2017年12月11日 (月)

渓谷のルリビタキ

今日の野鳥はルリビタキ♀です。

まだ岡山に帰省中です。この週末には神奈川に帰宅の予定ですが、鳥撮りに行けてない。

今日は、雪降る山陰のオシドリにしようか、3羽のサンカノゴイや4羽のアカツクシガモが報告された山口のきらら浜にしようかと迷った挙句に、近所のポイントの徘徊に。What a chicken!と言われてもショウガナイですね。

ミヤマホオジロオシドリの群れが遣って来るダム湖畔の公園の、1kmにも及ぶ渓谷の散策路を探鳥しましたが・・・、鳥影を観たのはのみ。

諦めて駐車場に帰って来ると、やっと、常連のルリビタキの雌鳥が顔を出してくれました。

Ruribitaki2017120112339

Ruribitaki2017120112354

Ruribitaki2017120112361

霜で朽ちた木の実、草の実がたわわに残る渓谷の林道は寂しいばかり。いつものミヤマホオジロの姿もありませんでした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年12月 3日 (日)

部分白化?のヒドリガモ

今日の野鳥はヒドリガモです。

岡山県南は、年間降水量が1,000mmそこそこ(「晴れの国岡山」と称す所以)で、特に盛夏の降水量が少ない瀬戸内海式気候とも呼ばれる気候区に属します。

その為、溜池が多く存在します。

その溜池の中には、冬季、カモ類が渡って来て越冬する溜池が其処此処に在り、偶に珍しいカモが観察出来ます。

干拓地からの帰り、カモ類が憩う道路脇の小さな溜池に寄ってみると、ホシハジロコガモキンクロハジロに混じり、ヒドリガモの小群が居ました。

その中に、

Hidorigamo201711282329

こんな変わった羽色をしたヒドリガモ♂が居ました。

Hidorigamo201711282330

Hidorigamo201711282331

後頭部が部分白化した変異個体ですね。?

時々、アメリカヒドリ(交雑個体を含む)の姿も観え、溜池を廻るのも楽しいものです。

(撮影日:2017.11.28)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月 2日 (土)

松の実を貯食するヤマガラ

今日の野鳥はヤマガラです。

銀杏を拾いに行った郷里の山の公園には、松毬をいっぱい付けた赤松の大木が数本あり、その松の実を食べにカラ類が遣って来ていました。

Yamagara201711272039

中でも、頻繁に餌を咥えて飛び回っていたのは、ヤマガラで、

Yamagara201711272033

の古木の幹に繁茂した地衣類の中に貯食する行動を繰り返していました。

Yamagara201711272034

(撮影日:2017.11.27)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月 1日 (金)

池に居たのはカイツブリの大群

今日の野鳥はカイツブリです。

訪れた岡山県南の干拓地には大きな調整池があり、冬場は多くのカモ類で賑わいます。中には十数羽のツクシガモの姿も・・・

しかし、時期が早いのかカモ類の姿も、ツクシガモも居ませんでした。

その代わりと言ってはなんですが、

Kaitsuburi201711282255

池には70羽ほどのカイツブリの大群の姿が。

Kaitsuburi201711282247

他のカイツブリ類の大群は東京湾辺りで目にしたことがありますが、カイツブリのこんな大きな群は初めてでした。

(撮影日:2017.11.28)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2017年11月30日 (木)

晩秋の木の実とジョウビタキ

今日の野鳥はジョウビタキです。

県南の公園はまだ野鳥種も少なく、豊富な植栽であるセンダンの木の実も色付いてはいるものの熟れてはいないようでした。

居たのはヒヨドリジョウビタキ

木の実を食べに遣って来るジョウビタキの姿を追ってみました。

Jyoubitaki201711282209

これはハゼノキの実を食べに遣って来たジョウビタキの雄鳥。 蝋燭の原材料に使ったハゼノキの実は栄養価が高いらしく、

Jyoubitaki20171128z2203

何度も遣って来ていましたが、どうしてこんな無理な体勢で採取するのか不思議でした。

Jyoubitaki201711282217_2

これはセンダンの木に止まったジョウビタキ♂。

実がたわわに生った枝先には止ってくれず、良いショットは撮れませんでした。 センダンの実はジョウビタキには大き過ぎますね。

**********************************************************************

本日、「フィールド図鑑 日本の野鳥 」(文一総合出版 初版第1刷発行 2017年12月7日)を手にした。

BIRDER誌の「Field Report」の作者、水谷高英氏と、時々フィールドでお会いする叶内拓哉氏の解説によるイラスト野鳥図鑑だが、手に取って見て大満足。

北米の野鳥図鑑を含め、多々所有するイラスト版の中ではこれが最高! どう最高かはお手を取って実感下さい。

お蔭で、今日は昼間半日潰れました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月29日 (水)

公園の水路に居たアオアシシギ

大分穴を開けてしまったブログですが、好天が続いた昨日、ブログネタを探しに県南の干拓地脇にある広大な公園に行ってみました。

Aoashishigi201711282149s

多くのカモ類が憩う水路に、白い大型のシギが居ました。 アオアシシギです。

Aoashishigi201711282101_2

この時期のアオアシシギは頬や腹部が真っ白くて、白飛びを抑えるのに露出調整が必要でした。

Aoashishigi201711282163_2

細長い水路には2羽のアオアシシギが居て、「チョーチョーチョー」と大きな黄色い声で鳴きながら水路を飛び回る姿を撮影しました。

下は、見下ろしの飛翔写真です。バックがイケマセンね。

Aoashishigi201711282179

Aoashishigi201711282180

左からと

Aoashishigi201711282186

Aoashishigi201711282187

右からと。

特徴の白い背中が写せましたが、次回チャンスがあれば、低速シャッターでの流し撮りでしょうかね?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月21日 (火)

オオムシクイとした舳倉の虫食

今日の舳倉島の野鳥は、少し自信がないのですが、オオムシクイです。

以前、メボソムシクイには3亜種が居て、亜種メボソムシクイ亜種オオムシクイ亜種コメボソムシクイに分類されていましたが、最近の分類では、個々に種としてメボソムシクイオオムシクイコムシクイと分類されるようになったそうです。

種の増加は喜ばしいことですが、この3種、以前から識別ポイントが難解で、どの識別図鑑の類を見ても、「野外識別は極めて困難」としか出ておらず、決め手は超難解なさえずりと地鳴きの音声識別のみ。

Oomushikui201710139526_2

Oomushikui201710149988_2

これは、水場に出て来た虫食ですが、側に居られた識別にお詳しい方にお聞きしたところ、地鳴きと、時期的に推測してもオオムシクイに間違いなかろうとのことでした。

足の黒褐色と趾の黄褐色は写し込めました。

下は、民宿の横のブッシュで虫を食べていた虫食ですが、オオムシクイと致しました。

写真を多用致しましょう。

Oomushikui201710118357_2

Oomushikui201710118400_2

Oomushikui201710118427_2

Oomushikui201710118480_2

Oomushikui201710118486_2

Oomushikui201710118490_2

Oomushikui201710118493_2

早朝の虫取りシーンでしたが、渡って来たばかりなのか、疲れていて(?)このまま固まってしまいました。

(撮影日:2017.10.11、13&14)

虫食はいつもややこしい。

今回を持ちまして、長々と続けてまいりました「秋の舳倉島シリーズ」を終了致します。多くのアクセスありがとうございました。

**********************************************************************

以下余談ですが、

Gomi20171010_145537

今回も徘徊した北の浜には、日本語表記のペットボトル等と一緒に、ハングル表記の生活ゴミが大量に打ち上げられていました。

そして、島は、漁業の衰退で荒れ果て、廃屋となった番屋の取壊し廃材が山積されていて、将来「野鳥とゴミの島」となるのではと危惧致しました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年11月20日 (月)

タヒバリ属もややこしい

今日の舳倉島の野鳥は、タヒバリムネアカタヒバリビンズイタヒバリ属3種です。

島でのタヒバリ系の探鳥は、東端の漁港の広場を廻ります。

今回も、水道管更新工事の残土を積み上げている小山の周辺に、識別のややこしい3種が居ました。

Tahibari201710128980

Tahibari201710149467

Tahibari201710149832

以上はタヒバリ。 サメイロでもウスベニでもありません。

Muneakatahibari201710129432

Muneakatahibari201710129420

これは、ムネアカタヒバリ。 胸に黒斑があるタイプですね。

Muneakatahibari201710139600

Muneakatahibari201710139607

セジロ?かと思いましたが、三列風切の長さから、これもムネアカタヒバリの第1回冬羽でした。

Binzui201710118812

分からなかったのはこれ。 胸の濃い黒斑からビンズイだと思いましたが、はたして、こんなに胸の赤いビンズイが居たっけ?

Binzui201710118850

その内、近くの電線に止まってくれましたが、ヨーロッパでもないビンズイでした。

タヒバリ属もややこしい!こんなことなら、同宿の識別のプロにお聞きするのだったと・・・

(撮影日:2017.10.11~14)

昨日、「♪鳥くんの比べて識別!野鳥図鑑670 第2版」を入手致しましたが・・・これからチェックするところです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月19日 (日)

島の岩場の鶺鴒類

今日の舳倉島の野鳥は、キセキレイツメナガセキレイです。

舳倉島では、珍しいセキレイ類を求めて、一度は裏手の浜や岩礁地帯を廻ります。

Kisekirei201710118795

おっつ!マミジロ?と思わせる様な綺麗な羽色の鶺鴒。 冬羽のキセキレイ♂でした。

Kisekirei201710118824

こちらも、未だ夏羽が残るキセキレイ♂でした。

数羽のハクセキレイも飛び回っていましたが、ゴロタ石の岩場に、

Tsumenagasekirei201710118835

こんな羽色の鶺鴒が・・・

黒い足の色と後趾の爪の長さからツメナガセキレイの幼鳥と思われます。

(撮影日:2017.10.11)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月18日 (土)

舳倉島のウグイスは撮り易い?

今日の舳倉島の野鳥は、ウグイスです。

水場の右手の茂みの中から、「ジェッジェッ」と鳴いて出て来たのはウグイスです。

Uguisu201710129327

水を飲み、時に水浴びをして、もと居た茂みに去って行きますが、決して長居は致しません。

そのウグイスが、隣の診療所の脇に積まれた剪定枝の上に出て来ました。

Uguisu201710129369

Uguisu201710129373

地鳴きを繰り返しながらチョロチョロしていましたが、行動は不明でした。

背景の白いストライプは診療所の窓に架かるカーテンです。coldsweats01

Uguisu201710129391

立ち位置を変えて撮り直し。happy01

春先、駐在所の前の電線で囀っていたウグイスでしたが、今年の繁殖は上手く行ったのかな?

(撮影日:2017.10.12)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月17日 (金)

渡り途中のジョウビタキ

今日の舳倉島の野鳥は、ジョウビタキです。

島に渡った当日、民宿の近くでジョウビタキ♂の姿を見掛けました。

島を徘徊するバーダー達との間でも、「ジョウビタキの姿を見掛けたね!?」と挨拶代わりの情報交換をしていたのでしたが、

Jyoubitaki201710139513

その数日後。 島のいたる所でジョウビタキの姿が・・・

一体どの位の数のジョウビタキが入って来たのだろう?と思うぐらいに飛び交っていました。

Jyoubitaki201710139536

複数の個体を上手く同一画面に収めることが出来ませんでしたが、まだ縄張りを持たない渡り途中のジョウビタキの群の姿は圧巻でした。

Jyoubitaki201710139511

柵杭に止まるジョウビタキの雌鳥。

(撮影日:2017.10.13)

帰省中の岡山の菜園に遣って来ているジョウビタキは舳倉島経由の個体かも知れませんね?happy01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月16日 (木)

水場に居付いたルリビタキ

今日の舳倉島の野鳥は、ルリビタキキビタキです。

舳倉島の診療所の裏手の水場ですが、春のキビタキの雄鳥の様に、毎回、その水場を牛耳る野鳥が居ます。

今回は、

Ruribitaki201710129255

このルリビタキでした。

Ruribitaki201710129225

第1回冬羽のオスの若鳥の様でした。

自分と同大の小鳥が出て来ると追い払いますが、大型の鳥にはまるっきし駄目。

Ruribitaki201710129198

お気に入りの止まり位置で水場を監視していました。

Ruribitaki201710129112

水を飲むルリビタキ。 淡くて綺麗な体色ですね。

Kibitaki201710108014

これはキビタキの雌鳥。

Kibitaki201710129285

ルリビタキの留守に遣って来て、

Kibitaki201710129297

水浴びなどをして行きました。

(撮影日:2017.10.10&12)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月15日 (水)

電線に止まる黒い鳥達

今日の舳倉島の野鳥は、ミヤマガラスホシムクドリです。

秋の舳倉島から帰って来て早1ヶ月が経ちます。「まだ季節外れの野鳥シリーズを掲載するの?」とお叱りを受けそうですが、今しばらくお付合い下さい。 そうなんです。舳倉島は野鳥の話題に事欠かないんです。coldsweats01

舳倉島での朝の探鳥は夜明けと共に始まります。

朝食までの小一時間は民宿前の広場から東端のエリアで行います。 草叢やコンクリートの広場が探鳥のポイントですが、電線も重要なポイントです。

空抜けで、シルエットでしか確認出来ませんが、何目何科の何か?ぐらいは判別出来ます。

Miyamagarasu201710139446l

これはスズメ目カラス科ハシボソガラス

Miyamagarasu201710139444

と思いきや、近寄ってみると、何んとミヤマガラス

Miyamagarasu201710139460

堤防に降り立ったミヤマガラス達でしたが、朝食後にはもう、群の姿は見当たりませんでした。

Miyamagarasu201710139461

これは、嘴の元に黒い羽毛が生えているミヤマガラスの幼鳥です。

Hoshimukudori201710118341

そしてこれは、1羽で居たホシムクドリです。 すっかり冬羽に換羽していました。

(撮影日:2017.10.11&13)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月14日 (火)

舳倉島の猛禽達

今日の舳倉島の野鳥は、ハイタカハヤブサです。

島には、渡りの小鳥達を狙う猛禽が居ました。

Haitaka201710107938

Haitaka201710107946

島に到着するや否や、出迎えてくれたのはこのハイタカでした。 これじゃ小鳥は期待出来ないか?と懸念しましたが・・・

そして、灯台にはいつものハヤブサが居て、

Hayabusa201710108010

島中を飛び回っていました。

Hayabusa201710118683

同宿となった詳しい人からお聞きしたところによると、この個体は亜種シベリアハヤブサではないかとのこと。

2個体居て、今年から亜種ハヤブサと入れ替わったとも聞きました。

下は、この春に撮った同個体と思われるハヤブサです。

Hayabusa201705175988

Hayabusa201705175992

カテゴリー欄に「シベリアハヤブサ」を追加したいのは山々ですが、私には識別不能で断念しました。weep

下は、白みかけた早朝、民宿の前庭で見付けたコガモの死骸です。

Kogamo20171012_060815

どうもハヤブサに遣られたようでした。

島に下りる渡り途中の野鳥は体力を消耗していて捕り易いのでしょうね。

朝食に宿に戻った際には死骸は既にありませんでした。 トビハシブトガラスが持っていったようでした。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2017年11月13日 (月)

龍神池のカモ達

今日の舳倉島の野鳥は、キンクロハジロコガモです。

舳倉島の中央北西部には竜蛇神伝説のある淡水の龍神池があり、なんとも、その底は竜宮に通じているとも言われています。

その450㎡程の小さな淡水池は、渡り途中のカモ類が休息する場所ともなっています。

今回は、前出のオシドリの群、マガン等に加え、キンクロハジロコガモ達の姿を観察しました。

Kinkurohajiro201710118612

スズガモ?かと思いましたが、後頭部の冠羽からキンクロハジロですね。

Kinkurohajiro201710118629

雌の群のようですが、この時期はエクリプス羽も居て、雌雄の判定は難しいものです。

Kinkurohajiro201710118637

Kinkurohajiro201710118640

羽ばたきです。 これから何処に渡って行くのでしょうね?

下は、コガモです。

Kogamo201710139557

Kogamo201710139558

警戒心が強く、人影を見るとすぐに飛んでしまいます。

島には猛禽も居て、かなり警戒していたようでした。

**********************************************************************

話変わって、

この龍神池の竜女伝説(舳倉島の竜蛇伝説と輪島の祭りとの関連等)について、舳倉島の竜女 と題した、興味をそそるWEBサイトを見付けましたのでご参考に!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月12日 (日)

シロハラとその落鳥

今日の舳倉島の野鳥は、シロハラです。

笹薮を突っ切る中道を進んでいると、「キョルルルー」と騒がしく鳴いて草叢から飛び立つ十数羽のシロハラの姿がありました。

Shirohara201710129008

警戒心が強いようで、の枝先に駆け上がって直ぐに林の奥に逃げ込みます。

春よりも個体数が多い様で、アトリマヒワほどではないにしても、かなりの数のシロハラが入っていたようでした。

Shirohara201710129216

水場に出て来たシロハラ

Shirohara201710118946

これは、頭部の黒い雄の成鳥です。

数が多いのも・・・良いことばかりではありません。

Shirohara20171013_115025

これは、水場の脇の診療所のガラス窓にぶつかって落鳥したシロハラ

この前日にもこの周辺で落鳥したシロハラが居たようで、

Hashibutogarasu201710128997

島に2羽ほど居る掃除屋のハシブトガラスが、シロハラを咥えて持ち去っていました。

診療所のガラスには、猛禽のシールが張ってはあるのですが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月11日 (土)

島中にアトリが

今日の舳倉島の野鳥はアトリです。

島到着後、港の側で最初に観たのはアトリでした。

Atori201710107997

その後、水場で聞いた話では、そこら中に群で居るとのこと。

Atori201710139554

居るわ居るわ! こんな群で島中を飛び回って、

Atori201710139611

の木の枝先や、

Atori201710129187

民宿の前庭にも群れの姿がありました。

中には、2、3羽で行動するアトリも居て、

Atori201710128970

浜の廃材置場や、

Atori201710139676

電線や、

Atori201710129177

ゴロタ石の浜にも、

Atori201710129050

そして、林の裾にも出て来て、あわや珍鳥か?と、驚かせてくれました。coldsweats01

水場に大挙して遣って来るのではと、半ば期待もしましたが、

Atori201710149841

遣って来たのは、この1羽だけでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月10日 (金)

舳倉の他のホオジロ類

今日の舳倉島の野鳥は、その他のホオジロ類です。

初めての秋の舳倉島でしたが、秋はホオジロ類の珍鳥が出る確率が高いと聞いていたものの・・・

Kohooaka201710129395

これは、カシラダカと一緒の広場に居たコホオアカ

Kohooaka201710108260

夕暮れの中では珍鳥に見えました。coldsweats01

Kohooaka201710129401

関東辺りでは珍しいのですがね。

Kimayuhoojiro201710129245

電線止まりを見付けたキマユホオジロ

下は、証拠写真の

Shiragahoojiro201710139504

Shiragahoojiro201710139505

シラガホオジロ。 50m程先のブッシュの上に出て来ました。

そして、

Aoji201710118564

これもホオジロ科アオジです。 シベリアアオジも居たそうです。

我々が帰った後には、ズグロチャキンチョウ♂冬羽も出たそうです。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2017年11月 9日 (木)

今は希少種?のカシラダカ

今日の舳倉島の野鳥は、カシラダカです。

Kashiradaka201710118908

草地に居たカシラダカですが、思いあって丁寧に撮影致しました。

それは、2016年12月に IUCN (国際自然保護連合)が発表した2016年版レッドリストで、このカシラダカ絶滅危惧Ⅱ類(VU)に位置付けられたとのニュースを聞いていたからでした。過去30年間の個体数の減少が著しいことがノミネートの原因だったそうでした。

Kashiradaka201710128989

Kashiradaka201710139592

そう言えば、最近意識して撮影もしていませんでした。

しかし、郷里の岡山の田舎でミヤマホオジロを探す時は、カシラダカの群の中を探したのではなかったか? ミヤマホオジロ自体が多い田舎での記憶ははっきりしません。

今後の要観察事項ですね。

写真上2枚は雄の冬羽。3枚目の下は羽色が淡く、雌鳥でしょうか? 

下は、廃屋残材の上に掛けられた魚網に止まったミヤマホオジロ♀です。

Miyamahoojiro201710149808

Miyamahoojiro201710139478

雄鳥は、番屋の裏手の石崖に居ました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月 8日 (水)

島に居たオシドリの群

今日の舳倉島の野鳥は、オシドリです。

9月末に舳倉島に行かれた方から、荒れる海原を飛翔するオシドリの群の幻想的な絵の様な写真をメールで貰いました。

その同じ群かどうか分かりませんが、北の海岸線を飛翔する20羽ほどのオシドリの群が居ました。

Oshidori201710108148

Oshidori201710108149

Oshidori201710108156

淡水池の龍神池に降り立ち休息する群れの姿も見受けましたが、警戒心が強く、直ぐに飛立ってしまいます。

Newhegura201710149817

これは、我々が輪島に帰る日に、前々日の欠航や前日の突っ返し運行(*)を経て入港して来た定期船「ニューへぐら」ですが、オシドリの群が迎えていました。

(*)突っ返し運行: 海況がおもわしくなく、到着後30分で直ぐに引き返す運行のこと。 朝方、「今日の輪島航路は突っ返しです。」との島内放送がありますが、良く聞き取れないのと専門用語のために、宿の女将に何て放送したのか聞きました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年11月 7日 (火)

水場に出たヤブサメ

今日は、中断していたの舳倉島の野鳥に戻って、ヤブサメです。

水場でじっと鳥の出を待っていると、小さな鳥が右脇の薮から出て来ました。

Yabusame201710139751s

葉っぱが被っているのではありません。 小さな尾っぽと体の後部をばっさりと切った様な姿は、ヤブサメです。

Yabusame201710139748s

ほんの数秒間出て、水も飲まずに藪の中に戻って行きました。

春先、表丹沢の沢筋でも、「シシシシー」との鳴くような小さな声で鳴いて、チョコマカと動き回るヤブサメの姿は良く目にしますが、撮影となると・・・coldsweats02

(撮影日:2017.10.13)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月 6日 (月)

浜の小鷺は舞って狩りをする

今日の野鳥はコサギです。

葛西の西のなぎさには、2羽のコサギが居て、

Kosagi201711021802

Kosagi201711021809

Kosagi201711021812

上げ潮に乗って寄せて来た小魚を捕獲しようと、白い翼を広げて飛んだり跳ねたり。

一見、優雅に舞を舞っている様でした。

演名は、「白鳥の湖」ならぬ「小鷺の渚」でしょうか?coldsweats01

Kosagi201711021774

Kosagi201711021789

Kosagi201711021796

Kosagi201711021797

ボラの稚魚を獲って上がって来ました。 江戸前の魚は美味しいのでしょうね。?happy01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月 5日 (日)

葛西の羽白鳰と鈴鴨達

今日の野鳥は、東京湾・葛西で撮ったハジロカイツブリスズガモです。

細い水路を隔てた東なぎさに戻って来たオニアジサシでしたが、その飛立ちを待つ間、

Hajirokaitsuburi201711021874

水路に居たハジロカイツブリの番(?)を撮って待ちました。

Hajirokaitsuburi201711021888

薄濁りの水の中に大きな弁足が観えました。

Hajirokaitsuburi201711021912

何度も潜水して餌さ獲りをしていましたが、

Hajirokaitsuburi201711021902

ハゼらしき小魚を咥えて上がって来たのはこの一回だけでした。

春先には、綺麗な黄金色の飾羽を目の後ろに付けた大群の姿が観られることでしょう。

下は、沖合いに群を成すスズガモです。

Suzugamo201711021726

正午過ぎ、潮の動きを察知したのか、浮き寝をしていたスズガモの群が一斉に飛立ちました。

Suzugamo201711021733

逆光のシルエットも迫力がありました。

Suzugamo201711021739l

その数、千数百羽。 盛期にはこの何倍にも増えるのでしょう。

(撮影日:2017.11.02)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月 4日 (土)

渚で採餌するズグロカモメ

今日の野鳥は、葛西臨海公園の渚で撮ったズグロカモメです。

Zugurokamome201711021436

オニアジサシを求めて訪れた渚では、1羽のズグロカモメが採餌に飛び回っていました。

翼の褐色斑と初列風切の先端部に白斑が無いことからすると、第一回冬羽の若鳥でしょうか?

Zugurokamome201711021475

Zugurokamome201711021476

いつものことですが、奥目?happy01  とあって、なかなか目にキャッチライトを写し込むことが出来ません。

Zugurokamome201711021471

Zugurokamome201711021498

ふわふわと飛んで遣って来て、渚のカニを狙ってダイビングします。

Zugurokamome201711021501

Zugurokamome201711021503

カニスナガニ?)を獲っても、眩しいのか、太陽を背にしてしまって目が出ません。

Zugurokamome201711021538

ハサミ爪を振るい落として胴体部と脚を丸呑みします。

Zugurokamome201711021578

Zugurokamome201711021581

何回獲っても、こちら向きに採餌をしてくれませんでした。coldsweats02

南向きに開けた渚は難しいですね。

Zugurokamome201711021632

採餌後、満足げに渚を闊歩する(?)ズグロカモメ。 東京湾の奥の干潟には、毎年1羽か少数のズグロカモメが越冬してくれて、春先には黒い頭姿を楽しませてくれます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月 3日 (金)

オニアジサシを求めて葛西へ

今日の野鳥はオニアジサシです。

旬の野鳥を優先して、またまた舳倉島の野鳥の続きは延期します。

地元、神奈川県西の河川に出ていたオニアジサシでしたが、タイミングを逃してしまい、昨日、鳥友Sさんに誘われて葛西の公園にまでプチ遠征して来ました。

大潮の干潮時を1時間半ほど過ぎた時、保護区になっている東のなぎさに戻って来たカモメ類の中に1羽のオニアジサシの姿が確認出来ました。

Oniajisashi201711021824

中央部の頭が黒く、嘴が赤いのがオニアジサシですが、遠い。

暫く、飛立ちの瞬間を待っていたのですが、

Oniajisashi201711021947

いざ飛び立ってくれても、逆光側で写真にはなりませんでした。 証拠写真程度の飛び物を収めて待っていると・・・

いつの間に廻ったのか、西側の潮の満ちたなぎさの上を飛んで来るオニアジサシの姿が、

Oniajisashi201711021974

順光で、抜けるような青空バック。 しかも、近い!

Oniajisashi201711021975

連写したのは言うまでもありません。

Oniajisashi201711021978

Oniajisashi201711021981

Oniajisashi201711021982

待っていた甲斐があったとはこのことでした。 期待だにしなかった満足の行くオニアジサシの姿が写せた瞬間でした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年11月 2日 (木)

濁り水の河口域では・・・

今日の野鳥はミサゴカワウです。

クロハラアジサシのリベンジが叶った河口域には、前述の水鳥達がたむろして、落鮎の捕食に余念がありませんでしたが、

紺碧の空に、

Misago201710301264

Misago201710301265

Misago201710301267

濁流を持て余した(?)ミサゴの姿がありました。

清流の落鮎を鱈腹食べてきたミサゴでしょうが、此処のところの増水濁流には閉口しているに違いありません。 

我々をにらみ付けた後、河口の方に去って行きました。coldsweats01

濁流下でもカワウは違います。

Kawau201710301075

どうやって探すのか、濁り水の流心から次々と落鮎を捕獲していました。

(撮影日:2017.10.30)

明日からまた、舳倉島の野鳥を続けます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月 1日 (水)

黒腹鯵刺の落鮎捕食シーン

今日の野鳥は昨日に続き、クロハラアジサシです。

晩秋の河口には落鮎が群れていて、川の中州には大中小の白鷺アオサギが混じり、それに、カワウと、渡って来たばかりのユリカモメの群と、はたまた、投網を手にした漁師達が混じって、濁り水の中での落鮎の争奪合戦が繰り広げられていました。

そして、その中に、7羽のクロハラアジサシの姿もありました。

Kuroharaajisashi201710301284s

Kuroharaajisashi201710301285s

いきなりですが、落鮎捕獲シーンの大写しです。

下は、その連写です。

Kuroharaajisashi201710301273Kuroharaajisashi201710301274Kuroharaajisashi201710301275Kuroharaajisashi201710301283Kuroharaajisashi201710301284Kuroharaajisashi201710301285Kuroharaajisashi201710301286Kuroharaajisashi201710301287

20cm台の落鮎は、大きさ約26cmのクロハラアジサシには大き過ぎたようで、落としてしまいました。 瞬時でしたが、見応えのある捕獲シーンでした。

薄濁りの支流にダイビングを繰り返すクロハラアジサシ達でしたが、私の撮影と同様に、かなり歩留まりが悪いようでした。coldsweats01

下は、獲物を咥えて飛び去るシーンです。 仲間やユリカモメの追跡から逃げおおせたかな?

Kuroharaajisashi201710301336

Kuroharaajisashi201710301337

バックは河川に架かる鉄橋です。

渡り途中のクロハラアジサシですが、ここで十分な栄養を蓄えて旅立って行くのでしょうね。

そこで、久々に一首。

  川筋に 落鮎狙う 鯵刺の

           飛び交う姿 秋天に映え   お粗末

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年10月31日 (火)

リベンジとなったクロハラアジサシ

またまた舳倉島の野鳥を先延ばしにして、今日の野鳥は県西の河川で撮ったクロハラアジサシです。

台風22号が過ぎ去った昨日、柳の下のドジョウを狙って、県西の河川の河口に行って見ました。 先週、オニアジサシが出ていたという河川です。

川は降雨で濁っていましたが、空は澄みわたり、紺碧の秋空を勢いよく飛翔するクロハラアジサシの小さな群れが居ました。

Kuroharaajisashi201710301254s

腹に黒い夏羽が少し残るクロハラアジサシです。 目にキャッチライトも出ました。 

先週の漁港でのリベンジが果たせました。

Kuroharaajisashi201710301150

Kuroharaajisashi201710301323

空抜けはピントが来るのですが、

Kuroharaajisashi201710301332

Kuroharaajisashi201710301333

AFでは、バックに草叢が入るとピントを持って行かれます。

上は、左手でフォーカスリングを回しながらAFで撮った飛び物です。

明日は、捕食のシーンを。

(撮影日:2017.10.30)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年10月30日 (月)

海岸の道脇に居たトラツグミ

今日の舳倉島の野鳥は、トラツグミです。

秋の渡りは北から入って南に抜けるのではと、春季には余り廻らない島の南西端の道を歩いて(徘徊して)いると、道脇にツグミ類の姿が、

Toratsugumi201710118557

トラツグミです。

直ぐにブッシュの中に消えてしまいましたが、思わぬ出会いでした。

下は、道脇から出て来たアカテガニです。

Akategani201710118543

甲羅のスマイルマークが見えますか? 何か、茶髪のもじゃもじゃ頭の黒鬼が、赤いこん棒両手に笑っているような!?happy01

甲羅の幅 3cmほど。 綺麗な蟹でしたよ。

(撮影日:2017.10.11)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年10月29日 (日)

台風の合間にMFを巡回(続き)

昨日からの続きです。

近場のMF巡回探鳥の最後は、山の公園でした。

野菊ノアザミカラスウリが深秋の気配を漂わす山の公園でしたが、鳥影は少ないようでした。

山の水場に到着すると、暫くしてカラの混群が現れ、その中にキビタキが混じっていました。

Kibitaki201710270895s

お立ち台に止まるキビタキ

毎年、11月の声を聞く頃まで残っていてくれるキビタキです。先の超大型台風で抜けてしまったのではと懸念していましたが、数羽の雌鳥と一緒に元気な姿をみせてくれました。

Kibitaki201710270931

これは雌鳥。 逆光の木漏れ日の中でアングルを探しました。

Kibitaki201710270999

Kibitaki201710271005

Kibitaki201710271014

下は、気性の荒い雌鳥とカラ類達との水場の攻防です。

Kibitaki201710270935

どうもヤマガラには一目置いているようで、

Kibitaki201710270964

シジュウカラにはチョッカイを出して退散させ、

Kibitaki201710270990

大挙して遣って来るメジロには成す術が無いようでした。

Karasuuri201710270859s

山の斜面に生っていたカラスウリ

**********************************************************************

余談ですが、市の特定健康診査の結果。

毎回、体重は不変(微変)で、身長が減って胴囲が増える。 これって重力のせい?それとも歳のせい? 今年もまた胴囲でメタボ予備軍です。coldsweats01

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«台風の合間にMFを巡回