2020年10月19日 (月)

郷里の川での鮎刺し網漁

鳥撮りにはなかなか出掛けられずにおりますが、10月に入り、川は落ち鮎のシーズンとなりました。

私が毎年、漁協の発行する一級の年券を購入する岡山県西の河川でも、落ち鮎の刺し網漁が始まりました。しかし、県外者である私は、特級の資格が取れず、や雑魚の刺し網漁はすることが出来ません。

そういった事情を考慮してくれて、先日、友人が刺し網漁に誘ってくれました。

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上は、H30年の西日本豪雨で川中の様相が変わってしまい大きなゴロタ石が散在する成羽川。県西を流れる高梁川の支流です。

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刺し網を揚げる友人。形の良い落ち鮎の姿が見えます。

長さ30mの刺し網を2枚。魚が網に掛かったまま持ち帰り、菜園小屋の前で網から外すのを手伝いました。

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これは成果の落ち鮎。最大は29cm、236gの雄のでした。

下は、網に掛かった雑魚。

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ナマズギギニゴイウグイ等、目方にして3.5Kgもありました。中でも多かったのはギギ。網外しに苦労いたしました。

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友人が気前良く、大きめのを3匹とギギ3匹を持たせてくれ、はぶつ切りにしてゴボウ山椒で有馬煮に、ギギもぶつ切りにしてニラを薬味に味噌汁仕立てといたしました。

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白子を持つ雄の1匹とあわ子を持った雌の2匹。結構な味に出来上がりましたよ。

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これは以前に作ったの有馬煮。来年は若い山椒の葉(木の芽)を冷凍にして保存しておきましょう。

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2020年10月18日 (日)

その後の鮎釣り(四国編)

この10月の中旬をもって、漁期が延長されていた四国の河川もの友釣りが終了したそうです。

郷里の幼友達が誘ってくれたの友釣りでしたが、愛媛、徳島、高知の目の覚めるような綺麗な清流で、今年5回ほど竿を下ろしました。

今日の川は、先日の続きで、9月の下旬に訪れた

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高知の仁淀川水系の一支流である土居川です。

川の水の色を見て下さい。「仁淀ブルー」と称えられる透き通った青い清流です。

下は、釣り上げた

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形はそんなに大きくはありませんでしたが、綺麗なでした。

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その日の釣果です。

そして今月に入り、

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再度土居川に入って釣った後、下って仁淀川の本流に。パノラマ写真の中央は浅尾沈下橋。四万十川で知られる沈下橋です。

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これは、土居川での釣果。下の背の黒いのは囮鮎です。

仁淀川の本流では25cm超えのデカイをハリス切れで逃しました。逃がした獲物はいつも大きいものですね。?(泣き笑)

先生のY君、来月、落ち鮎のころがし釣りに誘ってくれるそうですが、四国の川は兎に角美しい!

四万十川や仁淀川が代表する四国の幾多の「奇跡の清流」に竿を下ろす。釣れても釣れなくても、川底に美しい石が散在する青く澄んだ清流に足を踏み入れるだけで、片道3時間余りを費やしてでも訪れるだけの価値のあった釣行でした。

同様に漁協が存在し、入漁料を徴収し、アユアマゴウナギモクズガニ等の放流も行われる郷里のどこかの河川の様に、養鶏場の鶏糞が流れ込み、無管理状態の発電用のダム湖が、低水温、且つ、ゴミ満載の底を抜く様な、劣悪な河川環境とはまったく比較にならない、良好に管理された美しい四国の河川でした。

いつまでもこの環境を維持して後世に残して行って貰いたいものです。

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2020年10月17日 (土)

菜園に遣って来たジョウビタキ他

コロナの所為で神奈川に帰れず、まだ岡山の実家に居ます。

端境期にもあたり鳥撮りには殆んど出掛けておらずブログには大穴を空けております。

老母との田舎暮らしの息抜きは、幼友達が誘ってくれる鮎釣りと菜園作業(いわゆる百姓仕事)です。

梅雨の長雨とその後の猛暑で、夏野菜も果樹類も例年にない不作ですが、間もなく、サツマイモ落花生の収穫時期を迎え、大根などの冬野菜や、年越しのニンニクタマネギなどの植え付け準備に入りました。

そんな菜園に、昨日、一羽のジョウビタキの雄鳥が姿を見せました。

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手提げ袋に入れているコンデジで証拠写真にパシャリ。10月の16日。例年に比べ1週間以上早い渡来で、嬉しいことに、今年も雄のジョウビタキでした。

撮影機材を母屋に取りに帰って撮影に望みましたが、姿は見えず、

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代わりに現れたのは、墓所のシキミ)の実を食べに遣って来たヤマガラでした。

下は、隣の富有柿の梢に止まるヤマガラです。

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も今年は不作のうえに、早々に熟して落ちてしまい、何とか収穫出来るのは西条柿の熟柿ぐらい。今年は干し柿作りは断念です。

ところで、シキミの種子は毒物のアニサチンを含み劇物に指定されているとか。ヤマガラは平気なのでしょうかね。?

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2020年9月30日 (水)

コシアカツバメの渡去

今日の野鳥はコシアカツバメです。

先週あたりから、町中の電線に集団で止まるようになりました。 そして、県南の干拓地公園に探鳥に出掛ける朝、実家の前の電線に百数十羽のコシアカツバメが並んで止まっているのを目撃し、車窓からコンデジで撮った写真が下の写真です。

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ざっと数えただけで百五十羽は居ました。

どこから集って来たのでしょうか? 近所の学習センターやマンガ館で繁殖した数の数倍。我が菜園やその上空を飛んでいた数の数倍のコシアカツバメです。

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手持ちでのコンデジ望遠モードでは、

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これが限界。

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また翌朝にちゃんと撮影しようと出掛けて帰ると、その姿が無い!

どうも、群れで一斉に渡去したようで、次の日もその姿を観ることは出来ませんでした。

時は、9月の28日。今年の私の初認日が4月の25日でしたので、我が郷里の田舎町での滞在は5ヶ月に及んだことになります。その間、巣造りと、繁殖行動を行い、天敵のハシブトカラスどもとの卵、雛を守るバトルにも明け暮れ、無事に南に帰って行きました。

コシアカツバメとは異なり、4月に帰省して、コロナのお蔭でまだ帰宅出来なくて、絵ぶたでのランタン造りや鮎釣り等に惚けていた私ですが、コシアカツバメに先を越されてしまいました。(笑)

また来年も元気な姿を見せてくれることを祈るばかりです。

困ったもので、コシアカツバメが去った菜園には、秋の実りを狙ってイノシシが出るようになりました。

電柵(通電を停止中)や夜間点滅の照明をものともせず、熟れ始めた富有柿や畑地のミミズを狙って夜間に出没します。

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これはイノシシの蹄の跡です。まだ小さくていたずら盛りの子供のイノシシの様ですが、菜園には大好物のサツマイモ落花生を残していますので、急遽、案山子を作って設置することに致しました。

棒切れに要らなくなったハンガーを取り付け、頭と腰の部位に十字に棒切れを打ち付けて簡易の案山子を作りました。制作設置時間はものの4、50分。

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案山子1号

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案山子2号

2号は、顔を誰かに似せて描きました。

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え? あの人に似てるって? (笑)

写真をLINEで娘達に送ったら、

長女からは、「みなさんビックリして転んだりしませんように・・・・・笑」と、二女からは、「怖」との返事がありました。

秘策として、散髪屋で、散髪時の(私の)頭髪(イノシシ避けに効くという)を貰って来て、布袋に入れて中に吊るしております。これでイノシシ避けになれば幸いなんですが・・・・・

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2020年9月29日 (火)

久し振りに鳥撮りに出掛けました。

丁度一ヶ月ぶりの投稿になります。

暑気払いの近況報告をして以来ですが、ブログにこんな大穴を空けてしまったのは初めてです。

まだ、郷里の岡山の田舎に居ります。老母と二人。コロナ感染が怖くて神奈川に帰れないというのが実態で、猛暑日24日連続という呆れた日本記録を樹立した岡山県 T市で、鳥撮りは諦め、菜園での雑草との戦いと、アユウナギ捕りに(最近ではその料理に)明け暮れておりました。

やっと朝晩涼しくなり、先日、県南の干拓地公園に探鳥に出掛けて来ました。

今日は、久し振りの野鳥のアオアシシギを掲載致します。

いつもの水路には、早々に渡って来たコガモの姿が確認出来ましたが、

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出迎えてくれたのは、いつものアオアシシギでした。

下は、水路の岸辺で憩うアオアシシギの10羽ほどの群れです。

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近づいてそのスマートな立ち姿を撮らせて貰いましたが、

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やはり、「チョーチョーチョー」と甲高い声で鳴きながら飛び回るその飛翔姿ですね。

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久し振りの飛び物撮影に苦労いたしました。

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居座るCM(私ですが)を対岸で警戒するアオアシシギの群れ。

早々に引き上げて干拓地内のコスモス畑に行ってみましたが、コスモス自体も、野鳥も今一で、

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居たのはこの亜種オオカワラヒワの群れだけでした。

そしてこの後は、コスモス畑の横のベイファームで弁当を買って、一路神島の外浦の漁港に。

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楽しそうにサヨリ釣りに興じられる方の側で弁当にして釣り談議。

なんと!サヨリは入れ食い状態!

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釣り上げる側から沸いて来ます。

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この時期、形は小さいものの、

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釣果はあっという間に数十匹!

来月行って来ましょう。(笑)

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2020年8月28日 (金)

(近況)暑気払いにスッポン鍋

久し振りの投稿になってしまいましたが、連日の猛暑で、引き続き、移動自粛も兼ねて野鳥撮影には一切出掛けておりません。

作物を僅かに残す菜園は、まとまった降水もなく、貯水した雨水も間もなく底をつく状況で、砂漠と化してしまいました。(笑)

コロナの影響で里帰りする家族も居なくて、老母と二人で寂しい旧盆を過しましたが、引続く連日の猛暑の中では、比較的涼しい早朝の2時間ほどを農作業に充てて、そして、昼寝をして、夕刻には菜園脇の川で魚捕りをして楽しむといった、ここのところの変わらない生活を過しております。

川には、ハヤアユウナギナマズ、そして、スッポン

そうです。今日のブログは、スッポンで行きましょう。鼈鳥(笑)ではなくて、鼈捕りと、暑気払いに幼馴染達と食したスッポン鍋の話です。

先ずはスッポンから、

実家の母屋から菜園小屋に通う途中に小さな淵があり、自転車を止めて淵の魚の様子を確認するのが日課です。

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淵には今年も数匹のスッポンが姿を見せていました。

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浅瀬で小魚を狙う二匹のスッポン。雌雄かもしれません。

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ある日、スッポンは3匹に。

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下流では、川中の石の上で甲羅干しをするスッポンの姿も。

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かなりの大物の様です。

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コンデジのズームを聞かせて撮った写真ですが、甲羅の縁側が垂れるほどの大物でした。

そして、渇水で水嵩が減じたお盆明けの菜園前の淵でも、

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同じスッポンかどうか分かりませんが、元気に動き回る姿を確認しました。

捕るのは簡単なんですが、一昔前の様に、自前で捌いて(料理をして)食べる人も居なくなり、捕っても貰い手がないという状況下、無駄な殺生は慎まなければなりません。

あー、それでも、魚捕り好きには、気になって気になって仕方がありませんでした。(笑)

そして、数人の幼友達に、「暑気払いにスッポン鍋はどうか?」と尋ね、「是非に!」との即答を受けて、早速その晩に仕掛けを。

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翌朝、幼友達の近所の石屋の社長と仕掛けを上げに行くと、3匹のスッポンが掛かっていました。1.3Kgと1.1Kg、0.8Kgの食べごろの大きさでした。どうやら、見えていた淵のスッポンを全部捕ってしまったようです。(汗)

先ず、スッポンを料理してくれる食堂(昨年、天然のスッポンを料理してくれることを確認済み)の女将に電話して日どりの調整をし、次は、参加人数の確認です。なんと、7人が集りました。中には、見るのも食べるのも初めてという御仁も数人。楽しみな暑気払いの集いが開催できそうでした。

スッポンは前日までの約5日間、井戸水で飼って排泄物を出させ、山の上の食堂(居酒屋)に届けました。

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これはその食堂。町内の一番標高の高い所にある居酒屋です。この場所からは、晩秋に雲海が眺められることから、名は、「きりうみ食堂」。食事が美味しいことで有名なところです。

そして、スッポン料理

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スッポン鍋に手前は野菜サラダ。右は、スッポン鍋に入れる細ねぎです。

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スッポン鍋にはスッポンの卵も。体高が高かった(厚かった)ので雌だと思っていましたが、うち一匹には殻付の卵もあったとか。

黒く見えるのが肉で、白く見えるのがゼラチン質たっぷりの縁側、上には甲羅が見えます。

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副菜として、しめ鯖のお菜に地植えキュウリドタキュウリ?)の酢の物。そして、きんぴらごぼう

この他に、スッポンのから揚げに海鮮魚の御造り(刺身)。そして最後はスッポン雑炊

上手いのなんのって、ビールが進んだのは言うまでもありません。

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やー、旨かった!

女将の言うことには、「皆、山を駆けるよ!」? 最初何のことか分からなかったのですが、「精力が付き過ぎて周りの山野を駆け回るよ!」と言うことらしい。そうです。此処は山の上の居酒屋でした。(笑)

またまた料理のブログになってしまいましたね。ごめんなさい。

脱線しついでに、スッポンのことを少し。

実は、神奈川でもスッポンを捕って、行きつけの小田原の割烹に持って行って、会社の同僚達と「スッポン料理を食べる会」を何度か開催したことがありました。近所のカワセミヤマセミを撮影するMFの川に生息していたスッポンでしたが、岡山で使う仕掛けと餌で、一回で6~7匹が捕れました。(今から10年も前の話ですが、)

最初に7匹も捕れた時には、どこかのスッポン料理店に買い取ってもらおうとタウンページで小田急線沿線のスッポン料理店数軒に順次電話をしましたが、ことごとく「NO!」。天然のスッポンはその昔、岡山の田舎では、1Kg+甲羅の長さ20cmを最高値として、一匹千円ほどで売れたものでした。

電話で聞いた店の天然のスッポンを引き取れない理由は幾つか、

  • 出所が分からない(病原菌等の理由)
  • 安定した供給が受けられない
  • サイズが揃わない

等でした。

アルバイトで一儲けしようと思っていたのでしたが、一瞬で夢と消えました。(笑)

そして、最後の落ちですが、

カワセミの撮影をしていて見付けたスッポンでしたが、その小河川の上流にはスッポンの養殖場が在ることが分かりました。道理でわんさと居るはずです。(大笑)

尚、郷里岡山の田舎のスッポン漁ですが、漁協の販売する入漁券が必要で、解禁は7月1日となっています。(ご参考に)

そろそろ野鳥を載せないと。

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2020年8月11日 (火)

梅雨明けの近況(鰻捕り)

長梅雨が空けてからというもの、猛暑続きで、引き続き移動自粛も兼ねて野鳥撮影には出掛けておりません。

梅雨明けの菜園は雑草が繁茂し、カボチャスイカはその実の存在すら分からなくなってしまいました。(笑)

旧盆を迎えるにあたり、墓所の周りから草刈を始めましたが暑くて日中はお手上げ。仕方なく、比較的涼しい早朝の2時間ほどを草刈に当てることに。

そして、昼寝をして、夕刻には菜園脇の川で小魚釣りをして、それを餌に鰻の流し針(はえなわ)を仕掛けて早朝にあげに行く。

そうです。今日のブログは、鰻鳥(笑)ではなくて、鰻捕りの話です。

下は、今年になって初めて捕れたウナギです。

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目方は230g。小さなウナギでした。

後日追加してさばこうと保管していましたが、その後日がなくて、一週間が過ぎた日。

鰻捕り名人のS君が小屋に遣って来て、今日も沢山捕れたので一匹進呈してくれるらしい。

彼の車のブクブクの着いた携帯生簀を覗くと・・・、なんと!1kgを越す様な化け物ウナギが6匹も!

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上は、分けて貰ったその中で一番小さいウナギでしたが、それでも、目方800g、長さ80cmの超大物でした。

後で聞いた話ですと、一番の大物は1.8kg。次が1.2kg、1kgが2本に800gが2本。それに35cm級のアマゴ。羨ましくなるような釣果です。釣り場所は公表出来ませんが、郷里岡山の田舎の川ではありません。

貰った当日に早速さばいて焼くことに。私のウナギは「刺身のつま」にもなりません。(笑泣)

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いつも使う80cm級のまな板は用をなさず、母屋のリホームで撤去していた座板を倉庫から引っ張り出して特別あつらえのまな板としました。

でかい!

苦心の末に

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我が家特製の竹串(鮎と鰻兼用)に刺したところですが、大ウナギで8串+小ウナギで2串の計10串。

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焼くのも我が家特性の炭火コンロ。叔父の手製と聞いています。

炭は、

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冬の間に小屋の薪ストーブで作り貯めていた薪の消し炭です。着火が早く、火が柔らかいので魚焼きには重宝します。

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そしてこれは秘伝の垂れ。を造るところです。酒に醤油にみりんに砂糖を混ぜて煮立てて、そして、上で焼いていた身の残った骨の油を垂れの中に落します。これを繰り返せば秘伝の垂れの完成です。

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裏庭の一角に腰掛けて、ビール片手に魚肉から滴り落ちる油を垂れに落としながら、またその垂れを串に塗りながら、じっくりと焼き上げます。(唾)

左手に缶ビール、右手に団扇。今年も旧盆に帰省出来ていれば家内が喜んで買って出る田舎の我が実家の恒例行事です。

基本的に蒲焼ではなく、蒸す工程はよほど大きなウナギを食す場合以外はありません。焼きあがったウナギはそのまま酒の摘みか、温かい丼飯の上にほぐして、熱い渋茶を並々と注いだ鰻茶漬けで食します。(唾)

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焼きあがりの鰻の串。煙と匂いで御迷惑をお掛けしたお隣さんに少し御裾分けしました。

例年だと、子供や甥っ子姪っ子が大挙して押しかけて楽しむ「マンガ絵ぶたまつり」に合わせて養殖鰻を大量に焼きますが、今年は憎きコロナのために祭りも帰省も中止。鰻焼も老母と二人だけの食卓にはこれでも多過ぎます。

折角出して来たコンロですので、次の焼き物を考えます。

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これは、一本の苗に成りに成ったジャンボシシトウ。既に150個以上は収穫しました。少しピリ辛で、ビールの摘みには最高です。

そして、消し炭を追加して、

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最後は、先日菜園脇を流れる小河川で釣った放流2日目の養殖鮎の出番です。

ビールは既に3本目。(笑)

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竹串に刺して塩を振り、頭を下にして、遠火でじっくりと焼き上げます。

もちろん、お隣には御裾分けの追加です。

豊岡の赤松さんには、「どうしたの? 鳥のブログじゃなかったの? 料理のブログになっちゃった!?」って言われそうですね。

野鳥は何処に?

長くなったついでに、

ウナギを焼いた当日は、中止となった「マンガ絵ぶたまつり」が予定されていた日。母屋の玄関先に「フクロウランタン」を飾って燈を入れました。

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グラス片手に、遠くから眺めましょうね。(笑)

そして下は、草叢から探し出した6~6.5kgのスイカ(タヒチ種)3ヶ。

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早速、コロナで自粛生活を送っている娘達家族に送って遣りました。

そして、昨夕仕掛けた流し針には、今朝・・・・・

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200g級の小さなウナギが一本掛かっていました。

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2020年8月 1日 (土)

この歳にして鮎釣りに興じる。

もう8月! 4月上旬に岡山の田舎に帰省してから4ヶ月が経とうとしています。

例年だと、5月連休に帰宅して、舳倉島に遠征し、一度岡山に舞い戻って夏野菜を定植して帰り、そして、何処かの野鳥撮影ツアーに参加し、6月の半ばに郷里の岡山に再度舞い戻る。そして、吉備中央町のブッポウソウや八東の珍鳥の撮影に赴いて、あとは、夏の「マンガ絵ぶたまつり」に参加する絵ぶたの制作に没頭するといった恒例のスケジュールパターンでしたが、今年は何もかも憎っくきコロナに遣られてしまいました。

郷里岡山の我が家の菜園は、長梅雨のお蔭で雑草が繁茂しジャングル状態。あわせて、害虫の大量発生で大変なことに。

そして、田舎暮らしのもう一つの楽しみである魚獲りも、春先に漁協が放流した稚鮎はその後の洪水で流されてしまいました。

川釣りの楽しみも今年は味わえないのかと諦めていると、持つべきものは幼友達! 絵ぶた名人であり、鮎釣り名人でもあるY君が、渓流のアマゴ釣りも含めて鮎釣りに誘ってくれました。 昨シーズンに菜園脇を流れる小河川で楽しんだ「鮎の友釣り」です。

場所は四国。素晴らしい河川が幾つもあります。

しかし、野鳥撮影同様に、コロナ感染防止で自粛期間中は遠征は見合わせました。

そして、連れて行って貰った最初の河川は、愛媛は西条市を流れる加茂川。持ち帰りたくなるような石がごろごろしている素晴らしく綺麗な川でした。Y君の知り合いの地元の漁協関連の方にお世話になり、2箇所で竿を下ろしましたが釣果は芳しくなく、その日は次に、高知まで下って、竜馬空港の東を流れる物部川で竿を下ろしました。

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物部川の河口域。天然溯上のが狙えます。

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加茂川を入れたその日の二人の釣果です。

そして、長梅雨に愛想を尽かし、先月の末に、「川だけでも見ておこう。」と出掛けたのは徳島は吉野川市の鮎喰川でした。

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早朝の瀬戸大橋から眺める瀬戸内海。曇り空から一矢の陽が・・・

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着いた鮎喰川の上流域。天気予報に反しての曇り空に早速竿を下ろしました。

聞くと下流に魚止めの堰堤があり、全て養殖鮎の放流とか。

釣果も無く、天然溯上の鮎を求めて堰堤の下流域に移動。

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雨の中をY君がかろうじて1匹のを釣り上げました。

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追星の出た綺麗なでした。

そして、我が菜園脇を流れる小河川の話。

7月27日の朝に漁協が養殖鮎の二次放流をしてくれました。一説には150Kgとか。サイズは15cm~20cm級のでした。

一網打尽の刺し網(私は県外者ですのでいくら入漁料を払ってもその資格はありませんが、)の解禁が8月1日の午後5時。その間、なんとか釣りぐらいは出来そうです。

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こんな小河川に数百匹の鮎が放流されました。

上は、放流後数十分後にの塊にころがしの竿を下ろす漁協の関係者ですが、この御仁、この後ひんしゅくを買っておりました。

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上は、放流翌日にばらけたの群れの中で、Y君が道具を貸してくれて、もう一人の有名な魚獲り名人のS君が面倒を見てくれて、ころがし仕掛けで釣り上げた放流物の29匹です。

今日の夕刻5時には狭い川幅一面に刺し網を張って一気に獲られてしまうのでしょうね。残念です。

明日は、Y君と3度目の四国遠征に高知に出掛ける予定です。

コロナ対応として、弁当はコンビに弁当。余計なところには一切立ち寄りません。

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2020年7月23日 (木)

フクロウランタン制作 (最終回)

昨日、全体への「蝋引き」を終え、「フクロウランタン」の制作を完了致しました。

雨天が続き、コロナ禍で遠出も出来ず、他に遣ることも無かった所為か、制作の進捗はすこぶる順調で、8月の声を聞く前に完成してしまいました。

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全体への「蝋引き」が終了したところです。

屋外に飾るランタンでもないので、なにも雨避けの「蝋引き」をする必要は無いのですが、やはり、「絵ぶた」で作る「フクロウランタン」ですので最後まで「絵ぶた」制作の手法を使いました。

蝋が入ると紙の表面は濡れたように色が濃くなります。

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底にボードを張って、「化粧枠」にはめ込んで電灯用の手元スイッチ付きのコードを取り付けました。LED電球5灯。総ワット数10wです。

そして点灯!

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何だ!これ!

粗が目立ち過ぎ!

気持ちを落ち着けるのと、諸々のエクスキューズを用意するのに数分は掛かりました。

拡大して見ないで下さい!お願いです。(笑)

大物を作ってきた「絵ぶた」の材料と制作手法では、やはり、小間物の細工には限度がありました。

  1. 針金が太過ぎる。
  2. 結び目が大き過ぎる(水糸では太過ぎる)。
  3. 紙貼りの糊代の幅が大き過ぎる。
  4. 小さな曲率を出すのが細かくなり過ぎて無理。
  5. LED電球のもっと小さいのが必要。

と、まあ、こじつけた後付けのエクスキューズはこんなものです。

他に、

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キノコ」の笠にはもっと灯りが欲しく、白点の数を減らして大きくした方が良かったかも・・・・・

Fukuroulantern20200722n4303

木の葉」への灯りは狙い通りでしたが、しかし、結び目がうるさ過ぎました。

Fukuroulantern20200722n4308

しかも、止まり木の朽木も明る過ぎて生木になりましたね。

多くの反省点を持って、前向きに次回に繋げましょうかな?

もし次回があるとすると、エゾフクロウオオハシサイチョウ)、オオワシハシビロコウの頭部だけ、なんてのは如何でしょうか? しかし、上記の諸々のエクスキューズを払拭するには、もっともっと修行が必要なような・・・・・

Fukuroulantern20200722n4313

小屋の片隅で燈る「フクロウランタン」。どこか遠くに置いて眺めましょう。グラス片手に。

最後に一首。

猫でない! 証拠に木の葉を 付けておく

      「絵ぶた」で作りし 木菟ランタン

お粗末。

さて、これから何をして遊びましょうかな? 野鳥探しと鮎釣りかな。?

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2020年7月21日 (火)

フクロウランタン制作 ㉓

昨日は予報通りの猛暑日。涼しい早朝の6時から百姓仕事に精を出し、一段落した10時には気温はうなぎのぼり。32℃は超えていましたかね。?

ここ岡山の田舎でもコロナ禍で商売人の皆さん暇なようで、菜園小屋の「雨遊庵」には同級生3人の社長連中の来客がありました。貰ったウインドクーラーと扇風機に助けられて団欒の一時を過した後は、「フクロウランタン」の最後の「色付け」。

Fukuroulantern20200720_170020

そして、ついに「色付け」の完了です。

最後の「蝋引き」を残しますが、上は、「化粧枠」にセットした状態です。

下案とは少々異なりますが、ベンガルワシミミズク似?の赤色型オオコノハズクといったところでしょうか。

下は、最後の両翼の「色付け」が終ったところで、まだ紙面が濡れている状態です。

Fukuroulantern20200720n4285Fukuroulantern20200720n4287Fukuroulantern20200720n4286

台座のミリタリー色は、残った全ての絵の具を混ぜ、さらしの布でろ過した絵の具を塗ってみました。昔、油絵を遣っていた時に背景色を決めるのに使った手法でした。

ウインドクーラーのお蔭で紙はすぐにパリパリに乾いて張ってくれました。今日からまた梅雨空に逆戻りですが、これではすぐに全体への「蝋引き」に入れそうです。

いつもの余談ですが、

ジャガイモをやっと掘り終えました。

最後に掘り起こしたメークイン種には奇形が多く、可笑しなのを選んで記念撮影です。

Jyagaimo20200718_115624

左から、ハートハト、目玉が飛び出したミッキーマウスプーさん、そして、ハート

Jyagaimo20200718n4282

なんだこれ? 「珍百景」ものです。思い付きませんが、こんなキャラ居ましたよね。?

Jyagaimo20200718n4281

感じはプーさん

他の夏野菜と一緒に今朝のゆうパック便で神奈川に送って遣りました。

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2020年7月18日 (土)

フクロウランタン制作 ㉒

懸念したように GoToトラベル は転じて GoToトラブル となったようですね。何か有りきで急ぎ諸策を講じると往々にして失敗するものです。当面、小生は、神奈川に帰宅したいのを抑えて、田舎での自粛生活を継続いたします。

色付け」に入ったこの「フクロウランタン」もですが、完成を急ぐと往々にして失敗を致します。高が絵ぶた、取り返しの付かない失敗以外は何とかごまかしのテクニックで・・・・・どうにか致します。(笑)

色付け」の案を決めました。

Fukuroulanterncolorpattern

あくまで下案ですがこんな感じです。

  1. ランタンなので明るい配色とする。
  2. 本体の細部表現はこの程度にしておく。
  3. 余り派手な配色は避ける。

という前提を付けて「色付け」の案を見直し、ベンガルワシミミズク似のこの案にしました。

色付け」は最初、派手な色と養生のし易いところから始めます。

と言う訳で、「キノコ」から始めました。

Fukuroulantern20200717n4264

キノコ」の笠の着色です。

Fukuroulantern20200717n4265

色を作って障子紙に落してみて陽に照らしたり乾かしてみたりと、適当な色を決めて行きますが、実際は最後の「蝋引き」で変わり、そして、最終的には灯りを点灯して観る色を考えながら配合しなければなりません。半ば成り行きです。(笑)

この「キノコ」の白い斑点ですが、黒丸の中に蝋を塗っていますので最終的に灯りを点すと磨りガラス状の窓になって直接光を通します。絵ぶた制作では眼のキャッチライトによく使う手法です。

Fukuroulantern20200717n4266

今回は小間物なので色作りは紙コップで行い、残った色は捨てずに朽木の様な暗い色作りの際に混ぜて使用します。

Fukuroulantern20200717n4267

キノコ」の「色付け」の完成です。乾いたらビニール袋を被せて養生をします。

Fukuroulantern20200717n4268

あまり大写しにはしたくないのですが、これが絵ぶた作りの手法で作る小間物です。

Fukuroulantern20200717_171901

[7月17日 現在]の進捗です。今月中には何とかなるかな?

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2020年7月16日 (木)

フクロウランタン制作 ㉑

書割り」への「蝋引き」の準備が終わり、蝋(パラフィンワックス)の調達に出向きましたがお店には在庫なし。昨年、在庫を全て販売し、新型コロナウイルスの影響で今年の「マンガ絵ぶたまつり」の中止が早々と決まった関係で、新規の調達はしてないとのこと。

急遽、君の倉庫に行って昨年の残りを探しました。鍋の底に2cm弱ほど固まって残っていた蝋を見付けて使わしてもらうことに。

Fukuroulantern20200714n4257

写真左下の白い円盤が蝋(パラフィンワックス)です。

Fukuroulantern20200714n4259

カセットガスコンロにかけた小鍋で蝋を溶かして筆で「書割り」の黒い線の上に蝋を置いて行きます。

熱い液体の蝋ですので垂れることもあって、作業範囲の養生は特に重要です。

Fukuroulantern20200714n4261

蝋の融点は約58℃。夏場でもすぐに冷えて固まるので蒸気が立ち上るほどに加熱して使います。湯気が出ているのが見えるでしょう? 皮膚に掛かれば火傷もします。快感てなもんじゃありませんぞ!(笑)

書割り」に「蝋引き」をした日は、2年前の西日本豪雨を思わせるような大雨洪水特別警報が発令されていた大変な日でした。県内の交通網は寸断され、水害をもたらした県南の河川の再度の氾濫も懸念されていました。

下は、当日の菜園前の川幅一杯に増水した小河川。

Kouzui20200714n4258

既に水位は下がり始めていましたが、なんとか今回は我が家の菜園も水没を免れました。

川の轟音を聞きながらの「蝋引き」は半日で終了し、翌日は最後にと思っていた「化粧枠」へのクリアー塗装も終えました。

とうとう「色付け」に入ります。

またもや君にお願いして、昨年の残りの絵の具を使わせてもらうことに。

Fukuroulantern20200715_161324

絵の具は、水溶性の布地用手描きそめえのぐ「染めゴッコ」(透明)です。赤、黄、緑、青、それに、黒と白の6色。この6色を混ぜて色を作って行きます。それとポスターカラーの色マジックのセットを借りて来ました。

余談ですが、「染めゴッコ」は500ml容器で一本5,000円は下らない高価な代物です。「絵ぶた」には薄めて使いますし、この「フクロウランタン」は小さいので使用量は僅かですがね。

Fukuroulanter20200715_161309

昨日は手始めに、虹彩の色だけを黄と赤の色マジックで入れてみました。

さて、本体の色はどう致しましょうかねぇ・・・・・。

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2020年7月14日 (火)

フクロウランタン制作 ⑳

全くもってよく降る雨です。

昨日の朝方はいつもの家事に加えて昼食の準備と晩酌の摘み作りを終えて、小屋で「フクロウランタン」の「蝋引き」の準備を開始。

先ずは、「針金」と[紙貼り」の資料と材料、道具の片付けから始めて、作業場の確保。次なる「書割り」部分の「蝋引き」作業は火を使いますので整理整頓が必要です。

卓上コンロに小さ目の柄の付いた鍋、それに絵筆を確保しました。

そして、「蝋引き」に入る前に、今回特別に準備していたランタン本体の「化粧枠」の製作に入りました。

Fukuroulantern20200713n4251

写真の下の木製の枠が、出来上がった本体を上から落し込む「化粧枠」です。

神奈川の二女のマンションから持ち帰ったIKEAの本棚だった廃材の利用です。ダボとボンドでコーナーを止めた上に三角コーナーを打って直角を出しています。本来は45度の突合せにしたかったのですが、腕と道具がありません。(泣)

四隅の三角コーナーは本体落し込みのストッパーの役目もしています。

Fukuroulantern20200713n4253

後ろから見た「化粧枠」。電灯コードの引出し口を取り付けました。

Fukuroulantern20200713n4256

この黒いプラスチックのガイドも母屋のガラクタの中から調達してきたものです。

Fukuroulantern20200713n4254Fukuroulantern20200713n4255

本体を落し込んだ状態です。

化粧枠」は一旦外し、サンダー掛けの後、綺麗な木目を残すためにクリアー塗装を施す予定です。

えっつ?「キノコ」の模様が前から変わっているって? そうです。日々白点を増やしています。(笑)

まだ本体の「色付け」案が決まりません。

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2020年7月13日 (月)

フクロウランタン制作 ⑲

昨日の岡山は梅雨の中休み。朝から、残していたジャガイモ掘りに汗を流しましたが、今年のジャガイモの出来は上々。長さ約11mの畝の、やっと4畝を掘り終えました。あと3畝残っていますが明日からも雨の予報。掘り終えるのはいつになることやら。

余談ですが、ジャガイモ、今年は5種植えました。レッドムーン1畝、キタアカリ1畝、男爵3畝、ベニアカリ1畝に、メイクイン1畝の計7畝です。1畝でスーパーの買い物かごに約2杯。農機具小屋には所狭しとジャガイモのかごが並んでいます。

我菜園のジャガイモ掘りは大変です。本来のジャガイモ掘り以外に、雑草取り、石っころ拾いにミミズ捕りまでやります。小石の多い畑でゴルフボール大の石っころが出てくることも多々あります。ミミズですか? ウナギ獲りの餌に致します。(笑)

そんなジャガイモ掘りの合間に、予定通り「フクロウランタン」の「書割り」を終了致しました。

Fukuroulantern20200712_152647Fukuroulantern20200712n4247

朽木の断面は芸が細かいでしょう? 薪ストーブ用の薪を模しました。

Fukuroulantern20200712n4248

正面下方からの見上げです。ついつい絵ぶたの癖が出てしまいます。

Fukuroulantern20200712n4250

木の葉」を置いてみたところです。「木の葉」は取り外し式です。

Fukuroulantern20200712n4249

ざっとこんな感じですが、どんな「色付け」にしましょうか? 昨日の案の中に適当なのがありましたかね? 悩みます。

いっそのことこのままで「雪原に立つシロワシミミズク」にしましょうか? そんなミミズクは居ませんね。(笑)

さて次は、「蝋引き」の準備です。蝋は流動パラフィンを溶かして使います。

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2020年7月12日 (日)

フクロウランタン制作 ⑱

昨日は「書割り」を進めました。

使用したのはZEBRAの油性ペン マッキー。細芯の方で枠取りを書き込んでゆきました。

Fukuroulantern20200711kakiwari

このモノクロ写真に枠取りをしたものを参考に「書割り」の墨(マジックインク)を入れて行きますが、線の幅は約8mmほど。

本体を膝に抱えての作業です。

書割り」をもう少し説明しますと、次なる工程の「色付け」の前に行う色の境界線画きです。「書割り」の黒い線で囲まれた部分は基本的には同一色で塗られます。そして、紙自体が障子紙であることから滲みは払拭することが出来ず、「書割り」の黒い線は後ほど色滲みを線上で阻止する機能を付加するために筆で熱い蝋を塗って仕上げます。

蝋が線の外に漏れると、その部分には色が載らず灯り漏れとなって作品の質を落としてしまいますが、かえってその漏れの効果を狙う場合もあるようです。「書割り」の線への「蝋引き」は、線が細くなるほど難易度の高い作業になります。

書割り」の完成した写真は次回お見せしますが、

次なる「色付け」に頭を悩ませております。

上のモノクロ画像を画像処理(お絵描き)ソフトに入れて、塗りつぶしツールで数パターンの「色付け」案を作って検討しています。数例を下記に掲載してみましょう。

Fukuroulantern20200711plan2

黒い枠取りが正に「書割り」で、塗りつぶしが「色付け」ですね。

Fukuroulantern20200711plan3

基本はオオコノハズク系で、ベンガルワシミミズク似にするか、

Fukuroulantern20200711plan4

アフリカワシミミズク似にするか。?

はたまた、

Fukuroulantern20200711plan5Fukuroulantern20200711plan6Fukuroulantern20200711plan7Fukuroulantern20200711plan8

さて、どれにするかな。ランタンなのでもう少し明るい色でなければね。

止まり木の朽木も Aさんには期待されているようなので・・・・・

こうやって悩むところが一番楽しいのですがね。(笑)

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2020年7月11日 (土)

フクロウランタン制作 ⑰

さて、「フクロウランタン」ですが、昨日で「紙貼り」を完了いたしました。

Fukuroulantern20200710n4230

正面と

Fukuroulantern20200710n4232

裏面。

Fukuroulantern20200710n4235

左斜め前方からと

Fukuroulantern20200710n4234

右斜め前方から。

小屋は貰ったウインドクーラーを運転していますが、梅雨時で湿度は80%前後。紙の皺は少しは伸びてくれるか、はたまた、もっと酷く攣れてしまうか? これぞ運任せです。(笑)

そして下は、灯りを点けてみたところです。

Fukuroulantern20200710n4242Fukuroulantern20200710n4243

キノコ」に灯りが足りませんが、朽木の止まり木を暗い色付けにして灯りを押さえ、「キノコ」の柄は白色、笠は明るい赤に蝋で多数の白い水玉を付けることで何とか明るくは出来そうです。ログの切り口は「木の葉」のバックライトには使えそうですが、実際は遣ってみなければわかりませんがね。

次なる工程は「書割り」です。

大型の絵ぶた作りでは墨汁や太い黒のマジックインクで「色付け」の枠取りをしてゆきますが、この小型の「フクロウランタン」の「書割り」は細手の黒のマジックインクで遣ってみることにしました。

以上、[7月10日 現在]の進捗でした。

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2020年7月10日 (金)

フクロウランタン制作 ⑯

今日も雨。畑に掘り残しているジャガイモは水浸しで腐ってしまいそうです。そして、菜園は雑草だらけ!

これじゃ梅雨が明けてもおいそれと鳥撮りには出掛けられそうにありません。それにコロナ感染者数の再上昇。田舎でじっとしているしかありません。

と言うことで、進むは「フクロウランタン」の制作のみ。

Fukuroulantern20200708n4224

キノコ」を貼り終えて、

Fukuroulantern20200708n4229

止まり木のログに移りましたが、「木の葉」への照明の細工が残っていました。

こげ茶色になる筈のログの木肌からはLED電球の灯りは上手く届きません。そこで、枝の切り口を付けて、その切り口から灯りを漏らす様にしました。

急遽、「針金」の追加です。

Fukuroulantern20200708n4228

仕上げの予定位置に置いた「木の葉」です。上手く灯りが漏れますように。

以上、[7月8日 現在]の進捗です。

Fukuroulantern20200709_173729

これは昨日[7月9日 現在]の進捗ですが、紙片5枚を残して「紙貼り」の完成です。

次なる工程は「書割り」ですが、上の画像をコピーして、「書割り」と、その後の「色付け」の構想(下絵)を描いてみました。

Fukuroulantern20200709_194352

フクロウ本体の「色付け」が悩ましいところです。

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2020年7月 8日 (水)

フクロウランタン制作 ⑮

まったくもって日誌になってしまいましたが、今日も「フクロウランタン」の[紙貼り」の進捗報告です。

前日に続く朝からの雨で小屋を訪れる客もなく、軌道に乗った「紙貼り」作業はことの外進み、あっという間に顔面に到達。

Fukuroulantern20200707n4212

後で確認出来ないLED電球の増し締めをして、

Fukuroulantern20200707n4213

完成です。

早速灯りを点けてみました。

Fukuroulantern20200707n4214

正面からと、

Fukuroulantern20200707n4216Fukuroulantern20200707n4215

左右から見た頭部ですが、まずまずの出来でしょうか?

針金と紙の貼り合わせの線は殆んどが、この後の「書割り」の工程で幅5mm~10mmほどの墨で隠れてしまいます。

次はとうとう「キノコ」の「紙貼り」です。

気になるのは水糸の結び目の多さです。

Fukuroulantern20200707n4217

紙貼り」の前に、「針金」作業の際に仮支持として結んで残っている捨ての結び目を全て撤去致しました。

Fukuroulantern20200707n4218Fukuroulantern20200707n4219Fukuroulantern20200707n4220

笠の上側を残して貼り終えた「キノコ」ですが、少しだけシンプルになりました。

以上、[7月7日 現在] の進捗ですが、「キノコ」を貼り終えると次は止まり木のログです。

キノコ」は、ド派手な毒キノコのベニテングダケにする積もりですが、全体の配色を考えると少し怯んでしまいます。

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2020年7月 7日 (火)

フクロウランタン制作 ⑭

今日も「フクロウランタン」の「紙貼り」の進捗報告です。

雨の日の小屋での、雨音と川の流れの音を聞きながらの紙貼り作業は、予想以上に進みました。

Fukuroulantern20200706n4208

複雑な足指部分も小片を地道に貼り繋ぐことで何とか完了。

Fukuroulantern20200706n4210

気が付けば手元には千枚通しやピンセット、それに耳かきも。細かい作業でした。

Fukuroulantern20200706n4209

紙は下から羽毛を重ねる様に上へ上へと貼って行って、昨日はここまで。

下は、灯りを点けてみたところです。

Fukuroulantern20200706_161804 Fukuroulantern20200706_161906

LED電球の配置も適当な様です。

岡山県南は本日の七夕も雨。線状降水帯にかからない様願うばかりです。

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2020年7月 6日 (月)

フクロウランタン制作 ⑬

昨日の日曜日は梅雨の中休み。老母に代わり、朝から町の八幡様の参道の掃除に出ました。恒例の年中行事です。

掃除の後は小屋で「フクロウランタン」の「紙貼り」です。

下は、[7月5日 現在] の進捗です。

Fukuroulantern20200705n4202

正面からと、

Fukuroulantern20200705n4204

裏面です。

小屋のすぐ近くに工場を持つ幼馴染の石屋の社長が遣って来て、「こりゃーなにねえ? ネコを作りょうるん?」と。悲しいかな、ミミズクには見えないようです。

Fukuroulantern20200705n4203

足のところまで「紙貼り」は進んで来ましたが、

Fukuroulantern20200705n4206

細かくて! 2~3cmの小片を貼って行くことになりました。

Fukuroulantern20200705n4207

これからが勝負です。まだ、「キノコ」も残しています。

梅雨の期間中には何とか貼れるでしょう。

昨春に二人目の子供を産んだ神奈川在住の二女から、一向に少なくならないコロナ感染者数を懸念して、「このフクロウ、今からアマビエに変更できないの?」と依頼がありましたが、「今からじゃ、ネコぐらい。」と答えました。

コロナ禍にこの度の熊本の豪雨災害。被災された皆様にお見舞い申し上げます。

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2020年7月 4日 (土)

フクロウランタン制作 ⑫

昨日は雨で一日小屋の雨遊庵で「フクロウランタン」の「紙貼り」です。

遂に本体に取り掛かりました。

実は、例年の「夢一夜絵ぶた会」での絵ぶたの「紙貼り」は半プロ集団の女性陣の仕事でして、私には紙貼りの経験はそんなにありません。今回は女性陣に教わった手法で見よう見まねで遣って行きます。

Fukuroulantern20200703n4199

障子紙と速乾性木工ボンド以外に、先ず用意するものは、よく切れるマイハサミです。

紙片の糊代に細かい切れ目を入れて曲線を貼って行きますので、先端までよく切れるハサミが必要です。汚い話ですが鼻毛が切れるようなハサミです。上のピンクの鞘付のハサミが私のマイハサミです。

下は、[7月3日 現在] の進捗です。

Fukuroulantern20200703n4196Fukuroulantern20200703n4197

正味3時間ほどで本体片面の翼と頭の横の「紙貼り」を完成させました。

Fukuroulantern20200703n4195

頭部の内側から見た私の紙貼りの技量です。結構好い線行ってるでしょう?

糊代は針金をくるりと一周巻く巾が理想」と女性陣に教えて頂いております。

え? 後のソファーですか?

同級生が経営する自動車修理工場から貰ってきた SUZUKI WAGON R の座席に角材で座を履かせました。他に運転席と助手席もあり、リクライニングシートで昼寝専用です。

余談でしたが、

Fukuroulantern20200703n4198

最後に片耳(耳羽)を貼って昨日の「紙貼り」を終了しました。

後の木製の椅子はSPF材で制作した自家製の椅子です。(これも余談)

前日の夜は、従兄弟に頼まれたウナギ釣りの餌のハヤを捕るために菜園の脇を流れる川で「夜掘り(カンテラの灯りで寝ている魚をすくう」をしましたが、ハヤだけを狙ったので成果は余り上がりませんでした。

Haya20200702_225514

20匹。残りの80匹は雨の後に瀬釣りで補うしかありません。(これまた余談)

百姓に絵ぶたに魚獲り。野鳥撮影にも鮎釣りにも行かなくっちゃ。

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2020年7月 2日 (木)

フクロウランタン制作 ⑪

フクロウランタン」の「紙貼り」の開始です。

先ず手始めに、「木の葉」から始めました。この「木の葉」ですが、表面に「雨遊庵」の落款を描きたくて色々と検討してみた結果、画像ソフトで葉の色の背景に落款を転写してインクジェットプリンターで出力した紙を貼る方法が一番簡単に出来るのではと考えました。初めて試みる斬新な手法です。

しかし、出力紙は普通紙よりも腰が弱く、薄い和紙です。果たして上手く行くかどうか。

Fukuroulantern20200701n4189

これはプリントアウトした3種の紙です。

左下は普通紙。右下は通常絵ぶたに使う障子紙。普通紙は流石に印刷モードを反映して印画は鮮明ですが「紙貼り」には使えない。厚手の障子紙は普通紙の印刷モードではにじみが出てこれも×。上の実際に貼ってみた紙は、君が探してくれたレーヨン含有の薄手の障子紙でしたが、光沢があり普通紙モードの印刷で印画のにじみは許容範囲でした。しかし、薄手の紙でプリンター内で詰まりが発生。なんとか一枚出力出来ました。

下は、「紙貼り」の工程です。

Fukuroulantern20200701n4178

木の葉」の針金の上に紙を置き、親指と人差し指の爪で紙の上から外周の針金を挟んで型を取ります。

Fukuroulantern20200701n4180

その型に沿って糊代分だけ外側をハサミで切り取ります。

Fukuroulantern20200701n4181

表側から見たところです。

Fukuroulantern20200701n4182

曲線を上手く貼るために針金の外側の紙に切り込みを入れます。

Fukuroulantern20200701n4183

糊代に木工ボンドを落として指で伸ばします。

Fukuroulantern20200701n4184

針金の方にも薄くボンドを付けて、

Fukuroulantern20200701n4185

合わせ、

Fukuroulantern20200701n4186

糊代を針金に巻き付ける様に張り合わせます。

Fukuroulantern20200701n4187

余り上手くはありませんが、紙貼りの完成です。葉脈の内側の針金にもボンドを付けていてちゃんと葉っぱはお皿の様に反っています。

Fukuroulantern20200701n4188

これは天井ライトにかざしたところですが、まあまあの出来でしょうか?

Fukuroulantern20200701n4191

実際の取付位置に置いてLED電球を点灯したところです。物が小さいだけに水糸の結び目が気になりますが仕方ありません。

以上、「紙貼り」の一例ですが、この作業を針金で囲った面の全てに行うという気の遠くなる作業をこれから遣って行きます。頑張るしかないですね。(笑)(泣)

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2020年6月30日 (火)

お向かいの散髪屋のツバメ

フクロウランタン」の「針金」を予定よりも少し早く完成させて、次の工程である「紙貼り」までに材料を物色中です。

狙うは Y 君所有の昨年の絵ぶたの残り紙ですが、すんなり承諾を貰って手配は完了。 Y 君曰く、小片の連続なので出来れば薄手の紙が良いのではとのこと。糊は速乾性の木工ボンドです。

準備の合間に、当分遠ざかっている野鳥をと考えましたが、なかなかこれと言った被写体は居ない。

出掛けに前の散髪屋の軒先を見ると、ハシブトカラスに襲われて二度目の営巣となったツバメの巣に雛が顔を出しているではありませんか!

即、撮影です。

Tsubame202006298403

ペンダントライトの上に造られた巣には4羽の雛が孵っていました。まだ小さくて頭の産毛も滑稽で、頭全体が口です。

Tsubame202006298409

成鳥が何故か4羽。その内の2羽が頻繁に給餌をしていました。

Tsubame202006298417Tsubame202006298419

親鳥の給餌を待つ雛の姿は可愛いものですね。一心に黄色い口を開けて給餌をねだります。

Tsubame202006298422Tsubame202006298427

生育のバランスを考えてか、一番遅くに孵ったと思われる未熟な雛への給餌が多かったような・・・。?

Tsubame202006298429

ハシブトカラスに襲われて巣を壊されてから、キュウリネットの取付と、周辺に加えて下方を覆うことも薦めました。今回の巣立ちはきっと上手くいくでしょう。

Tsubame202006298413

観察していてまた奇妙な事象に出会いました。

給餌に参加しない一羽の成鳥が巣の裏側に隠れました。そして、給餌に帰って来た成鳥とバトルになり、追われて退散したのでした。

この前の渓谷の橋桁に巣を掛けていたイワツバメと同じです。育雛時のツバメ類の習性でしょうか?

Tsubame202006298430

キュウリネットに止まって休むツバメの親鳥です。

例年だと其処此処で巣立ち雛を見掛ける頃ですが、今年はこの散髪屋の巣だけです。

今日は、前の散髪屋で3ヶ月と3週間ぶりの散髪です。コロナ感染防止対応ばかりでなく散髪代節約のために伸ばしてきた髪でしたが、バンダナ帽子でも始末がつかなくなってギブアップです。(笑)

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2020年6月29日 (月)

フクロウランタン制作 ⑩

針金」の最終段階に入って行き詰まり、昨日の日曜日も、ランタン完成時に施工する予定の底板や化粧枠の作成から始めました。

そしてその次に、前日作った「木の葉」を所定の位置に仮止めして、照明を一つ追加しました。

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ペラペラの一枚貼りの「木の葉」ですが、背後のログの中から漏らす明かりで薄く照らしてやる魂胆です。そして表面には「雨遊庵」の落款も貼り付けます。

それからやっと残している足指と尾羽の「針金」に着手しました。

どうやらスランプからは脱出したようで、

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苦戦はしたもののすんなりと収まりました。

下は、ランタン下部の完成した「針金」の全容です。

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そして、

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完成した頭部の「針金」の全容。

と言うことは・・・・・

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フクロウランタン」の「針金」の完成です。

着手から約半月の成果です。

Fukuroulantern20200628

次は、気の遠くなるような細かい「紙貼り」です。

下準備をしっかりとして望みます。

[6月28日 現在]

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2020年6月28日 (日)

フクロウランタン制作 ⑨

梅雨空に観る野鳥は、カラスに雛をやられても元気に飛び交うツバメと、糸張りや模型をぶら下げても効果が無く、依然と畑のキュウリを食べ散らかすハシブトガラスと、そして、張り巡らしたテグスの下を悠々と潜って淵で魚を捕食するカワウぐらいです。

さて、今日も「フクロウランタン」です。

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上は、[6月26日 現在] の進捗です。

下半身、特に足指周辺の「針金」で止まってしまいました。これがスランプと言うものでしょうが、誰も待つ者も居なく、いつまでに作らなければならないと言ったものでもありません。

時間はいくらでもあって、楽しみは後に延ばせます。(笑)

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一応、足指は左右2対づつ針金を回してみましたが、「キノコ」以上にごちゃごちゃして大変になりそうです。

こんな時は一旦逃避です! そう、スランプから脱却するのは他のことをしてみるのが良策です。

と言うことで、

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仮枠の後の部分を詰めて最終の大きさにして、枠に穴を空けて電気コードを引出し、母屋のガラクタの山から探してきた手元スイッチを付けました。コードは絶縁ステップルで内枠の裏に固定しました。

それから小屋の裏手の山に行き・・・・・(気分転換?笑)

カシワの木の葉っぱを採って来て・・・・・(?)

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実物を見ながら「針金」で「木の葉」を作ってみました。 葉の縁と葉脈の先端の水糸を使わない止め方は「カシメ」(圧着)という「針金」の一技法です。

この「木の葉」ですか?もちろん「フクロウランタン」に使用しますが、後のお楽しみです。

この後、足指の「針金」に入りました。

以上 [6月27日 現在]の進捗です。

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2020年6月26日 (金)

フクロウランタン制作 ⑧

昨日は朝から本格的な梅雨空で、一日小屋で「フクロウランタン」作り。

本体の尾羽と閉じた両翼の「針金」に入る前に不要な支持や針金を撤去・整理してみましたが、足指と下腹部との仕舞いのアイデアが浮かばなくて、先に「キノコ」の仕上げに入りました。

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小さくて、悪戦苦闘の末に何とか「キノコ」の「針金」の完成です。

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左側面からと、

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斜め上から見たところです。

水糸の結び目の多さには我ながらビックリです。よくぞ結んだ!

この位置関係ですとなんとか「紙貼り」は可能でしょう。

次は尾羽と両翼を含む背面の処理です。

ランタンとしては背面なので寸胴でも良かったのですが、そこは鳥屋が許しません。(笑)

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まだ「針金」の途中で、写真では分かり辛いでしょうが、尾羽は長くして「止まり木」に当てて止め、両翼の先端部は身体から少し離すようにしてみました。問題は足爪との仕舞いで、「紙貼り」の面を出してゆかなければなりません。

前途多難ですが、頑張ります。

下は、[6月25日 現在] の全容です。

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左斜め前からと、

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左斜め後からの姿です。

今月中に「針金」を終らすことが出来るかな?

天気が好ければそろそろブッポウソウに行ってみたいのですがね。そして、鮎の友釣りにも。

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2020年6月25日 (木)

フクロウランタン制作 ⑦

キノコ」と「止まり木」の位置関係も決まり、次は全ての取合いを左右する「止まり木」の「針金」に入りました。

先ず最初にすることは「キノコ」を照らす照明の取り付けです。

Fukuroulantern20200624n4150

キノコ」の仮の位置を決めて照明の取付位置を出します。台座にビスを2本ねじ込みそれにワイヤーで固定しました。多分、「キノコ」の笠の天辺まで明かりが届くはずです。

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キノコ」の取合いは一旦置いておいて、フクロウの尾羽を入れた下半身と難題の足の「針金」に取り掛かる前に「止まり木」を決めます。

台座枠の写真手前の部分は最終的に残す積もりです。「紙貼り」用に、余分に残しておいた針金を渡しました。

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正面左側から見た「止まり木」の様子。台座後部は多分半分にカットするでしょう。

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正面右側から見た「止まり木」部分。これから難関の足爪部分に入りますが、先に尾羽と翼を何とか致します。

下は、[6月24日 現在] の全体像です。 

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翌日からは雨の予報です。朝から小屋詰めで進捗を図ります。

下は、増水の後も淵に残っていたナマズです。

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砂地に横腹をこすり付けていました。その内に。

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2020年6月24日 (水)

フクロウランタン制作 ⑥

今日も「フクロウランタン」です。

ここ数日は梅雨の中休みで連日の猛暑。朝方に畑仕事を片付けて、近所で貰ったウインドクーラーを取り付けた小屋で「フクロウランタン」の制作に勤しみ、昼食の後は昼寝して、その後、また小屋に行って遊んで、夕刻に水遣りをして帰るといった生活です。雨の日は一日小屋で遊びます。

どこかに鳥撮りに行きたいのですがね。

さて、「フクロウランタン」ですが、「キノコ」の結果で「止まり木」の構想が決まり、それに合わせて制作台座を改造しました。

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本体の下半身の「針金」は不要な針金と支持は整理しましたがまだ途中です。「キノコ」を仮置きして「止まり木」のログの位置を決めました。

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これは左横から見たところですが、「止まり木」は蒲鉾型のログとして左右に半月型の年輪を描く予定です。

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後から見たところです。「止まり木」の中に「キノコ」を照らす照明を追加し、「止まり木」の「針金」を仕上げ、途中になっているフクロウの尾羽と両翼の仕舞い、それに、「止まり木」をつかむ両足を・・・・・と、「針金」ワークは前途多難です。

下は、[6月23日 現在] の全体像です。

Fukuroulantern20200623n4138

正面と

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側面です。

お腹のLED電球は下向きタイプに交換しました。

下は、小屋との往復の途中で観た例のヌートリアの子供達です。

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先週の大雨で増水した川には3匹居たスッポンも同じく3匹観えたナマズも未だ確認できませんが、このヌートリア達は久し振りの洪水の難を乗り越えたようです。我が家の菜園に入って来なければ良いのですが。

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2020年6月23日 (火)

フクロウランタン制作 ⑤

今日も「フクロウランタン」で、申し訳ない。

今日は現在までの頭部の「針金」の仕上がり状態をアップでお見せいたします。

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正面と

Fukuroulantern20200621n4127

側面です。

次は、頭部(顔)の正面上からの見下ろしと下からの見上げです。

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針金の「ゆがみ」や「ずれは」は次工程である「紙貼り」の前に修正いたします。

次は向かって斜め右上から、

Fukuroulantern20200621n4120

と、拡大です。

Fukuroulantern20200621n4121

外面への影を無くすために、内部の電球の支えを残して不要な支柱や支持針金は全て「紙貼り」の前に撤去します。

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2020年6月22日 (月)

フクロウランタン制作 ④

今日も「フクロウランタン」です。

朝方は昨日に続いて、菜園小屋の脇に作ったぶどう棚の山葡萄(ポットレッドワン種)への袋掛けをしました。

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植えて4年目になる山葡萄が今年も2~300房の小さな房を付けてくれました。

しかし昨年同様、青く膨らみ始めた実に穴を空けて腐らせてしまう害虫被害を発見し、房の上を覆う傘掛けに替えて袋掛けにすることにしました。

Yamabudou20200621n4117

雨よけと害虫防除に効果があると言われるビニール屋根を透明マルチを使って簡易に取り付けてみましたが強風で持って行かれそうです。来年はしっかりしたドーム屋根を施工する予定です。

上向きの作業で疲れてしまい午前中で袋掛けは中断しましたが、約半数の120袋は掛けたでしょうか?

話は最初から飛んでしまいましたが、

問題は「フクロウランタン」の止まり木の構想を左右する「キノコ」でしたね。

その後、「針金」に挑戦してみました。

Fukuroulantern20200621n4118Fukuroulantern20200621n4119

四苦八苦の末でしたが、笠のヒダを内に巻かなければ何とか出来そうです。

下部の構想はこれで決定し、明日からは止まり木を含めた下半身の「針金」に入って行きます。

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