や埋め立て地には、人工の公園が数ヶ所残され、野鳥をはじめ小動物が生息する自然が再生されています。その一つが遊戯施設も整った葛西臨海公園です。鳥類園のスタッフの方の(非)公式ブログには、公園に来る野鳥情報が掲載されます。先日のブログに「ギンムクドリ現る!!」の記事があり、近くだったので寄ってみました。

池の側の丘にヒヨドリの群れと一緒に居り、なかなか表には出てくれませんでしたが、陽が落ちる前に二度程出てくれて、何とか写真に収めることが出来ました。

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灰青色の身体に濃紺色の翼と尾、そして黄色い脚に赤い嘴。大変美しい椋鳥です。

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2011年2月 5日 (土)

2ショットのキレンジャク

今日の野鳥はなかなか撮れなかったキレンジャクです。

情報を貰い埼玉の自然公園に出掛けましたが、前日は5~15mの距離に頻繁に出ていたというキレンジャクが、居るには居るのですが、一向に出て来てくれません。3時間弱は待ったでしょうか、梅の木の梢にほんの数十秒間止まってくれ、枝被りを回避しながら押せたシャッターはたったの2ショット。下の写真がその内の1枚です。

見放された割には運良く、何とか、特徴のある冠羽と黄色の入った尾羽と翼、それにアイライトが入った写真を撮ることが出来ました。

予定をオーバーしましたが、深追いは止めて、午後1時には次の目的地に向かって公園を後にしました。

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2011年2月 3日 (木)

ダム湖のカンムリカイツブリ

今日の野鳥は先月の下旬にトモエガモを撮りに行った埼玉県南部のダム湖にいたカンムリカイツブリです。

冬鳥として河口や川の中流域の淀みに1羽か数羽で渡来したのを観察するのが普通でしたが、このダム湖には百数十羽のカンムリカイツブリとやや小型のハジロカイツブリの混群が渡来していました。

聞くと、このダム湖にはワカサギが居て、ワカサギを目当てに渡来しているとか。この数ではワカサギもたまったものではありません。

面白いことに、ハジロカイツブリは群れで一斉に潜水し、水面にはカンムリカイツブリしか残っていないシーンを何度か観察いたしました。

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上の写真は、大きく横に広がった群れの帯の5分の1程のカットです。小型のハジロカイツブリが点在しています。

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カンムリカイツブリは日本に渡来、生息するカイツブリ類の中では最大種で、夏は繁殖地の大陸に渡去しますが、一部が北国で繁殖するそうです。夏羽では黒い冠羽が伸び、 頬にオレンジ色の飾り羽が出るそうです。

下は、1羽だけで近寄って来た個体が潜水をした時の連続写真です。

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2011年2月 1日 (火)

山中湖のカワアイサ

今日の野鳥は先日ヒレンジャクを撮りに行った山中湖畔で撮ったカワアイサの雌です。

湖畔で水を飲みに来るヒレンジャクを待っていたら、一羽の水鳥が飛んで来て目の前に着水しました。湖岸に群れているマガモの雄かと思い何気なくレンズを向けるとカワアイサの雌でした。ほんの数分間でしたが、警戒する様子もなく目の前で水面に顔を浸けて採餌の仕草を繰り返していました。

今年はいたる所でカワアイサの群れの渡来の情報を耳にします。この山中湖にも百数十羽の群れが沖合に来ているとか。この雌の一羽は群れのポジションから離れて異常な行動を取っていたのですか、近くに群れを観ることが出来ませんでした。

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羽色が美しいカワアイサの雄には冠羽はありませんが、 雌には、写真の様にボサボサの冠羽があります。

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異常な行動で思い出しましたが、今日の帰りの通勤電車の中での出来ごと。海釣りから帰る達者そうなお爺さん二人組、チュウハイの500mL缶を飲みながら大声で釣り談義、挙句の果てには飲み干した空き缶をペコペコ鳴らす。眉を傾げた異常行動とは、混んだ車両の二人掛けの優先席だったことでした(笑)。

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