先週末の土曜日にホシムクドリを撮りに行った茨城県の霞ヶ浦西岸の蓮田で撮影したオオハシシギです。
オオハシシギ自体が渡来数の少ない珍しいシギですが、ここの蓮田で越冬するオオハシシギはその数(飛翔写真でカウントした結果)なんと27羽。
赤茶色に変った夏羽のオオハシシギは葛西臨海公園の淡水池に1羽で居た個体を写真に収めたことがありますが、さすがに27羽となると圧巻です。
群れの飛翔写真です。名の通り、長い嘴が写真に栄えます。
タゲリが休む畦道を群れで横切って行きましたが、驚いてうろたえたのはタゲリでした。
蓮田の水面に浮かぶ赤い水草の中の餌を採っていました。
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