2020年8月 1日 (土)

この歳にして鮎釣りに興じる。

もう8月! 4月上旬に岡山の田舎に帰省してから4ヶ月が経とうとしています。

例年だと、5月連休に帰宅して、舳倉島に遠征し、一度岡山に舞い戻って夏野菜を定植して帰り、そして、何処かの野鳥撮影ツアーに参加し、6月の半ばに郷里の岡山に再度舞い戻る。そして、吉備中央町のブッポウソウや八東の珍鳥の撮影に赴いて、あとは、夏の「マンガ絵ぶたまつり」に参加する絵ぶたの制作に没頭するといった恒例のスケジュールパターンでしたが、今年は何もかも憎っくきコロナに遣られてしまいました。

郷里岡山の我が家の菜園は、長梅雨のお蔭で雑草が繁茂しジャングル状態。あわせて、害虫の大量発生で大変なことに。

そして、田舎暮らしのもう一つの楽しみである魚獲りも、春先に漁協が放流した稚鮎はその後の洪水で流されてしまいました。

川釣りの楽しみも今年は味わえないのかと諦めていると、持つべきものは幼友達! 絵ぶた名人であり、鮎釣り名人でもあるY君が、渓流のアマゴ釣りも含めて鮎釣りに誘ってくれました。 昨シーズンに菜園脇を流れる小河川で楽しんだ「鮎の友釣り」です。

場所は四国。素晴らしい河川が幾つもあります。

しかし、野鳥撮影同様に、コロナ感染防止で自粛期間中は遠征は見合わせました。

そして、連れて行って貰った最初の河川は、愛媛は西条市を流れる加茂川。持ち帰りたくなるような石がごろごろしている素晴らしく綺麗な川でした。Y君の知り合いの地元の漁協関連の方にお世話になり、2箇所で竿を下ろしましたが釣果は芳しくなく、その日は次に、高知まで下って、竜馬空港の東を流れる物部川で竿を下ろしました。

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物部川の河口域。天然溯上のが狙えます。

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加茂川を入れたその日の二人の釣果です。

そして、長梅雨に愛想を尽かし、先月の末に、「川だけでも見ておこう。」と出掛けたのは徳島は吉野川市の鮎喰川でした。

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早朝の瀬戸大橋から眺める瀬戸内海。曇り空から一矢の陽が・・・

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着いた鮎喰川の上流域。天気予報に反しての曇り空に早速竿を下ろしました。

聞くと下流に魚止めの堰堤があり、全て養殖鮎の放流とか。

釣果も無く、天然溯上の鮎を求めて堰堤の下流域に移動。

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雨の中をY君がかろうじて1匹のを釣り上げました。

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追星の出た綺麗なでした。

そして、我が菜園脇を流れる小河川の話。

7月27日の朝に漁協が養殖鮎の二次放流をしてくれました。一説には150Kgとか。サイズは15cm~20cm級のでした。

一網打尽の刺し網(私は県外者ですのでいくら入漁料を払ってもその資格はありませんが、)の解禁が8月1日の午後5時。その間、なんとか釣りぐらいは出来そうです。

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こんな小河川に数百匹の鮎が放流されました。

上は、放流後数十分後にの塊にころがしの竿を下ろす漁協の関係者ですが、この御仁、この後ひんしゅくを買っておりました。

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上は、放流翌日にばらけたの群れの中で、Y君が道具を貸してくれて、もう一人の有名な魚獲り名人のS君が面倒を見てくれて、ころがし仕掛けで釣り上げた放流物の29匹です。

今日の夕刻5時には狭い川幅一面に刺し網を張って一気に獲られてしまうのでしょうね。残念です。

明日は、Y君と3度目の四国遠征に高知に出掛ける予定です。

コロナ対応として、弁当はコンビに弁当。余計なところには一切立ち寄りません。

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2020年7月23日 (木)

フクロウランタン制作 (最終回)

昨日、全体への「蝋引き」を終え、「フクロウランタン」の制作を完了致しました。

雨天が続き、コロナ禍で遠出も出来ず、他に遣ることも無かった所為か、制作の進捗はすこぶる順調で、8月の声を聞く前に完成してしまいました。

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全体への「蝋引き」が終了したところです。

屋外に飾るランタンでもないので、なにも雨避けの「蝋引き」をする必要は無いのですが、やはり、「絵ぶた」で作る「フクロウランタン」ですので最後まで「絵ぶた」制作の手法を使いました。

蝋が入ると紙の表面は濡れたように色が濃くなります。

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底にボードを張って、「化粧枠」にはめ込んで電灯用の手元スイッチ付きのコードを取り付けました。LED電球5灯。総ワット数10wです。

そして点灯!

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何だ!これ!

粗が目立ち過ぎ!

気持ちを落ち着けるのと、諸々のエクスキューズを用意するのに数分は掛かりました。

拡大して見ないで下さい!お願いです。(笑)

大物を作ってきた「絵ぶた」の材料と制作手法では、やはり、小間物の細工には限度がありました。

  1. 針金が太過ぎる。
  2. 結び目が大き過ぎる(水糸では太過ぎる)。
  3. 紙貼りの糊代の幅が大き過ぎる。
  4. 小さな曲率を出すのが細かくなり過ぎて無理。
  5. LED電球のもっと小さいのが必要。

と、まあ、こじつけた後付けのエクスキューズはこんなものです。

他に、

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キノコ」の笠にはもっと灯りが欲しく、白点の数を減らして大きくした方が良かったかも・・・・・

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木の葉」への灯りは狙い通りでしたが、しかし、結び目がうるさ過ぎました。

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しかも、止まり木の朽木も明る過ぎて生木になりましたね。

多くの反省点を持って、前向きに次回に繋げましょうかな?

もし次回があるとすると、エゾフクロウオオハシサイチョウ)、オオワシハシビロコウの頭部だけ、なんてのは如何でしょうか? しかし、上記の諸々のエクスキューズを払拭するには、もっともっと修行が必要なような・・・・・

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小屋の片隅で燈る「フクロウランタン」。どこか遠くに置いて眺めましょう。グラス片手に。

最後に一首。

猫でない! 証拠に木の葉を 付けておく

      「絵ぶた」で作りし 木菟ランタン

お粗末。

さて、これから何をして遊びましょうかな? 野鳥探しと鮎釣りかな。?

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2020年7月21日 (火)

フクロウランタン制作 ㉓

昨日は予報通りの猛暑日。涼しい早朝の6時から百姓仕事に精を出し、一段落した10時には気温はうなぎのぼり。32℃は超えていましたかね。?

ここ岡山の田舎でもコロナ禍で商売人の皆さん暇なようで、菜園小屋の「雨遊庵」には同級生3人の社長連中の来客がありました。貰ったウインドクーラーと扇風機に助けられて団欒の一時を過した後は、「フクロウランタン」の最後の「色付け」。

Fukuroulantern20200720_170020

そして、ついに「色付け」の完了です。

最後の「蝋引き」を残しますが、上は、「化粧枠」にセットした状態です。

下案とは少々異なりますが、ベンガルワシミミズク似?の赤色型オオコノハズクといったところでしょうか。

下は、最後の両翼の「色付け」が終ったところで、まだ紙面が濡れている状態です。

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台座のミリタリー色は、残った全ての絵の具を混ぜ、さらしの布でろ過した絵の具を塗ってみました。昔、油絵を遣っていた時に背景色を決めるのに使った手法でした。

ウインドクーラーのお蔭で紙はすぐにパリパリに乾いて張ってくれました。今日からまた梅雨空に逆戻りですが、これではすぐに全体への「蝋引き」に入れそうです。

いつもの余談ですが、

ジャガイモをやっと掘り終えました。

最後に掘り起こしたメークイン種には奇形が多く、可笑しなのを選んで記念撮影です。

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左から、ハートハト、目玉が飛び出したミッキーマウスプーさん、そして、ハート

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なんだこれ? 「珍百景」ものです。思い付きませんが、こんなキャラ居ましたよね。?

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感じはプーさん

他の夏野菜と一緒に今朝のゆうパック便で神奈川に送って遣りました。

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2020年7月18日 (土)

フクロウランタン制作 ㉒

懸念したように GoToトラベル は転じて GoToトラブル となったようですね。何か有りきで急ぎ諸策を講じると往々にして失敗するものです。当面、小生は、神奈川に帰宅したいのを抑えて、田舎での自粛生活を継続いたします。

色付け」に入ったこの「フクロウランタン」もですが、完成を急ぐと往々にして失敗を致します。高が絵ぶた、取り返しの付かない失敗以外は何とかごまかしのテクニックで・・・・・どうにか致します。(笑)

色付け」の案を決めました。

Fukuroulanterncolorpattern

あくまで下案ですがこんな感じです。

  1. ランタンなので明るい配色とする。
  2. 本体の細部表現はこの程度にしておく。
  3. 余り派手な配色は避ける。

という前提を付けて「色付け」の案を見直し、ベンガルワシミミズク似のこの案にしました。

色付け」は最初、派手な色と養生のし易いところから始めます。

と言う訳で、「キノコ」から始めました。

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キノコ」の笠の着色です。

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色を作って障子紙に落してみて陽に照らしたり乾かしてみたりと、適当な色を決めて行きますが、実際は最後の「蝋引き」で変わり、そして、最終的には灯りを点灯して観る色を考えながら配合しなければなりません。半ば成り行きです。(笑)

この「キノコ」の白い斑点ですが、黒丸の中に蝋を塗っていますので最終的に灯りを点すと磨りガラス状の窓になって直接光を通します。絵ぶた制作では眼のキャッチライトによく使う手法です。

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今回は小間物なので色作りは紙コップで行い、残った色は捨てずに朽木の様な暗い色作りの際に混ぜて使用します。

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キノコ」の「色付け」の完成です。乾いたらビニール袋を被せて養生をします。

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あまり大写しにはしたくないのですが、これが絵ぶた作りの手法で作る小間物です。

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[7月17日 現在]の進捗です。今月中には何とかなるかな?

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2020年7月16日 (木)

フクロウランタン制作 ㉑

書割り」への「蝋引き」の準備が終わり、蝋(パラフィンワックス)の調達に出向きましたがお店には在庫なし。昨年、在庫を全て販売し、新型コロナウイルスの影響で今年の「マンガ絵ぶたまつり」の中止が早々と決まった関係で、新規の調達はしてないとのこと。

急遽、君の倉庫に行って昨年の残りを探しました。鍋の底に2cm弱ほど固まって残っていた蝋を見付けて使わしてもらうことに。

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写真左下の白い円盤が蝋(パラフィンワックス)です。

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カセットガスコンロにかけた小鍋で蝋を溶かして筆で「書割り」の黒い線の上に蝋を置いて行きます。

熱い液体の蝋ですので垂れることもあって、作業範囲の養生は特に重要です。

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蝋の融点は約58℃。夏場でもすぐに冷えて固まるので蒸気が立ち上るほどに加熱して使います。湯気が出ているのが見えるでしょう? 皮膚に掛かれば火傷もします。快感てなもんじゃありませんぞ!(笑)

書割り」に「蝋引き」をした日は、2年前の西日本豪雨を思わせるような大雨洪水特別警報が発令されていた大変な日でした。県内の交通網は寸断され、水害をもたらした県南の河川の再度の氾濫も懸念されていました。

下は、当日の菜園前の川幅一杯に増水した小河川。

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既に水位は下がり始めていましたが、なんとか今回は我が家の菜園も水没を免れました。

川の轟音を聞きながらの「蝋引き」は半日で終了し、翌日は最後にと思っていた「化粧枠」へのクリアー塗装も終えました。

とうとう「色付け」に入ります。

またもや君にお願いして、昨年の残りの絵の具を使わせてもらうことに。

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絵の具は、水溶性の布地用手描きそめえのぐ「染めゴッコ」(透明)です。赤、黄、緑、青、それに、黒と白の6色。この6色を混ぜて色を作って行きます。それとポスターカラーの色マジックのセットを借りて来ました。

余談ですが、「染めゴッコ」は500ml容器で一本5,000円は下らない高価な代物です。「絵ぶた」には薄めて使いますし、この「フクロウランタン」は小さいので使用量は僅かですがね。

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昨日は手始めに、虹彩の色だけを黄と赤の色マジックで入れてみました。

さて、本体の色はどう致しましょうかねぇ・・・・・。

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2020年7月14日 (火)

フクロウランタン制作 ⑳

全くもってよく降る雨です。

昨日の朝方はいつもの家事に加えて昼食の準備と晩酌の摘み作りを終えて、小屋で「フクロウランタン」の「蝋引き」の準備を開始。

先ずは、「針金」と[紙貼り」の資料と材料、道具の片付けから始めて、作業場の確保。次なる「書割り」部分の「蝋引き」作業は火を使いますので整理整頓が必要です。

卓上コンロに小さ目の柄の付いた鍋、それに絵筆を確保しました。

そして、「蝋引き」に入る前に、今回特別に準備していたランタン本体の「化粧枠」の製作に入りました。

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写真の下の木製の枠が、出来上がった本体を上から落し込む「化粧枠」です。

神奈川の二女のマンションから持ち帰ったIKEAの本棚だった廃材の利用です。ダボとボンドでコーナーを止めた上に三角コーナーを打って直角を出しています。本来は45度の突合せにしたかったのですが、腕と道具がありません。(泣)

四隅の三角コーナーは本体落し込みのストッパーの役目もしています。

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後ろから見た「化粧枠」。電灯コードの引出し口を取り付けました。

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この黒いプラスチックのガイドも母屋のガラクタの中から調達してきたものです。

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本体を落し込んだ状態です。

化粧枠」は一旦外し、サンダー掛けの後、綺麗な木目を残すためにクリアー塗装を施す予定です。

えっつ?「キノコ」の模様が前から変わっているって? そうです。日々白点を増やしています。(笑)

まだ本体の「色付け」案が決まりません。

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2020年7月13日 (月)

フクロウランタン制作 ⑲

昨日の岡山は梅雨の中休み。朝から、残していたジャガイモ掘りに汗を流しましたが、今年のジャガイモの出来は上々。長さ約11mの畝の、やっと4畝を掘り終えました。あと3畝残っていますが明日からも雨の予報。掘り終えるのはいつになることやら。

余談ですが、ジャガイモ、今年は5種植えました。レッドムーン1畝、キタアカリ1畝、男爵3畝、ベニアカリ1畝に、メイクイン1畝の計7畝です。1畝でスーパーの買い物かごに約2杯。農機具小屋には所狭しとジャガイモのかごが並んでいます。

我菜園のジャガイモ掘りは大変です。本来のジャガイモ掘り以外に、雑草取り、石っころ拾いにミミズ捕りまでやります。小石の多い畑でゴルフボール大の石っころが出てくることも多々あります。ミミズですか? ウナギ獲りの餌に致します。(笑)

そんなジャガイモ掘りの合間に、予定通り「フクロウランタン」の「書割り」を終了致しました。

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朽木の断面は芸が細かいでしょう? 薪ストーブ用の薪を模しました。

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正面下方からの見上げです。ついつい絵ぶたの癖が出てしまいます。

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木の葉」を置いてみたところです。「木の葉」は取り外し式です。

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ざっとこんな感じですが、どんな「色付け」にしましょうか? 昨日の案の中に適当なのがありましたかね? 悩みます。

いっそのことこのままで「雪原に立つシロワシミミズク」にしましょうか? そんなミミズクは居ませんね。(笑)

さて次は、「蝋引き」の準備です。蝋は流動パラフィンを溶かして使います。

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2020年7月12日 (日)

フクロウランタン制作 ⑱

昨日は「書割り」を進めました。

使用したのはZEBRAの油性ペン マッキー。細芯の方で枠取りを書き込んでゆきました。

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このモノクロ写真に枠取りをしたものを参考に「書割り」の墨(マジックインク)を入れて行きますが、線の幅は約8mmほど。

本体を膝に抱えての作業です。

書割り」をもう少し説明しますと、次なる工程の「色付け」の前に行う色の境界線画きです。「書割り」の黒い線で囲まれた部分は基本的には同一色で塗られます。そして、紙自体が障子紙であることから滲みは払拭することが出来ず、「書割り」の黒い線は後ほど色滲みを線上で阻止する機能を付加するために筆で熱い蝋を塗って仕上げます。

蝋が線の外に漏れると、その部分には色が載らず灯り漏れとなって作品の質を落としてしまいますが、かえってその漏れの効果を狙う場合もあるようです。「書割り」の線への「蝋引き」は、線が細くなるほど難易度の高い作業になります。

書割り」の完成した写真は次回お見せしますが、

次なる「色付け」に頭を悩ませております。

上のモノクロ画像を画像処理(お絵描き)ソフトに入れて、塗りつぶしツールで数パターンの「色付け」案を作って検討しています。数例を下記に掲載してみましょう。

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黒い枠取りが正に「書割り」で、塗りつぶしが「色付け」ですね。

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基本はオオコノハズク系で、ベンガルワシミミズク似にするか、

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アフリカワシミミズク似にするか。?

はたまた、

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さて、どれにするかな。ランタンなのでもう少し明るい色でなければね。

止まり木の朽木も Aさんには期待されているようなので・・・・・

こうやって悩むところが一番楽しいのですがね。(笑)

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2020年7月11日 (土)

フクロウランタン制作 ⑰

さて、「フクロウランタン」ですが、昨日で「紙貼り」を完了いたしました。

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正面と

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裏面。

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左斜め前方からと

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右斜め前方から。

小屋は貰ったウインドクーラーを運転していますが、梅雨時で湿度は80%前後。紙の皺は少しは伸びてくれるか、はたまた、もっと酷く攣れてしまうか? これぞ運任せです。(笑)

そして下は、灯りを点けてみたところです。

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キノコ」に灯りが足りませんが、朽木の止まり木を暗い色付けにして灯りを押さえ、「キノコ」の柄は白色、笠は明るい赤に蝋で多数の白い水玉を付けることで何とか明るくは出来そうです。ログの切り口は「木の葉」のバックライトには使えそうですが、実際は遣ってみなければわかりませんがね。

次なる工程は「書割り」です。

大型の絵ぶた作りでは墨汁や太い黒のマジックインクで「色付け」の枠取りをしてゆきますが、この小型の「フクロウランタン」の「書割り」は細手の黒のマジックインクで遣ってみることにしました。

以上、[7月10日 現在]の進捗でした。

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2020年7月10日 (金)

フクロウランタン制作 ⑯

今日も雨。畑に掘り残しているジャガイモは水浸しで腐ってしまいそうです。そして、菜園は雑草だらけ!

これじゃ梅雨が明けてもおいそれと鳥撮りには出掛けられそうにありません。それにコロナ感染者数の再上昇。田舎でじっとしているしかありません。

と言うことで、進むは「フクロウランタン」の制作のみ。

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キノコ」を貼り終えて、

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止まり木のログに移りましたが、「木の葉」への照明の細工が残っていました。

こげ茶色になる筈のログの木肌からはLED電球の灯りは上手く届きません。そこで、枝の切り口を付けて、その切り口から灯りを漏らす様にしました。

急遽、「針金」の追加です。

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仕上げの予定位置に置いた「木の葉」です。上手く灯りが漏れますように。

以上、[7月8日 現在]の進捗です。

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これは昨日[7月9日 現在]の進捗ですが、紙片5枚を残して「紙貼り」の完成です。

次なる工程は「書割り」ですが、上の画像をコピーして、「書割り」と、その後の「色付け」の構想(下絵)を描いてみました。

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フクロウ本体の「色付け」が悩ましいところです。

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2020年7月 8日 (水)

フクロウランタン制作 ⑮

まったくもって日誌になってしまいましたが、今日も「フクロウランタン」の[紙貼り」の進捗報告です。

前日に続く朝からの雨で小屋を訪れる客もなく、軌道に乗った「紙貼り」作業はことの外進み、あっという間に顔面に到達。

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後で確認出来ないLED電球の増し締めをして、

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完成です。

早速灯りを点けてみました。

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正面からと、

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左右から見た頭部ですが、まずまずの出来でしょうか?

針金と紙の貼り合わせの線は殆んどが、この後の「書割り」の工程で幅5mm~10mmほどの墨で隠れてしまいます。

次はとうとう「キノコ」の「紙貼り」です。

気になるのは水糸の結び目の多さです。

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紙貼り」の前に、「針金」作業の際に仮支持として結んで残っている捨ての結び目を全て撤去致しました。

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笠の上側を残して貼り終えた「キノコ」ですが、少しだけシンプルになりました。

以上、[7月7日 現在] の進捗ですが、「キノコ」を貼り終えると次は止まり木のログです。

キノコ」は、ド派手な毒キノコのベニテングダケにする積もりですが、全体の配色を考えると少し怯んでしまいます。

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2020年7月 7日 (火)

フクロウランタン制作 ⑭

今日も「フクロウランタン」の「紙貼り」の進捗報告です。

雨の日の小屋での、雨音と川の流れの音を聞きながらの紙貼り作業は、予想以上に進みました。

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複雑な足指部分も小片を地道に貼り繋ぐことで何とか完了。

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気が付けば手元には千枚通しやピンセット、それに耳かきも。細かい作業でした。

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紙は下から羽毛を重ねる様に上へ上へと貼って行って、昨日はここまで。

下は、灯りを点けてみたところです。

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LED電球の配置も適当な様です。

岡山県南は本日の七夕も雨。線状降水帯にかからない様願うばかりです。

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2020年7月 6日 (月)

フクロウランタン制作 ⑬

昨日の日曜日は梅雨の中休み。老母に代わり、朝から町の八幡様の参道の掃除に出ました。恒例の年中行事です。

掃除の後は小屋で「フクロウランタン」の「紙貼り」です。

下は、[7月5日 現在] の進捗です。

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正面からと、

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裏面です。

小屋のすぐ近くに工場を持つ幼馴染の石屋の社長が遣って来て、「こりゃーなにねえ? ネコを作りょうるん?」と。悲しいかな、ミミズクには見えないようです。

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足のところまで「紙貼り」は進んで来ましたが、

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細かくて! 2~3cmの小片を貼って行くことになりました。

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これからが勝負です。まだ、「キノコ」も残しています。

梅雨の期間中には何とか貼れるでしょう。

昨春に二人目の子供を産んだ神奈川在住の二女から、一向に少なくならないコロナ感染者数を懸念して、「このフクロウ、今からアマビエに変更できないの?」と依頼がありましたが、「今からじゃ、ネコぐらい。」と答えました。

コロナ禍にこの度の熊本の豪雨災害。被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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2020年7月 4日 (土)

フクロウランタン制作 ⑫

昨日は雨で一日小屋の雨遊庵で「フクロウランタン」の「紙貼り」です。

遂に本体に取り掛かりました。

実は、例年の「夢一夜絵ぶた会」での絵ぶたの「紙貼り」は半プロ集団の女性陣の仕事でして、私には紙貼りの経験はそんなにありません。今回は女性陣に教わった手法で見よう見まねで遣って行きます。

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障子紙と速乾性木工ボンド以外に、先ず用意するものは、よく切れるマイハサミです。

紙片の糊代に細かい切れ目を入れて曲線を貼って行きますので、先端までよく切れるハサミが必要です。汚い話ですが鼻毛が切れるようなハサミです。上のピンクの鞘付のハサミが私のマイハサミです。

下は、[7月3日 現在] の進捗です。

Fukuroulantern20200703n4196Fukuroulantern20200703n4197

正味3時間ほどで本体片面の翼と頭の横の「紙貼り」を完成させました。

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頭部の内側から見た私の紙貼りの技量です。結構好い線行ってるでしょう?

糊代は針金をくるりと一周巻く巾が理想」と女性陣に教えて頂いております。

え? 後のソファーですか?

同級生が経営する自動車修理工場から貰ってきた SUZUKI WAGON R の座席に角材で座を履かせました。他に運転席と助手席もあり、リクライニングシートで昼寝専用です。

余談でしたが、

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最後に片耳(耳羽)を貼って昨日の「紙貼り」を終了しました。

後の木製の椅子はSPF材で制作した自家製の椅子です。(これも余談)

前日の夜は、従兄弟に頼まれたウナギ釣りの餌のハヤを捕るために菜園の脇を流れる川で「夜掘り(カンテラの灯りで寝ている魚をすくう」をしましたが、ハヤだけを狙ったので成果は余り上がりませんでした。

Haya20200702_225514

20匹。残りの80匹は雨の後に瀬釣りで補うしかありません。(これまた余談)

百姓に絵ぶたに魚獲り。野鳥撮影にも鮎釣りにも行かなくっちゃ。

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2020年7月 2日 (木)

フクロウランタン制作 ⑪

フクロウランタン」の「紙貼り」の開始です。

先ず手始めに、「木の葉」から始めました。この「木の葉」ですが、表面に「雨遊庵」の落款を描きたくて色々と検討してみた結果、画像ソフトで葉の色の背景に落款を転写してインクジェットプリンターで出力した紙を貼る方法が一番簡単に出来るのではと考えました。初めて試みる斬新な手法です。

しかし、出力紙は普通紙よりも腰が弱く、薄い和紙です。果たして上手く行くかどうか。

Fukuroulantern20200701n4189

これはプリントアウトした3種の紙です。

左下は普通紙。右下は通常絵ぶたに使う障子紙。普通紙は流石に印刷モードを反映して印画は鮮明ですが「紙貼り」には使えない。厚手の障子紙は普通紙の印刷モードではにじみが出てこれも×。上の実際に貼ってみた紙は、君が探してくれたレーヨン含有の薄手の障子紙でしたが、光沢があり普通紙モードの印刷で印画のにじみは許容範囲でした。しかし、薄手の紙でプリンター内で詰まりが発生。なんとか一枚出力出来ました。

下は、「紙貼り」の工程です。

Fukuroulantern20200701n4178

木の葉」の針金の上に紙を置き、親指と人差し指の爪で紙の上から外周の針金を挟んで型を取ります。

Fukuroulantern20200701n4180

その型に沿って糊代分だけ外側をハサミで切り取ります。

Fukuroulantern20200701n4181

表側から見たところです。

Fukuroulantern20200701n4182

曲線を上手く貼るために針金の外側の紙に切り込みを入れます。

Fukuroulantern20200701n4183

糊代に木工ボンドを落として指で伸ばします。

Fukuroulantern20200701n4184

針金の方にも薄くボンドを付けて、

Fukuroulantern20200701n4185

合わせ、

Fukuroulantern20200701n4186

糊代を針金に巻き付ける様に張り合わせます。

Fukuroulantern20200701n4187

余り上手くはありませんが、紙貼りの完成です。葉脈の内側の針金にもボンドを付けていてちゃんと葉っぱはお皿の様に反っています。

Fukuroulantern20200701n4188

これは天井ライトにかざしたところですが、まあまあの出来でしょうか?

Fukuroulantern20200701n4191

実際の取付位置に置いてLED電球を点灯したところです。物が小さいだけに水糸の結び目が気になりますが仕方ありません。

以上、「紙貼り」の一例ですが、この作業を針金で囲った面の全てに行うという気の遠くなる作業をこれから遣って行きます。頑張るしかないですね。(笑)(泣)

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2020年6月30日 (火)

お向かいの散髪屋のツバメ

フクロウランタン」の「針金」を予定よりも少し早く完成させて、次の工程である「紙貼り」までに材料を物色中です。

狙うは Y 君所有の昨年の絵ぶたの残り紙ですが、すんなり承諾を貰って手配は完了。 Y 君曰く、小片の連続なので出来れば薄手の紙が良いのではとのこと。糊は速乾性の木工ボンドです。

準備の合間に、当分遠ざかっている野鳥をと考えましたが、なかなかこれと言った被写体は居ない。

出掛けに前の散髪屋の軒先を見ると、ハシブトカラスに襲われて二度目の営巣となったツバメの巣に雛が顔を出しているではありませんか!

即、撮影です。

Tsubame202006298403

ペンダントライトの上に造られた巣には4羽の雛が孵っていました。まだ小さくて頭の産毛も滑稽で、頭全体が口です。

Tsubame202006298409

成鳥が何故か4羽。その内の2羽が頻繁に給餌をしていました。

Tsubame202006298417Tsubame202006298419

親鳥の給餌を待つ雛の姿は可愛いものですね。一心に黄色い口を開けて給餌をねだります。

Tsubame202006298422Tsubame202006298427

生育のバランスを考えてか、一番遅くに孵ったと思われる未熟な雛への給餌が多かったような・・・。?

Tsubame202006298429

ハシブトカラスに襲われて巣を壊されてから、キュウリネットの取付と、周辺に加えて下方を覆うことも薦めました。今回の巣立ちはきっと上手くいくでしょう。

Tsubame202006298413

観察していてまた奇妙な事象に出会いました。

給餌に参加しない一羽の成鳥が巣の裏側に隠れました。そして、給餌に帰って来た成鳥とバトルになり、追われて退散したのでした。

この前の渓谷の橋桁に巣を掛けていたイワツバメと同じです。育雛時のツバメ類の習性でしょうか?

Tsubame202006298430

キュウリネットに止まって休むツバメの親鳥です。

例年だと其処此処で巣立ち雛を見掛ける頃ですが、今年はこの散髪屋の巣だけです。

今日は、前の散髪屋で3ヶ月と3週間ぶりの散髪です。コロナ感染防止対応ばかりでなく散髪代節約のために伸ばしてきた髪でしたが、バンダナ帽子でも始末がつかなくなってギブアップです。(笑)

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2020年6月29日 (月)

フクロウランタン制作 ⑩

針金」の最終段階に入って行き詰まり、昨日の日曜日も、ランタン完成時に施工する予定の底板や化粧枠の作成から始めました。

そしてその次に、前日作った「木の葉」を所定の位置に仮止めして、照明を一つ追加しました。

Fukuroulantern20200628n4177

ペラペラの一枚貼りの「木の葉」ですが、背後のログの中から漏らす明かりで薄く照らしてやる魂胆です。そして表面には「雨遊庵」の落款も貼り付けます。

それからやっと残している足指と尾羽の「針金」に着手しました。

どうやらスランプからは脱出したようで、

Fukuroulantern20200628n4176Fukuroulantern20200628n4173

苦戦はしたもののすんなりと収まりました。

下は、ランタン下部の完成した「針金」の全容です。

Fukuroulantern20200628n4168Fukuroulantern20200628n4174

そして、

Fukuroulantern20200628n4175

完成した頭部の「針金」の全容。

と言うことは・・・・・

Fukuroulantern20200628_170758

フクロウランタン」の「針金」の完成です。

着手から約半月の成果です。

Fukuroulantern20200628

次は、気の遠くなるような細かい「紙貼り」です。

下準備をしっかりとして望みます。

[6月28日 現在]

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2020年6月28日 (日)

フクロウランタン制作 ⑨

梅雨空に観る野鳥は、カラスに雛をやられても元気に飛び交うツバメと、糸張りや模型をぶら下げても効果が無く、依然と畑のキュウリを食べ散らかすハシブトガラスと、そして、張り巡らしたテグスの下を悠々と潜って淵で魚を捕食するカワウぐらいです。

さて、今日も「フクロウランタン」です。

Fukuroulantern20200626_100453Fukuroulantern20200626_101323

上は、[6月26日 現在] の進捗です。

下半身、特に足指周辺の「針金」で止まってしまいました。これがスランプと言うものでしょうが、誰も待つ者も居なく、いつまでに作らなければならないと言ったものでもありません。

時間はいくらでもあって、楽しみは後に延ばせます。(笑)

Fukuroulantern20200627n4161

一応、足指は左右2対づつ針金を回してみましたが、「キノコ」以上にごちゃごちゃして大変になりそうです。

こんな時は一旦逃避です! そう、スランプから脱却するのは他のことをしてみるのが良策です。

と言うことで、

Fukuroulantern20200627n4165

仮枠の後の部分を詰めて最終の大きさにして、枠に穴を空けて電気コードを引出し、母屋のガラクタの山から探してきた手元スイッチを付けました。コードは絶縁ステップルで内枠の裏に固定しました。

それから小屋の裏手の山に行き・・・・・(気分転換?笑)

カシワの木の葉っぱを採って来て・・・・・(?)

Fukuroulantern20200627n4164

実物を見ながら「針金」で「木の葉」を作ってみました。 葉の縁と葉脈の先端の水糸を使わない止め方は「カシメ」(圧着)という「針金」の一技法です。

この「木の葉」ですか?もちろん「フクロウランタン」に使用しますが、後のお楽しみです。

この後、足指の「針金」に入りました。

以上 [6月27日 現在]の進捗です。

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2020年6月26日 (金)

フクロウランタン制作 ⑧

昨日は朝から本格的な梅雨空で、一日小屋で「フクロウランタン」作り。

本体の尾羽と閉じた両翼の「針金」に入る前に不要な支持や針金を撤去・整理してみましたが、足指と下腹部との仕舞いのアイデアが浮かばなくて、先に「キノコ」の仕上げに入りました。

Fukuroulantern20200625n4151

小さくて、悪戦苦闘の末に何とか「キノコ」の「針金」の完成です。

Fukuroulantern20200625n4152

左側面からと、

Fukuroulantern20200625n4153

斜め上から見たところです。

水糸の結び目の多さには我ながらビックリです。よくぞ結んだ!

この位置関係ですとなんとか「紙貼り」は可能でしょう。

次は尾羽と両翼を含む背面の処理です。

ランタンとしては背面なので寸胴でも良かったのですが、そこは鳥屋が許しません。(笑)

Fukuroulantern20200625n4154Fukuroulantern20200625n4155

まだ「針金」の途中で、写真では分かり辛いでしょうが、尾羽は長くして「止まり木」に当てて止め、両翼の先端部は身体から少し離すようにしてみました。問題は足爪との仕舞いで、「紙貼り」の面を出してゆかなければなりません。

前途多難ですが、頑張ります。

下は、[6月25日 現在] の全容です。

Fukuroulantern20200625n4157

左斜め前からと、

Fukuroulantern20200625n4156

左斜め後からの姿です。

今月中に「針金」を終らすことが出来るかな?

天気が好ければそろそろブッポウソウに行ってみたいのですがね。そして、鮎の友釣りにも。

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2020年6月25日 (木)

フクロウランタン制作 ⑦

キノコ」と「止まり木」の位置関係も決まり、次は全ての取合いを左右する「止まり木」の「針金」に入りました。

先ず最初にすることは「キノコ」を照らす照明の取り付けです。

Fukuroulantern20200624n4150

キノコ」の仮の位置を決めて照明の取付位置を出します。台座にビスを2本ねじ込みそれにワイヤーで固定しました。多分、「キノコ」の笠の天辺まで明かりが届くはずです。

Fukuroulantern20200624n4147

キノコ」の取合いは一旦置いておいて、フクロウの尾羽を入れた下半身と難題の足の「針金」に取り掛かる前に「止まり木」を決めます。

台座枠の写真手前の部分は最終的に残す積もりです。「紙貼り」用に、余分に残しておいた針金を渡しました。

Fukuroulantern20200624n4148

正面左側から見た「止まり木」の様子。台座後部は多分半分にカットするでしょう。

Fukuroulantern20200624n4149

正面右側から見た「止まり木」部分。これから難関の足爪部分に入りますが、先に尾羽と翼を何とか致します。

下は、[6月24日 現在] の全体像です。 

Fukuroulantern20200624_090655

翌日からは雨の予報です。朝から小屋詰めで進捗を図ります。

下は、増水の後も淵に残っていたナマズです。

Namazu20200624n4144

砂地に横腹をこすり付けていました。その内に。

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2020年6月24日 (水)

フクロウランタン制作 ⑥

今日も「フクロウランタン」です。

ここ数日は梅雨の中休みで連日の猛暑。朝方に畑仕事を片付けて、近所で貰ったウインドクーラーを取り付けた小屋で「フクロウランタン」の制作に勤しみ、昼食の後は昼寝して、その後、また小屋に行って遊んで、夕刻に水遣りをして帰るといった生活です。雨の日は一日小屋で遊びます。

どこかに鳥撮りに行きたいのですがね。

さて、「フクロウランタン」ですが、「キノコ」の結果で「止まり木」の構想が決まり、それに合わせて制作台座を改造しました。

Fukuroulantern20200623n4139

本体の下半身の「針金」は不要な針金と支持は整理しましたがまだ途中です。「キノコ」を仮置きして「止まり木」のログの位置を決めました。

Fukuroulantern20200623n4142

これは左横から見たところですが、「止まり木」は蒲鉾型のログとして左右に半月型の年輪を描く予定です。

Fukuroulantern20200623n4143

後から見たところです。「止まり木」の中に「キノコ」を照らす照明を追加し、「止まり木」の「針金」を仕上げ、途中になっているフクロウの尾羽と両翼の仕舞い、それに、「止まり木」をつかむ両足を・・・・・と、「針金」ワークは前途多難です。

下は、[6月23日 現在] の全体像です。

Fukuroulantern20200623n4138

正面と

Fukuroulantern20200623n4141

側面です。

お腹のLED電球は下向きタイプに交換しました。

下は、小屋との往復の途中で観た例のヌートリアの子供達です。

Nutria20200623n4134Nutria20200623n4128

先週の大雨で増水した川には3匹居たスッポンも同じく3匹観えたナマズも未だ確認できませんが、このヌートリア達は久し振りの洪水の難を乗り越えたようです。我が家の菜園に入って来なければ良いのですが。

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2020年6月23日 (火)

フクロウランタン制作 ⑤

今日も「フクロウランタン」で、申し訳ない。

今日は現在までの頭部の「針金」の仕上がり状態をアップでお見せいたします。

Fukuroulantern20200621n4125

正面と

Fukuroulantern20200621n4127

側面です。

次は、頭部(顔)の正面上からの見下ろしと下からの見上げです。

Fukuroulantern20200621n4126Fukuroulantern20200621n4122Fukuroulantern20200621n4123Fukuroulantern20200621n4124

針金の「ゆがみ」や「ずれは」は次工程である「紙貼り」の前に修正いたします。

次は向かって斜め右上から、

Fukuroulantern20200621n4120

と、拡大です。

Fukuroulantern20200621n4121

外面への影を無くすために、内部の電球の支えを残して不要な支柱や支持針金は全て「紙貼り」の前に撤去します。

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2020年6月22日 (月)

フクロウランタン制作 ④

今日も「フクロウランタン」です。

朝方は昨日に続いて、菜園小屋の脇に作ったぶどう棚の山葡萄(ポットレッドワン種)への袋掛けをしました。

Yamabudou20200621n4116

植えて4年目になる山葡萄が今年も2~300房の小さな房を付けてくれました。

しかし昨年同様、青く膨らみ始めた実に穴を空けて腐らせてしまう害虫被害を発見し、房の上を覆う傘掛けに替えて袋掛けにすることにしました。

Yamabudou20200621n4117

雨よけと害虫防除に効果があると言われるビニール屋根を透明マルチを使って簡易に取り付けてみましたが強風で持って行かれそうです。来年はしっかりしたドーム屋根を施工する予定です。

上向きの作業で疲れてしまい午前中で袋掛けは中断しましたが、約半数の120袋は掛けたでしょうか?

話は最初から飛んでしまいましたが、

問題は「フクロウランタン」の止まり木の構想を左右する「キノコ」でしたね。

その後、「針金」に挑戦してみました。

Fukuroulantern20200621n4118Fukuroulantern20200621n4119

四苦八苦の末でしたが、笠のヒダを内に巻かなければ何とか出来そうです。

下部の構想はこれで決定し、明日からは止まり木を含めた下半身の「針金」に入って行きます。

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2020年6月21日 (日)

フクロウランタン制作 ③

今日も手慰みの「フクロウランタン」の制作です。

Fukuroulantern20200620_124451

針金」の詳細が見やすい様に、黒の裏布を探して来て衝立に垂らして撮影のスクリーンにしてみました。

Fukuroulantern20200620_124330

LED電球を点灯したところですが、ただそれだけの写真です。

上半身の「針金」はほぼ完成。

これから下半身に入って行きますが、私の構想では、横倒しの半割のログの上に止まらせて、向かって左のログの前面に「キノコ」を取り付けてアクセントにしたいと思っています。

今ある制作用の仮枠は止まり木の形状に合わせて遣り替えとなりますが、「キノコ」の出来如何によっては大幅な変更が予測されます。

よって、下半身の「針金」に入る前に先ずは小さな「キノコ」が制作出来るかどうか、オフラインで作ってみることにしました。

Fukuroulantern20200620_162249

右のスケッチが止まり木と「キノコ」の構想です。「キノコ」の大きさは高さ14cm、笠の直径11cm。秋口に地元で取れるマツタケの普通サイズぐらいです。形状は毒キノコで色は赤となるでしょうか?

Fukuroulantern20200620_174525

傘の部分を作ってみましたが、細かくて、笠の裏のヒダなんかは到底無理と分かりました。なにせ水糸を結ぶ手が入らない!

紙貼り」のことも考えながら、もう少し抵抗してみることにしました。

以上、[6月20日 現在] です。

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2020年6月20日 (土)

フクロウランタン制作 ②

此処のところの雨で百姓仕事も野鳥撮影もお預け。足はおのずと「雨遊庵」に、手はおのずと制作を始めた「フクロウランタン」に向かいます。

下は、[6月17日 現在] の「針金」の様子です。進捗は3割?

Fukuroulantern20200617_222207

実は、この日は今回初めての夜間の作業でした。畑でうごめく獣の気配を感じながらカセットデッキの音量を少し上げて・・・・・(笑)

灯りに集って来る虫には閉口致しました。

[6月19日 現在] 

頭部の細部に取り掛かりました。

Fukuroulantern20200619n4112

進捗はこれでも4割には届きません。

針金」が進んで行くと中に手を入れることが出来なくなります。この日の午前中には、前々日に注文した照明器具(20WのLED電球とE17のソケット)が届き、「針金」を一時中断して「照明器具取付」に入りました。

Fukuroulantern20200619n4113

ソケットは中の支柱に括り付けてビニールの絶縁テープで配線の固定をしますが、青い電線コネクターはY君から譲って貰いました。

照明の位置は適当ですが、LED電球の光の拡散は全方位ではなく220度程で、今回は容量を小さくして顔の両目に光を当てる位置と腹部の前面と下部を照らす位置の計3灯を取り付けました。

取付位置は、実際に点灯させ前に白い紙を被せて明るさを確認して決めます。

Fukuroulantern20200619n4114

一応「照明器具取付」は最終仕上げを残して終了とし、以降、「針金」の細部に取り掛かって行きます。

遅々として進捗は上がりませんが、これからが一番楽しい「針金」作業となります。やり替え、変更などは茶飯事で、それが最終的に出来栄えを上げて行きます。・・・と、信じています。

写真の背景がうるさいので、次回から黒布か何かをバックスクリーンにして作品を見やすく致しますね。

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2020年6月17日 (水)

フクロウランタン制作 ①

絵ぶたで作るフクロウランタンですが、資材を集めて最初の「針金」を開始しました。

農機具小屋に親父が買っていた番線を確認すると、少し錆が浮いているものの、#12:線径2.6~2.5mm、#16:線径1.6~1.5mm、そして、#18:線径1.0~0.9mmのちょうどもってこいのサイズの針金が適量ありました。何でも針金を多用した親父の遺産です。

水糸はウナギ釣り用の水糸では太過ぎて線形0.7mmの#3を新規購入。木材に針金を固定する又釘は君に分けて貰って準備万端。

早速「針金」の開始です。

[6月15日 現在]

Fukuroulantern20200615n4099

左の下絵を元に寸法出しを行い、制作用の仮枠に立てた木の丸棒(角材が無かった)に#12の支持用の針金を縦横に貫通穴を空けて刺し込みます。これらの縦横の支持(最後に撤去することもあり細い角材でも良いのですが、何せサイズが小さいもので今回は針金にしました。)にマーキングをして外観の針金を決めて行きます。

Fukuroulantern20200615n4100

針金同士を結束するのは#3の細い水糸です。結束部分では僅か1、2cmほどしか使用しないのですが、大人のゴツイ手で確実に結束するため一本の糸の長さを約25cmほどに切って使います。

上の写真は結束完了後の状態で、垂れ下がる不要な糸は後で切断します。そして、結束で重要なことは結び目が外側に出ないこと。後工程の「紙貼り」の仕上げに影響します。

Fukuroulantern20200615n4101

右下は水糸のクズ。勿体無いとは思いません。

[6月16日 現在]

Fukuroulantern20200616n4103

針金」がやっと2、3割終ったところでしょうか?

意図的に針金を回すこともあれば、偶々上手く収まることもあるといった試行錯誤の繰り返しですが、「針金」は絵ぶた制作で一番面白い工程ではないでしょうか。

絵ぶた名人のY君に教わったことは、「針金自身の持つ勢いを殺さずに生かすこと。」そのためにも、針金は長めに取り、一本の針金を最大限に使用することです。その時に不要と思われる残りの部分は上の写真の様に、切らないで下に伸ばして置きます。往々にして、思い掛けなく上手い収まりをもたらすことがあるのです。

(続く)

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2020年6月14日 (日)

絵ぶたでフクロウランタンの制作

コロナの影響もあり野鳥のブログにジャンル外の記事を載せるものだから、鳥友の赤松さんから「さて次は何ですか?」と問われてしまいましたが、次は「絵ぶた」です。(笑)

郷里岡山の田舎の夏祭り「マンガ絵ぶたまつり」も例によって今年は中止。

例年だと、舳倉島遠征から帰宅した後は老母の待つ岡山の実家に帰省して幼友達の絵ぶた名人のY君達とマンガ絵ぶたの制作に取り掛かりますが、まつり中止とあってはやることが無い。特に梅雨時は手持ち無沙汰。

そこで、過去の5回のマンガ絵ぶた制作で培った(Y君に教わった)技術で、フクロウのランタン(飾灯篭)を作ろうと計画し、過去に倉敷のふくろうカフェや掛川の花鳥園で撮影した画像やWEBから取り出した画像を元に構想を練り、昨日早速台座を作りました。

Fukuroulantern20200613n4077

ワシミミズク系ミミズクと一回り小さいフクロウの2体の制作を考えていますが出来るかどうか。上はその構想図ですが、これからどんどん変更されていくことでしょう。

首を傾けたり、片目を半眼にしたり・・・・・と。

Fukuroulantern20200613n4075

背丈は台座を入れて50cmほど。菜園脇の小屋「雨遊庵」で制作します。

Fukuroulantern20200613_162307

鮎釣り名人でもある君の指導(と資材の提供も)を受けながら楽しんで制作する積もりですが、さてどうなることやら。

進捗に従って当ブログで報告して行きたいと思います。

灯りを点灯出来る「フクロウランタン」の制作です。

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2020年6月13日 (土)

奥大山のミソサザイ

今日の野鳥はミソサザイです。

セグロカッコウのお出ましを待つ間、ゲレンデの西側を流れる木谷沢渓流でミソサザイに遊んでもらいました。

Misosazai202006087787s

朽木の頂で囀るミソサザイ

薄暗い渓流で、大声で囀るのですが・・・・・、好天のゲレンデに居た眼にはなかなか探せません。

Misosazai202006087791

そう言えば、今年初めてのミソサザイだったかな?

Misosazai202006087794

羊歯をバックに好い雰囲気の写真でしょう?

大山環状道路の途中にあるこの木谷沢渓流は平日でも散策を楽しむハイカーが多く、すぐに飛ばされてしまいます。

しかし、セグロカッコウ待ちの時間潰しには絶好の場所でした。

下は、

Misosazai202006087815

暗い足元に出て来たミソサザイ

と、

Kibitaki202006087777

沢に覆い被さる枝先に出て来たキビタキのメスです。

一緒にセグロカッコウを待った岡山からのCMの方の話では、昔に比べると奥大山も鳥が少なくなったとのことでした。

いつも耳にする話ではありますが。

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2020年6月12日 (金)

奥大山のセグロカッコウ

今日の野鳥は昨日の続きでセグロカッコウです。

久々の野鳥撮影に興奮して昨日は拙い長文掲載となりましたが、本日は写真主体と致しましょう。逆光、枝葉被りの写真ばかりですが・・・。

Segurokakkou20200608016

林から飛び出してゲレンデ脇の高木の枝に止まってくれた際の最初のショットです。

抜けて全身が見えるポイントを探しましたが空抜け。この枯れ枝に止まり、尾羽を開いて羽繕いをしてくれました。

Segurokakkou20200608075Segurokakkou20200608129

立ち位置を変えても空抜けは変わりません。

Segurokakkou202006088265

尾羽が透けて羽の先の巾の広い黒帯がよく観えます。

Segurokakkou202006088280Segurokakkou202006088325

2、30mほどの至近で鳴くセグロカッコウ

Segurokakkou202006088351

独特の鳴声は、耳に心地よく残りました。

Segurokakkou202006088391 

沢から上がって来たセグロカッコウ

この後、リフトにも乗らずにゲレンデを駆け上がって林の奥に消えました。

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2020年6月11日 (木)

セグロカッコウに会いに奥大山へ

今日は久し振りに野鳥です。

6月に入り、中国地方5県内の移動自粛規制が緩和されたところに、いつも貴重な野鳥情報をくださる岡山の鳥友さんから、お隣鳥取県は奥大山のセグロカッコウの情報を貰い、入梅前の好天の日に出掛けてみました。

実家からは国道で片道100km、約2時間の距離。冬季にオシドリで度々訪れる日野町は根雨のその先です。

Daisen20200608_141049

朝8時前に到着した奥大山は雲ひとつ無い、そして風も無い好天気。 

Daisen20200608n4067

南の岡山県側から望む伯耆大山(伯耆富士)標高1,729m の雄姿です。

Daisen202006087831

山頂(弥山:1,709m?)には登山客の姿も確認出来ました。

ところで、前日は出ずっぱりだったという肝心のセグロカッコウですが、声すらしない。前泊(車中泊)されたという岡山からのCMも朝から声が聞こえないとか・・・・・

二人で待つこと数時間。東の船谷川の深い渓谷からはアカショウビンの鳴声も聞こえ、遠くからはツツドリホトトギスの声が・・・・・しかし、カッコウもそして肝心のセグロカッコウの声も聞こえない。

もう抜けたのかと思い撤収の前にさんの携帯に電話すると、「このところ毎年渡来していて抜けるはずは無い! 渓流でミソサザイでも撮って時間潰ししていたら?」との力強い返事。

そうさせて頂いて、正午まで渓流の散策路でミソサザイと遊び、再度スキー場のゲレンデ脇に。

木陰に腰を下ろして待つこと10分ほど。ゲレンデの上の方で、「カカカッコウ」と聞こえるセグロカッコウの小さな声が聞こえました。しかし、遠い!

なかなか近づいて来てくれない声を頼りにゲレンデを登って行くと、林から一羽のトケンが飛び出しました。セグロカッコウでした。

この後、両脇の林を渡るように、大きな声で鳴きながらゲレンデを滑空して麓の方に移動してくれましたが、写真はと言うと、逆光に枝葉被り、碌な写真は撮れませんでした。

下は、その中でやっと収めた当日のベストショットです。

Segurokakkou202006088367s

Segurokakkou202006088370

舳倉島でも撮れなかったセグロカッコウをやっと撮ることが出来ました。

Mさんに感謝です。

明日はセグロカッコウのその他の写真を掲載致します。

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