2022年5月14日 (土)

沢筋のオオルリ

キビタキに出逢えて気を好くし、どんどんと沢沿いの山道を下りました。

以前、ヤマドリが横切ったり、途中の砂防の堰堤辺りの杉木立の中でアカショウビンの姿を垣間見て冷や汗を掻いたこともある山道です。

Ooruri202205101748

出ました! オオルリです。

Ooruri202205101756

居たのは良いのですが、背景の新緑が昼間の陽光を浴びて光り輝き、お陰で真っ黒のオオルリとなりました。

Ooruri202205101759

他の枝先に移るのを待って、

Ooruri202205101782 Ooruri202205101789

撮ってもこんな感じ。(泣)

Ooruri202205101796

やっとさえずりを始めて、

Ooruri202205101831

沢を隔てたブッシュで啼き始めました。

次回は早朝に行きましょう。

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これは沢筋に今は盛りと咲いているシャガの花。

Fuji202205101740

そしてこれは、沢筋から見上げる山手の大木に絡んで咲くフジの花。見事です。

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2022年5月13日 (金)

深山渓谷のキビタキ

一ヶ月ぶりのオオルリに出会えたその足で、もう一本北側の渓谷に行ってみました。

この時期には、キビタキやオオルリサンコウチョウ、それにクロツグミも遣って来ている筈です。

車がやっと1台通れる細い山道を降りて行き、その後は徒歩で向かいます。

Kibitaki202205101690

居ました!

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沢筋の杉木立の枝に止まって薄オレンジ色の綺麗な胸を見せてくれました。

Kibitaki202205101716 Kibitaki202205101730

オオルリを観た後では一回りも二回りも小さく感じますが、沢筋を跨いでちょこまかと忙しげに飛び回っていました。

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ひと月前には満開だったヤマブキの花も姿を消し、代わりにヤマブキソウが可憐な黄色い花を咲かせていました。

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2022年5月12日 (木)

渓谷のオオルリは健在でした。

今季初認のサンコウチョウを確認した後、渓谷の山道を下ってオオルリのポイントに行ってみました。

初認の1週間後に訪れた際には鳴声はおろか姿を見せてくれませんでした。

初認日から既に1か月・・・・・。

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山道から見下ろす崖の下の木立の枝先に囀るオオルリの雄の姿がありました。

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右目の下に小さな白い斑が観えます。1ヶ月前と同一個体です。

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逆光下ではありましたが、目の前のアケビの蔓が絡む枯れ木の枝先に上がって来て美声を披露してくれました。

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これは、沢筋に咲くミズキの花。

Fuji202205101673

そしてこれは、渓谷の上流部の杉林に立つ、紫のフジの花をオーナメントに持つクリスマスツリーの様な、フジの絡むスギの木です。

綺麗でした。

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2022年5月11日 (水)

サンコウチョウが遣って来た!

農事の合間に様子を見に訪れた町内の渓谷には、今年も数個体のサンコウチョウが遣って来ていました。

Sankoucyou202205101544

遣って来たばかりでしょうか?

Sankoucyou202205101549

薄暗い渓流の林の中を矢の様に直線的に飛び回っていました。

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これは杉木立の外れにリースの様に垂れ下がった植物。木漏れ日を浴びて輝いていました。

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2022年4月28日 (木)

菜園の鳥達は

ここ数週間は菜園作業(平たく言えば百姓仕事ですが、)が多忙で、野鳥撮影にはなかなか出掛けられません。

冬鳥が去った菜園と菜園脇の河川には、繁殖期を迎えた野鳥達が我が世の春を謳歌しています。

Mejiro202204221477

菜園小屋の裏手の子柚子の木の徒長枝の先に大きな声で囀る小鳥が居る。

何と! メジロでした。

Mejiro202204221486 Mejiro202204221489

こんな開けたところで鳴くメジロも珍しいものです。

未だ配偶者が見付からずに焦っているのかも?(笑)

Aircraft202204221496

上空を西方に飛行するジェットを眺めていると、

Koshiakatsubame202204221494

コシアカツバメが・・・・・。 ツバメに遅れること約1か月。やっと渡って来ました。

4月22日。今年の初認日でした。

そして、水温む菜園脇の河川では、

Kisekirei202204221517

キセキレイや、

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セグロセキレイ達がカゲロウの捕獲に余念がありませんでした。

余談ですが、我菜園の様子は、サブブログの「雨遊庵ブログ」を参照下さい。

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2022年4月27日 (水)

イワツバメの交尾行動?

今日の野鳥も、昨日に続くイワツバメです。

Iwatsubame202204191299

奇妙な形の巣のお隣に、オーソドックスな形の巣がありました。中に番の二羽が仲良くまったりしていましたが・・・・・

Iwatsubame202204191308 Iwatsubame202204191309

急に左の一羽が右の一羽を押し出しました。

Iwatsubame202204191310

見ると、追い出したイワツバメの後頭部を小さな嘴で咥えています。

Iwatsubame202204191311 Iwatsubame202204191312 Iwatsubame202204191313 Iwatsubame202204191314 Iwatsubame202204191315 Iwatsubame202204191316 Iwatsubame202204191317

かなり激しいバトルでしたが、この間、鳴声一つ発しませんでした。

Iwatsubame202204191318

やっと放たれて飛んで行った片割れでしたが、

Iwatsubame202204191347

暫くして帰って来ました。

そして、番は仲良く(?)飛んで行きました。

これは交尾行動の一環と推測致しますがいかがでしょうか?

人の世界では喧嘩するほど仲がいい」と言いますが、これはイワツバメDV?

そんなことはさて置いて、下は、帰りに寄ったダム湖畔に咲いていた、

Mitsubatsutsuji202204191461

ミツバツツジと、

Yamanashi202204191463

可憐なヤマナシの白い花です。

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2022年4月26日 (火)

渓流の橋の下には今年も岩燕が

あれから一週間、今年も遣って来たオオルリを求めて再訪した町内の渓谷には、どうしたことかオオルリの姿は探せず、しかたなく谷合に降りてイワツバメを確認しました。

Iwatsubame202204191389

いつもの渓流に架かるコンクリート製の橋の橋桁の裏で、20羽程のイワツバメが既に営巣の準備をしていました。

Iwatsubame202204191393 Iwatsubame202204191394 Iwatsubame202204191397

薄暗い橋桁の下での飛び物の撮影は難儀ですが、かと言って渓谷を飛び回るイワツバメはすばしっこくて写せたものではありません。

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この番は上の古巣を補修する気は無くて、その下に奇妙な形の新たな巣を補修して使っていました。

この日、隣の巣では交尾に関係する番の行動が観られました。

下は、モノトーンのイワツバメの営巣シーンから離れて、新緑の沢筋で撮った、

Akebi202204191467

アケビの花と、

Fuji202204191475

フジの花です。

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2022年4月15日 (金)

その後のダム湖畔には

渓谷で待望のオオルリに出逢えた後、まだ一度も通ったことのない山道を辿って次なる探鳥地であるいつものダム湖畔に向かいました。

道中にはポツンと一軒家らしき限界集落がポツンポツンと。最近の高精度なナビにはちゃんと道路の記載が有り道に迷うことはありませんが、しかし、ナビを信じてえらい目に合うこともしばしば。大型車通行不可の標識のある細い山道を辿り、対向車にも合うことなく、何とかダム湖にたどり着きました。(笑)

着いたダム湖畔ではが散り始め、ついこの前まで雪の残っていた周回道路はの白い花びらでまるで雪が降ったようでした。

そして、其処此処でウグイスが囀り、アオジが飛び回っていました。

帰ろうとすると、高木の枝先に駆け上がった小鳥が居ました。

Kawarahiwa202204121225

カワラヒワです。

Kawarahiwa202204121232 Kawarahiwa202204121235

警戒心が強く、いつもは飛び去るカワラヒワですが、枝先で頭掻きや羽繕いを見せてくれました。

Kawarahiwa202204121241 Kawarahiwa202204121243

フカフカのベルベット地の様な胸の羽をしていました。

この日は、ナビに無いアスファルト舗装の山道を登って山の公園に行ってみました。鳥影はありませんでしたが、

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大木のも満開で、

Tsutsuji202204121140

ここのところの陽気の所為か、公園のツツジも満開でした。

例年だと4月の中下旬の休日に行われる「つつじ祭」は今年もコロナで中止だとか。

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2022年4月14日 (木)

オオルリ、遣って来ていました!

岸壁がそびえるポイントに出ると、数ヶ所からオオルリの囀る声が聞こえました。

姿を探すと、

Ooruri202204121194

対岸の岩壁の下に、こちらに向いて囀るオオルリの姿がありました。

Ooruri202204121199 Ooruri202204121200

渓谷に春を告げる薄黄色の花をつけたキブシの枝先です。

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四つ切り縦長での切り取り。綺麗な雄の成鳥です。

Ooruri202204121205 Ooruri202204121210

これからしばらく美しい姿を撮らせてくれそうです。

(4月12日撮影)

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2022年4月13日 (水)

夏鳥の渡来を確認に渓谷へ

ダム湖畔で一緒に撮影を続けている同郷の鳥友から、先日10日、オオルリ初認の報告があり、老母をデイサービスに送り出した昨日の午前中に、町内のオオルリのポイントである例の渓谷に出掛けて見ました。

Yamabuki202204121211

渓谷の林道にはヤマブキが咲き誇り、春真っただ中。

途中の杉木立の林道を進むと、脇から一羽の小鳥が飛び出して来ました。

Atori202204121156

薄暗い中で確認すると、何と! 夏羽のアトリの雄鳥でした。

Atori202204121166 Atori202204121167

一羽だけで行動していましたが、これから群に合流して北に渡って行くのでしょう。

Aoki202204121215

明るい沢筋に出るとアオキが真っ赤な実を付けていました。

さて、オオルリは遣って来ているかな?

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2022年4月 9日 (土)

先日のダム湖畔では

町内の例のダム湖畔では、の老木にもやっと花が咲き出しました。

ハゼノキの周辺に居た冬鳥達の姿も観えなくなり、今はウグイスが方々であの美声を張り上げ、アオジの番が藪から薮へと飛び回っています。

Uguisu202204051095

ウグイスってこんなに居たの?と驚くほど密度の高いダム湖畔です。

広場の老木のの枝先にはキジバトの番の姿がありました。

Kijibato202204051116 Kijibato202204051122

下は桜咲くダム湖畔の近景です。

Ohtakadamu20220405_141218

夏鳥が渡って来るまでもう少し時間が掛かりますが、期待の大きいダム湖畔、百姓仕事の合間に出掛けてみる積りです。

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2022年4月 8日 (金)

ヤマセミの居る川で

今日の野鳥は、先日同郷の鳥友とヤマセミを撮りに行った県北の清流で撮ったアオサギです。

川岸の一角にブラインドを張ってヤマセミの出現を待っていると、

Aosagi202204040987

綺麗な婚姻色をしたアオサギが一羽、川中の石の上に降り立ちました。

Aosagi202204041015

羽繕いをした後に、

Aosagi202204041036Aosagi202204041038

対岸の浅瀬で餌を物色していましたが、

Aosagi202204041044Aosagi202204041046

何も獲らずに飛び去って行きました。

下は飛び去りの連続写真です。

Aosagi202204040945 Aosagi202204040946

そしてこの日、肝心のヤマセミは二度姿を見せてくれましたが、

Yamasemi202204041079

撮れたのは、陽が沈みかけた最後の最後に対岸の木の枝先に止まった枝被りのこのワンショットだけでした。

今はリベンジに燃えています。その内に・・・・・

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2022年4月 7日 (木)

宍道湖畔の野鳥達(セイタカシギ)

今日の宍道湖畔の野鳥は、最終弾となりますセイタカシギです。

小さな公園の池に7羽のヘラサギと一緒に3羽のセイタカシギで居ました。

Seitakashigi202203250596

セイタカシギの頭部の羽衣のパターンは個体差等もあり色々ですが、

Seitakashigi202203250806

一羽で居たこの子は、頭部も後頸も黒い標本級の雄の成鳥でした。

下は、ヘラサギの横で水浴びするセイタカシギの番(多分)です。

Seitakashigi202203250560 Seitakashigi202203250561 Seitakashigi202203250562 Seitakashigi202203250563

水浴びをしている個体は、頭部等の羽衣が淡褐色なので多分雌鳥でしょうね。

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2022年4月 6日 (水)

宍道湖畔の野鳥達(ヘラサギ)続

今日の宍道湖畔の野鳥は、第八弾目、昨日に続くヘラサギです。

夏羽の綺麗な個体に集中し、カメラ位置(と言っても手持ちですが)を下げ、葦原の色を背景に入れて撮りました。

Herasagi202203250786s

綺麗な冠羽を狙っていると、

Herasagi202203250790s

風が吹いて来て冠羽を逆立ててくれました。

Herasagi202203250716s

隣で寝ていたこの子の冠羽もこの通り。

下は、羽繕い等のパフォーマンスです。

Herasagi202203250735s

嘴の模様が綺麗です。

Herasagi202203250736s Herasagi202203250745s

嘴の裏側と橙色の喉元が観えました。

Herasagi202203250756s

ウーンと、精いっぱいの反りでしょうか?

Herasagi202203250758s

そして、

Herasagi202203250833s

これは、

Herasagi202203250838s

斜め後方からのエンジェルポーズでした。

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2022年4月 5日 (火)

宍道湖畔の野鳥達(ヘラサギ)

今日の宍道湖畔の野鳥は、第七段のヘラサギです。

教えてもらった近くの小さな公園の池には7羽のヘラサギが居ました。

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中央右の黒い3羽はセイタカシギの様です。

教えてもらったようにヘラサギは背に嘴を突っ込んで休憩中です。

やがて、左の1羽が起き出して首を持ち上げ、

Herasagi202203250583s

欠伸を始めました。

色鮮やかな嘴と、黄色い胸と立派な冠羽。夏羽の成鳥を撮ったのは初めてです。

Herasagi202203250584s

番かどうか分かりませんが、やがて隣の個体も起きてくれて、

Herasagi202203250649 Herasagi202203250658 Herasagi202203250682

夏羽の成鳥2羽のツーショットを収めることが出来ました。

(続く)

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2022年4月 4日 (月)

宍道湖畔の野鳥達(トビ他)

今日の宍道湖畔の野鳥は、第六弾の営巣するトビと川中の鳥達です。

Tobi202203250267

中洲の大木に掛けた巣の中でトビが抱卵中でした。

ウクライナで暴挙を繰り広げるロシア軍の戦闘車両のZマークに似て嫌ですが、カラス同様に様々なものを巣材に利用するようです。

Tobi202203250276

番の片割れが帰って来て巣の補修をしていましたが、中洲の大木は格好の営巣場所なんでしょうね。珍鳥の出没する直ぐ傍ではハシボソガラスも営巣していました。

Tobi202203250278

川中を見ると、

Misago202203250469

上流から飛んで来たミサゴが水浴びをしていました。

そしてその先の河口では、

Herasagi202203250525l

一羽のヘラサギが中洲の縁を歩き回って採餌する姿が、

Herasagi202203250532l Herasagi202203250539l

よく見ると、肌色の嘴をしていて幼鳥の様です。

Herasagi202203250542l

珍鳥のポイントに居られたCMの方にお聞きしたところ、近くの河口の小さな公園の池に8羽のヘラサギの群が居るとか。

「いつも寝てばかりしているけど、夏羽に換羽した成鳥と、まだ嘴の色がピンクの幼鳥も1羽混じっている。」との詳細な追加情報と道順を教えていただき、抜けたのではと言われる珍鳥を4時半に諦めてヘラサギのポイントに急行しました。

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2022年4月 3日 (日)

宍道湖畔の野鳥達(ホオアカ他)

今日の宍道湖畔の野鳥は、第五弾のホオアカ等葦原の野鳥達です。

出てこない珍鳥を待つ間に、暇つぶしに土手道を行き来して河川敷の葦原の小鳥を探しました。もちろん、珍鳥が出て来た時の即応のためにあまり離れず、カメラマンの動向も時々双眼鏡で確認いたします。(笑)

葦原に居たのは、

Hooaka202203250263

夏羽に換羽中のホオアカや、

Uguisu202203250271

芽吹きの始まったネコヤナギの枝先で、今を盛りに美声を張り上げるウグイスや、

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渡去を前に忙しく飛び回るジョウビタキ

Shiberiajyurin202203250486 Shiberiajyurin202203250490

そして、遠くのネコヤナギの枝先には、何と、シベリアジュリンの姿もありました。

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2022年4月 2日 (土)

宍道湖畔の野鳥達(チュウヒ)

今日の宍道湖畔の野鳥は、第四弾のチュウヒです。

河口の土手道を探索していると、急に葦原から飛び立つ猛禽が、

Chuuhi202203250355

目の前の土手道を横切って広大な畑地に飛んで行ったのはチュウヒでした。

Chuuhi202203250356 Chuuhi202203250361 Chuuhi202203250362 Chuuhi202203250366 Chuuhi202203250367

チュウヒには様々な羽色があり、雌雄の別は不明ですが、国内型の成鳥の様です。

ハイイロチュウヒチュウヒ。また日を改めてじっくり挑戦したいものです。

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2022年4月 1日 (金)

宍道湖畔の野鳥達(ヒバリ)

今日の宍道湖畔の野鳥は、第三弾のヒバリです。

Hibari202203250441

オオイヌノフグリが小さな青い花を咲かせる農道脇にはヒバリの姿がありました。

Hibari202203250479

よく見ると、オオバコが生えた畔の上にも。

Hibari202203250314

河川敷の砂地の上にも出て来て、

Hibari202203250327 Hibari202203250339

黒い大きな芋虫を捕らえました。

Hibari202203250506

空には揚げ雲雀も飛び出して、

Hibari202203250507

ピリュピリュ チリュチリュ・・・」と囀っていましたが、

Hibari202203250509

まだ本格的な春には遠く、心持ち声が小さい様でした。

 

郷里岡山の田舎ではツバメの渡来が例年よりも遅れている様で、3月28日が今年の初認日でした。

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2022年3月31日 (木)

宍道湖畔の野鳥達(シマアジ)

プチ遠征で訪れた宍道湖畔の野鳥達の第二弾はシマアジです。

珍鳥の出現を待つ間に、背後に広がる田んぼの水路を見て回っていると、数羽のが飛んで来て水面に降り立ちました。

Shimaaji202203250394

な、何と、シマアジでした。

光る水面での露出補正をしていると、水路の上の土手道に散歩の人影が・・・・・

Shimaaji202203250406 Shimaaji202203250407 Shimaaji202203250408

いつものことで、最悪の事態が期待に反して(否、予測通りに)起こるものです。

飛ばされてしまいました。

Shimaaji202203250414

かろうじて飛翔姿を一枚。

Shimaaji20220325z0434

近くの側溝に降り立ったシマアジでしたが、

Shimaaji20220325z0417

一緒に降り立ったのは雌鳥の様でしたが、体格が一回り大きな個体でした。

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2022年3月30日 (水)

久し振りのプチ遠征

関東のいつも貴重な野鳥情報を下さる鳥友から、隣県の島根に珍鳥が入っているとの情報を貰っていましたが、老母の介護や今冬の大雪による降雪の山越えの危険を懸念して行かずじまいでした。

先週、同郷の鳥友が様子を見に行かれ、「まだ居るそうで、前日は出ずっぱりだったそうだが、うわさに聞いていた通りの手強い相手で惨敗だった。」との報告を貰いました。

そして先週末、老母の介護施設でのショートステイの間の好天の日に日帰りのプチ遠征を挙行致しました。運転者が車酔いをするような県境のくねくね曲がった細い山道を飛ばして片道3時間弱。出雲市を流れ宍道湖に注ぐ川の河口の有名な探鳥地です。

前置きが長くなりましたが、到着して直ぐに撮れたのは、

Tashigi202203250256

2日前から姿が観えず、もう抜けたのかもと地元のバーダーが仰る珍鳥によく似た少し大きめのタシギでした。(泣)

結局この日は夕刻の4時半まで居ましたが出ずじまい。

同郷の岡山の顔見知りの鳥友と土手の上で大話に花を咲かせ、半ばあきらめて周辺の河口の野鳥を探鳥することに。

と言うことで、今日の島根は宍道湖畔の野鳥達と題して、第一弾のハイイロチュウヒの雌鳥です。

Haiirochuuhi202203250280

河口の南岸の堤防道路に上がると、目の前の河川敷の老木の枝先に猛禽が止まっているのが見えました。30mほどの至近でしたが、車を止めて機材を準備する間に、やはり逃げられてしまいました。ハイイロチュウヒの雌鳥でした。

周辺を見渡すとかなりの個体数が居るようでした。

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河口の葦原を優雅に飛び回るハイイロチュウヒの雌鳥。

Haiirochuuhi202203250288 Haiirochuuhi202203250289

広大な畑地を飛び回る姿は観ていて気持ちの良いものですね。

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2022年3月29日 (火)

ウツギの実を食べるアカウソ(再)

今日のダム湖畔の野鳥は、再登場の亜種アカウソです。

久し振りでしたが、沢筋のウツギのブッシュの中に、二番のアカウソがまだ居ました。

Akauso202203249996

なかなか表には出て来てくれませんが、小枝の込み入ったブッシュの中でも、アカウソの雄鳥の赤い体色は目立ちます。

Akauso202203240031 Akauso202203240036 Akauso202203240038

待っていると、雌雄がブッシュの外縁に出て来てウツギの実を食べ始めました。

Akauso202203240058 Akauso202203240098 Akauso202203240105 Akauso202203240115

枯れたウツギの実が好物とは知りませんでしたが、

Akauso202203240142 Akauso202203240165 Akauso202203240175 Akauso202203240184 Akauso202203240197

ブッシュの頂で採餌するアカウソの姿を堪能致しました。

そしてこの日、沢筋を雄のヤマドリが滑空し、ダム湖の上空を二羽のクマタカが帆翔しながら東の方角に流れて行きました。

 

先週末、島根の宍道湖畔の有名な探鳥地にプチ遠征をしました。

明日からは宍道湖畔の野鳥達を掲載致します。

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2022年3月28日 (月)

ダム湖畔の近景

3月も後半を迎え菜園仕事が増えて来ました。夏野菜を植え付ける準備で畑地への施肥をする前に、一部の野菜のための連作回避のレイアウトや、ポット苗の種蒔き、生姜の芽出しとか、最近結構多忙です。

そんな中でも3日に一回は車で20分弱の町内のダム湖畔に足を延ばします。

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灌漑用揚水設備の改修工事も最終段階に入ったようで、徐々に湖水の水位が上がって来たようです。

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いつもの沢筋も春めいて来て、

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湖面には、今まで観えなかったの群が姿を現しました。

この冬季に見聞きし、また撮影した野鳥種は40数種を数えたダム湖畔でしたが、冬鳥の渡去と夏鳥の渡来までは今少し時間があるようですので、菜園作業の合間にちょくちょく訪れてみる積りです。

最近、ヤマドリも出るようで、大変楽しみにしております。

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2022年3月18日 (金)

その後のダム湖畔のルリビタキ ⑪

今日の野鳥はダム湖畔のルリビタキです。

ここに来て菜園仕事が多忙になり、ダム湖畔からは足が遠退いています。

先日、同郷の鳥友から、例のルリビタキのポイントの先でヤマドリを観たとの情報を貰い出掛けて見ましたが、常時出てくれるような優しい野鳥ではありません。

ダム湖畔は鳥影も少なく、ハゼノキの実が残っていたころの面影もありません。

沢筋を歩きながら「ヒッヒ、ヒッヒ」と、ルリビタキの鳴声を真似て口笛を吹いていると、

Ruribitaki202203159958

いつものお立ち台の近くのブッシュの先にいつものルリビタキの雄鳥が出て来ました。

Ruribitaki202203159965

距離3m。ズームを200mmの最短端にしないと写せない状態。

これって手乗りの状況です!(笑)

長い付き合いだもんね!?

ヤマドリの場所に行ってみると、

Kakesu202203159954

二羽のカケスが飛び立って、対面の山の奥に入って行きました。いつものパターンでしたが、途中、枯れた真竹の枝先に止まったところを何とか。

遠かったです。

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2022年3月17日 (木)

蜂を食べるヒヨドリ

今日の野鳥は、裏山のヒヨドリです。

この前まで赤い実をたわわに付けていた実家の母屋の裏のナンテンも、近所の植え込みのナンテンも、今はすっかり実を落として殺風景な庭木に成り果てています。

そう、犯人はヒヨドリです。

そんなヒヨドリですが、トラツグミの居た裏山で逢ったヒヨドリは、

Hiyodori202203129946 Hiyodori202203129947

下は拡大写真ですが、

Hiyodori20220312z9947

何と、ハチを咥えていました。

これから繁殖期。タンパク質も必要ですね。

しかし、毒針はどう処理するのでしょうかね?

余談ですが、写真には撮れませんでしたが、ヒヨドリが居たモウソウダケ孟宗竹)が茂る林の中から2頭のイノシシが出て来たのには驚きました。

居るんですよ。菜園には電柵が必需品です。

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2022年3月16日 (水)

トラツグミの居た裏山には

トラツグミの居た菜園の裏山には、例年ほど数を見掛けなかったツグミと、

Tsugumi202203099910

ここに来てあちこちで見掛けるようになってきたシロハラが、

Shirohara202203089854 Shirohara202203099916

トラツグミと同じフィールドで採餌をしていました。

そして、が咲く山の斜面には、

Miyamahoojiro202203089883

毎年菜園脇に姿を見せてくれていたミヤマホオジロの雄鳥の姿もありました。

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2022年3月15日 (火)

菜園の裏山に居たトラツグミ

今日の野鳥はトラツグミです。

今年は寅年、神奈川の自宅に居れば、そして、喪中でなければ、昨年末にはいつものMFで撮影して年賀状に載せていたはずのトラツグミです。

4軒隣の同郷の鳥友から、朝散歩する山手の畑でトラツグミを観たとの情報を貰っていて、ダム湖畔からの帰りに寄ってみました。

場所は我菜園の裏手の傾斜地の畑地。

Toratsugumi202203089848

居ました。知り合いの太陽光発電設備が並ぶ日当たりの良い一画でした。

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岡山の田舎でトラツグミ。今まで一度も目にしたことはありませんでした。

Toratsugumi202203089895

ヒノキ林の縁で採餌をしていましたが、

Toratsugumi202203089898

薄暗い林の中に飛び込んで行きました。

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これは後日、草地に出ていたトラツグミですが、神出鬼没でなかなか良いところを撮らせてくれません。

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2022年3月14日 (月)

エッツ!? クマタカ?

今日のダム湖畔の野鳥は、何と、クマタカです!

投稿している私でさえもビックリしたクマタカの登場です。

いつものダム湖畔。3月に入って、夏羽になったミヤマホオジロの雄鳥を写真に収めようと群が集う湖畔の広場で愛車の中で待っていると、広いフロントガラスから見えるダム湖の先の上空にソアリングする大型の猛禽の姿が・・・・・

Kumataka202203039794

急ぎ愛車から降りてファインダーから見るシルエットは同郷の鳥友から聞いていたクマタカに見えました。

Kumataka202203039824

幅広い大きな翼。クマタカ

急ぎダム湖の周回道路を飛ばしてダムの堤の方に向かいますが、着いたダムの堤の広場からは姿を見失ってしまいました。

あぁ~ッ、残念!と、なかば諦めながら山手の上空を眺めていると、

Kumataka202203039835

目の前を大きな猛禽が横切りました。

見失って探していたクマタカです。

Kumataka202203039837

慌てて連写です。こんな時、手持ちの長玉は有利です。

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雑木の林を越えて尾根の方に消えてしまいましたが、翼の斑から推測すると幼鳥です。

郷里岡山のダム湖畔でクマタカに出会うなんて想像だにしていませんでした。

そして、帰宅して画像処理をしていて気が付いたことに、遠くでソアリングしていたのはどうも成鳥で、目の前を横切って行った幼鳥とは別個体の様で、なんと、2羽のクマタカが居た様です。

下は、冒頭の写真を拡大したものですが、

Kumataka20220303z9794

広げた尾羽の黒帯が成鳥のものの様ですね。

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2022年3月13日 (日)

その後のダム湖畔のルリビタキ ⑩

今日のダム湖畔の野鳥は、久し振り?のルリビタキです。

ダム湖畔のルリビタキのポイントは、沢筋の山手の陰地。この日も数日前に降った雪がまだ残っていました。

少し待って居ると、

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雪を被ったいつものお立ち台にいつものルリビタキの雄鳥が出て来ました。

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偶に、そして、頻繁に遣って来る私の姿に慣れたのでしょうか?

もう少しで手乗り状態です。(笑)

下は、この日の帰り道、湖畔の陽の当たる周回道路に出て来たルリビタキです。

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雌鳥と思いましたが、肩の小雨覆に青味があるので第1回冬羽の雄の若鳥かも知れません。

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2022年3月12日 (土)

薮から出て来たイカル

今日のダム湖畔の野鳥は、イカルです。

警戒心が強くなかなかその姿をじっくり見せてくれないイカルです。湖畔の周回道路脇で採餌をしている小さな群の姿を見付けても、すぐに山手の木立の中に飛び込んでしまいます。

そんなイカルですが、

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周回道路を探鳥していると、モウソウダケが混じる湖畔の藪から1羽のイカルが出て来ました。

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林立するモウソウダケの陰で、こちらに気付いてないのか、

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ほぼ真っ黄色のきれいな嘴をした姿を至近で撮らせてくれました。

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