2017年10月18日 (水)

超珍鳥のハイイロオウチュウを撮影

10月10日~14日、秋季の舳倉島に遠征して来ました。

舳倉島での成果は追々掲載して行きますが、今日の舳倉島の野鳥は、いきなりの超珍鳥ハイイロオウチュウです。

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舳倉島に渡る前日、東京の葛西臨海公園にハイイロオウチュウが出たと言うニュースを聞き、又しても珍鳥を逃してしまったかと落胆しました。

翌日は観えなかったとのその後の情報で一応安堵し coldsweats01、同行の鳥友S さんと、「葛西のハイイロオウチュウは抜けて舳倉に来たりして・・・?!」と軽い冗談を飛ばしていました。

そのハイイロオウチュウが、何んと4日目の午後に舳倉島に現れたのでした。(もちろん、葛西に出た同一個体ではないと思いますよ。)

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空抜けで、撮影条件は良くありませんでしたが、

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何とか飛び物も撮れました。

過去、舳倉島での記録も無い様で、まさに「瓢箪から駒」の様な幸運に恵まれた舳倉島遠征となりました。

下は、高い枯れ枝の先に止まる空抜けの写真です。

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きわめて稀な迷鳥とされていたハイイロオウチュウですが、近年渡来数が増えて来ているそうです。

(撮影日:2017.10.13)

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2017年10月17日 (火)

エゴノキの実を採るヤマガラ

今日の野鳥はヤマガラです。

MFの川沿いの山の斜面には、秋になるとたわわに白い実を付けるエゴノキがあります。

今年もヤマガラが来ていないかと偵察に出掛けるのも、私流の秋を感じる行事です。

Yamagara201709257800s

居ました。遣って来ていました。

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でも、今年のヤマガラは少し変です。 いつもは白い丸い実を直に咥えて持ち去っていたのですが、今年のヤマガラは上品に果柄の先を咥えて持ち去ります。

観ていると、

Yamagara201709257775

果柄の付根を咥えて、

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もぎ取っていました。 まだ十分に熟れていなくて、ヘタから離れにくいのかも?

Yamagara201709257816

2羽で1分おきに遣って来ては、果柄の先を咥えて林の中に持ち込んでいました。

明日からは、秋の舳倉島遠征の成果を掲載の予定です。

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2017年10月16日 (月)

小笠原最終回(父島のお見送り)

母島での探鳥を終え、旅はとうとう終盤に。

ははじま丸で名残惜しい母島を離れ、父島に向かいます。父島に到着後は、買い物をしたり、昼食を取ったりと、港の周辺や、ごった返すおがさわら丸の待合室辺りで時間を潰しました。

乗船後、埠頭でのお見送りセレモニーが始まり、多くの見送りの人達の中で小笠原太鼓の演奏が始まりました。

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そして、定刻の15:30分。 「蛍の光」が流れる中、

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大勢の人達が「いってらっしゃ~い!」と手を振って見送ってくれる二見港を離岸しました。

その後です。

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噂に聞いていた、ボートや漁船による感動極まるお見送りが始まりました。

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その数、十数隻。 碧い海にボートが立てる白波が綺麗です。

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3日前にムナグロキョウジョシギを撮った白砂の大村海岸も見えます。

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沖合いまで見送ってくれて、

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順番に船側に近付いて減速し、海中にダイビングをして見せてくれます。その都度、「オーッつ!」という歓声があがります。

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海中からも手を振って「いってらっしゃーい!」、「またこいよー!」の声が、こちらからの「ありがとーう!」の返事が、いつまでも交差していました。

父島では、かがや亭で生ビールと冷やし中華を食べ、小笠原生協で缶ビールにチーズに島ドーナツにバナナにお弁当しか買わなかった私にとっては大変気が引けましたが・・・。

ありがとう。 聞きしに勝る感動シーンでした。

日焼けでひりひりする顔を擦りながら、グッと来るものをごまかしたのも、もう忘れてしまいましたよ。wink

帰りの航路では降雨もあり、鳥観を諦めて、船室で膨大な写真の整理に着手していました。

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小笠原の連載を終えるにあたり、

今回のツアーは、天気が良過ぎて、亜熱帯性の高温多湿と照り付ける太陽、汗っかきの私にとっては灼熱地獄の旅とも言える旅でもありました。 ・・・が、多くの素晴らしい鳥友にお会い出来、そして、素晴らしい鳥達にも出会えた旅でもありました。

もう一度行く?」と聞かれたら、「是非に!」と答えるだろう旅でした。 ま、先立つ物もありますが。happy01

お世話になった皆様、ありがとうございました。

ちなみに、私が買った旅のお土産は、母島で買ったアカガシラカラスバトTシャツと、メグロピンバッチでした。 (全て私の個人用です。)

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2017年10月15日 (日)

小笠原の鳥(チュウシャクシギ)

今日の小笠原の野鳥はチュウシャクシギです。

タカブシギを撮っていた前浜の小さな橋の下から、少し大型のシギチがのっそりと出て来ました。

Tyuusyakushigi201709126887

チュウシャクシギでした。

Tyuusyakushigi201709126969

これまた、下半身の見えない人様(幽霊ではありません。)には警戒心が無いのか、直ぐ真下まで遣って来て、

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キョロキョロ周りを見渡して、

Tyuusyakushigi201709126980

Tyuusyakushigi201709126982

小さなを数匹捕食して行きました。

今回をもって、長々と続けてまいりました「小笠原の鳥」は終わりに致します。 多くのアクセスありがとうございました。

明日は、「小笠原の鳥(最終回)」と題しまして、野鳥ではありませんが、有名な父島二見港出港時の「お見送り」シーンを掲載して、最終回とする予定です。

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2017年10月14日 (土)

小笠原の鳥(タカブシギ)

今日の小笠原の野鳥はタカブシギです。

母島での2日目、宿をチェックアウトした後、ははじま丸の出港までの時間、港の周りを探鳥しました。

朝方オガサワラノスリが居たと聞いた元地集落の川筋や、前日カワセミの姿を観た前浜の小さな河口等を観て回りましたが、これと言った収穫が無く、小さな橋(潮見橋)の脇の堤防から河口を覗くと、シギチの姿がありました。 数羽のムナグロキョウジョシギに混じり、タカブシギの姿が目に止まりました。

Takabushigi201709126673

どんどん近付いて来て、フォーカス制限をフリーに切り替えて撮りましたが、白砂に川底の青い藻が映えて、小笠原らしい綺麗な写真になりました。

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腰高の堤防の上から頭とカメラだけを出しての撮影。 やはり、野鳥は人の足や三脚の露出を嫌うんですね。

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母島でのツアー会社が割り当ててくれた宿は、「クラフトイン・ラ・メール」というペンションでした。 そして、5名が別棟のコテージ。

宿も申し分ありませんでしたが、同宿のメンバーの方達が凄い。 今回、おすすめの最初にリンクを貼らせていただいた「ブログ鳥達との出会い 」の N さんや、千葉県野鳥の会の錚錚たる方々等。 酒の入った夜の談義は有意義でした。 大変お世話になりました。

宿のHPを無断でご紹介致しますが、夕食の「亀煮」と、朝食の美味しかった「島レモンのジャム(マーマレード)」は初めて口にした食べ物でした。

亀煮」の亀は絶滅危惧Ⅱ類のアオウミガメ。 東京都の条例(?)により、年間135頭の捕獲が認められているとのこと。島には産卵保護施設もありました。

クラフトイン・ラ・メール」:良い宿でした。

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2017年10月13日 (金)

小笠原の鳥(メグロ)

今日の小笠原の野鳥は、日本の固有種、特別天然記念物のメグロ亜種ハハジマメグロ)です。

やっと、待望のメグロにたどり着きました。 別に掲載を遅らせてじらした訳ではありませんよ。 撮影順に掲載して行って今日になってしまいました。

母島に着いて、宿にチェックインした後の探鳥でも、姿は観ていたのですが、余りにも撮影条件が悪く、翌日の早朝に改めて再挑戦致しました。

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順光下で被りの無い全身を撮る」ことを念頭に、朝食までの時間、メグロの撮影に専念しました。

前日の夕刻に下見をした民家脇の島レモンの畑です。

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葉被り、枝被りばかりでしたが、何とか撮れたのが一番上の写真です。

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前日の夕刻に撮った地上のメグロ。地面に降りて採餌し、枝先に上がってくるのはメジロではなくて、大抵がメグロでした。 雑食性で、地上での採餌姿をよく観ました。

朝食に宿に帰り、同宿の方にお聞きすると、宿の近くの林道の入口にあるガジュマルの木でメグロが撮り放題とのこと。 早速直行しました。

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条件は最高! なにも苦労することはありませんでした。coldsweats01

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メグロの舌先はブラシの様になっていて、それで蜜を絡めて吸うのだとか。

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ガジュマルの実(実は花)を食べるメグロ

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可笑しなことで、撮り放題を経験すると眼につき易くなるのか、その後、島の彼方此方でメグロの姿を見掛ける様になりました。happy01

下は、港の側の空き地で撮ったメグロです。

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こんなひょうきんポーズも撮らせてくれました。

メグロなら島中の何処にでも居るよ。」とは聞いていましたが、それでも謙虚に、「メグロだけでも撮れれば良いや。」と参加したツアーでもありました。coldsweats01

やはり、「メグロなら島中の何処にでも居るよ」でしたね。happy01

一つ残念だったことは、パパイアの実に来るメグロが撮れなかったことです。 ガイドさん曰く、「やはり、メグロパパイアだね。」 ・・・・・

次回かな?

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余談ですが、

メグロは長いこと類縁関係が不明で、ヒヨドリチメドリメジロミツスイと、様々なを行き来してきましたが、最近ではメジロに分類されているそうです。

ってどうやって決めるんだろう? いっそのことメグロにしたら?

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2017年10月12日 (木)

小笠原の鳥(オガサワラヒヨドリ)

今日の小笠原の野鳥は、亜種オガサワラヒヨドリです。

小笠原は兎に角暑かった!と前にも報告致しましたが、気温と湿度との動物のメラニン色素の相関関係で有名なグロージャーの規則からすると、小笠原のヒヨドリも黒い(色素が濃い)と言うのが定説です。

その通り、亜種オガサワラヒヨドリは国内の亜種の内では一番羽色が濃いと言われています。

Ogasawarahiyodori201709116380

確かに、頭部に灰色の羽は無く、

Ogasawarahiyodori201709116388

全般的に黒く観えました。

Ogasawarahiyodori201709116488

失礼ながら、メグロを必死に追っていたせいか、余り良い写真は撮れませんでした。

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2017年10月11日 (水)

小笠原の鳥(ハシナガウグイス)

今日の小笠原の野鳥は、亜種ハシナガウグイスです。

母島の都道最南端の駐車場脇の木立に、チョコマカと動き回る小さな鳥が居ました。

Hashinagauguisu201709116373

小笠原諸島と硫黄列島に生息すると言われるハシナガウグイスです。

Hashinagauguisu201709116374

亜種ウグイスに比べると、確かに嘴が長いですね。

嘴基部や頭部の羽色から幼鳥の様に思われます。

鳴声は、「ホーキロギーチョン」と聞こえるとのこと。

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2017年10月10日 (火)

小笠原の鳥(オガサワラメジロ)

今日の小笠原の野鳥は、オガサワラメジロです。

オガサワラメジロとは種名でも亜種名でもなく、単なる呼称でしょうか? そもそもメジロの居なかった小笠原に、伊豆諸島方面から亜種シチトウメジロが、硫黄島方面から亜種イオウトウメジロが愛玩用に持ち込まれて交雑したとの説です。

それにしても母島は、オガサワラメジロが多い。 多いと言うものじゃなくて、島中オガサワラメジロだらけ。 「メグロの島」と言うよりも「メジロの島」でした。coldsweats01

Ogasawaramejiro201709116542s

メグロの御出座しを待っていたパパイアの実にはオガサワラメジロしか来ませんでした。

Ogasawaramejiro201709116217

Ogasawaramejiro201709126560

亜種シチトウメジロの特徴が残り、嘴が長いと聞いていましたが、確かに。

Ogasawaramejiro201709116126

Ogasawaramejiro201709116430

テラスに置かれたパパイアの実を突っつくオガサワラメジロ

Ogasawaramejiro201709116487

民家のアンテナの上にも。いたる所で目にしたオガサワラメジロでした。

Ogasawaramejiro201709116489s

可愛いですね!?

Ogasawaramejiro201709116174s

パパイアの木に外来種のグリーンアノールの姿が!

小笠原の世界自然遺産登録には、南島の「ヒロベソカタマイマイの半化石の存在」があったそうですが、世界自然遺産維持の条件として、この「グリーンアノールのコントロール」が付記されているそうです。 

父島の街路樹のタコノキの幹には「アノールホイホイ」と呼ばれるグリーンアノール駆除用の粘着シートが取り付けられていました。

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2017年10月 9日 (月)

小笠原の鳥(アカガシラカラスバト)

今日の小笠原の野鳥は、亜種アカガシラカラスバトです。

Akagashirakarasubato201709116533s

母島に着いて、最初にガイドさんが案内してくれたのは、アカガシラカラスバトが出ているとの情報が入った、とある民家の脇の島レモンの果樹畑でした。

先の台風15号で倒された(?)パパイアの房に、メジロメグロと一緒に3羽のアカガシラカラスバトが遣って来ていました。 が、撮影条件が悪く、機を改めることに。

午後からは、同宿の K さんが頼んで下さったレンタカーに便乗させていただいて、母島の南の主要ポイントを回りました。

下は、都道最南端の駐車場周辺で出会ったアカガシラカラスバトです。

Akagashirakarasubato201709116254

Akagashirakarasubato201709116344

換羽中のようで、首の周りの羽に白い羽軸が観えました。

下は、最初の写真と同じで、夕刻、果実畑に戻って撮った写真です。

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一緒に居た下の個体は、残念ながら両脚に大きな足環をしていましたが、羽色の非常に綺麗な個体でした。

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頭部の大写しをどうぞ。

Akagashirakarasubato20170911z6057s

赤頭(アカガシラ)と名の付く所以です。

島レモンは青いうちから食べるそうですが、宿でいただいたジャム(マーマレード)は美味でした。

下は、果樹畑の脇に咲いていたハイビスカスの花です。

Haibisukasu20170911n0307

今回、スナップ用のサブカメラとして、3万円を切って買った Nikon COOLPIX A900 を腰ベルトのポーチに入れて持ち歩きました。 小さくて、旅の風景や静物撮影には大変便利でした。

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2017年10月 8日 (日)

小笠原の鳥(カツオドリ) ④

今日は、父島と母島を結ぶははじま丸から撮ったカツオドリの採餌シーンです。

父島を出て直ぐ、数羽のカツオドリが船を追って来ます。

デッキの乗降口の側に陣取り、低位置での撮影でしたが、船に追われて逃げるトビウオを目掛けて、船首に近い十数m斜め先にダイビングを繰り返します。見えない真上からいきなり海面に突っ込むカツオドリはどうにも捉えることが出来ません。

Katsuodori201709115879

Katsuodori201709115883

トビウオを咥えて浮上し、船側を流れて行くカツオドリを至近で撮影するのが関の山でした。weep

それにしても餌の豊富な小笠原の海です。

トビウオのなぶらに遭遇すると、

Katsuodori201709093525

こんな光景も。 4、5羽が一斉に突っ込み固まって浮上して来ます。

下は、海面でトビウオを追い掛けるカツオドリです。

Katsuodori201709127111

Katsuodori201709127112

アカアシカツオドリの様にスマートではなく、逃げられてしまいました。

ははじま丸は、父島を出て約2時間で母島の沖港に入港します。

Hahajimamaru201709126880

(これは翌日の入港時の写真です。)

さあ、待望の母島に上陸です。 メグロは? アカガシラカラスバトは?と胸が躍ります。

下は、その翌日に沖港内で撮ったカツオドリのダイビングシーンです。

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小笠原の海鳥を終えるにあたり、余談です。

鳥観を楽しくさせてくれた犠牲者のトビウオですが、日本近海には29種類ものトビウオが居て、三宅島では、幾つかの種を一括して、春先に出るのをハルトビ、夏に見られるのをナツトビと呼んでいるそうです。

次は、カツオドリの英名(Brown Booby)の由来: スペイン語のBobo(まぬけ、最下位)がBooby となったそうで、警戒心が弱く、陸上で早く動けなかったことから付いた名前だとか。アホウドリの和名の由来に似ていますね。ゴルフ用語の ブービー賞(Booby prize)もここから来たそうで、欧米では最下位賞。日本では、商品の良いブービー賞を故意に狙うこすい輩がいたために、下から2番目をブービー賞とし、どん尻をブービーメーカーとしたそうですね。 受け売りです。

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明日から14日まで、秋の舳倉島に遠征して来ます。 留守中も予約投稿で小笠原・母島の野鳥を掲載致します。

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2017年10月 7日 (土)

小笠原の鳥(オガサワラノスリ)

今日の小笠原の野鳥は、亜種オガサワラノスリです。

硫黄島3島クルーズから父島に帰港した夜は、二見港に停泊するおがさわら丸に泊り、翌朝、伊豆諸島開発㈱のははじま丸で待望の母島に渡りました。 

ははじま丸に乗船し、順光側の右舷に陣取って、出港を待っていると、岸壁の電柱に猛禽の姿が。

白っぽいオガサワラノスリです。

Ogasawaranosuri201709115809_2

カメラを構えると飛立ちました。

Ogasawaranosuri201709115813_2

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その後、同行の皆さんが観たと言う、母島の沖港の周辺でも探しましたが、叶わず、

Ogasawaranosuri201709116179

母島のはるか上空を舞った芥子粒の様なオガサワラノスリの姿しか写せませんでした。

Takonoki201709115819

これは父島の港の近くのタコノキ。 この木に止まったオガサワラノスリを撮りたかった。まあ、無理ですよね。

このオガサワラノスリ、小笠原の固有亜種で、国の天然記念物。小笠原諸島全体でも生息数5、60羽程度の絶滅危惧ⅠB類(EN)の猛禽です。

ガイドさんによると、川筋でよくカエル(外来種のオオヒキガエルのこと?)を獲って食べるとか。

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2017年10月 6日 (金)

小笠原の鳥(アカアシカツオドリ) ③

今日の硫黄島3島クルーズの海鳥は、再々登場のアカアシカツオドリです。

クルーズを終え、北硫黄島から父島に帰る航路上は、カツオドリアカアシカツオドリの格好の餌場でした。

餌のトビウオが豊富なのでしょうか、船道から逃げ出すトビウオを狙って、両者の巧みな採餌シーンや、餌の争奪戦を楽しむことが出来ました。

先ずは、勇壮なアカアシカツオドリのシーンから、

Akaashikatsuodori201709105533

Akaashikatsuodori201709105534

上空から餌のトビウオを見付けて急降下し、

Tobiuo201709093842

海面上を逃げ飛ぶトビウオを追って行って、

Akaashikatsuodori201709105536

空中でキャッチするのがアカアシカツオドリのスマートな狩りの方法です。

失敗すると、

Akaashikatsuodori201709105326

高く舞い上がり、

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反転して、

Akaashikatsuodori20170910z5627

再突入です。

観ていると、カツオドリよりも餌を見付けるのが早く、狩りも上手い様でした。

Akaashikatsuodori201709105315

アカアシカツオドリが突っ込んだ後に突っ込もうとするカツオドリ。 遅いよ!

以下は、ある餌さ獲りの連続シーンです。

Akaashikatsuodori201709105646

餌のトビウオを追って行き

Akaashikatsuodori201709105647

捕獲しましたが、後ろから変な奴が!

Akaashikatsuodori201709105648

振り返ると追い駆けて来ます。

Akaashikatsuodori201709105653

横取りをしようとしますが、

Akaashikatsuodori201709105654

こんな時は、早く飲み込むことに限ります。

Akaashikatsuodori201709105659

後追いのカツオドリでしたが、執拗に追い駆けて、トウゾクカモメグンカンドリの様に、吐き出させることまではしませんでした。

こんな光景が何度も観られ、「海鳥ショー」を堪能致しました。

おがさわら丸は、3島周回を終え、母島を通過して父島に向かう航路を北上しました。

母島に向かう洋上には、所々に亜熱帯の積乱雲が湧き、スコールによる虹が見えました。

Ogasawara20170910n0294

上は、虹の掛かる空を滑空するカツオドリです。絵になりますね。

さて、いよいよ明日からは、待望のメグロの居る母島です。

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2017年10月 5日 (木)

小笠原の鳥(アカアシカツオドり) ②

今日の硫黄島3島クルーズの海鳥は、アカアシカツオドリ若鳥です。

北硫黄島の斜面にはアカアシカツオドリのコロニーが確認され、十数羽以上の成鳥が木々の枝先に止まっているのが観えました。

そして、飛翔する若鳥の姿も撮影出来ました。

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Akaashikatsuodori201709105083

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近過ぎて、後はボケてしまいました。

亜成鳥とまでは行かない幼鳥で、箕輪さんの「海鳥識別ハンドブック」によると、幼羽との表現が使われていました。

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小笠原の野鳥とは関係ありませんが、昨夜の中秋の名月を Nikon COOLPIX A900 で撮ってみました。

Fullmoon20171004n010

SCENEモードの夜景、光学ズーム端での手持ち撮影です。 野鳥はこうはいきません。

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2017年10月 4日 (水)

小笠原の鳥(シラオネッタイチョウ)

今日の硫黄島3島クルーズの海鳥は、シラオネッタイチョウです。

おがさわら丸は、硫黄島での墓参行事を終えて、一路、最後の周回地である北硫黄島に向かいます。

空は何処までも青く、ボニンブルーの海が続きます。

Kitaioujima20170910n0266

北硫黄島が見えて来ました。(周囲8.8km、標高792m。 戦時中まで住民が居て、最盛期には小学校まであったとか。)

上は南面。下は東面です。

Kitaioujima20170910n0267

トラベルイヤホンからのガイドI さんの声が急に大きくなりました。 「シラオネッタイチョウ!シラオネッタイチョウ! 近い近い!」。

どこどこ?」てな感じでした。happy01

船は殊の外、島の近場を通り、肉眼でも確認出来ましたが・・・・・、それでも遠い

例によっての証拠写真を以下に掲載します。

Shiraonettaichou20170910z5034

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先日のアカオネッタイチョウより少しはマシでしょ?

Shiraonettaichou20170910z5042

翼上面の黒色斑もなんとか写し込めました。

期待はしていましたが思わぬ珍客の出現に日焼け顔が破顔したのは言うまでもありません。happy01

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2017年10月 3日 (火)

小笠原の鳥(アナドリ)

今日の硫黄島3島クルーズの海鳥は、アナドリです。

これまでの航路上でも幾度か姿を現したアナドリでしたが、撮影までには至りませんでした。

南硫黄島から硫黄島に向かう航路上で、比較的近くを飛んでくれました。

Anadori201709104699

Anadori201709104700

羽ばたきに

Anadori201709104718

Anadori201709104732

滑翔を交えて、水面近くをジグザグに飛ぶのがアナドリの特徴とか。

3島クルーズの次の周回地である硫黄島が見えて来ました。

Ioujima20170910n0221

硫黄島をバックにカツオドリが飛翔します。

硫黄島は、日米合わせて28,721名の戦死者を出した太平洋戦争の激戦地です。

赤錆びた軍用艦の幾つもの残骸が残る浜で海上自衛艦くにさきの上陸用舟艇(ホバークラフト)の訓練が行われる中、今回、おがさわら丸の船上では、小、中、高校生の墓参教育が企画され、その後我々にも、英霊達への献花と黙祷の機会が与えられました。

Kenkashiki20170910n0246

こんな小さな島で、何故に2万8千有余の尊い命が・・・・・

Ioujima20170910n0230

標高169mの摺鉢山をバックに飛翔するカツオドリとも別れを告げて、次の北硫黄島を目指します。

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Anadori201709115830

北硫黄島に向かう航路上でもアナドリが出て来てくれました。

下は、南島のトレイル脇のラピエの穴の中に居たアナドリの雛です。

Anadori20170909n0118

中央上の黒っぽいのが雛ですが、どっちが頭か分かりませんでした。 昔、ヤギを駆除したこの南島にも、まだクマネズミが居る様で、穴の中の緑の袋は、トレイルの所々に置かれていた「ねずみどり」という駆除剤でした。

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2017年10月 2日 (月)

小笠原の鳥(カツオドリ) ③

今日の硫黄島3島クルーズの海鳥は、カツオドリ若鳥です。

火山列島(硫黄列島)の最南端である南硫黄島の周辺は、カツオドリの大生息地で、若鳥を含む大きな群の姿がありました。

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何処も彼処も真っ黒々。 成鳥を忍者にたとえるならば、若鳥は差し詰め歌舞伎の黒衣でしょうか?happy01

下は、島の周辺海域に出来た鷹柱ならぬ鰹鳥柱です。

Katsuodori201709104444

Katsuodori201709104460

4、50羽は優に居たと思います。

間もなく硫黄島海域です。

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2017年10月 1日 (日)

小笠原の鳥(クロアジサシ)

今日の硫黄島3島クルーズの海鳥は、クロアジサシです。

遠くを飛ぶ姿ばかりでしたが、南硫黄島周回では1羽のクロアジサシが船の直ぐ側を飛んでくれました。

Kuroajisashi201709104411_2

至近距離。 鋭い目付きが印象的でした。

Kuroajisashi201709104426

Kuroajisashi201709104438

Kuroajisashi201709104667

下は、北硫黄島周辺の海上を舞うクロアジサシの群です。

Kuroajisashi201709105046

5、60羽は居たでしょうか。

船は一路、次の周回地の硫黄島に向かいます。

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2017年9月30日 (土)

小笠原の鳥(アカオネッタイチョウ)

今日の硫黄島3島クルーズの海鳥は、アカオネッタイチョウです。 が、証拠写真ですよ。

南硫黄島を周回していると、ガイド I さんからのトラベルイヤフォンの音量が急に上がりました。 アカオネッタイチョウの御出座しです。

島の中腹の崖の左!右向いて飛んでいる」とか、「もう直ぐ島の左端に出る!雲よりちょっと下」とか・・・。 後から考えてみると正に的確な案内でしたが・・・、遠い!小さい!

隣の大砲がカシャカシャと連写のシャッター音を響かせる中、焦りと半ば諦めのモード。

しかしそれでも、ここぞとばかりに頑張ってゴミの山を築きました。

下は、その多くのゴミの中から掘り出したお恥ずかしい証拠写真です。

Akaonettaichou20170910z4345

アカオネッタイチョウの赤い細い尾は写真には写せないと鳥友から聞いていた、その通りの写真です。 赤い尾が付いていると念じて見れば付いている様で。

偶に船に近付いて来るとも聞いていましたが・・・。weep

Akaonettaichou20170910z4498

Akaonettaichou20170910z4519

暗い崖の前を飛翔するアカオネッタイチョウ。辛うじて赤い尾羽が確認出来ます。

Akaonettaichou20170910z4540

Akaonettaichou20170910z4541

上は、大ピンボケの証拠写真ですが、赤尾が確認出来る写真です。

とりあえず、今回は良しと致しましょう。

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2017年9月29日 (金)

小笠原の鳥(シロアジサシ)

今日の小笠原の海鳥は、硫黄島3島クルーズで出会ったシロアジサシです。

9日 夕刻の7時に父島の二見港を出港した「おがさわら丸」は、翌朝の6時頃に南硫黄島に到着。 その後、島の周りを反時計回りに2周して硫黄島に向かい、硫黄島を時計回りに1周した後、北硫黄島に向かい、島を反時計回りに2周して、その日の夕刻6時半に父島に帰港しました。

日の出は5時過ぎ。4時過ぎには左舷のデッキに陣取り、夜明けを待ちました。

Sunrise20170910n0180

白みだした東の空。 今日も暑い一日になりそうです。

Sunrise20170910n0181

そして、日の出。

Minamiioujima20170910n0202

見えてきた南硫黄島。 上空をカツオドリが舞います。

Minamiioujima20170910n0208

南硫黄島の南面。

Minamiioujima20170910n0211

東面です。 東京から約1,300kmの南、周囲7.5kmの火山島です。海抜916mの頂には雲が掛かっていました。

さて、この島で出会った今日の野鳥は、迷鳥シロアジサシです。

Shiroajisashi20170910z4609

距離300m以上はあろうかと思われる島の中腹を2羽のシロアジサシが飛んでくれました。

番でしょうか? 南硫黄島での繁殖個体かな?

Shiroajisashi20170910z4612

ピンボケの証拠写真ですが、自主ルールを破って多用致します。coldsweats01

Shiroajisashi20170910z4619

Shiroajisashi20170910z4620

Shiroajisashi20170910z4621

Shiroajisashi20170910z4624

Shiroajisashi20170910z4626

島影に入ると斜面の木々にピントを取られてしまい全てピンボケでした。

そして、下は、北硫黄島周辺の海上を飛ぶシロアジサシです。

Shiroajisashi20170910z5095

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2017年9月28日 (木)

小笠原の鳥(カツオドリ) ②

今日の小笠原の野鳥は、南島のカツオドリです。

父島に到着した9日、夕刻の「おがさわら丸」の硫黄島3島クルーズへの出港まで時間があり、南島へのオプショナルツアーを楽しんだことはオナガミズナギドリの項で報告しましたが、島で繁殖するカツオドリのコロニーを観察するツアーでもありました。

Katsuodori201709094083

島に向かう途中の岩礁の上にも、

Katsuodori201709094255

島のラピエと呼ばれる溶食されて鋭く尖った石灰岩の上にも、カツオドリの姿がありました。

Katsuodori201709094241

そしてこれは白い羽毛が残ったカツオドリの雛。 数羽の雛が観られましたが、既に黄色の足環をしていました。

Katsuodori201709094099

船の着く鮫池の周りの岸壁にも雛の姿があり、帰りに海上から撮らせてくれました。

Katsuodori201709094184

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こちらは産毛が落ちて来た幼鳥。

下は、南島への上陸地点の鮫池。停泊するのは我々の乗って来た「ピンクドルフィン」。

Minamijimacruise20170909n0127

白砂の海底がコバルトブルーの池を作り出し、

Nanyoubudai201709094158

こんなに綺麗なナンヨウブダイが泳いでいました。大きさは7、80cmぐらいありましたか?非常に美味だそうです。

Nemuribuka201709094179

そしてこれは、鮫池の由来となった(?)ネムリブカの群。岩場の窪みに10匹ほど居たのかな。 ついでに、

Minamiiwagani20170909n0149

これは、扇池の磯場に居たミナミイワガニです。

下は、南島の絶景ポイントから見た「ハートロック(千尋岩)」。

Hartrock20170909n0123

上の土砂から鉄分が染み出してここだけ赤く染まったのだとか。歪なハートですが、母島の奥さんに父島の夫から愛を込めてとの・・・ coldsweats01 (観光資源の上手いこじつけですね。)

さて、明日からは、硫黄島3島クルーズでの海鳥です。

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2017年9月27日 (水)

小笠原の鳥(キョウジョシギ)

今日の小笠原の野鳥はキョウジョシギです。

ムナグロの群の居た大村海岸に数羽のキョウジョシギも居ました。

Kyoujyoshigi201709094027

冬羽に換羽中のキョウジョシギ

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Kyoujyoshigi201709094047

目の前に降り立ったキョウジョシギ。翼下面はこんなに白いんですね。

Kyoujyoshigi201709094051

白い砂浜を走る別個体。 珍鳥クロキョウジョシギ?かと思いましたが、只のキョウジョシギの暗色冬羽個体でした。coldsweats01

Buntan20170909n0099

小さな緑のビーチボール?と思いきや、島に生るブンタンの青い実でした。

先日の台風15号で落ちた実でしょうか。

その後訪れた母島でもキョウジョシギの群れの姿がありました。 渡り途中かな? 越冬もするのかな?

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2017年9月26日 (火)

小笠原の鳥(ムナグロ)

小笠原の野鳥の再開です。今日の野鳥はムナグロです。

9月9日、おがさわら丸は竹芝を出て丁度24時間で父島の二見港に入港しました。 当日のオプショナルツアーの「南島クルーズ」まで自由行動です。

小笠原に何度も来られている同行の方に、近くにシギチの集まる小さな浜(大村海岸)があることを教えていただき、「旅と鳥友」のブロガーである同行の T さんと一緒に行ってみました。

Munaguro20170909z3993

白砂にコバルトブルーが映える海岸に、夏冬中間羽が混じる数羽のムナグロキョウジョシギの姿がありました。

航路上で海鳥ばかりを追い掛けていた目には、浜のシギチは新鮮でした。

Munaguro201709094006

地元大磯の海岸で目にするのと同じ濃緑青色の小石も印象的でした。

Munaguro201709094015

芝生のグラウンドで採餌していたムナグロ

Chichijima20170909n0097

大村海岸に流れ着いた(と言うより、落ちていた)椰子の実。

下は、母島の前浜に居たムナグロです。

Munaguro201709126835

Munaguro201709126879

Munaguro201709126998

春の三宅島でも群れの姿を観ましたが、ここ小笠原では越冬もするのかな?

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2017年9月25日 (月)

秋を感じに近くの公園へ(ツツドリ)

今日の野鳥はツツドリです。

Tsutsudori201709217535s

この時期になると方々のブログでツツドリの掲載が始まります。

隣町の湿生公園にも既に遣って来ているのでは?と、山の公園からの帰りに寄り道をしてみました。

土手に咲く彼岸花が反映して池の水面を赤く染めています。その水面に飛び込むカワセミの姿を収めようと大勢のCM達が集う中、私一人はツツドリを探します。wink

暫くして、池中の神社の木立に1羽のトケンが飛び込みました。赤くはなかった様でした。

姿を確認できず、待っていると飛び出して、はるか下手の水道施設のの木に入りました。

Tsutsudori201709217476

の木はまだ鬱蒼と葉を残し、小枝が多く、姿は観えても葉被り、枝被りばかりで・・・・・

ここは辛抱。 待っていると太い枝先に出て来てくれました。

Tsutsudori201709217478

同じ写場(スタジオ)ですが、数ポーズをどうぞ。coldsweats01

Tsutsudori201709217490

Tsutsudori201709217515

Tsutsudori201709217518

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下は、昨夜の「秦野たばこ祭り」の打上花火です。7時半から8時までの30分間、2,000発もの花火が打ち上げられました。 県下で3番目の規模だそうです。

Hanabi201709244819

先日の山の公園の広場から打ち上げられる花火。これじゃコサメ エゾ も堪ったものじゃありませんね。

花火の写真を少し、

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Hanabi201709244773

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明日からまた、「小笠原の鳥」の再開です。

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2017年9月24日 (日)

秋を感じに近くの公園へ(エゾビタキ)

今日の野鳥はエゾビタキです。

毎年、年中行事の様に、その時期が来ると写真に収めなくては気が済まない季節の野鳥が居ます。 既に飽きるほど撮影しているんですがね。coldsweats01

そんな野鳥の一つに、9月の声を聞くと山の公園の水場に決まって立寄ってくれる野鳥が居ます。 それが、エゾビタキです。

Ezobitaki201709217198s

の古木の脇で座って待っていると、高木の枝先に小鳥が止まりました。既に数羽が入っていると聞いていたエゾビタキです。

春に舳倉島で会って以来、この山の公園では1年振りです。

Ezobitaki201709217271

Ezobitaki201709217324

フライングキャッチした小さな甲虫を苦心して食べていました。

Ezobitaki201709217340

Ezobitaki201709217347s

青空をバックに枯れ枝の天辺に止まるエゾビタキの姿も良いものです。

公園の展望台では、野鳥の会のメンバーによる鷹の渡りの観察も始まっていました。

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2017年9月23日 (土)

秋を感じに近くの公園へ(コサメビタキ)

連載しております「小笠原の鳥」シリーズを少しの間お休みしまして、MFの秋の野鳥をお届け致します。

「小笠原の鳥」は、紀行文形式にしたもので、まだまだ3週間ほども続く予定です。coldsweats01 終わり頃は晩秋となってしまうか分かりませんが、亜熱帯の島の鳥達ですのでご容赦いただくとして、

今日から3日ほどは、タイトルにも有ります様に、一昨日、秋の気配を感じに出掛けた近場の山の公園や湿生公園で撮った野鳥を掲載致します。 冬の来ない間に。coldsweats01

Kosamebitaki201709217124

山の公園の広場に着くと、古木の折れた幹の上にコサメビタキの姿がありました。この山の公園での繁殖個体かも知れません。

Kosamebitaki201709217134

広場の枯れ草の上に座り込み、古いバードバスの周辺を飛び回る可愛い姿を追いました。

Kosamebitaki201709217154

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下は、馬車道の脇に咲いていた彼岸花

Higanbana201709217360

秋ですね。

地元秦野は、今日から「たばこ祭り」。 天気が持つと良いんですが・・・

そういえば、祭りの日曜の夜にはこの山の公園で花火が打ち上げられます。 野鳥達はどうしているんでしょうね?

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2017年9月22日 (金)

小笠原の鳥(アカアシカツオドリ) ①

今日の小笠原航路の野鳥は、アカアシカツオドリです。

カツオドリ同様に一度の掲載では終わらず、タイトルに①を付けました。今日は、飛翔姿です。

小笠原に向かう航路の父島の手前から、硫黄島3島クルーズのほぼ全航路で、青い空とボニンブルー(*)の海をバックに、その美しい飛翔姿を存分に見せてくれました。

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Akaashikatsuodori201709105698

Akaashikatsuodori201709093680

綺麗な嘴や目の周りの色、そして、赤い脚が印象的です。

Akaashikatsuodori201709104390

翼下面の色からすると年齢の若い成鳥でしょうか。

Akaashikatsuodori201709105329

Akaashikatsuodori201709105330

正面からの飛翔姿と、

下は、背打ちの写真です。

Akaashikatsuodori201709093701

Akaashikatsuodori201709105719

Akaashikatsuodori201709105408

ボニンブルーの海の上を滑空する白い姿は特に綺麗でした。

下は、カツオドリとのツーショット。 両種間での餌の争奪戦をよく目にしました。(後日掲載予定)

Akaashikatsuodori201709105624

そして、アカアシカツオドリの顔の拡大写真。

Akaashikatsuodori201709093779

虹彩の血管は写ってはいません。happy01

(*)ボニンブルー:(小笠原村産業観光課発行のパンフレットより)

小笠原諸島の英名はBonin Islandsです。これは日本語の「無人島(ぶにんしま)」に由来します。小笠原諸島独特の濃く深くどこまでも透き通った青色を、この島ではボニンブルーと呼びます。

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2017年9月21日 (木)

小笠原の鳥(カツオドリ) ①

今日の小笠原航路の海鳥は、カツオドリです。

ツアー中、見飽きるほど観たカツオドリでしたが、実は、初見初撮りの海鳥でした。

そのかっこ良さとパホーマンスは見飽きたなどとは思ってもいません。 が、 少々撮り過ぎて、写真の整理に戸惑いました。

先ずは、目にキャッチライトの無い写真は全て没。 それでも多過ぎて・・・・・coldsweats02

タイトルに①と付けたのは、飛翔の勇姿、採餌シーン、若鳥、それに、幼鳥 etc.と、一度では掲載出来ずに分けたからです。

追って披露致しますが、今日は、カツオドリの飛翔姿です。

Katsuodori201709093879

これは偶々撮れた雌雄のツーショット。前の顔面(目の周辺と嘴基部)の青いのが雄鳥。雌鳥は黄色です。

先ずは雄鳥から、

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Katsuodori201709093388

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船側を滑空する同じ様な飛翔姿になってしまいました。

次は、雌鳥です。

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Katsuodori201709093591

次は、2羽並び、

Katsuodori201709093342

と、

Katsuodori201709093832

3羽並びです。 航路で見られるカツオドリは雌鳥の方が多いとか。

余りにも近いところを飛ぶので、目が合ったり coldsweats01 、フォーカス制限を∞-6mにしていてピントが合わなかったりと、困りました。

下は、雄鳥の顔の大写し。

Katsuodori20170909z3802

虹彩の血管が見えませんか? 冗談ですよ。happy01

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2017年9月20日 (水)

小笠原の鳥(オオシロハラミズナギドリ)

今日の小笠原航路の海鳥は、迷鳥オオシロハラミズナギドリ亜種クビワオオシロハラミズナギドリ)です。

9日、父島に向かう航路上で、オオミズナギドリシロハラミズナギドリオナガミズナギドリの次に目にした水薙鳥でした。

Ooshiroharamizunagidori201709092777

Ooshiroharamizunagidori201709092779

例によって表裏1枚づつ。 9日、AM 7:10

頭部と背が後頸の白色帯で分断されていることから、2亜種いる内の亜種クビワオオシロハラミズナギドリとしました。

今日は簡単にこの辺で。

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2017年9月19日 (火)

小笠原の鳥(オナガミズナギドリ)

今日の小笠原航路の海鳥は、オナガミズナギドリです。

行き帰りの航路上で良く目にした水薙鳥でしたが、やはり、証拠写真の域を脱することは出来ませんでした。

Onagamizunagidori201709105755

Onagamizunagidori201709105742

これは、硫黄島3島クルーズの北硫黄島から父島に帰る航路上で、10日16:03

下は、2羽並びのシーン。

Onagamizunagidori201709105740

Onagamizunagidori201709105802

9日の父島到着後に、オプショナルツアーで南島を訪れました。

Minamishimaoogiike20170909n0125

この扇池の景色をご覧になった方も多いと思いますが、この小さな島は、

Hirobesokatamaimai20170909n0141

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Hirobesokatamaimai20170909n0140

Hirobesokatamaimai20170909n0146_2

小笠原を世界自然遺産に登録させたヒロベソカタマイマイの半化石がある島です。

そして、アオウミガメの産卵地でもあり、

Aoumigame20170909n0147

海に帰りそびれた稚亀の亡骸も転がっていました。

特記すべきは、オナガミズナギドリの繁殖地でもあるということです。

限られたトレイルをガイドの案内に沿って歩いていると、

Onagamizunagidori20170909n0134

Onagamizunagidori20170909n0156

道端に掘った巣穴や、岩の割れ目にオナガミズナギドリの雛の姿が。

このまま続けますと、南島の観光案内になってしまいますので、この続きは後日。

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