2019年7月18日 (木)

巣立ちを観に再び

今日の野鳥はブッポウソウです。

来月の10日に迫った夏祭りの準備で忙しい毎日ですが、今年のブッポウソウの巣立ちを観ようと日程を調整。 帰省先の岡山は空梅雨の様相でしたが小雨の日もあり、また、丁度3連休にもぶつかり、海の日の祭日の翌日に出掛けてみました。

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到着して管理をしてくださっているさんにお聞きすると、一番子は予想よりも2日早く、12日に巣立ったとか。そして、順調に次々と4羽が巣立ち、発育の遅れていた末っ子の雛が一羽だけ巣箱に残っていて、今日か明日には巣立つのではとの話。

前日の海の日の祝日は、大勢のCM達で大賑わいで、終日駐車場の整備に追われたとのこと。  私の行った翌日も凄い人で駐車場は溢れていました。

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お堂のモニターを確認して雛が巣箱の口に顔を覗かせたタイミングでカメラを向けますが、なかなか巣立つ気配はありません。

既に巣立った4羽の兄弟は親が既に山手の林の中に誘導してしまったとか。桐の古木の枝先での給餌シーンも今回はお預けです。

待つこと3時間あまり、

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巣箱の周りを2羽のブッポウソウが飛び回りました。

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そして1羽が桐の枝先に止まりました。 巣立ちを促しに来たのでしょうか? しかし、餌を咥えていません。

3時間以上雛は餌を口にしていません。

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巣箱の口に足を掛け、身体を乗り出したので、間も無く巣立ちかと期待したのでしたが、

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急に何処からか成鳥が給餌に現れて、

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去って行きました。

ボーと待っていたCMからは、「エッツ!?今の巣立ち?」との落胆した声も聞こえましたが・・・・・、給餌でした。

この給餌シーンですが、カメラのモニターで確認したところ、給餌に遣って来た成鳥の足に足環がありません。 確かこの巣に営巣して子育てをした雌雄の親鳥にはどちらも黄色と白色の足環が付いていたはずです。

ということは、育児を助けるヘルパーでしょうか? 写真に写るのを嫌っていた足環でしたが、足環のお蔭で貴重な経験をさせてもらいました。

陽も高くなり、一向に巣立つ気配が感じられないことから、また来年の再会を期待して帰路に着きました。

下は、横山様のお堂に飾られた木彫りのブッポウソウの営巣姿の大作です。

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巣から顔を覗かせる雛の嘴はこんなに赤くはないですよ。

最後に、年々この撮影環境を維持改善してくださっている住民団体・ブッポウソウ吉備中央町会の皆様に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

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話変わって、今年も、「マンガ絵ぶたまつり」の絵ぶた制作に励んでいます。

昨年は西日本豪雨で中止となった「マンガ絵ぶたまつり」でしたが、今年で25周年を向かへ、平均年齢がとうの昔に還暦を過ぎてしまったオッサンオバサン約8名が老体に鞭打って連夜遅くまで制作に励んでいます。

今年の我々「夢一夜絵ぶた会」の制作絵ぶたは、NHKの幼児番組に題材を求めました。

野鳥主体の当ブログですが、今年も我々の「絵ぶた制作の過程」を偶に報告したいと思っております。

下は、今年のポスターです。

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2019年7月12日 (金)

他所のブッポウソウ

今日の野鳥もブッポウソウですが、吉備中央町内の他所のブッポウソウです。

横山様の近くで枯れ草の野焼きが始まったのを機に下見を兼ねた撮影を切り上げて他所を巡ってみました。 吉備中央町内に設営されている巣箱は230個以上、川筋の里山に並ぶNTTの電柱を見れば巣箱の一つや二つは簡単に見付かります。

彼方此方で餌を咥えた電線止まりのブッポウソウの姿を観ることが出来ました。

下は、車窓から撮ったブッポウソウです。

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甲虫を咥えたブッポウソウ

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そして、オニヤンマを咥えたブッポウソウ

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給餌のためにやはり向きを変えていました。 大きな口ですね。

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オニヤンマミズカマキリ、そして玉虫あたりは絵になりますよね。 今年はセミが少ないような・・・?

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2019年7月11日 (木)

育雛中のブッポウソウ ⑤

今日の野鳥もブッポウソウです。(笑)

今日は、2,3の連続写真で、ブッポウソウの面白い生態を

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昆虫を咥えて桐の枝先に戻って来たブッポウソウでしたが、

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その昆虫を落としてしまいました。

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無事再捕獲して事無きを得ましたが、

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今回は大慌て!

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やっとのことで拾い上げました。

雛への給餌には、餌の向きを変える必要があり、ごっつい嘴でも止めは刺せないのかよく落としていました。

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これは番のショットですが、

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また落としました。

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追いかけて行く相棒を、上の枝先で見つめる片割れの姿が、「あんた、大丈夫?」と言っているようで滑稽でした。

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2019年7月10日 (水)

育雛中のブッポウソウ ④

今日の野鳥もブッポウソウです。

今日は飛翔姿です。

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飛び交う昆虫を追って飛翔する姿はとてもじゃないが私の腕では撮れません。 雛への給餌を終えて巣箱を離れる瞬間を狙います。

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飛翔写真といっても飛び出しのシーンですね。

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なかなかピントが合いませんが、下手な鉄砲で、

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中には足環無しのこんなショットもありましたよ。

雛の巣立ちもこんな感じです。

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2019年7月 9日 (火)

育雛中のブッポウソウ ③

今日の野鳥もブッポウソウの続きで、巣箱への給餌シーンです。

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3年前に自然木の巣箱に代えて頂いてからは、電線(モニター用の)と屋根板を何とか避けてカットすれば、お蔭様で、あたかも山奥の自然界で撮影したようなシーンが撮影可能となり、 

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この手の写真は量産可能ですよ。(笑)

間も無く巣箱から顔を出した雛への給餌シーンが狙えることでしょう。

ここでも、隠したいのは足環です。 先日の下の写真ですが、

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このシーンの様な写真は稀にしか撮れません。たしかこの時は、ダイレクトに餌さ運びをした時だったと思います。

管理人のNさん曰く、CMからの注文もあり、巣箱の穴の位置を年々少しづつ横山様側に向けているそうです。 それ以外にも注文は多く、モニター用の電線も地中埋設にして欲しいとか、山手に花を植えてくれとか、全国ネットとなった今では注文も多いそうです。ご苦労なことです。(余談でした。)

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2019年7月 8日 (月)

育雛中のブッポウソウ ②

今日の野鳥も吉備中央町のブッポウソウです。

餌の捕獲に出掛けて行く親鳥も居れば、巣を監視しながら周辺で餌さ捕りをする親鳥も居ます。

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山手の桐の古木の枯れ枝に止まって、無尽蔵とも思われる飛び交う昆虫類を狙います。

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バックは薄暗い植林された杉の木立。マイナス補正をしてブッポウソウ本来の鮮やかさを写し込みます。

留意点はここでも足環を写さないことですが、連写を繰り返して後で選別するしか手はありません。

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一昨日掲載のこのシーンは、偶々撮れたベストショットでした。

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2019年7月 7日 (日)

育雛中のブッポウソウ ①

今日の野鳥は、岡山は吉備中央町のブッポウソウです。

数回に分けて、育雛中のブッポウソウのいくつかのシーンを掲載する予定ですが、過去の写真とあまり変わり映えしない写真かも知れませんので御容赦を。

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約10日後の一番子の巣立ちを前に、雌雄揃って給餌に暇がありません。一日の給餌回数は200回を超える日もあるとか。

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何処からともなく餌を捕らえて来た親鳥は、ほとんどの場合、一旦、山際の桐の古木の枝先に止まります。餌を咥え直し、タイミングを見計らって、巣箱に向かいます。

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御存知、3年前に箱型の巣箱に代わり更新された自然木の巣箱の中に居る5羽の雛への給餌です。巣立ちには今少し早い様で、巣穴からは雛が観えません。

写真の整理がおぼつかなく、今日はとりあえず、給餌のシーンのみです。

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2019年7月 6日 (土)

行って来ました吉備中央町

ブログに大穴を空けていますが、7月に入って初めての投稿にと、吉備中央町に行って来ました。

もちろん、ブッポウソウです。

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ブッポウソウ撮影のメッカとなった横山様のスポットには、例年に違わず、今年も遣って来て5羽の雛を育てていました。

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2時間ほどの様子見の滞在でしたが、管理をされているさんや元大学教授のさんにもお会い出来、近々の様子などをお聞きし、有意義な時間を過させて頂きました。

今年の巣立ちは7月14日(一番子)~17日(末っ子)ぐらいだろうとのことでしたが、親鳥の頻繁な給餌風景を満喫して下見を終了いたしました。

下は、ブッポウソウ撮影スポットの一つである「腰痛の神様 横山様」の近況です。 

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横山様のお堂にあるモニターには5羽の雛の姿が。 Nさんの話では、末っ子の1羽がかなり小さくて、最後の巣立ちは17日ぐらいではとのことでした。

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さん作成の観察状況、給餌回数は最近200回を超えることも。餌も大分大きくなって来ているそうです。

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お堂脇から見た風景。

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左の桐の古木から給餌に向かう飛翔軌跡を黄色の線で記しました。(御参考に)

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平日ともあろうに、駐車場は早朝から満車とか。 県内、京阪神はもとより、四国、関東ナンバーもちらほら。

巣立ちは14日~17日ですぞ! 岡山県央は今のところ空梅雨の予想です。是非にお越し下さい!

と言う訳で、明日からは、毎年変わり映えしませんが、残りのブッポウソウの写真を掲載致します。

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2019年6月23日 (日)

渓谷のオオルリは育雛中?

今日の野鳥はオオルリです。

やっと赴いた郷里の渓谷。 少し時期が遅いので無理かと思っていたオオルリにも逢えました。

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遠くの梢で声が聴こえました。 雄鳥の縄張りを主張する鳴声の様でした。

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雄鳥の鳴く薄暗い森の下ほどで、地味な羽色の小鳥の動く姿が見えて・・・

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ファインダーを覗くと、オオルリの雌鳥でした。

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口一杯に虫を咥えて、小さな沢筋に降りて行きました。

どうも、育雛中のオオルリの番の様でした。

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話変わって、

菜園脇を流れる河川に、今年漁協が大量のアユを放流しました。

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先月末のアユですが、

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最近はこんなに育って、群からバラけてゆく大きなアユも居て、

幼馴染の釣師に、何から何まで道具一式をお借りし、丁重に手解きして貰って、この歳になって初めてアユの友釣りに挑戦しました。

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まだまだ、この程度の釣果ですが、菜園の側を流れる小川でアユの友釣りが出来るのです。はまってしまいそうです。(もちろん入漁料を払っての友釣りです。)

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2019年6月22日 (土)

郷里の渓谷のサンコウチョウ

帰省中の岡山の田舎での菜園作業も目処が立ち、久し振りに野鳥撮影に出掛けてみました。

行き先はいつもの山の渓谷です。

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所々に昨年夏の豪雨による落石が散在する山道を2キロほど下った沢筋に、今年もサンコウチョウが遣って来ていました。

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個体数はかなり確認出来ましたが、撮影となると、動きが早くて・・・

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薄暗い沢筋で、水浴びに来て(?)ヒラヒラと舞う雄鳥の優美な姿を眺めていました。

沢筋の山肌には、

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マタタビが、白い葉の下に小さな蕾をつけ、

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ウリノキが、飾り提灯の様な可愛い花を咲かせていました。

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2019年6月21日 (金)

北米東海岸の野鳥(メイン州の鳥)④

今日の「メイン州の鳥」は、No.88 の Common Eider です。

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  • 英名: Common Eider
  • 和名: ホンケワタガモ(本毛綿鴨)
  • 大きさ: L  61cm 
  • 分布: アメリカ合衆国北東部、アラスカ、カナダ、及び、グリーンランド等の沿岸部で繁殖。冬季は北大西洋、及び、北太平洋北部域で過すが、狭い湾部や岩礁海岸に生息し、稀に大きな湖に現れることも。
Machias Seal Island を訪れた翌日、アメリカ最東端に位置する町 LUBEC の、紅白の横縞に塗装された灯台 (West Quoddy Lighthouse) を訪れました。その灯台横の、断崖の下の海上に、雛連れで浮かんでいた海ガモです。かなり荒れ狂う海でしたが潜って採餌をしていました。
この Common Eider の巣から採取される綿羽は、最高級のダウンとして、羽毛布団などに利用されるとか。
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さて、Birds of North America のカテゴリーで、かなり昔に赴任していた米国の、主に東海岸で撮影した野鳥を掲載してまいりましたが、今回を持ちまして最終回といたします。
この他にも、借家の裏庭の高木に突如現れて驚かされた大型のキツツキの Pieated Woodpecker エボシクマゲラ)やバス釣りの最中に湖の上を舞った国鳥 Bald Eagleハクトウワシ )とか、カナディアンロッキーを旅した時に道案内をしてくれた Clark's Nutcrackerハイイロホシガラス)や、バンフの町中で騒いでいた Black-billed Magpieカササギ)。そして、ラスベガス近郊の砂漠では、車の前を横切って走り抜けていった Greater Roadrunner オオミチバシリ)などなど、昔観たマンガ映画のキャラクターが直に観えたアメリカでした。そして、野鳥環境が身近に保護されていたアメリカでもありました。出来れば、もう一度、機材を携えて訪れてみたい野鳥の王国です。
最後に、前出のメイン州の風景と、紅白の縞模様のアメリカ合衆国最東端の灯台の写真を載せて終了と致します。
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海岸沿いに在る ACADIA 国立公園です。氷河が削り取った岩盤でできた島です。岩山の頂には氷河が残していった大きな丸い岩が残されていたり、瀬戸内海を思わせる様な風光明媚な多島海が広がっています。この広大な公園の周回道路を一周し、頂上にある CADILLAC Mt.に登りました。上の写真が山頂からの眺めです。
下は、アメリカ最東端の町 LUBEC の町の絶壁海岸にある有名な WEST QUODDY HEAD LIGHTHOUSE です。
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灯台は赤と白のツートンカラーで塗られていてメルヘンチックな雰囲気を醸し出しています。 ちなみに、NC州の灯台は白と黒で塗装のパターンを変えています。
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そして、街道筋のロブスター屋さん。
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スイートコーンと一緒にスチームしたものを出してくれます。
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溶かしバターで食べるロブスター。地ビールに好く合いました。
ちなみに、町のマックには、御当地レシピとして「ロブスターバーガー」がありました。ロブスターミートサンドウイッチでした。

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2019年6月20日 (木)

北米東海岸の野鳥(メイン州の鳥)③

今日の「メイン州の鳥」は、No.87 の Razorbill です。

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  • 英名: Razorbill
  • 和名: オオハシウミガラス(大嘴海烏)
  • 大きさ: L  43cm 
  • 分布: アメリカ合衆国北東部、カナダ東部、及び、グリーンランド沿岸部等で繁殖。冬季は北大西洋北部域に生息。海洋が荒れると沿岸部に近寄ることがある。
Puffin と一緒に Machias Seal Island に生息するウミガラスの一種です。名前の様に、剃刀の様な鋭い嘴を持っているのでしょう。頭が真っ黒くて、眼にアイライトを入れるのに苦労しました。
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嘴から目の前に至る白いラインが入るのは繁殖羽である証拠です。冬羽には無いそうです。

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図鑑の解説に「A chunky bird」と記されていました。「がっしりした鳥」の意でしょう。大きな頭に頑丈そうな嘴、そして太い首。強そうに見えました。

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2019年6月19日 (水)

北米東海岸の野鳥(メイン州の鳥)②

今日の「メイン州の野鳥」は、No.86 の Atlantic Puffinです。

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  • 英名: Atlantic Puffin
  • 和名: ニシツノメドリ(西角目鳥)
  • 大きさ: L  32cm
  • 分布: アメリカ合衆国北東部、カナダ東部、及び、グリーンランド沿岸部で繁殖。冬季は主に北大西洋北部海域で過す。稀にMaryland州の南方域にまで現れることがある。
欧米人の間で特に人気のある鳥が、この Atlantic Puffin(公称 Common Puffin)です。カラフルな扁平な嘴を持つひょうきん顔の Puffin の姿は、色々なグッズに取り入れられていてその人気の高さが分かりました。

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大きな岩の陰に営巣して育雛の最中でした。沖合いから、嘴に数匹の鰯を咥えて巣に持ち帰り雛に与えます。イワシを咥えた親鳥がすぐ近くの岩の上に帰ってくるのですが、常設の木小屋風のブラインドは中が狭くて、600mmの長玉を振り回すことが出来ず、残念ながらシャッターチャンスを逃してしまいました。

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よくよく観察すると、ひょうきんな愛らしい鳥であることが分かります。
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下は、何やらガヤガヤ、
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井戸端会議のようでした。(笑)

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2019年6月18日 (火)

北米東海岸の野鳥(メイン州の鳥)①

今日からの「北米東海岸の野鳥」は「メイン州の鳥」と題して、メイン州に遠征して撮った海鳥数種を掲載致します。

第一弾の今日の「メイン州の鳥」は、No.85 の Arctic Ternです。

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  • 英名: Arctic Tern
  • 和名: キョクアジサシ(極鯵刺)
  • 大きさ: L  39cm W 79cm
  • 分布: 両極間の渡りをし、アメリカ合衆国北東部、カナダ北部、及び、アラスカ、グリーンランド沿岸部等の北極域で繁殖。沖の海域を渡るが、渡りの時期には稀に内陸部で観察されることがある。
北極圏から南極圏まで渡りをすると言われているアジサシです。Machias Seal Island にはコロニーが存在し、上陸した夏の時期には、そこかしこに孵って間もない雛が居ました。
日本でも稀に迷鳥として観察され、数年前には地元神奈川県の磯で撮影したことがあります。

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別に、雛に危害を加えるわけでは無いのに、歩き回る人影が少しでも近寄る仕草に見えると、親鳥が頭上から攻撃してきます。その攻撃から身を守るために、島への上陸時には短い棒切れを渡され、頭上でくるくる回しながら巣のある草地の道を歩きました。

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2019年6月17日 (月)

北米東海岸の野鳥(メイン州遠征)

今日からの「北米東海岸の野鳥」は、かなり遠い昔、アメリカ赴任中に訪れた北部メイン州の野鳥達です。

赴任中に2回、野鳥撮影で遠出をしました。その1回目が前出のフロリダで、2回目が、このページでご紹介するメイン州でした。

メイン州は、アメリカ合衆国最北東端の州で、Moose ( ヘラジカ )の住む奥深い森林と、ロブスターをはじめとする豊富な魚介類や珍しい海鳥などが生息する海を持つ、風光明媚な、それは素晴らしい州です。

このメイン州の海に生息する海鳥の中には、欧米人の間で特に人気のある Atlantic Puffinニシツノメドリ )が居ます。 この鳥を撮りたくて、 Atlantic Puffin が生息する最南端の小島である Machias Seal Island (マキアスアザラシ島)に単独撮影行を敢行しました。

期待する野鳥は、大きくて扁平な嘴を持つひょうきん顔の Atlantic Puffin でしたが、その島では、 Arctic Ternキヨクアジサシ )や Razorbillオオハシウミガラス )も期待できるとのことでした。
Machias Seal Island は、上陸の人数が制限され、天候によっては出船できない日が続くとのことで、どうせなら育雛の季節にしようと7月の中旬に2日の予約を入れました。もちろん、飛行機での遠征である事、追加の休みは貰えない事を考えての予約でした。
下は、メイン州の地図です。 

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目指す Machias Seal Island は、Cutler の沖合いにあります。

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Pittsburghを経由してBangorに降り立ち、一路海辺の町Cutlerへ。Cutler へは、Bangor から Rt.222→ Rt.1→ Rt.3→ Rt.233→ Rt.198→ Rt.3→ Rt.1 と辿り、Machias 市内を抜け、海岸沿いの Rt.191 で行きます。Machias からは30分弱の道のりです。Rt.1 は歴史のある街道ですが、途中は何もありません。Cutler には宿がなく、Machias のモーテルを予約しました。

Cutler は、海岸沿いに在る小さな漁村です。氷河の削ったフィヨルド海岸の奥に位置し、潮の干満の差が6~7mと大きく、ロブスター漁の良港として、又、干満の差を利用したサケマスの養殖漁業の町として栄えています。

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そして、目指す Machias Seal Island への出航場所ともなっています。右手の少し大きな小船が探鳥客を島まで運ぶクルーズ船です。

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Machias Seal Island までは、約9マイル、船で約1時間半かかります。

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目指す海鳥王国"Machias Seal Island"です。名の通り、島の周りには アザラシが生息し、波間には沢山の Atrantic Puffin が浮いています。標高の低い小さな島で、荒天時には島全体が波に覆われるのではと心配します。

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総勢17名。熟年のカップルが多い中、NC州の隣町から来た若いカップルは、先週から予約してこの日を待っていたとのこと。先週はハリケーンで、昨日も荒天で出航取り止め、しきりとあなたはラッキーだと言ってくれました。
海路は晴れてベタ凪で、片道約90分で島に到着。島の周りでは海中に潜って採餌中の Atlantic Puffin がそこらじゅうに見えます。

島の裏手を回りアザラシを観察してから上陸。上陸前に、島を管理するカナダ政府への上陸申請書にサインした後、船長が各人に40cm程の棒切れを手渡し、上陸時の注意事項を説明。棒切れは、Arctic Ternキョクアジサシ)の頭部攻撃から身を守るための道具で、移動中は常に頭上で棒切れを振るようにとのこと。島の中央の灯台まで辿り着く間にも小道の傍らのいたるところに Arctic Tern の卵があり、卵を守るための侵入者への攻撃を数度受けました。

右上の写真の灯台の右手に見える四角い小さな箱(下の地図の黄色い四角)は、島の二箇所に設置された木製のブラインド小屋です。4~5名が入ると満杯の大きさで、600mmの長玉を操作するには至難の業でした。

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【Machias Seal Island】
  カナダ政府が発行する島のGuide Mapを加工しております。

北大西洋上に浮かぶ約15エーカー(6万㎡/1万8千坪)の広さの小さな平坦な島です。 アメリカの領土ですが、カナダの沿岸警備隊が管理をしています。海鳥の営巣地で、南限といわれる Atlantic Puffin の他に、Razorbill Arctic Tern の営巣地ともなっています。

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ブラインドから眺める島内の様子。

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Atlantic Puffin は周りのあちこちの岩の下に営巣し育雛しているようでした。偶に親鳥が口いっぱいに鰯を咥えて帰って来ますが、なかなか好機にシャッターを下ろせません。滞在時間は正味3時間と決められていて12時20分に島を出発し帰途につきました。

註)この記事は、「北米東海岸の野鳥」を掲載するために、以前運営しておりました「瑞鳥庵HOMEPAGE」の記事を再編集したものです。遠征時期をあえて記しておりませんが、かなり古いレポートとご理解下さい。 ちなみに写真はリバーサルフィルムをスキャンしたものです。
次回、明日からは、島で撮った野鳥達を掲載いたします。

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2019年6月16日 (日)

舳倉島遠征 最終回(ウミネコ)

今日の舳倉島の野鳥は、ウミネコです。

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舳倉島の港の入り口で、出迎え見送りをしてくれるのはこのウミネコ達ですが、時折、群で、北の淡水の竜神の池に水飲み水浴びに遣って来ます。

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やはり淡水は気持ち好いのでしょうか、次々に現れて20羽ほどになることも。

下は、輪島の朝市の準備風景ですが、

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永井豪記念館」前の屋台の屋根には、

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鮮魚のアラでも狙っているのか、ウミネコの姿がありました。

約一ヶ月以上にものぼる長期間、長々と続けてまいりました「舳倉島遠征シリーズ」でしたが、今回で最終回と致します。 長期連載、これには訳がありまして、毎年、6月の声を聞くと、老母が一人暮らす郷里岡山の田舎に帰省して、介護を兼ねて小さな菜園を運営(聞こえは好いですが、実際はお金にもならない百姓道楽です。)致します。

その間は好きな鳥観・鳥撮りにもなかなか行けず、5月の連休明けに遠征する舳倉島での成果(鳥果)が、この拙いブログを運営するのに重要な役割を果たすのです。

百姓仕事も一段落付きましたので、明日からは郷里の野鳥達を掲載出来るように頑張ってみる所存です。

兎に角、大した成果の無かった「舳倉島遠征シリーズ」へのお付き合い、大変ありがとうございました。

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2019年6月15日 (土)

舳倉島遠征(その他の鳥)

今日の舳倉島の野鳥は、今回写真に収めたその他の野鳥達です。

先ずは、アトリ(雌鳥)です。

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民宿の前庭にも夏羽に換わった数羽のアトリが出ていましたが数は少なかったようでした。

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これは、カラアカハラの雌鳥。 すばしっこくて、撮影条件が悪かったのでこの1枚だけです。

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朝霧のたった日の早朝の林に居たキジバトです。島の中を4羽ほどの群で飛びまわっていましたが、渡りの途中なのかも知れません。

そして下は、

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ご存知、イソヒヨドリの雄鳥です。 我々が帰った後の5月20日には、珍鳥の亜種アオハライソヒヨドリが出たそうです。

下は、誰も撮ろうとしない浜のトビです。

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菜の花を入れて舳倉島のトビの飛び出しを狙いました。

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2019年6月14日 (金)

舳倉島遠征(バン)

今日の舳倉島の野鳥は、バンです。

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さほど鳥種の多くない今回の舳倉島でしたが、意外な鳥に出会うことが出来ました。

バンです。

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島に着いた初日、民宿の庭先に出て来ました。

本州北部以北では夏鳥だそうで、バンも渡るのですね。その渡りの途中に寄ったのでしょう。

数日後、北の淡水の竜神池に、同じ渡りをするカイツブリと一緒に居たのを目にしました。

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バンカイツブリも、舳倉島で観たのは初めてでした。

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2019年6月13日 (木)

舳倉島遠征(キマユムシクイ)

今日の舳倉島の野鳥は、キマユムシクイです。

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白い翼帯がはっきりした小型のムシクイです。

春の舳倉島ではエゾムシクイ同様によく目に致します。

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民宿横のツルムラサキの咲く草地に出て来たキマユムシクイ

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水場の松の梢に止まるキマユムシクイ

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水場に水浴びに降りて来たところです。

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2019年6月12日 (水)

舳倉島遠征(エゾムシクイ)

今日の舳倉島の野鳥は、エゾムシクイです。

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水場の笹薮に出て来たエゾムシクイ

黄白色の2本の翼帯が僅かに観えますがキマユムシクイ等と比べるとかなり薄いです。

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目の前部の眉斑がバフ色味を帯びるのも特徴とか。

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上は、海岸に通じるコンクリートの歩道に出て来たエゾムシクイ

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2019年6月11日 (火)

舳倉島遠征(センダイムシクイ)

今日の舳倉島の野鳥は、センダイムシクイです。

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白い花を付けたグミの枝先に止るセンダイムシクイ

なんと言っても、灰白色の頭央線が特徴のムシクイ類です。

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なかなか薮の外には出て来てくれませんが、

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この子が、羽虫(ハナアブ類の一種)を捕食したシーンを撮りました。

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頭央線の薄い個体でしたが、餌を咥えると、上嘴の黒褐色と下嘴の橙黄色の違いがはっきり分かります。

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2019年6月10日 (月)

舳倉島遠征(メボソムシクイ他)

今日の舳倉島の野鳥は、メボソムシクイです。

そろそろこの舳倉島遠征のシリーズも終わりに近づいて(正確には、ネタが無くなって)来ました。 最後に残るのはいつも、識別の難解なムシクイ類です。

舳倉島では何でも撮っておけ!とは、ある先輩の言でしたが、一理あるものの、後の整理が大変! しかし、ムシクイ類の識別にはあらゆる角度からの考察が必要となり、珍鳥の出現が期待される舳倉島では、多撮りと連写は必須となります。

問題は識別判定ですが、ムシクイ類は特に難しく、頭を悩ます判定も、誤認を覚悟で割り切ってしまいます。 と言うことで、今日は比較的識別の易しいメボソムシクイです。

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カラスノエンドウの花が咲く草地から上がって来たメボソムシクイ

黄色みの強い羽色をした少し大型のムシクイ類です。

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たまたま、飛び出しが撮れました。 

そして、下は、近縁のオオムシクイとしたムシクイの写真です。

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鳴声を聞いていませんのでまったくの推測です。

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2019年6月 9日 (日)

舳倉島遠征(カラフトビンズイ)

今日の舳倉島の野鳥は、亜種カラフトビンズイです。

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初日の夕刻、民宿の周辺を流していると少し変わった羽色の小鳥が。

ビンズイの様ですがビンズイの様ではない・・・?

Karafutobinzui201905078851

最初の写真を拡大すると、

Karafutobinzui20190507z8852

こんな感じで、

背の縦斑が淡くて不明瞭だし、全体は見えませんが腹部の斑が細い様子。

どうも亜種カラフトビンズイのようです。

後で知ったことですが、日本では、亜種ビンズイ亜種カラフトビンズイの2亜種が居て、越冬するビンズイの中に亜種カラフトビンズイと思われる個体を見掛けることが多いとか。

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2019年6月 8日 (土)

舳倉島遠征(ビンズイ)

今日の舳倉島の野鳥は、亜種ビンズイです。

毎回、舳倉島では、タヒバリ類ビンズイ類セキレイ科の野鳥を求めて、島の東端の広場を廻ります。

なかなか御目に掛かることは出来ませんが、珍鳥レベルが現れることがあるからです。

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残土置場やゴミ捨て場となった広場ですが、何やら居ました。

ビンズイのようです。

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辺りを探してもこのビンズイだけで今回は終わりました。

下は、ブッシュの端で休息するビンズイです。

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よーく観察すると、所作の面白い野鳥です。

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2019年6月 7日 (金)

舳倉島遠征(シメ)

今日の舳倉島の野鳥は、シメです。

少し大型の野鳥が数羽、民宿の庭先に遣って来ました。

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シメでした。 

嘴が鉛色に変わった夏羽のシメの雄鳥です。

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池のお立ち台に止ったシメの雌鳥

そして下は、

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八重桜の枝先で強風を受けるシメの雌鳥です。

この日の午後、一羽のシメが、民宿の我々の泊まっていた部屋のガラス窓に衝突して落鳥しました。内側の障子を閉めていれば助かったのかも知れませんが、可愛そうなことをしました。(合掌)

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2019年6月 6日 (木)

舳倉島遠征(チュウシャクシギ)

今日の舳倉島の野鳥は、チュウシャクシギです。

毎年春には西の海岸縁にシギチ類の姿が観えるのですが、今回は強風のためか何も居ませんでした。

ムシクイ類タヒバリ類を求めて東端の漁港の広場を散策していると、

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堤防の上に、2羽の中型のシギのシルエットが見えました。

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チュウシャクシギです。

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おそらく番でしょう。

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ほんの数分。荒海を眺めていて直ぐに飛び立ちました。遠くシベリアやアラスカに渡って行ったのでしょう。

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2019年6月 5日 (水)

舳倉島遠征(ツミ他)

今日の舳倉島の野鳥は、ツミです。

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島の西端の松林の一角に、隠れるようにしてツミの雄鳥が止まっていました。

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いつもなら、渡りで疲れた小鳥たちが最初にたどり着く場所です。

「風が強く、ハイタカが出て、それにツミまで居たのじゃ鳥は無理」とは同行者の愚痴。

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そして、灯台の横の施設の屋上には、いつものハヤブサの姿が・・・・・

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2019年6月 4日 (火)

舳倉島遠征(ハイタカ)

今日の舳倉島の野鳥は、ハイタカです。

サシバにモビングを掛けていたのは、ツミの雌鳥かと思いましたが、前日から目にしていたハイタカのようでした。

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サシバが去った島の上空を飛んでくれて、飛翔姿を追いました。

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翼指が6本。先端の翼指(P10)が隠れて5本にしか見えないときもあります。

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猛禽が飛ぶと小鳥は警戒して出て来ないんですよね。

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2019年6月 3日 (月)

舳倉島遠征(サシバ)

今日の舳倉島の野鳥は、サシバです。

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上空を猛禽が舞いました。

大小2羽の猛禽がモビング状態でしたが直ぐに離れ、咄嗟に大きい方を追いました。

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翼指の数と姿形からサシバのようです。

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体下面の縦斑からは若鳥です。

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しばしサシバの飛翔姿を追いました。

ある情報通によると、翼が透けて見えるのはサシバだとか。鳥友の撮った羽が透けたハチクマの写真を見ての断言に疑問を覚えましたが・・・・・

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2019年6月 2日 (日)

舳倉島遠征(サンショウクイ)

今日の舳倉島の野鳥は、サンショウクイです。

以前、島の東端の空き地でサンショウクイの大群に出会ったことがありましたが、今回は数えるほど、というか一羽だけ。

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ノゴマの居た港の公園の茂みに遣って来たサンショウクイ

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そして東端の漁港の広場にも、

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船着場の公園に出たサンショウクイとは同一個体のようでした。

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